遊木民のアトリエ

現在は農業・木工業
                           

2005-11-27 | 木工の部屋


玄関にかけてある額です。

 絵は若松画伯から頂いたものですが、額が破損してしまいました。

 合う額を探しましたが、今一でしたので、自作しました。

 材料は樺の木です、自然な雰囲気を出すため、耳付き(木の皮を取った状態)の材を用いました。

 止めホゾの框組で、オスモのオイルフィニッシュです。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 (ピーパパ)
2005-11-27 10:18:55
額ひとつで絵の雰囲気もかわるものですね。とてもいいと思います。
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樺の木の額 (磯野 数三)
2005-11-27 12:31:34
精緻な仕上がりは玄人ハダシですね。絵も喜んでいますでしょう。素晴らしい!
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材質 (遊木民)
2005-11-27 19:10:24
 ピーパパ 様

 自然木を使った事は正解でした、ただ加工はメッチャ難しかったです。

 現物合わせの手法です。



 

 磯野 様

 額は難しいです。下手な額は絵を殺してしまいます。絵を引き立てる額が最高ですが。
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