felizmundo's website

月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

月はこれから朧月で見えなくなりそう?

2019-03-15 20:03:52 | 惑星・天体ニュース

 

    今日は、朝から忙しく、それでも仕事から飛んで帰って、家族の通院同伴。そんな頑張っている私に、「そろそろお月様が空から応援エールを送ってくれているかな?」と思って、信号で車が止まる度に東空の白い雲の辺りにいるのではと目星をつけて月が出るのをまっていました。すると、「頑張っているね」。思った通りにお月様が登場! でも、車の後部座席にバックを置いてしまったので、写真も撮れないし・・・

    「病院の駐車場に着くまでに消えちゃだめよ~~~!」と言いながら運転して無事到着。

     お月様は?と探すと、ビルの向こう側で見えません。主人に先に行ってもらって、月を探すと・・・ビルの横の線路の上で月が待っていてくれました。今日も空の高いところでした。

     見えませんかね? 写真の雲と上のふちの5分の2あたりでかなり小さく月が写っています。

                     ↓ ここなんですが(笑)心の目で見ると、薄く白く見えてくるはずです。

          

       ズームするとしっかり見えていたのですが、ちょっと遠景の中で探すのは大変ですね。では、ズームします。

             

      こんな風に、結構しっかり見えていたんですよ。きれいな弧を探してみると半月過ぎのお月様は見つけやすいですよ。雲の中にいても、弧を描く雲は少ないですから、ひよこは小さいアンヨでみつけますが、月は「弧」のカーブで「あれ?お月様み~つけ」と見つけて下さい。

      さて、その後の月はどうなったかというと、夜の天気予報でこれから天気が悪くなると言っていたので、覗いてみるともう朧月になっていました。

         

      そして、このブログを書いている今は、「お月様そこにいるの?」と尋ねるとさらにやっと「ここにいるよ~」とささやく声と、微かな姿が確認できるだけ。まだ空の高いところにはいますが、みなさんのところで姿がみられるかどうか。

      でも、今日も無事に1日を終えることができたことに感謝して。明日もいい1日になりますように!

    

 

コメント (2)
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渡辺かづき先生とのレッスン132

2019-03-15 16:58:43 | ピアノ

   まずは、いつものように練習曲替わりの「弾ける! JAZZ STANDARD 30」より。”The Days Of Wine And Roses"2回目。前回、いい気持で調子よく弾いたら、実は調子に乗り過ぎて、跳ねてはいけない四分音符が2つ続くところまで跳ねているところをご指摘いただき、改めて練習して、チャレンジ。「まだ、ちょっと怪しいところもあったけれど・・・」と最低ラインでのクリア?

   そして、今回も本人の自覚としては、かなりいい線に弾けたような・・・お馴染み"Fly me to the Moon”を練習して初チャレンジ。そして、結果は・・・「出だしがボサノバなので、跳ねてはだめなんですよ。全体的にボサノバはサンバじゃないから、静かに落ち着いた感じで」

   「跳ねていました。サンバみたいに気持よく」(苦笑) 弾きなおして、どうにか分かってきたものの、"Fly me to the Moon”はジャズと思っていた私にはボサノバというのにはびっくり。「どこがボサノバなんですか?」と聞くと、「このタッツタ、ターというリズムが」という先生のお答え。実はなんと4年前の今頃、練習曲替わりの「ボサノヴァの定番曲あつめました」という楽譜を先生のレッスンで見て頂き、半年ちょっと10月まで何曲か練習したのに・・・ボサノバが何なのかも実は分かっていなかった。跳ねずにしっとりと次回まで練習してくることに

   次は、先生のオリジナル曲で”The Way Of Life"。今回が2回目です。前回は、弾くスピードが速すぎたようで、少しゆったりと弾くようになったので、間違いはかなり減りました。ただ、静寂な中にも自信をもった印象を与えるあたりを表現したいと思ったのに、つっかえたりもして、納得できる仕上がりではありませんでした。が、これも最低ラインで「まあ、このくらいで~」クリア。

   プロは、観客をウットリさせる演奏ができるけれど、素人さんはどうしていい気分の時に穴に落ちたり、変なところを鳴らしたりと、ガッカリが挟み込まれた弾き方しかできないのか。実に世の七不思議。というか練習と鍛錬が足りないだけだと思いますが・・・有難く卒業させていただくことに。

   そして、最後は先週頂いた、私のお気に入りの先生のオリジナル曲'Arcadia' 網目模様のように音が入り組んで美しい部分も、「楽譜にはそうでない弾き方が書いてあって、CDでどう弾いていたかは確かめる時間がなくて」と言っていた先生のために、頑張ってCDのヴァージョンも探り当ててお披露目してみました。アドリブのところまではまだ到達していませんでしたが、結構頑張りました。

   CDで引いた網目模様部分の演奏再現は、「そんな感じだったかも」と受け入れて頂き、だいたいは良かったようなのですが、C部分の畳み掛けるような部分がおかしかったようで、もう1回弾いてみてというので弾くと「ここのところ、4回打つはずのところが、3回しか弾いてないですよね。ちょっと譜でいくつ打つかカウントしてみてください」というのでタイや何かを除けて数えて「4つ!?」

   気持ちよく弾けている時は、だいたい何かこういう大きな間違いをしているようです。クワバラクワバラ。「メトロノームで確認した時はきっちりハマっていたのに」とぼやくと「そうなんですよね、3拍子にはハマっているけれど、これはウラウラで音が入って4つ打ってください」とのことで、いろいろ4つ入れるように頑張るのですが、一度練習して慣れてしまっていると、やり直しは初見の時より癖を取り払う分の労力が必要で、引きはがすように最初の弾き方を止めようとすればするほど訳がわからな~~~~い。私も苦労しましたが、先生も教えるのに苦労して、再度録音をその部分だけ再録。先生と合わせて弾く・・・・・結局宿題になりました(苦笑)

   最近は、どうやら油断大敵火がボーボーレッスンが多いようです。今度はさらに慎重に頑張ってみます。

  

 

    

  


   

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