今日の酒肴(ホタテのひも刺し) 2016-07-06 | 食品加工(魚介)分室 少し大きな魚屋さんに行くと、生食用のホタテのひもがありました。 ホタテのひもとは、貝柱を取り囲む外套膜の周辺部位で、 光を感じたりする感覚器官を担っています。 貝柱は柔らかく、甘みがあり、おなじみの味です。 ひもは粘液で包まれているので、3%程度の食塩水で汚れをおとし、 食べやすい長さに切って頂きます。 ぬるっとした食感、こりこりとした歯ごたえと、貝柱より濃厚な味わいが特徴です。 私は貝柱よりひもの方が好物です。 燻製の材料としても秀逸です。 #男の料理 « 菜園の今 | トップ | ホヤの塩辛保存用を作る »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 喉がなります。 (阿智胡地亭 ) 2016-07-06 16:29:03 ホタテのひもさしとはまた豪華な!!こればかりは土地でないと食べられませんね。羨ましい!! 返信する 青森産 (遊木民) 2016-07-07 09:43:08 辛好 様 青森産のホタテのヒモでした。流通が発達しているので関西であってもおかしくないと思っていますが、食文化のせいでしょうか? 刺身が最高ですが、燻製にしたり、ウニ和えにしたりの加工も楽しいです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
こればかりは土地でないと食べられませんね。
羨ましい!!
青森産のホタテのヒモでした。
流通が発達しているので関西であってもおかしくないと思っていますが、食文化のせいでしょうか?
刺身が最高ですが、燻製にしたり、ウニ和えにしたりの加工も楽しいです。