翌早朝、家族が寝静まっている隙に再び試走してみた。
コイルのパンクにしろ、オーバーフローにしろ油温がファクターになっているようで、走ってみるしかない。昨日は60度を下回ると復活したし、その後のテストでは治ったようにも見えたので気になったのだ。
すぐに帰ることが出来るよう、油温が上がるように小一時間ほどちんたら近所を走り回ってみたが、さすがに涼しいし車も少ないのでなかなか90度は超えてこない。
それでも症状は皆無で至って好調。そこで100km巡航と急加速にトライしたところ・・・。
横浜市を出たのが拙かったか、前に進まなくなってしまった。 (苦笑)
原因はアクセルワイヤの固定忘れ。orz
日頃、バグ出し試験に頼るよりその前の製作品質を上げろ、静的な見直しを徹底しろと、偉そうに語っているのだが、自身の作業精度はこんなもの・・・
他もマシ締めをやり直して、改めて完璧を期したのは言うまでもない。
そんな事もあったが2時間のヒートランは完了した。
後は高速巡航の耐久確認だが、車検には必要無い。
どうやら、昨日の原因はこいつに有るらしい。
修正後なのでクリアランスがあるが、トラブル時はくっついていた。
オイルクーラホースを脱着した際に角度が変わったらしい。
ここから熱と振動が伝わって、FCRがパーコレーションを起こして燃調異常で失火したのではないか?
ドレンから排出して、新ガスで冷えると復活するという筋書きである。
ヒートガードを付ける前は油温100度を超えるくらいから良くパ-コレーションを起こしており、ヒートガードを付けると今度は油温上昇に悩まされた経験がある。
分かって見ればその頃の症状と同じなのだが、清滝事件をはじめとしてコイルパンクの事例を散々見ていたので、余計な時間を食ってしまった。手配したイグニッションコイルはしばらく予備で持ち歩くことにする。
コイルのパンクにしろ、オーバーフローにしろ油温がファクターになっているようで、走ってみるしかない。昨日は60度を下回ると復活したし、その後のテストでは治ったようにも見えたので気になったのだ。
すぐに帰ることが出来るよう、油温が上がるように小一時間ほどちんたら近所を走り回ってみたが、さすがに涼しいし車も少ないのでなかなか90度は超えてこない。
それでも症状は皆無で至って好調。そこで100km巡航と急加速にトライしたところ・・・。
横浜市を出たのが拙かったか、前に進まなくなってしまった。 (苦笑)
原因はアクセルワイヤの固定忘れ。orz
日頃、バグ出し試験に頼るよりその前の製作品質を上げろ、静的な見直しを徹底しろと、偉そうに語っているのだが、自身の作業精度はこんなもの・・・
他もマシ締めをやり直して、改めて完璧を期したのは言うまでもない。
そんな事もあったが2時間のヒートランは完了した。
後は高速巡航の耐久確認だが、車検には必要無い。
どうやら、昨日の原因はこいつに有るらしい。
修正後なのでクリアランスがあるが、トラブル時はくっついていた。
オイルクーラホースを脱着した際に角度が変わったらしい。
ここから熱と振動が伝わって、FCRがパーコレーションを起こして燃調異常で失火したのではないか?
ドレンから排出して、新ガスで冷えると復活するという筋書きである。
ヒートガードを付ける前は油温100度を超えるくらいから良くパ-コレーションを起こしており、ヒートガードを付けると今度は油温上昇に悩まされた経験がある。
分かって見ればその頃の症状と同じなのだが、清滝事件をはじめとしてコイルパンクの事例を散々見ていたので、余計な時間を食ってしまった。手配したイグニッションコイルはしばらく予備で持ち歩くことにする。