ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

花はどこへ行った ーお盆前のミステリーー

2021年08月18日 23時23分23秒 | 日記
8月11日。今日はお盆を迎えるためのお墓参りに行く日だ。仏壇とお墓に供える花も頼んでいて、16時頃に届く予定だ。明日(12日)は雨の予報なので、今日お墓参りに行く人が多いだろうなと思いながら、花の届くのを待っていた。

お願いしていた16時になっても花が届かない。多分、忙しくて遅れているんだろうと、もう少し待つ事にしたが、17時近くになっても届かないので、なら店まで行って、その足でお墓に行けば良いだろうと、お店まで直接花を受け取りに出掛けた。

お店に到着して、頼んでいた花がまだ届かないので、直接受け取りに来たと伝えると、「さっき店に来た人が、うちの近所だからついでに持って行ってあげると言って、お金を払ってお宅の分を持って行ったよ」と言うではないか! えっ!?😲 「その花がまだ届かないのでこうして来たんだけど、持ってった人の連絡先分かりませんか」と聞いても、店員は名前も連絡先も知らないと言う。(注:配達する花には届け先の家のプレートが掛けられている。そのプレートを見た人が親切心で持っててやるとなったようだ。)

もう少し待てば届けてくれるかもしれないと思い、17時半頃まで待つ事にしたが、一向に届く気配がなく、これ以上待ってられなくなり、仕方ないので、新たに花を準備して貰えるよう電話した。その花の準備が整うのを待ち、再び店に行き、そのまま墓参りだけ済ませて来た。仏壇にお供えする花を注文するのを忘れていて、こちらはスーパーにある花屋で何とか用意することが出来た。結局、お墓参りに行けたのは、18時を過ぎていて、帰る頃には雨が降り出した。この雨、当分続く事になる…。

ひょっとしたら12日に届けたら良いと思っているかもしれないと考え直し、12日も1日中待っていたが、結局お盆を過ぎても届くことはなかった。一体「花はどこへ行った」のだろうか?
                                                          

まさに親切心が痣となってしまった出来事で、なぜこう言う事が起こってしまったか色々推測できますし、店側にも落ち度があるのは確かですが、偶然が偶然を呼んでしまった可能性が高いです。

気を利かして、近所だからと言って持って行った人の名前や連絡先を店員が知らないと言うのがまず店のミス、持って行った人が花に掛けられたプレートを見て、近所だからと言った家が偶然にも私の家と同姓だった可能性、更にその家が同じようにその花屋さんに花を頼んでいたため、届けてくれたんだと思ってしまった可能性等々、他にも色々考えられると思います。

後日、店に出向き、今回の経緯について話しをして来ました。今後、もし事の発端となった人物が店に現れたら名前と連絡先を聞いておいて欲しいと念を押して来ました。花代はその人物が代わりに支払っているので、こちらは痛くも痒くもありませんが、無駄に時間を浪費して、墓参りが遅くなってしまうと言う結果になったことに少し憤り感を覚えたのは事実です。

花屋さんから今日、お詫びの花が届いた💐 急にPPMが聴きたくなった。♬Where have all the flowers gone?

本日の到着キット(2021-28~30)「ソヴァ-M 1/72 川崎 八八式偵察機一型、二型、軽爆撃機」

2021年08月15日 18時50分00秒 | 趣味
お盆のこの時期にこのような長雨と言うのはあまり記憶になく、色んな意味で困った雨になってしまいましたね。豪雨で被災された地域の皆様には心よりお見舞い申し上げます。

今朝もまだ雨が降り続いていましたが、午後になってやっと雨も上がって来たようです。夕方、お墓参りに行く予定にしていたので、雨が上がって良かったです。

そんな雨降りの朝、予約していたキットが着弾しましたので、紹介しておきます。

今日届いたのはソヴァ-Mと言う、初めて聞く名前のメーカーのキットで、しかもその選択アイテムが非常に渋いと言うか地味と言うか、いい意味マニア好みと言えるかもしれないキットです。一つ目は「ソヴァ-M 1/72 川崎 八八式偵察機一型」です。八八式偵察機と聞いて分かる人はそれほど多くないと思われるし、私もMA増刊に掲載されていたのを見た記憶がある程度に過ぎない機体です。

