ゆきんこブログ

月刊ガソリンスタンド誌
『変化と試練が、人と企業を強くする』
連載中!

腰痛

2007年05月23日 10時30分27秒 | Weblog
明日から連続出張となるのに腰痛とは情けない・・・・トホホ

昨年はA君がギックリ腰で全く動けなくなり救急車を呼ぼうかなんて騒ぎになったのですが、その時は私が彼を背負って必死で階段を降りました。

実は昨晩、行きつけの近くの中国マッサージのユンさんという名人に2時間も揉んでもらい一気に回復を図ったのですが、その時は痛みが取れたのですが逆に「揉み返し」が来たようです。会社で横になっていたらT嬢が出勤してきましたので腰に乗っていただいたら幾分痛みが取れました。

「私、重いですよ!」と言いながらミニスカートで腰に乗っていただいたのですが、私はうつ伏せですから何も見えません。ご心配なく。

昔、台北のマッサージ屋さんで美女がミニスカートで背中に乗ったりするマッサージがありまたが久し振りに思い出しました。あの頃は良かったね、なんて思いだしているチョイ悪オヤジなのです。バチが当たったのかも知れません。

今度から新幹線の駅の横に隣接しているスポーツジムへ通う事にしましょう。
今まで、何度も行こうと思ってもなかなか踏ん切りがつきませんでしたが今回で決断できそうです。

体が一番。

外販灯油に対する注目度

2007年05月23日 08時51分00秒 | Weblog
灯油販売はSSの閉鎖や配送体制の弱体化による影響が大きな要因となって、マーケットシェアがここ数年大幅に変化しています。

セルフSSの店頭灯油も伸びています。しかし、一番伸びているのは配送体制が確立された企業です。収益面で比較するとセルフ店頭灯油は「豊作貧乏」の傾向ですが、配達灯油はかなり大きな収益率となっており、やはり店頭灯油との収益格差は大きいものがあります。

今期の配送灯油の収益は販売ボリュームでは落ちましたが収益面では前年を上回った企業がほとんどです。ここにきて、灯油販売体制の見直しと強化が大手業者を中心として行われています。

灯油ビジネスの広域展開や業務集約化のための「受注センター開設」が急増する見込みです。

社内での販売会議でも外販や直売部の充実を課題とする企業が増えており、SS店頭販売から直売部門の外販業務オペレーション確立を急ぐ有力企業が増えています。

やはり、SS店頭よりも「直売部門」の採算性が向上している事を示しています。SS部門の赤字を直売部門の収益で何とかカバーしている企業が多くなっているようです。それも販売店対応ではなく安定した直需ユーザーの囲い込みが中心となっています。

これからは、灯油は外販商品の一部としての位置づけです。安定した油外収益確保をSS店頭に限定している企業と直売部門としての流通体制を持つ企業では大きな格差が出ています。