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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

2日夜に昇った月が、3日朝にも

2024-01-03 12:35:48 | 惑星・天体ニュース

   さて、元日の夕方の「令和6年能登半島地震」にも驚きましたが、昨夜は羽田空港で日本航空の旅客機が海保の飛行機との事故があり、大勢の人を乗せた旅客機が着陸後炎上しながら走行、海保の乗員に死者がでる大事故となり騒然となりました。

   暮れにも自動車が歩行中の人を轢いてしまう痛ましい事故などがあり、その前にはデンソーのリコール、続いてさらに大規模なダイハツの検査不正など、食品でもマフィンから宅配の高級クリスマスケーキが腐ってたり、崩れていたり、誠心誠意で細心なイメージの日本人の所作が、いい加減だったり、仕事をなめて注意を怠っているような事故が次々と起こり止りません。国民をなめきった献金処理をした自民とが長く支配している日本で、教育まで歪められ、学校も塾までもがいつの間にか子どもが危険に晒されている日本。今年は、国民で総ざらえして大改革が必要なようです。

   そんな愚かしい私たちを、昨日昇った月が「大丈夫?」と覗いているのを見つけました。

   

     本当は、日付が3日に変わる前に撮りたかったのですが、10分遅れで3日になってしまっていますが、2日に昇ったお月様です。

   そして、その月は今朝の11時まで沈まず、夜が明けてきた6時過ぎに見た時は、こんな直立に近い しかも白い姿で私たちを見守ってくれていました。

   

   東空が朝焼けになっていました。

   今夜の月の出は、23:23。ちょっとわが家では今日の日付の内には見られない可能性が強いです。でも、明朝の沈む前の月なら晴れていれば少々寝坊してもみられそうです。

   これ以上、悪いことが起こらないように、お月様にお願いをしておきました。飛行機事故は誰かの不注意から起きたようです。気を弾きしめて、今年1年を過ごしましょう。私も交通事故を2度経験しているので、安全第一に運転しようと思います。

   

  

   

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