私的図書館

本好き人の365日

閑話休題

2003-07-29 22:41:00 | 日々の出来事
理想のくしゃみってのがあります。

くしゃみです、くしゃみ。
私のくしゃみは「ハァー・・クション!」て感じで、どうしても「ハァー」と息を吸い込んでしまう。しかもけっこう音が大きかったりする。
これがけっこう恥ずかしい。
息を吸い込まないようにしたいんですけど、意識してくしゃみなんてできない。
まわりに人がいると、鼻水が出ないか心配で、口でくしゃみしてしまいます。エ、わかりますよね?鼻から空気を抜かずに、口から抜くやつです。気持ち悪いやつ。

もっとおとなしめのくしゃみがしたい!(イヤ、できるならしたくない)

実は急に気温が下がったりするから、風邪をひいたみたいなんですよ。やれやれ。

部屋では、たいていTシャツにパンツという、おもいっきり気の緩んだ格好をしているので、そんな時、急にドアチャイムなんかが鳴ると、慌てます。(冬はジャージ姿)

足を入れたズボンが後ろ前だったり。
ファスナーが上がらなかったり。
それでもなんとかインターホンにたどり着いて出てきた言葉は…

「はい、もしもし?」

・・・電話じゃないって。

今のマンションに越してきてかなりたつのに、インターホンには慣れてません。
それと宅急便にも…

あれ、外で話すか、中に入るのかハッキリして欲しい。
うちのマンションのドアって、開けても放っておくと閉まっちゃうから、相手が話している間、ドアを押さえていなきゃならない。しかもその格好でサインしたり、荷物を受け取ったり。
一度なんか、宅急便の人の目の前でドアが閉まっちゃったこともありました。

携帯電話もよく行方不明になります。
部屋の中にあるのは確か。
着信音が鳴っているんだから。でもどこ?

ようやく上着のポケットにあるらしいと判明し、あっちこっちのポケットを探している内に留守番電話サービスに切り替わり…

すぐにかけ直すと相手は話し中。(だから、留守番電話サービスに伝言を入れてるんだってば)

相手が自分宛のメッセージを入れ終わるのを待っている姿は、マヌケなもんです。
思わず世の無常を感じてしまいます。

…自業自得なんですけどね。