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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

見られなかった金星と月(泣)・宇宙食

2024-01-09 20:45:24 | 惑星・天体ニュース

    残念ながら、月が金星に接近するのをカウントダウンしてきたのに、今朝に限って、私も5時半に起きたのに・・・空はこんな風でした。5時半から待って待って夜が明けてしまい、細い月だけでもみたいと思いましたが、雲の隙間もなく断念。

     

      用事を済ませて、8時頃まで少し横になって、朝ドラの声で起き出してみると、雲一つない青空になっていて、「まさかや!」

      誰か、見られた人はいるかとネットで調べてみましたが、出てくるのは「こう見えます」という私もアップしてきたような予想図ばかり。(だめだったのかぁ~)と思っていたら、「銀河鉄道の月Ⅱ」のブドリさんが、「2024年1月 月齢26 月・金星・水星」にきれいな写真を撮って公開してくれていましたっ! 6:52まで月は見られたようです。ココをクリックして見せてもらいましょう。

      明朝は、月が昇る時間が遅くなって5:45。日の出の6:51まで約1時間はあるので、東の低い場所が見えるような場所なら見えるかもしれません。月が見られたら、右上になった明るい金星だけでなく、上のやや左よりにいる微かな光の水星も見つけてみましょう。

      晴れるといいですねぇ。

  水星が西方最大離角 2024年1月 日の出30分前 東京の星空 

 追伸)お正月の集まりに息子が、持ってきてくれた物の中に、いかにも私が喜びそうなこんな物がありました。

  

  追伸)正月の集まりに、息子が後輩にもらったそうですが、いかにも私が喜びそうだと持ってきてくれました。私も、JAXAの筑波とか相模原とか、科学館などで見たことはあるのですが、買ったことはなかったので、さっそく開けてみました。

  中身は・・・

   

   開けると膨らんだりするのかと想像を膨らませたのですが、そのまま食べるのだそうです。ストロベリーケーキ。う~~~ん。ケーキというからスポンジ風に膨らむと思ったのですが、小さいままでした。残念。

   宇宙食と同じ「フリーズドライ製法」で製造した食品だそうですが、「宇宙飛行士の食用に供されているものではありません」の但し書きもあり、宇宙飛行士気分にも水が差されてしましました。

   でも、1回食べて見る価値はあるかもでしたぁ~。Thank You ! ごちそうさまでした。

コメント (2)
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