ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

本日の購入キット(※2015-2)

2015年01月24日 19時12分30秒 | 趣味
本日の購入品です。えっ? 今日仕事じゃなかったの?と思われるかもしれませんが、ネット予約で注文していた商品で、本日届きました。我が町には残念ながらプラモの専門店が存在しないので、最近はネットショップがメインとなっています。と前置きはこの位で、購入したのはハセガワ1/48フォッケウルフFw190A-8/R11ナハトイエーガーです。

ハセガワお得意のバリエーション変えキットです。オリジナルキットにメタル部品のFuG218J3レーダーアンテナ、防眩フィン、胴体機銃用消炎器部品、レーダーアンテナ先端ダイポール(金属線部品)を追加したキットです。定価4,104円(税込み)ですが、2,700円で購入しました。(※2015-2=2015年購入品2キット目と言う意味です。)ハセガワから1/48や1/72の完全新金型の大戦機キットはもう登場しないのでしょうか?

追記:コメント書き込みフリーにしましたが、荒らしコメントと思えるコメントは削除させて頂きます。

ハセガワ1/48P-38Lライトニング製作記・番外編(デカール購入)

2015年01月18日 22時33分25秒 | ハセガワ1/48P-38L製作記
P-38Lの製作は殆ど進んでいない状況でお恥ずかしい限りですが、仕事の関係でどうしようもありません。(日曜日の今日も仕事でした…)進捗状況をアップするような状況ではないのですが、マーキングの選択をそろそろ決めないといけないと思い、別売のデカールを購入する事にしました。昔、埼玉で生活していた時にお世話になった某ヒコーキ模型専門店に電話したら、Aero Master 48-633 Fork Tail Devills Pt.3の在庫があると言う事で、それを送ってもらう手筈を取っていたところ、本日そのデカールが届きました。その中から、「世界の傑作機No.30」70ページに掲載されているクレイトン・イーザックソン少佐の乗機”ALMOST A DRAGON"のマーキングにしようと思っています。



写真左側がキットに入っているデカールですが、黄ばんでいて使用に耐えられません。(計器盤のデカールのみ使用しました。)右側が上で紹介したデカールです。果たしてデカールを貼るのはいつになるのでしょうか? 乞うご期待…なんちゃって

ハセガワ1/48P-38Lライトニング製作記・その3(前照灯自作しました。)

2015年01月12日 17時12分56秒 | ハセガワ1/48P-38L製作記
3連休最終日の今日現在の進捗状況画像です。P-38Lには左翼に前照灯が装備されています。キットは、この部分を切り取って、透明パーツを接着するようになっていますが、肝心の前照灯のパーツはオミットされています。そのまま透明パーツを取り付けると内部は空っぽのままになってしまうので、ここはパーツをでっち上げる事にして、伸ばしランナーを加工して取り付けました。(画像下)実機ではやや右向きに取り付けられており、私もそのように接着しました。その後、タミヤエナメルのクロームシルバーで塗装してから透明カバーを接着しました。若干段差があるので接着剤乾燥後、パテ盛り修正する事にしています。
上の画像は現在の状況です。キャノピー枠の下地塗装(艶あり黒)を塗装した所まで進んでいます。本体と第1風防の接着面にスジボリは存在しないので、接着乾燥後パテ埋め修正を行なう予定にしています。 



とここまでで一旦製作は中断となります。次回は次の休日になると思いますが、仕事が早く終われば、時間を見てキャノピーの接着くらいは出来るかもしれません。とにかく、このキット、ハセガワにしては首を傾げてしまいたくなる部分が多いキットです。一番の欠点は製作途中で主脚を取り付けるように指示されていることです。説明書通りに主脚を取り付けてしまうと、塗装の際、非常に面倒な事になります。特にエアブラシ派のモデラーにしてみればマスキング作業だけでもかなりの時間を取られてしまいます。私は後から主脚を取り付けられるようにして作業を進めていますが、もっと違う組み立て方法もあったように思います。これ以外にもハセガワらしかなぬミスも散見できます。当時の模型雑誌にはハセガワのキットの中で一番組み立てにくいキットとして紹介されているほどです。(今から約21年前です。)そろそろマーキングをどうするか決めないといけませんね! 塗装はシルバー塗装で決定しています。そのためのリベンジですもんね

今年最初の購入キット

2015年01月11日 23時03分23秒 | 趣味
本日、今年最初のキットを入手しました。
Fly1/32フォッケアハゲリスFa330バッハシュテルツェです。まさかのキット化ですが、ドイツ機ファンとしては嬉しいキットです。1/32と言ってもモノが小さいだけに、手のひらに乗る位の大きさしかありません。
写真左側の上下はパッケージの表と裏、右側はパーツ構成となっています。標準価格5,940円ですが、私は4,000円で購入しました。(4,000円でも高い気がします。)Flyからはこの後、Ar234が1/32で登場する予定ですが、購入予定は今の所ありません。(心の迷いで購入するかも?←その前に先立つ物が…。)

ハセガワ1/48P-38Lライトニング製作記・その2(キャノピーマスキング)

2015年01月09日 22時47分45秒 | ハセガワ1/48P-38L製作記
明日から3連休となるので、仕事から帰宅後プラモの製作を行ないました。休みの前日とか仕事が休みの時にしか製作時間がないのが辛い所です。

前回、去年暮れまでの状態写真をアップしてから初めての製作となりましたが、今夜はキャノピーのマスキングを行ないました。(約2時間)


画像では分かり難いと思いますが、まだ細切りテープを窓枠に沿って貼っただけの状態です。(一部テープで全体マスキングしているのもあります。)この後、枠内を液体マスキング剤を塗布してマスキングする事にしています。

飛行機模型で一番面倒な作業がこのキャノピーのマスキングだと思っていますが、この窓枠の塗装の出来不出来で完成度が違って来るので重要なポイントだと思います。マスキング完了後、機内色を塗装して本体に取り付ける事にしています、


前回の製作途中の画像ですが、天地が逆転しています。修正するのが面倒なのでそのままですが、お許し下さい。