お月見は夜楽しむものと思っている方が多いと思いますが、朝楽しむお月見も夕方楽しむお月見もあること。このブログを読んで下さっている方は分かって下さったと思います。今は朝のお月見に入っています。
そして、お月様が私を今朝起こしたのは6時。防寒の用意をしてベランダに出てみると、予想よりもう東の空が明るくなっていて、月と木星は見つけられたものの、火星や土星も期待していたら、見つかりませんでした。
<2018年2月9日6:04>
昨日は、木星近くの左上にいたお月様が、今日は上る時間が0:18が1:14と約1時間ものんびりだったので、木星の左にいましたよ。明日はさらにのんびり。日付が変わって2:08に上ってきます。
折角なので、私を起こしてくれたお月様の姿もアップしておきますね。
火星と土星もみようと思ったら、もう少し早めの暗い内に、もっと東から南空に視界が開けた場所にちゃんと行かないとだめそうですね。5時半くらいでしょうか?
そして、2度寝して起きたら、まだお月様は空の上。昨日は建物に隠れようとしていましたが、のんびり出てきた分、まだ余裕で建物の上に残っていました。
さてさて、久しぶりにイチローのニュースです。といっても、もう行先が決まったというニュースを書きたいところですが、残念ながら決まっていないというニュースです。
「選手会がフロリダ州で独自キャンプ開催と公表」(日刊スポーツから転載)
移籍先の決まらない選手が、ドジャースからFAのダルビッシュ有投手、ダイヤモンドバックスからFAのマルティネス外野手ら有力選手に加え、マーリンズからFAのイチロー外野手、カブスからFAの上原浩治投手などの日本人選手も含め今年は多いことから、大リーグの選手会が補強に消極的な球団側を批判するなど先行きが不透明な中で、ほとんどの球団のキャンプインが14日に迫っているため独自にキャンプを開くことを決めたというニュースだ。実施されれば、1995年以来のことになるということで、そうか決まってないのはイチローだけではないのだ。今年は異例に遅いのだ。気がもめるなぁ~~~~。
可能性があると思えるコメント(日刊ゲンダイのココから転載)は、
西海岸のある代理人関係者の話。「なにしろ現時点でマーリンズの40人枠にいる外野手は3人だけ。そのうちの2人は昨年メジャーデビューしたばかり。残るひとりはメジャー経験のない生え抜きの選手ですからね。主力を放出した見返りに獲得したマイナーの若手有望株も中にはいますが、162試合を戦うにはいくらなんでも実績がなさ過ぎる。そこでイチローです。現経営陣から2億円超の価値はないと判断されましたが、彼の優先事項はカネよりなによりメジャー契約です。たとえメジャー最低保障の年俸約6000万円だろうと、とにかくメジャーでプレーしたい。かつてオズナがイチローを手本にして一流選手に成長したように、若手の教育係としてもうってつけです」
「お月様、イチローに今年もチャンスをください!!!!」
決まるまで、お月様にお願いを続けま~~~~す。それにしても、マーリンズがジータがCEOになって安心していたのにこんなことになっていますが、ジータにはイチローの価値と思いが1番理解できているはず。ジータ、期待しています!!!