ソヴァ-Mと言うのはウクライナのメーカーのようで、初めて聞く名前ですが、調べて見た所、結構色んなキットを出していますね。私は今回初見となりますが、雰囲気的にはAモデルやミクロミルのキットに似たような印象のキットです。RSモデルやAZモデルに比べるとやや劣るかな?

マーキングは1種類で、愛国5号「小布施號」機となっています。MA増刊No.599で紹介されている機体ですね。

デカールです。海外のメーカーが日本機を作ると時々問題になるのが、デカールの漢字ですが、どうやら問題なさそうです。

こちらは八八式偵察機二型となります。冷却機を機首下部に懸架式にして機首を整形し、プロペラスピナーを付けたのが二型で、垂直尾翼の丈が延長され大きくなっています。また、一型では上翼にしかなかった補助翼を下翼にも装備しています。(一部、Wikipediaより引用)キットはその辺の違いを抜かりなく再現しているようです。

パーツはチャック式の袋に纏めて封入されています。チャック式なので、取り出そうと思えば取り出せなくもないのですが、ここは製作開始まで我慢です。(製作する時ってあるんですかね?)

マーキングはこちらも1種類で、愛国30号「女学生號」となっています。

デカールです。こちらの漢字は微妙で、「愛」の字がちょっと…?(実際こうだったかは不明) これ以外にないので、使わざるを得ないですね。愛のないのは困りますね😅

トリは八八式軽爆撃機です。八八式偵察機二型を爆撃機仕様に改造したもので、Wikipediaによると、八八式偵察機からの主な変更・改造点は、「爆弾架の追加、爆撃装置の追加、主翼の強度を増強、上翼中央部と胴体を繋ぐ支柱を追加というもので、外観上はほとんど八八式偵察機二型と変化はなかった。」と書かれています。第一線退役後は練習機として使用されたという事です。

パーツは3キット共通となっていて、パーツ選択で各タイプが作れるようになっています。コンパチにしないで、3キット同時発売にしたのは、少しでも数を捌きたいとの思いからでしょうか? 間違いなく日本市場を狙った販売戦略かも? 白く光っているのはエッチングパーツではなく、ITEMのタグを貼り付けたものです。

マーキングは愛国12号「立山號」の1種類のみです。3キットとも全面灰色の塗装となっていますので、マスキングの手間は少ないと思います。張り線もほとんどないのが嬉しい点かもしれないですね。

デカールです。こちらは愛のあるデカールとなっています。😄

今回の3キットで旧日本軍の飛行機キットの穴がまた少し塞がりましたが、まさか戦前に作られたこう言う渋い機体がキット化されるとは思ってもいませんでした。しかも、初めて聞くメーカーと言う事もあり、中身が気になっていたキットですが、それは単なる危惧で済んだようで一安心です。簡イキットなりのトラップが潜んでいる可能性もあるかもしれませんが、日本のメーカーからはまず登場しないであろうキットの登場は嬉しいですね。高価なのが玉に瑕ですが…。

八八式偵察機や軽爆撃機については、私が蘊蓄を書き並べるよりWikipediaをご覧頂く方が詳しいと思いますので、リンクを貼っておきます。

八八式偵察機⇒こちら
八八式軽爆撃機⇒こちら




近畿の道の駅 全部巡ってやるぜ!≪京都府編≫ 第2回 丹後半島へ

2021年08月12日 21時30分00秒 | 道の駅
残暑お見舞い申し上げます
立秋を過ぎましたが、陽が少し短くなったように感じるくらいで、涼しくなるのはまだ当分お預けのようです。今日からこちらはお盆となりますが、生憎の雨模様。檀家回りのお坊さんもずぶ濡れでの仏参りになったようです。我が家は昨日お墓参りに行って来ました。親戚回りは、今日の午前中に済ませて来ました。

12年近く使用して来たメインPCがついに使用不可になり、新しいPCに世代交代となりましたが、旧PCに保存していたデータやファイルの移行が完了する前にクラッシュしてしまったので、道の駅の画像をカメラから再び吸い出して新PCに保存しました。(SDカードが残っていてホッとしました。) と言うことで、今回のブログから新PCでの作成・発信となります。

近畿の道の駅巡り≪京都府編≫ の第2回目は、丹後半島周辺に存在する道の駅の紹介となります。出かけたのは、昨年の10月31日です。

阪和道海南ICからのルートです。この日最初に訪ねた道の駅は、丹後半島に向かう道中、トイレ休憩を兼ねて立ち寄った「道の駅 京丹波 味夢の里」で、京都府内では一番新しい道の駅になります。約2.5時間で到着しました。(マップのサイズを大きくしています。)

京都府船井郡京丹波町にある、国道478号(京都縦貫自動車道)京丹波PA内に設けられた道の駅です。

2014年(平成26年)4月4日に登録、2015年(平成27年)7月18日にオープンした道の駅です。かなり広大な道の駅で、施設内には産直及び物産店、土産物店などがあり、情報センターも完備されています。指定管理者はROOFGATE株式会社と言う民間会社のようです。食事設備も充実した内容となっていますが、先を急ぐので、スタンプをゲットし、トイレ休憩だけで次の道の駅に向かいました。写真が少なくてすみません。😅

京丹波PAから更に京都縦貫自動車道を北上し、丹後半島を目指します。次に向かったのは「道の駅 てんきてんき丹後」で、ここから丹後半島の道の駅巡り開始です。約90分で到着しました。

国道178号線間人後ヶ浜交差点です。ここを右折して道なりに少し進んだ所にある道の駅です。(「間人」=「たいざ」と読みます。ブランドガニで有名です。)


京丹後市丹後町にある国道178号の道の駅で、弥生遺跡の上に建設されており、遺跡から出土した土器などのモニュメントが設置された芝生公園があります。


こちらがその芝生公園から写した画像で、中央にはモニュメントも設置されていて、オートキャンプ場なども併設されている道の駅となっています。名称の「丹後」は丹後地方の意味ではなく、道の駅ができた際の自治体名(旧・竹野郡丹後町)を意味しています。「てんきてんき」とは、毎年10月の竹野神社で奉納される神事の事で、「竹野のテンキテンキ」は京都府登録文化財に登録されています。(一部、Wikipediaより引用)テンキテンキについてはこちらをご覧下さい。

1996年4月16日に登録(オープン日は不明)された道の駅で、管理団体は京丹後市及び(株)テンキテンキ村となっています。写真は土産物店内を写したものです。

「道の駅 てんきてんき丹後」から国道178号線で日本海沿いを時計回りに進み、若狭湾に面した所にあるのが次に向かう「道の駅 舟屋の里 伊根」です。国道178号線沿いの絶景をまずはご覧下さい。写真を縮小するのが勿体ないので、フルサイズの画像を貼っています。下のサムネイル画像をクリックすると拡大しますので、是非ご覧ください。
 ←クリックで拡大します。

防衛の為のレーダーサイト(だと思う)も見ることが出来ます。道の駅巡りとしては、大阪府編第1回以来、久々の海沿いの道の駅に向かいます。

走行中の車内から写したのでちょっとブレていますが、国道178号線から京都府道622号線を進んだ先の伊根湾を一望出来る丘陵地に道の駅はあります。「道の駅 てんきてんき丹後」から途中の絶景を楽しみながら約50分程で到着しました。時間があれば、丹後半島北端にある経ヶ岬灯台へも行きたかったのですが、今回のドライブではスルーしました。

京都府与謝郡伊根町の国道178号線の道の駅となっていますが、府道622号線がアクセス道路となります。道の駅制度が発足した1993年4月22日の第1回目に登録された道の駅で、管理団体は伊根町、伊根町ふるさと振興公社となっています。

道の駅の規模としてはそれほど大きくはありませんが、こちらの道の駅からは全国でも珍しい「舟屋」を展望できる道の駅と言う事で、人気の高い道の駅となっています。四季折々の風景をカメラに収めようと、カメラ好きが数多く訪れるようです。私ももう一度行って見たい道の駅の一つとなっています。写真は、産直販売所の様子です。

施設内には写真のような魚を形どったモニュメントがあります。食事設備が充実しており、3ヶ所のお食事処があります。私たちもここでランチタイムとなりました。

こちらの道の駅からの眺めをフルサイズで貼っておきます。
      
時間があれば下まで降りて行き、湾内の観光船にも乗って見たかったのですが、それほど時間に余裕があるわけでもなく、絶景を目に焼き付けて、次の道の駅に向かうことにしました。こちらの道の駅にはまた機会を見て再訪したいと思っています。

丹後半島の道の駅巡りはこれで終了ですが、この日の道の駅巡りはこの後も続きます。続きは次回と言う事で、≪京都府編≫ 第2回はここまでとなります。第3回をお待ち下さい。

にほんブログ村 旅行ブログ ぶらり旅へにほんブログ村←こちらをクリックしてね!



本日の到着キット(2021-27)「A.B.&Kホビーキッツ1/72 フォッケウルフ トリープフリューゲル 垂直離着陸迎撃機」

2021年08月05日 13時55分00秒 | 趣味
オリンピックも残り僅かですが、昨夜の日本対韓国の野球、勝てて良かったですね。宿敵韓国を撃破した事に意義があります。7日が決勝で、恐らくアメリカか韓国になると思いますが、是非頂点を目指して欲しいですね。

今日、8月最初となる予約していたキットが届きましたので、紹介して置きます。

本日届いたのは「A.B.&Kホビーキッツ1/72 フォッケウルフ トリープフリューゲル 垂直離着陸迎撃機」です。またしてもトリープフリューゲルとなりましたが、1/72と言う事でポチっていました。ただ、インジェクショキットだとばかり思っていたら、なんとフルレジンキットだと言う事で、ちょっと驚きましたが、何とかなるでしょう。A.B.&Kホビーキッツのレジンキットとしてはハインケル・ヴェスペに継ぐキットになります。


説明書は小さく折り畳まれた状態で入っていたので、広げて見ました。写真のような1枚物で、組み立て図も分り難い内容となっています。細部の塗装指示などは一切表記されていません。

以下の画像は、メーカーHPからの画像です。ご了承ください。

パーツはこれだけですが、レジンとしてはかなりシャープなモールドだと思います。パーツの切り出しに少々苦労するかもしれませんね。1/72のトリープフリューゲルのレジンキットは、過去に存在したZモデルのキットがあり、これで2キット目となります。Zモデルのキットも結構上質のレジンキットですが、今では入手困難です。物置きのどこかに眠ってる筈なので、探し出して同時製作なんてのもありかもしれませんね。フルレジンキット2キット同時製作って今まで経験ありません。

マーキングは2種類。言うまでもなく架空マーキングですが、日本仕様は、日本市場を狙ってのものでしょうか? 回転翼が茶色と言うのが良く分かりませんが、ペラの茶色から来ているんでしょうか? Zモデルにも使えそうですね。

デカールです。日本仕様の部隊マークは2種類プリントされているし、ハーケンクロイツも1枚物でプリントされています。これは有難いですね。

今後インジェクショキットで1/72のトリープフリューゲルが出る可能性もないとは言い切れませんが、1/72としては最新キットとなります。若干お高いですが、1/72ファンやドイツ機ファン、そして珍機ファンにはゲットしておきたいキットではないでしょうか? 



アカデミー1/35 ヘッツァー ”プラハ 1945” 製作記 その2 やって見たかった事をやって見た!

