今年の年末年始は、菩提寺の注連縄作り、境内の環境整備と正月飾りの準備、
大晦日の「年越し蕎麦打ち」、元日早朝の「新年の鐘」、「檀家さんへのお年
始」配りと、とても忙しく、お節を作る余裕は全く無いことが予想されましたの
でお節はオーダーすることにしました。
家族も増えたことで一カ所からのお節では足りないことが予想されましたので
2カ所へ予約しておきました。
一カ所目は、フレンチレストラン「ビストロあん庵」の洋風お節。
2カ所目は、中華レストラン「四川」の中華風お節。
費用はそれなりでしたが、正月期間中の家事等を考えると満足の結果で、家族皆「助かった」
との感想でした。
実際三日間での料理は、お雑煮を作る程度で済みました。
数年前から始めた、お節料理500円硬貨貯金(各自の財布にあった500円硬貨は貯金箱に
入れるルール)が、強い味方になりました。
庶民がお節を外注するためのささやかな知恵でした。
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