felizmundo's website

月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

今、月が雲間に見えていますよ~~~

2016-10-06 17:40:47 | イチロー、5000本...
  
  昨日はさすがに、月仲間も関東ではお月様に逢えず・・・

  今日はというと、昼間もでているのではと見ていましたが、白い雲があってみられず・・・

  夕方はというと、東の空は青空が見えているのに、月がいそうな場所には灰色の雲がデンと居座っていて・・・

  なんていじわるなんだろう。カメラを持って買い物ついでに、南空が開けた場所に行ったら・・・

  

  雲にもうちょっとで入ってしまいそうなお月様を発見!
  左3分の1辺りのところ、下の方ですよ。

 「わ~っ、雲に突っ込まないで待ってて!」と呼びかけましたが、どんどん雲に突っ込んでいくお月様。

  

  それでも、雲が薄くて姿は消えず、どうにか写真に納まってくれました。
  今は、暗くなって南の空で、よ~く姿が見えるようになってきました。

  「お月様、イチローが来年も、たぶん再来年も野球をするチャンスが与えられそうです。ありがとう!」

  そうなんです。10月22日に43歳になるイチロー。
  夕刊フジのニュースによると、「来季契約の選択権を行使し、契約を1年更新した。球団公式サイトによると、来季年俸は200万ドル(約2億1000万円)。さらに、44歳となる2018年の契約も球団側に選択権があることを明かした。「50歳まで現役を続けたい」というイチローの夢は確実に実現しようとしている」ということです。

  米単独3000本安打の達成後に、考えて「イチロー、5000本安打への道」を新たなタイトルにしたのですが、本当に実現してくれるかもしれません。「まさかぁ~」とそこで笑った人。イチローの3000本安打を達成した時のインタビューを思い出して下さい。

  「例えば小学生の頃に毎日野球を練習して、近所の人から『あいつプロ野球選手にでもなるのか』と、いつも笑われていた。アメリカに行く時も『首位打者になってみたい』。そんな時も笑われた。でも、それも2回達成した」

   そして、こうも語っている「次、こういう状況が生まれるとしたら、4000(安打)しかないですからね。そこまではなかなか(難しい)ですから。まあでも200本を5年やればね。どうですかねえ。3000っていうと、みんな殿堂につなげることが多いと思うんですけども、僕にとっては将来そんな、いつの日かわからないことよりも、明日の試合に出たいっていうことが大事ですね」

   5000本安打への道。本当に夢でないと思えてきましたネッ!!!
  
   お月様も、イチローのこと、これからも一緒に応援してねぇ~~~~~。
  

  
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりに逢った月はこんなに細い!

2016-10-04 18:07:12 | 惑星・天体ニュース

   9月17日以来、なんとずっとずっと逢えないでいたお月様。
   お月様に逢えなかったけれど、昨日は最終試合に代打登場のイチローが4308安打目(米単独3030本目)のヒットで今シーズンを締めくくってくれ、雲がいっぱいの西空を見ながらも、なんだかお月様に逢えそうな気がしていました。

   自転車置き場で自転車に飛び乗ると、向かったのは家ではなくいつもの西に開けた駐車場です。
   走っている途中にも1回姿を見せてくれたので、急ブレーキ。
   万が一の為に、慌てて数枚撮影。隠れてしまったところでまた駐車場へ一目散。

   そして、空を見上げていると・・・思った通りにお月様がでてきてくれましたっ!
   なんという幸運。
  

    

   「お久しぶり!お~い、お月様、ここだよう。
    お月様、久しぶりに逢ったら、きりりと男前ですねぇ」

   「ふふふ」

    お月様が気をよくして、ほんのしばらくの間私と一緒にいてくれました。

   

    7時過ぎると沈んでしまう月。雲が多い中、よく姿をみせてくれたと心から感謝しました。
    明日はまた天気が悪くなるとか?

