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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

1瞬見えて消えちゃった、今日の月? いえいえ大丈夫

2016-10-18 21:23:05 | 惑星・天体ニュース

  今日は、昼は江戸川で大好きなアオサギ君にあえるし、富士山にも逢えて、いい1日でした(写真ブログのココからどうぞ)

  帰宅前にちょっと寄り道。西空がよく見える駐車場に寄ってみました。何をみる?

   

  ちょっと手振れできれいではありませんが、金星がきれいに輝いていました(木の右ですよ)。他にも土星やさそり座がいるはずでしたが、雲がいて金星が精一杯でしたが、久しぶりに惑星をみることができ大満足。

  この分なら、今日は付いているみたいだから、きっとお月様にも逢えるかな?
  
  今日の月の出は18:54。夕飯を食べ終えて見に行くと・・・
  それまで雲の奥で光をこもらせていた月がでてくるかな~

   

  「お~い、出て来てお月様!」

   ちょっと白い顔をみせてくれたのに、その後はすっかり月影すら感じられないほどに姿を消してしまいました。
   でも、明朝8:55まで皆を見守り続けていてくれるお月様。きっとどこかでまた姿を現してくれることでしょう。

   諦めないで、どこかに白く光っているところはないか、あなたも気を付けて見ていて下さいね。
   
   ところで、今日は先週1回あきらめた有田焼の湯飲み茶わんを諦めきれずにつれて帰ってきました。
   ついでに、駅を出たところのお花屋さんでみつけた可愛いクレプトランサスという花も買ってきちゃいました。
   なんだか、買ったお茶碗とぴったりのいいコンビ。

   

   昔、初めての私がプチ贅沢で買ったビール用の「空のタンブラー」とちょっと似ている湯飲み。
  「空のタンブラー」はもう割れてなくなってしまったので、2つ買うにはちょっと高かったので1つだけ買ってきた。

   そうそう、手元に残るプチ贅沢品としては、養命酒を呑むためのぐい飲みもまだ活躍中ですよ。

    日本酒でもビールでも使えそうなので、夕食前の養命酒の後にはこれからこの晴れやかな空色の中に私をちょっと酔わせてくれるものを入れて、癒しのひと時を過ごすことになりそうです。

  *追伸:こんなブログを書き終わって、ちょっとひと息いれに外に出たら、お月様が外で待ってくれていました。
  
    

   「やぁ~こんばんは。お月様ぁ~~~!」

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月が今日も綺麗ですよ~っ!

2016-10-17 20:31:21 | 惑星・天体ニュース

  今朝は凄い雨が降っていて、帰りもまだ雨が降っているだろうと言われていました。
  でも、予想外に帰宅時は雨が止んでいて、月の出る頃には、少し雲が残っているものの晴れてきました。

  

  右上が欠けてみえますね。雨が空気を澄みきらせた静かな夜です。

  明朝7:46まで、私たちを見守りながら明るい早朝にも姿を残してくれているだろうお月様です。

  今日も無事に1日が終わろうとしています。
  私の娘は今日病院で手術をしました。無事に済んだようでホッとしました。

  この同じ1日に喜ぶ人、苦しむ人、楽しかった人、つらかった人、いろいろな人がいたと思います。
  そのすべての人が、安らかに眠りにつき、平穏な明日を迎えることができますように。

  今日の1日に感謝して・・・。
  明日が、いい1日になりますように!
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満月がきれいですよ~っ!

2016-10-16 20:12:58 | 惑星・天体ニュース

   今日は、いい天気。関東では17:23に月が出てきて、私は食事の下ごしらえを終えてから19時前に覗きに行ってお月様に逢いました。

  

   時々やってしまうのですが、サイズ変更を忘れて、でかっ! 満月のお月様です。
   眩しい位に晴れやかな顔つきのお月様です。

   明日の6:35に西空に沈むまで、私たちを守りながら空を旅していくお月様です。
   といっても、本当は月はほとんど動かず、動いているのは私たちの乗っている地球の方。

