昨日はさすがに、月仲間も関東ではお月様に逢えず・・・
今日はというと、昼間もでているのではと見ていましたが、白い雲があってみられず・・・
夕方はというと、東の空は青空が見えているのに、月がいそうな場所には灰色の雲がデンと居座っていて・・・
なんていじわるなんだろう。カメラを持って買い物ついでに、南空が開けた場所に行ったら・・・
雲にもうちょっとで入ってしまいそうなお月様を発見!
左3分の1辺りのところ、下の方ですよ。
「わ~っ、雲に突っ込まないで待ってて!」と呼びかけましたが、どんどん雲に突っ込んでいくお月様。
それでも、雲が薄くて姿は消えず、どうにか写真に納まってくれました。
今は、暗くなって南の空で、よ~く姿が見えるようになってきました。
「お月様、イチローが来年も、たぶん再来年も野球をするチャンスが与えられそうです。ありがとう!」
そうなんです。10月22日に43歳になるイチロー。
夕刊フジのニュースによると、「来季契約の選択権を行使し、契約を1年更新した。球団公式サイトによると、来季年俸は200万ドル(約2億1000万円)。さらに、44歳となる2018年の契約も球団側に選択権があることを明かした。「50歳まで現役を続けたい」というイチローの夢は確実に実現しようとしている」ということです。
米単独3000本安打の達成後に、考えて「イチロー、5000本安打への道」を新たなタイトルにしたのですが、本当に実現してくれるかもしれません。「まさかぁ~」とそこで笑った人。イチローの3000本安打を達成した時のインタビューを思い出して下さい。
「例えば小学生の頃に毎日野球を練習して、近所の人から『あいつプロ野球選手にでもなるのか』と、いつも笑われていた。アメリカに行く時も『首位打者になってみたい』。そんな時も笑われた。でも、それも2回達成した」
そして、こうも語っている「次、こういう状況が生まれるとしたら、4000(安打)しかないですからね。そこまではなかなか(難しい)ですから。まあでも200本を5年やればね。どうですかねえ。3000っていうと、みんな殿堂につなげることが多いと思うんですけども、僕にとっては将来そんな、いつの日かわからないことよりも、明日の試合に出たいっていうことが大事ですね」
5000本安打への道。本当に夢でないと思えてきましたネッ!!!
お月様も、イチローのこと、これからも一緒に応援してねぇ~~~~~。