![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ab/60498c5ffbba1e906c4bc0d747f0fbff.jpg)
ラ・フランスのコンポートは家族にも大好評でした。
保存できれば何時でも食べられるし、色々便利なのにとの家人の言葉で瓶詰めを
作りました。
レシピを公開して欲しいとの要望がありましたので参考までに載せました。
基本的にこのブログでは、材料は載せますがレシピ、特に味付けに係る分量は載
せていません。個人の好みに係る部分が多いためです。ただし保存食、常備菜な
どは目安として紹介するにとどめていますのでご了承下さい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/0a/12721d55c8b235034fe698f42a4b2a71.jpg)
材料です
ラ・フランス、カボス、グラニュウ糖、白ワイン
因みにラ・フランスは4kgで千円以下でした。
分量は非常に難しいです。
シロップの配合は白ワイン500mlにカボス5個、orレモン1~1.5個
グラニュウ糖150gですが、シロップの量が解りませんので以下の方法で
算出して下さい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ef/a769422e56f762cf2b3cbed9eddb4cdb.jpg)
キッチンアルコールスプレーで保存瓶を消毒します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/47/aab0bdd455ae07e2e49ac6b841e45d50.jpg)
ラ・フランスの皮を剥き、一口大に切ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/e2/42b01f27c4a2022be84af983926c0d5e.jpg)
消毒した瓶に目一杯詰め込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/53/101e057346e182193088c3852bee3340.jpg)
白ワインを注ぎます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/0e/ffb2acbdc0e31bb1f6626dce6a0d87e9.jpg)
注いだ白ワインを計量し、鍋に入れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/d6/0a4b65838050b7d58e0e0b5212f98a73.jpg)
カボスを絞ります、白ワイン100mlに1個、レモンですと白ワイン500m
lに対し1~1.5個ですが、好みで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/43/735393d7faea05d7bfbd3336f101ea15.jpg)
グラニュウ糖を加え、加熱して煮溶かします。
グラニュウ糖は、白ワイン100mlに30gですが、これも好みで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/db/eb88041c6e8d85d2e5182d7f2ace805e.jpg)
シロップをラ・フランスの入った瓶に注ぎます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/cf/cbcb026fe01616198676a2287084f886.jpg)
しっかり蓋をして、同じ程度の温度のお湯をはった圧力鍋に入れ、中火で加熱し
ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/17/dd805af5eeb210330cba7d69a430a3c3.jpg)
リング1~2の間で10分加熱し、自然冷却します。
冷えるまで圧力鍋の蓋を開けないで下さい。 瓶が爆発します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/94/41ce8d535683395f5a5795b489549203.jpg)
冷めたところです、冷暗所で保存すれば半年程度は保存可能でしょう。
もっとも正月で食べてしまうでしょうが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/7b/f558f24441a50add9145a7e66a50960f.jpg)
この撮影の後、アイスクリームを載せて頂ました。
これもお勧めです。
家族も期待してるようで、応えなくては。 首を長くしててください、報告します。
ポイントは殺菌と密封だとは単純に想像していたのですが・・・。
窒素封入では甘かったかぁー。参ったぁー。
前回のコンポートの作り方で、消毒した瓶に詰めてもかなりの保存性はあるでしょう。
さらに湯煎で90℃まで温度を上げてから消毒した蓋をすれば保存性は格段にアップします。
磯の 様
この程度でしたなら磯の様にとっては晩飯前でしょう。
やってみると 思ったより簡単にでき、なんと上品な
でデザートでしょう。 主人が、帰ってきたら皆で頂くつもりです。 作りて嬉しい! ありがとうございます。
おめでとうございます。
お役に立てて嬉しく思います。
以外と簡単でしょう?これからリンゴとか色々応用できます。
遊木民さんのお陰です。 またまた作りたくなりますね。 ありがとうございます。