   こんな大きな天体である地球が宇宙空間に浮いている上に回っているなんて、本当に不思議な世の中です。
   月を眺めながら、地球のまわっているのを感じてみるのもたまには面白い体験ですよ。

   明日は、天気が悪そうですね。どうなりますか。 


   ところで、私はこの週末に「抗うニュースキャスター」(金平茂紀・元TBS「報道特集」キャスター)を読みました。

   NHKの「とと姉ちゃん」では、もう戦争はくりかえさせないために「暮らしの手帖」を出版し、庶民の立場にたって、宣伝を載せず真実を人々に役立つ情報を発信しようとした社長・大橋さんと編集長・花森の生涯を描いてとても共感しました。

   でも、ニュース報道などを中心に、NHKのみならず民放でも、テレビが言いたいことを言っていない。見せるべきものを国民にみせていない感じがしていました。キャスターが意味もなく交代したり、選挙の時に変に両面の意見を拾い出して報道していたり・・・
   自分の考えだけを押し通して行こうとする政権が、自分に反対する人の声を押さえつけようとしていると感じてきました。

   そんな今をどう読み解いたらよいのか、この本を読んで少しずつ分かってきました。戦前に似てきている。それが、どのように進められているのか。私たちは何をしないといけないのか。まずは、知ること。ちょっと気になる部分もありましたが、それでも最後までこの本を読み通して知ったことの重さは大きかったです。さっそく、今日図書館でこの本で薦めてくれている本を借りてきました。みなさんも、是非読んでみてください。
   特に戦後の報道の歩みをよく知らない人たち。報道関連の仕事をしている方たちには読んでほしいです。
   安保関連法案が通った日の記者会見の様子がこの本に書かれていたのを読むと、背中が寒くなり、ぞっとしました。

   今、「暮らしの手帖」のように宣伝に頼らない「Days JAPAN」「週刊 金曜日」などの情報誌があるのは知っていましたが、インターネットで見られるテレビの紹介などもありました。

   今日のニュースをみていたら、都知事選では小池に対抗して増田を立てたくせに、小池が圧勝したら「(あの時は争いましたが)都民の意思が示された以上首都東京と国が協力していくのは当然のことであります」と首相が小池が抜けたあとの人を選ぶ補欠選挙の応援演説で言っていました。
   「そのいい方を心からしているなら、沖縄の正当な選挙で勝った翁長知事と、その後ろにいる大勢の沖縄選挙民の声に真摯に耳を傾けるのも当然だろう」と思う。だれか、ニュースでそう突っ込んでくれているだろうか・・・。


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明日の昼満月になる丸い月が上ってきました!

2016-10-15 17:57:57 | 惑星・天体ニュース

   今日、関東では16:42に出てきた月が、だんだん皆に見える位置まで上って来ました。
   我が家でもこんな風にクッキリとみえましたよ~

   

   晴天の空の中で、気持ちよさげですね。でも、写真映りは満月に近い月はいまひとつ。
   白くのっぺりと写ってしまうんです。

   左側がまだややギザギザしているのがわかるでしょうか?明日の13:23にちょっきり満月の時を迎える月です。
   この13:23という時間は月の出る時間とは違って、万国どこでも共通です。

   明日の出た時の方が日本では満月に近くなりますね。
   出たての月ですので、空高くにいる時よりなぜか大きく見えます。

   大きく見えるのが、黄色の色のせいか、地平そばのものと比較して目が錯覚して大きく見えるのか、なかなか決定打の回答はまだ見いだせていないという話ですが、今みると、ど~んと大きいお月様が見られますよ。

   どうして大きく見えるかについての解説を、国立天文台が紹介してくれています。 ココ から動画をみられるのですが、分かり易いですが英語です。
   英語の勉強がてらチャレンジしてみてください。

   さて、月は沈む時も大きく見えるのですが、早朝の4:15には起きてみる人もたぶんいないと思います(笑)
   高い空の上にいる時は、白い顔にお月様がなっているので、違いを味わってみるのも面白いですね。

   では、今日も明け方まで空で私たちを見守ってくれているお月様、是非楽しんでくださいね。
    
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月が、東空に上ってきましたよ~(究極の癒しグッズもご紹介っ!)

2016-10-14 17:39:16 | 惑星・天体ニュース

    昨日は13夜の「後の月」だったのに姿をみせてくれなかったお月様。
    今日もそろそろでてきているはずだけれど・・・と覗いてみたら、
    「お~い、お月様!ずいぶん丸くなってきたわね」

    「そうだよ。明後日に満月になるよ」
    「でも、なんだか雲のせいか丸い輪郭がうまく写真に写らない」

   と伝えると、少し前の雲にどいてもらったのか、丸の輪郭がしっかりしてきました。

    

    まだ、左下が欠けていますが、だいぶ丸くなってきたお月様。関東では16:02に出て来て、夜中の4:14に沈んでいくお月様です。
   これから、もっと見やすい位置に上ってきて、皆さんにも顔をみせてくれることでしょう。

   私たちを空からいつも見守ってくれ癒してくれるお月様に感謝です。


   さて、お月様に癒されるのが好きな私ですが、1年以上も前から買いたいと狙っていながら、ちょっと手を出しかねていた癒しグッズを、実は今日ゲットしました!

   ご紹介しますっ!蝋燭なんですが、倒れても火事になる心配のない蝋燭なんです。

   私の写真ブログの方で、ココに去年3月18日に紹介しています。そこで書いているように、最初は千葉のカフェで衝撃的な出会いをして以来、ほしいと思いつつ、実は100円ショップでもチープで手軽なものは手に入るので、それをお風呂に持ち込んでその揺らぐ光に癒されてきました。

   でも、いつかはこの本物をゲットしたいとの思いが募って、ふと最近になってamazonで調べたら、お手軽値段でしかも紛れもなく私の望む作りのモノがみつかったんです!やった~。さっそく注文。今日、届きました。

   

   すごくきれいです。今日は、外では月が、家の中ではこのLED蝋燭が私を癒してくれます。
   お風呂には入れられそうにないので、お風呂の中はこれからも100円ショップのに活躍してもらって、部屋ではこの揺らぎを楽しみます。

   
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渡辺かづき先生とのレッスン 83

2016-10-13 20:21:23 | ピアノ
 
   前回は、精神的に安定せず何ともひどい演奏になってしまったにも関わらず、新譜をゲットできてしまった私。
   今回のレッスンは、忙しくて練習はそこそこでしたが、予想よりは新曲もどうにかそれらしく聞こえるまでにはできたような・・・。

   まずは、いつも通りにオスカー・ピーターソンのジャズハノンから。前回のETUDE No.6が今ひとつだったので、練習したのですが先生はもういいとおっしゃっていたので、先生の前では弾きませんでした。再度弾くほどにはマスターできなかったので。
   それで、楽譜が読みづらく、私の不得意な裏に入るところ満載のPIECE No.6を弾きました。つっかえ、つっかえでしたが、リズムは間違っていないと先生。「ああ、大変でしたぁ~」と伝えると、「ここがこの本の1番難しいとこだったんじゃないかな。これもういいですから、どんどんいっちゃって下さい」とのこと。次は、本当に楽になるかなぁ???

   さて、次に弾いたのは今回が2回目となる”Fairy Tale ”。先生のオリジナル曲。カッコいい系の曲です。

   最初の部分が、他の所のように8分の6拍子にハマらない、独特なメロディー。かなり頑張って「前よりはよくなっているけれど、指運びの難しい分はよくなっているけれど、その後の「タッタ・・・・、タッタ・・・・」と音を入れるところが、カウントがずれて6でなく7になって一つ長いとのご指摘。

   何回かやり直して~「メトロノームでやるといいんじゃないかなぁ」とメトロノーム提案。実は、すでにメトロノームで練習しているのですが、ハマる時と、ハマらない時とがあるんですよねぇ~。

   先生曰く「『タッタ・・・・』を『タッタ1234』と数えているという私に、そうじゃなくて、『タッタウン、123』で6カウントするんじゃないとダメなんじゃないかな」 タッタウンにすると、ウンのタイミングが運しだいになって、不安てなので「タッタ1234」を採用して苦労してきたのですが・・・再考の必要があるようです(泣)

