常磐沖は潮目の海として高品質で多様な漁獲があることで有名でした。
原発事故で長い間通常操業が出来ず試験操業だけでした。
やっと数年前から通常の操業に戻りましたが、処理水の放出により風評被害が心配されていました。
関係機関の努力と消費者の皆さんの理解により、大きな影響は出ていないようです。
少し前(年末)ですが、家人の用事で市街地に行った帰りに鮮場の
おのざき鮮魚店で、昼食用に「常磐もの天丼」を購入。
メヒカリ、カナガシラ、ヤナギカレイ、カニかま、カボチャ、青じその天ぷら
がのっていました。
いずれの魚も常磐ものとして知られている魚です。
価格も昼食としてリーズナブルなものでした。
個人的にはカニかま、カボチャ、青じその代わりに、松川浦の
「海苔のかき揚げ」と「ホッキ貝」が入っていれば最高なのですが!