早くも、今年の反省なのですが、
今年は忙しさの中でITビジネスの経営者としての視点を忘れそうでした。
クラフトマンシップ(職人技)で緻密なコンテンツを制作してはみても
忙しくてその後のビジネス展開の手法に気付きません。
もう古い人間なんだと途中で自信を失いそうになったこともありましたが、
何とか需要に追いついて、気がついたら年末になりそうです。
今年は、今までにない何社かの有力企業との仕事を完成させて御満足を頂きました。
ようやく「これが俺たちの生きる道」と進むべき方向も見えてきたようです。
これは凄い事です。
日本全国のお客様を相手にするわけですから大変です。
経営規模や業態も多様です。
クライアントとする経営者や担当者の方も多様です。
自分達で自ら仕事にはまって、周りが見えなくなってしまうような事も多々ありました。乏しい資金と少ない人数での激戦を戦い抜いて、スタッフも逞しく育ってきました。まるで、少数精鋭のコンバットかグリーンベレー部隊のようです。最近では皆で規模の割には凄い事をやっているような気がしています。
ようやく、ベテラン、若手などを補強する余裕もできてきて、
少しずつですが、多彩な社員も増えてチームワークも抜群です。
来年からは、いよいよ本格展開の計画を立てています。
まず最初に、スタッフが働きやすい職場環境の整備です。
自分自身の課題としてはライフスタイルも考慮しながら、快適な生活ができるようもっと工夫してみましょう。
ビジネステーマとしては「ゆとり」から生まれるビジネスアイデアがポイントです。「より快適なビジネスを」がテーマとなりそうです。
自分達で誰も考えたこともない手法のコンテンツ企画を建て、自分たちで苦労しながら工夫して創り、そして、自分達で販売企画を立てて全国をマーケットに販売する。
辛くて苦しいけれども、「遣り甲斐」のあるビジネスです。
だから、みんなこの仕事が大好きなのです。
金融機関を早期退職して入社したT君。
「判りますか?」外見から見る華やかさとは違います。
この仕事は地道な仕事なのです。しかし、貴方もグリーンベレーの一員です。
自分達で自ら課題を創り、自ら汗を流して挑戦する。
これが我々のITビジネス・スピリットなのです。
まるで、一人で走って記録に挑戦するマラソンランナーのようなものですね。
ペースメーカーや競う相手もおりません。必要ありません。
みんな最近ようやくその事が理解できたようで目が光っています。
そのうちに人相も精悍になるのでしょう。
自分で仕事の課題と解決の目標を作りましょう。
そしたら、きっと「次の何か」が見えてくるはずです。
時代も我々に味方しているようですから。
今年は忙しさの中でITビジネスの経営者としての視点を忘れそうでした。
クラフトマンシップ(職人技)で緻密なコンテンツを制作してはみても
忙しくてその後のビジネス展開の手法に気付きません。
もう古い人間なんだと途中で自信を失いそうになったこともありましたが、
何とか需要に追いついて、気がついたら年末になりそうです。
今年は、今までにない何社かの有力企業との仕事を完成させて御満足を頂きました。
ようやく「これが俺たちの生きる道」と進むべき方向も見えてきたようです。
これは凄い事です。
日本全国のお客様を相手にするわけですから大変です。
経営規模や業態も多様です。
クライアントとする経営者や担当者の方も多様です。
自分達で自ら仕事にはまって、周りが見えなくなってしまうような事も多々ありました。乏しい資金と少ない人数での激戦を戦い抜いて、スタッフも逞しく育ってきました。まるで、少数精鋭のコンバットかグリーンベレー部隊のようです。最近では皆で規模の割には凄い事をやっているような気がしています。
ようやく、ベテラン、若手などを補強する余裕もできてきて、
少しずつですが、多彩な社員も増えてチームワークも抜群です。
来年からは、いよいよ本格展開の計画を立てています。
まず最初に、スタッフが働きやすい職場環境の整備です。
自分自身の課題としてはライフスタイルも考慮しながら、快適な生活ができるようもっと工夫してみましょう。
ビジネステーマとしては「ゆとり」から生まれるビジネスアイデアがポイントです。「より快適なビジネスを」がテーマとなりそうです。
自分達で誰も考えたこともない手法のコンテンツ企画を建て、自分たちで苦労しながら工夫して創り、そして、自分達で販売企画を立てて全国をマーケットに販売する。
辛くて苦しいけれども、「遣り甲斐」のあるビジネスです。
だから、みんなこの仕事が大好きなのです。
金融機関を早期退職して入社したT君。
「判りますか?」外見から見る華やかさとは違います。
この仕事は地道な仕事なのです。しかし、貴方もグリーンベレーの一員です。
自分達で自ら課題を創り、自ら汗を流して挑戦する。
これが我々のITビジネス・スピリットなのです。
まるで、一人で走って記録に挑戦するマラソンランナーのようなものですね。
ペースメーカーや競う相手もおりません。必要ありません。
みんな最近ようやくその事が理解できたようで目が光っています。
そのうちに人相も精悍になるのでしょう。
自分で仕事の課題と解決の目標を作りましょう。
そしたら、きっと「次の何か」が見えてくるはずです。
時代も我々に味方しているようですから。