家族がお正月以来、久しぶりに帰省しました。
何が食べたい?との問いに。
「やっぱり魚だね、久しく食べていないな・・・・」
都会の一人暮らしでは魚を買って調理することなど無いようです。
そんなことで、どこにしょうか迷いましたが、前の記事で書いたようにシラスが水揚げされています。
そうなると「ふらっと」でしょう!!!
私も半年ぶりの「ふらっと」です。
来るたびにテーブルが増えています。
テント張りのテーブル席が2つ増えていました。
メニューです。
トップが地魚丼、そして一番下がシラス丼、「あります」の文字がうれしいです。
お隣の席ではアナゴ丼、巨大な穴子の天丼に刺身がついてこのお値段です。
地魚丼です、その日水揚げのあった魚7~8種類程度のっています。
生シラス、地物モズク、イワシのマリネ、カボチャの天ぷら、サラダ、漬け物、そして味噌汁はシューリ貝(ムール貝)。
これで700円、家族もびっくりしていました。
こちらは定番の「シラス丼」、シラスの量が半端ではありません。
卵黄を加え、醤油を垂らしかき混ぜ、ご飯に豪快に載せ、山葵でいただきます。
外では釜揚げシラスの乾燥です。
年代物の扇風機が豪快な音を立てています。
新鮮なシラスの釜揚げ。
これは美味しいです、暖かいご飯に載せ、大根おろしを載せ豪快にかき込みましょう。
家族も満足したようです。
家人が食べきれなかったシラス丼も完食したようです。