  「工夫して、全体弾き慣れるように頑張ってきます~」と明るく次回へ持越しへ。

   さて、次は 前回頂いた”Chant of Soil”です。1回目。

   Eの調子が変わったあたりの休符の後にはいったり、1音早めに入ったりのジャズらしい部分が実に縄跳びに入れたり入り損ねたりの感覚。うまくスッと入れる時はいいのですが、入り損なうとなんとも・・・・。右左を一緒に1音早めに出るとカウント崩れてくるので、「左を右と一緒に出すとカウントがくずれるので、左はきっちりと頭でだしてはダメですか?」と聞くと「その方が簡単ですよね。それでいいですよ」と簡単にお許しが出ました。それならどうにか行けそうか・・・・と思っていると、先生からとんでもない予想してなかった一言が(爆)

   「実は、問題はそこというより、もっと最初のとこに大きな問題があるんですよ。出だしのイントロ2の部分です」
   「えっ?! ここが違っているんですか?」
   
   

   「あれ、自分では気づいてないですか?Cの出が遅れてアタマで出てますよ」
   「まさか~~~」
   「ソーソ、と同じテンポにシーシがなっていて、ドが遅れてしまっている。シーシじゃなくて、ここはもっと軽快な感じで」と弾いて見せて下さる。そして、私の間違った弾き方も・・・!?!?

    違いがちょっと少し分かったような気がして、私が弾くと

   「ああ、それではシのところの付点が出てなくてシシが同じ長さになっている」
    最初のシと後のシは長さが3対1だから、後ろのシはもっと短くなるはずですよね。

    緊張しながら、何回か繰り返すと・・・

   「最初の注意している2回位はちゃんと弾けているけれど、その後はもどってしまっている」

    こんなところに、落とし穴があったなんて。気持ちよく弾いていたのに。
   (でも、ふと考えると、このイントロ部分。確かに気持ちよく弾いてはいたけれど、どうも先生のと違うようで、弾いていて扁平な感じがしたんだった・・・これだったんだぁ、原因は!)

   「ここの8分音符を4カウントにして弾くことで、この曲は16ビートになっているんです。これを2カウントにしちゃうと8ビートになってしまって、面白味がでないんですよ」

    目からウロコが落ちる。「そうなんだ。ここが肝心なところだったんですねっ!」「そうなんです」
    じゃあ、頑張るしかありません。

    この部分は、珍しくこの書いてある部分を左手で弾き、コードに従って右手を弾くようにします。
    どうにか左手が慣れて、まずまずうまく行ってきたところで右を載せてみると・・・

    「右を弾くと、左のリズムがまた崩れちゃいましたね」

    「自分ではやっているつもりなんですが・・・・」
    「できてないですよ」

    「同じ長さになっています」と声が飛ぶ。

    仕方ない、あとは宿題に。

    まさかまさか、出だしの難なく弾いていると思い込んでいたところが、ダメダメだったなんて・・・トホホ。
    ジャズワルツでもなんでも、先生が細かく123と数えて~とかおっしゃって、そんなの無理と思っていましたが、ここでは8分音符を1234と4カウントで感じなくちゃいけないんだそうです。

    私にはどうもそんな早いカウントができないのだけれど、そこがジャズピアノの肝要な部分なんだということが、今日は何だか理解できました。

    16ビートですか。眼が回りそうです。
    実は、メトロノームで練習していた時、私は4拍子でやっていました。先生曰く、それに細かくその8分音符を4つに分けるのを挿入して16で練習しないといけないようです。16ビート!

    感じられるようになるかなぁ~。不安いっぱいですが、メトロノームを駆使して頑張ってきま~す。

    レッスンを終えて空を見上げたら、曇り空の東空にやや明るくなっているところが・・・
    太陽は反対側なので、この明るさは13夜の月しかありえない?