    明日も夕方あえるかなぁ~、お月様あっ。
   
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

知事が国に訴えられる日本って・・・ウルトラマンと沖縄の苦悩

2016-10-03 20:37:05 | 日記

   今朝の朝日新聞の夕刊1面に「ウルトラマンと沖縄の苦悩」の大見出し。内容が衝撃的だった。
   ウルトラマンの原案者・金城哲夫、彼に誘われて円谷プロに入った脚本家・上原正三は共に沖縄出身で、ウルトラマンの話の中に自分たち沖縄人の物語を投影していたという。

   怪獣を一方的悪に描かないところ、「聖戦」の捨て石にされた沖縄人としての体験が、絶対的正義など存在しないとの信念につながっていたいという。2人とも、戦争の砲弾の下を潜りぬけた沖縄人。

   金城氏は37歳で亡くなり、今年が没後40年にあたるという。上原氏は今、沖縄言葉による沖縄発のドラマを準備しているというが、9月16日の福岡高裁での普天間飛行場移設を強行する国の主張を追認する判決のニュースに「知事が国に訴えられる。そんな県が他にあるだろうか」と嘆息したそうだ。選挙で選ばれた知事を・・・・。

   こちらのニュースではあまり流されていないが、沖縄・高浜ではオスプレイのためのヘリパッドが強硬に建設され始めているという。
   国際環境NGOグリーンピースのサイトのココにその様子がでています。

   沖縄の代表的な新聞2紙を「つぶさないといけない」と自民党の国会議員が党本部で開いた会合の席上での百田発言に見られる言論の自由を蹂躙するような発言(2015年6月)があったことも思い出しました。
   沖縄の人たちが、苦しみながら声を上げているのに、それを強行に押し殺そうとしている力があることを感じ、とても怖いと感じます。

   沖縄の映画「戦場ぬ止み」を先日見ましたが、沖縄の人びとの心をしっかり見つめて理解していかないと、沖縄と本土の心の乖離が進んでとんでもないことになるほどに溝が広がっていると感じました。福島のこともそうですが、日本の社会矛盾や歪を大きく受けている場所の人たちの声を聞かずに勝手に進んでいく日本に将来はないと感じました。

   しっかり、沖縄も福島も見つめて感じ、考えて日本の将来を考えて行きましょうよ。
   その地の人の声、新聞をつぶさないといけないなんて発言が民主主義国家であるはずの日本であって言い訳がありません。

   *ウルトラマンの記事、今回初めて気づきましたが、終戦記念日の後頃8月22日にも新聞に載ったのだろうか、ココにその時の記事の1部が掲載されていた。

   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イチロー、今季を3030安打目で締めくくる

2016-10-03 19:58:47 | イチロー、5000本...
 
   結局、スタメン登場から遠のいて、最後の試合となる今日も代打登場となったイチローだった。
   でも、フェルナンデスの追悼試合9月27にヒットをやはり代打出場で打って以来、4打席目、今季最後の打席をヒットで飾った。

   動画は、MLB公式ページのココから。

   仲間のホームランでホームに帰り得点1とし、その後さらに1点追加され、5回表では5対5まで追いついたのに、結局イチローを守備に就かせずに下がらせたマッティングリーの采配のせいか、すぐにまた相手に点を3点もとられ・・・結局は試合は7対10で今季は負け越した。
   マッティングリー監督、宝の使い方が間違っている!!! 

   試合後に「控え外野手として、彼(イチロー)以上にうまくできる人をみつけることは難しい」と称賛したというが、イチローを生かしきれなかったあたなの責任でマーリンズはチャレンジすらできないで終わったのです(嘆)

   でも、来期も1年契約を延長する可能性大というのは、よかった。
   来期は、もっとイチローを生かしてくれる監督が起用されるといいのだが・・・。

   イチローのコメントは「(気持ちの)起伏がいろんな意味であったけど、やろうとすることは変わらなかったつもり」
   起伏がなくイチローが活躍できる環境を、球団が作ってくれれば、去年の成績を42歳にして上回ったイチローだ。来年はもっと活躍が期待できる。3割にのせられなかったとはいえ、打率0.291はシーズン200本安打以上の連続10年記録がストップした2011年以降では1番いい打率なのを注目して置いてほしい!この代打、スタメンの不安定な起用の中で気持ちをしっかりコントロールしたイチローの心の強さに敬服する。

   米単独3030安打、今季は95安打。今日が大リーグ通算2500試合目だったそうだ。10月22日がイチローの誕生日。43歳を迎えるというが、まさに進化し続けるイチローを、来季はもっとちゃんと正しく評価して使ってほしい。そうしたら、来季こそイチローの指にチャンピョンリングが光る瞬間をみられるだろう。

   イチロー5000本安打への道。2016年は4308安打となり、5000本安打まで、あと692安打!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする