酷道の峠でリヤがフェードしたが、元々抱えている問題はコレだ。
アドバンテージ謹製のフローティングマウント・リヤブレーキのトルクロッドだが、タンデム+上り坂停車の過負荷でこんな姿になり早幾星霜。

改造時は、サーキット走行向けに容量を小さめにしたとの説明があったリヤブレーキが、なお一層コントローラブルになり、例え雨天のコーナリング中に引き摺っても絶大なる安心感があるというメリットに進化した。
こんな強がり以前に、見る度に憂鬱になるが・・・

S氏からPMCよりトルクロッド単品で売られているとの情報を得て、ようやく入手した。
一回り太いし氏のターボで耐えているので、もう曲がることはないだろう。
これで安心して両手が離せるというもの。
エンドのピロボールはスレッドコンパを使ってカジリ防止をしておいた。
そして、肝心のRブレーキはこんな有様だった。
目が点というか、前回車検から2年足らずとは思えない劣化ぶり。
元はデイトナの赤パッドだったものが、完全に錆の固まりと化していた。

が、洗剤と歯ブラシで丸洗いし、エアを吹いたらあっという間に綺麗になってしまった。
”安売りしてない”とお嘆きの ”オレンジエキス洗剤” 恐るべし。
ブレンボ カニ 2Pod 32Φのピストンは強化プラで錆たり囓ったりしないので、洗うだけで十分だ。
シリコングリスを塗って、数回揉み出しただけで完全復活した。

パッドは20% OFFの言葉に釣られて、デイトナ・ゴールデンパッドを奢ってみた。
赤パッドはそこそこ効いて悪くないが、耐久性に難がありジェベルのフロントでは3,000kmしか持たなかった。
ダストが凄いのも良くちびるからだろう。
ゴールデンパッドは効きは同等以上で耐久性が改善されたらしいので、ちょっと期待である。

錆びてボコボコに変形したパッドピンもステンに変更。
後はフルード交換&エア抜きだけなので、通常メンテだ。

スイングアームと並行であるべきだが、それ以前にまっすぐなトルクロッドが嬉しい。
アドバンテージ謹製のフローティングマウント・リヤブレーキのトルクロッドだが、タンデム+上り坂停車の過負荷でこんな姿になり早幾星霜。

改造時は、サーキット走行向けに容量を小さめにしたとの説明があったリヤブレーキが、なお一層コントローラブルになり、例え雨天のコーナリング中に引き摺っても絶大なる安心感があるというメリットに進化した。
こんな強がり以前に、見る度に憂鬱になるが・・・

S氏からPMCよりトルクロッド単品で売られているとの情報を得て、ようやく入手した。
一回り太いし氏のターボで耐えているので、もう曲がることはないだろう。
これで安心して両手が離せるというもの。
エンドのピロボールはスレッドコンパを使ってカジリ防止をしておいた。
そして、肝心のRブレーキはこんな有様だった。
目が点というか、前回車検から2年足らずとは思えない劣化ぶり。
元はデイトナの赤パッドだったものが、完全に錆の固まりと化していた。

が、洗剤と歯ブラシで丸洗いし、エアを吹いたらあっという間に綺麗になってしまった。
”安売りしてない”とお嘆きの ”オレンジエキス洗剤” 恐るべし。
ブレンボ カニ 2Pod 32Φのピストンは強化プラで錆たり囓ったりしないので、洗うだけで十分だ。
シリコングリスを塗って、数回揉み出しただけで完全復活した。

パッドは20% OFFの言葉に釣られて、デイトナ・ゴールデンパッドを奢ってみた。
赤パッドはそこそこ効いて悪くないが、耐久性に難がありジェベルのフロントでは3,000kmしか持たなかった。
ダストが凄いのも良くちびるからだろう。
ゴールデンパッドは効きは同等以上で耐久性が改善されたらしいので、ちょっと期待である。

錆びてボコボコに変形したパッドピンもステンに変更。
後はフルード交換&エア抜きだけなので、通常メンテだ。

スイングアームと並行であるべきだが、それ以前にまっすぐなトルクロッドが嬉しい。