    「あれ、お月様じゃないの?」

    

     お月様は何も応えてはくれず、乗り物にのってしまってから次には暗くなってもっと見えているかと思ったら、結局今日はそれっきり姿を見せてくれませんでした。今日は、中秋の名月の翌月の13夜。「後の月」というお月見の日だったのに、残念でしたぁ~~~~~~。

     でも、楽しく今日も無事に1日が終わったことに感謝して。
     明日もいい1日になりますように。
    

    
    
   
   

 
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お月様のお迎え~と、ホームで蝶との出逢い

2016-10-12 20:10:44 | 惑星・天体ニュース
   今日は、昨日が忙しかったので、どうも調子の今ひとつ乗らない日。
   でも、仕事を終えて外に出ると、お月様がお迎えにきてくれていました。

    

   「お月様、お迎えを有難う!
    よかった。今日は何だか疲れちゃっていて、お月様が迎えに来てくれているなんて、嬉しいっ!」

   この13夜を控えてかなり丸くなったお月様と一緒に帰路へ。
   電車に乗って乗換駅で降りると・・・

   前の人が避けたので何?と思ってみると何か落ちているみたいです。

    

   走り去る電車と一緒にカメラに収めてみました。
   ちょっと見た感じではゴミって感じですが、何と生き物でした。

   

   「チョウなんです」なんて、ダジャレを言いたくなっちゃいました(笑)
   しっかり翅を閉じているので蝶だとは思うのですが、まるで枯葉のような感じで、ちょっと触ってみたら翅を開いてみせてくれたのですが、黒っぽい翅の下部にだけ白い点が2つずつ位あるように見えました。でも、それは1瞬ですぐ翅を閉じてしまい、捕獲しなかったのでそのまま別れてしまい写真は撮りませんでした。

   帰宅して今あれこれ調べても、名前がわからず、クロコノマチョウというのが似ていますが、開いた姿が雄でも雌にしてもどうも違うような・・・
   珍しい蝶だったのなら、もっとしっかり翅を広げた姿も撮ってくるんだったぁ~と反省しています。

   このあと、電車に乗ったか乗らなかったかは分かりませんが・・・無事に人に踏まれずに飛んで行ったならよいのですが。

   今日も忙しいいろんなことのあった1日ですが、無事に過ごすことができました。
   お月様にも蝶にも会えて、よかった。
   明日もいい1日になりますように。


   
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上弦の月が綺麗でした

2016-10-09 20:38:19 | 惑星・天体ニュース

  雲が多かったものの、日が沈むと雲がバラ色にそまるのが可愛くて、遊びにきていた5歳の孫と空を眺めていたら、月が雲間から現れました。

  

  午後1時過ぎにちょうど半分になった上弦の月。本当にきれいに半分に見えました。
 
  今日も月にも会え、いい1日でした。
  明日もいい1日となりますように!
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雲間のお月様と赤とんぼ

2016-10-08 22:13:29 | 惑星・天体ニュース

  今日は、孫を迎えに車で次女の家へ。雨がポツポツする中を出かけました。
  途中、だんだん黒雲が広がり、ゲートブリッジを渡った時は、自分が雲の中にいるような感じ。

  雨脚が強く、景色はまったくみえず、橋の橋梁と周囲の車が見えるだけ。橋の坂を上って行く時は、雲の中に突っ込んでいくようなちょっと夢をみているような錯覚に陥るような感じでした。橋を降りてようやく雨も小止みになってきましたが、そうなると、だんだん今度は青空が雲が解けたところに見え始め??? 次女の家についた時は快晴とまでは行かないまでも、あの土砂降りの中のできごとがウソだったかのような天気になっていました。

  昼食を食べて、家に孫を連れて帰る途中、「もう、月が見えてもいい頃なんだけれど・・・見えない?」と孫に声をかけると、5歳の孫は、月よりも横を走るキャリアカーとか、大型トラックとかを見るのに忙しそう。雲が残っていて、月はとうとう私にも見つけることができませんでした。

  月に逢えたのは、夕飯の準備をしながら暗くなった外の様子をちょっと覗いた時です。
  はにかむように、雲の間から白い光が見えたと思ったら、月が出て来てくれました。

  

  今日は、火星が月のそばにいるはずですが、雲に囲まれている月をようやく見られただけで幸運という天気。
  上弦の月は、明日9日13:33。もうほぼ半月と言える月でした。

  「お月様が見えるよ~」と孫を呼ぼうと家の中に入ろうとしたら、その拍子に何かが家に入ったようです。
  蛾とかが入ってしまったのかと思ったら・・・

  「ばあちゃん、お月様よりあのコワイのをどうにかしてよ。ばあちゃんと一緒に入っちゃったんだよ」と後ずさりしながら孫が指差した天井にいたのは・・・

   

   赤とんぼでした。
   蛾が網戸にいて、うっかり入ることはあっても、トンボが一緒に入るのは珍しい!

   「赤トンボじゃん。かわいいよ」
   写真を撮った後、椅子に乗って手を伸ばすと、大人しくいとも簡単につかまりました。

   都心育ちの孫は、夏一緒に過ごしてセミとか蝶は捕まえて触れるようになったのですが、小ぶりの赤とんぼを蜂とか怖い虫と思ったようでした。

   早く外に出して~というので、網戸の外側につけて、「怖くないよ。トンボさんだよ」と教えて、結局「触りたくない。中に入る」という孫と部屋に入ろうとしたら、なんとトンボがまた一緒に部屋に入ってきました。

   雨が凄かったりで、今日は家の中にトンボも身を寄せたかったのでしょうか。初めてのトンボの2度の来訪にびっくりでした。
   アキアカネというのに似ている気がします。か弱い頼りなげなトンボでした。

   連休で泊まっている間に、孫はトンボとも仲良くなれるかしら?
   今日も1日を無事に過ごせたことに感謝。
   明日もいい1日になりますように!
   
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今日も明るい内にお月様をキャッチ!

2016-10-07 21:43:23 | 惑星・天体ニュース

   最近は、天気の様子がコロコロ変わるので、昼にちょっと医者に行ったついでにお月様を探しました。
   10:52に出て来ているお月様ですから、昼過ぎなら見つかりそうだったのですが、青空も見えているのに、お月様がみつからないんです。

   この頃の私がツキに見放されて不運に見舞われ続けた話は、写真ブログのココに載せたので、楽しい話でもないので省略しますが、今回行った医者というのは静脈瘤のクリニック。
   静脈瘤は、脚の静脈が瘤(こぶ)のようになって膨らんで出てしまう病気ですが(私の場合は膝の内側に出てます)、長女を妊娠した時からのお付き合いです。これまで何の治療もせずに来ましたが、先月遊びに来た孫が、短パンの私の脚を見ていてこの瘤に気づき面白がって触るので、その存在を再認識。変なことがいろいろ起こった私ですから、(1度医者に診てもらった方がいいかなぁ~)ということになりました。

   折しも、静脈瘤の専門医の宣伝がちょうど新聞に入り、(これは何か病院に行きなさいというお告げか?)と感じました。
   日帰りレーザー手術とかチラシには書いてあったので、目の後発性白内障と同じに「手術しよう」なんて言われちゃうかなぁ~と、最近ツキにやや見放され気味だった私はドキドキ。不安な気持ちが半分で行きました。

   そして、結論。
   大丈夫でしたぁ!

  「重苦しい、痛い」とかの症状がなければ、様子をみているのでOK。「気になるなら、圧力ストッキングで静脈の血が反対方向に逆流するのを防ぐのもいいけれど・・・」とのことで、検査後も、症状がない間は放置していいとお墨付きを頂き、すっかり安心しました。

   医者の帰り道の空には、お月様も現れて

   

  「よかったねぇ」

  「よかった。ご心配をありがとう!
   何か、いろいろお月様が出て来てくれないから、ツキがないことが続けて起きていたけど・・・
   もう、これからはちゃんと逢いに来てね。皆のことをしっかり見守ってね」

   皆さんの分も、お月様に頼んで置きましたよ。
   
   今日は、友達から素敵なメールをもらったりのうれしいこともあって、病院で安心できたこともあって、よかったぁ。

   今日も無事に1日を過ごせたことに感謝して。 
   明日もいい1日になりますように!


 
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