2021年08月04日 19時19分19秒 | アカデミー1/35ヘッツァー”プラハ1945”製作記
暑い毎日が続いていますが、夏バテなどしていませんか? オリンピックも終盤に近付いていますが、地デジが映らないのでBSばかりみています。今夜の野球(韓国戦)が楽しみですね。

さて、ヘッツァー ”プラハ 1945”の2回目は、以前からちょっと試して見たかった事に挑戦(って言う程大したことじゃないけど)してみました。

用意したのは言わずと知れた(と思う)”ケープ”です。AFVモデラー界では今や必須アイテム化していますが、実際手にするのは初めて。嫁さんに持っていないか確かめましたが、使わないと言うので、自分で買って来ました。そして、タミヤの水性塗料XF-88ダークイエロー2です。水性塗料に大きな虎さんと馬さんを抱え持っている私にとっては、水性塗料は鬼門のアイテムですが、今回の挑戦には必要と言う事で買って来ました。もうお分かりだと思いますが、ケープによる剥げ剥げ塗装(チッピングもどき?)を試して見たいのです。

この戦車はホイール部分がダークイエローで塗装されているので、試すのには打ってつけです。と言う事で、作業開始です。画像上から順番に、まずはオキサイドレッドサフの缶スプレーを吹き、サフの乾燥後、ケープを吹きました。どこまで乾燥させていいのか分からないので、手で触れてベタつき感がなくなるまで待ってから、タミヤの水性塗料XF-88ダークイエロー2を水で薄めてエアブラシで吹きました。ここは専用溶剤ではなく水で希釈するのがコツとある本に書かれていたからです。塗料の乾燥後、水を含ませた筆で塗装面をやや強めに擦ると水性塗料が剥がれ始めます。筆だけではなく、綿棒や爪楊枝などを使って小さな剥離を表現する事も可能です。今回初めてでしたので、やり過ぎた感がありますが、コツさえ掴めれば飛行機にも応用出来るかもしれませんね。ただ、やはり水性塗料って苦手かも?😊 エアブラシで水性塗料を吹いた後の洗浄って皆さんどうされてるんですかね?(カップ内に乾燥した塗料が付着していると水洗いでは取れないので、最後に油性のシンナーで洗浄しています。) このケープによる剥離再現って、ラッカー塗料では出来ないんでしょうか?

裏側はこんな感じになっています。同じ手順で作業したものですが、やはりやり過ぎ感がありますね。完成したら殆ど見えないので、このまま進めます。

ホイールの塗装が完了したので、履帯の組み立てを始めたのですが、ロコ組にしようとホイールを接着しないまま履帯を繋げて行った所、補助輪を接着してしまっているのに気付き、このままじゃロコ組出来ないので、一旦取り外してしまう事にしました。そして、片方の履帯が組み上がり、反対側に移った瞬間、折角組み上がった方の履帯が抜け落ちバラバラになってしまいました。それが運の尽きで、結局、ホイールを接着して履帯を組み立てました。(写真はありませんが、ラバー部分も塗装しました。)

組み上がった履帯です。最初からこうしておけば苦労しなかったのに、ちょっと余計な事をしようとしたことが却って時間を喰う事になってしまいました。オキサイドレッドのまま進めようと思っていましたが、本体色が明るすぎるように思えたので、説明書の指定通りMr.カラー29番艦底色(旧版)を吹きました。ですので、ホイールのハゲチョロ部分のオキサイドレッドとは若干色合いが異なる結果になってしまいましたが、気にしない事にします(^^; 履帯はモデルカステンのいつもの履帯色を塗っています。

本体上部に各パネルを取り付け、エンジンカバー部分にエッチングパーツを接着しました。タミヤとの差別化を図った部分です。

本体上部の組み立ても徐々に進めていて、もう少しで各パーツの取り付けが完了しそうです。次回は塗装編になると思います。台風接近がちょっと気になりますが…。

次回塗装編に入れると思う、その3に続く。