ミャンマーも香港も、そして日本も、「人間らしさ」を失った人間が跋扈している。「仕事」の意味を取り違えた軍人。人民のために存在すべき「国家」が、人民の自由を奪っていく理不尽。
誰のために何の仕事をしている無自覚な厚生労働省の公僕23人が、夜中近くまで銀座で送別会を24日にしていたそうだ。緊急事態宣言が終わったからいいと思ったのか?
そして、私の周りにも、なんだか「?」と思える人がいる(嘆)
でも、救いを求めても月がでてこない。少し冷たいものも降っているかな? 雨?
それでも、何回も覗きに外に出てみた。すると・・・
<2021-3-30・22:18>
目では、こんなにハッキリは見えなかったが、お月様がそこにいることが分かった。「ありがとう!今夜も会いにきてくれたのね」
「そうだよ。何だかつらそうだものね」そういうと、一瞬私に力を与えてくれるように輝きを増したお月様。
<22:18>
この後、すぐに雲の後ろに隠れてしまいましたが、上の写真をちょっと編集してみると・・・
ほら、どうにかウサギの形も見せてくれていました。お月様、今日も見守ってくれてありがとう。無事に1日を終えることができそうです。明日もよろしくね。私は起きられそうにありませんが、明朝7:04に西の地平線に沈むまで空にいるお月様。あなたが早起きで暗い内にもし目を覚ましたら、お月様がもしかしたら、「早起きなんだなぁ~、おはよう」って顔を見せてくれているかもしれません。
さあ、この前までは「お迎えお月様」と言っていましたが、月が上る時間がすっかり遅くなりました。今日は19:45が月の出。明日は20:59。みんなから見える高さまでお月様が顔をみせるのは、夜10時過ぎ頃でしょうか。これでは、お迎えどころか、夜寝る前にお月様に会うような巡りに時は移ってきましたね。
次は、夜寝る前に挨拶したお月様が、まだ青空の中に残っていて「いってらっしゃい」と見送ってくれる時期にだんだん入っていきますよ。それでは、おやすみなさい。