いろいろなことがあった週末。帰宅途中の車中からも、雲間に見え隠れする月を感じました。家に着いて見上げると、月齢13.1の月が雲間からくっきりと現われました。
<2012年2月5日18:32、千葉>
まるで、私が着くのを待っていて顔を覗かせてくれたみたいに。澄み切った空気の中で、真っ白い姿で清く浮いていました。
ヒヤリとした場面が何回かありつつも事故に会わず無事帰宅できたことに感謝。風邪を引いた子供達にも少しは役にたてたことを感謝。健康な身体に育ててくれた両親に感謝。私にこの便利な車を買ってくれた主人に感謝。そして、私を見守って静かに光る月に感謝。こんな感謝の気持ちを持てる私を包んでくれる槇原敬之の歌に感謝。
車中聞いてきたアルバム「Heart to Heart」の「white Lie」の中のフレーズ
さんざん頼っていたものにさえ
何か起こったとたんに悪くいってばかりだ
その言葉をありがとうに
変えながら
生きている自分を
思うだけで
僕の目の前の暗い世界が
少しだけ優しく
明るくなるような
気がするんだ・・・
当たり前をありがとうに
変えながら・・・
明日も、よい一日が訪れますように!皆様にも。