ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

ミニクラフト1/48 グラマンXF5Fスカイロケット 製作記・その6(最終回)

2023年08月29日 12時30分00秒 | ミニクラフト1/48 グラマンXF5Fスカイロケット 製作記
トリプル台風の動きが気になっていましたが、どうやら日本への影響は殆ど無いようで、ひとまず安心です。まだ台風は発生すると思いますが、日頃の備えを万全にして置きたいものです。

さて、スカイロケット、やっと完成しました。予定より随分時間が掛かってしまいましたが、孫台風1号・2号が1週間居座ったせいで、その間殆ど製作する時間がありませんでした。ようやく孫台風が過ぎ去り平穏を取り戻したものの、残暑が厳しく、エアコンの無い模型小屋での製作はせいぜい1時間が限度と言う状況も加わり、完成が遅くなってしまいました。(いつもの事ですが…😂)

塗装が終わりデカール貼りに入りました。

デカールはキットには不釣り合いとも思えるカルトグラフの上質デカールが用意されていて、ストレスなく貼り終わりました。デカール保護のためのクリア吹きをしようか迷いましたが、艶消し箇所のマスキングが面倒なこともあり、クリア吹きせずに完成させました。写真は、デカール貼りが終わり、脚部を組み上げた所です。

キャノピーはこんな感じとなりました。大きな修正箇所もなく仕上がってよかったです。

そして、残っている各パーツを取り付けて完成としました。アンテナ線を張ろうと思ったんですが、垂直尾翼にアンテナ線取り付け基部がモールドされていないのにここで気付き、アンテナ線なしとしました。

と言うことで、下は完成直後に作業机上で写した写真です。





かなり迷ったのが墨入れで、シルバー塗装に墨入れは必要なのかと言うのと、黄色が汚くなってしまいかねないと思い、墨入れしないことにしました。ウェザリングは、排気の煤汚れだけ黒のパステル粉を軽く擦り付けただけです。上の写真では分かりませんね。

完成写真は下のフォトチャンネルにまとめていますので、そちらをご笑覧下さい。サウナ状態の部屋での撮影でしたので、同じアングルばかりの写真になってしまいましたこと、ご了承下さい。

ミニクラフト1/48 グラマンXF5Fスカイロケット 完成写真

それでは、最後のまとめです。

ミニクラフト1/48 グラマンXF5Fスカイロケット
製作開始:2023年(令和5年)6月18日
完  成:2023年(令和5年)8月27日
キット購入(到着)日:2014年(平成26年)8月29日
購入価格:4,500円
参考資料:各PCサイト様
完成キット撮影カメラ:PENTAX K-SⅡ/moto g8/SONY DSC-HX50V


次はこれです。

最後までご覧頂きありがとうございました。
ミニクラフト1/48 グラマンXF5Fスカイロケット製作記:完

ミニクラフト1/48 グラマンXF5Fスカイロケット 製作記・その5

2023年08月18日 19時32分30秒 | ミニクラフト1/48 グラマンXF5Fスカイロケット 製作記
台風7号は各地に爪痕を残して過ぎ去りましたが、被害に遭われた地域の皆様には改めてお見舞い申し上げます。我が家は大きな被害は発生していませんが、少なからずダメージを受けた所もあります。台風は去りましたが、その後も避難していた孫台風が居座り、あちこち散らかして一旦帰って行きました。この孫台風、20日から再び襲来することになっていて、我が家をかき回しに来ます。😅

そんな慌ただしい日々の中、スカイロケットの方は何とか塗装まで辿り着きました。


資料をもっと調べろよ!と言われそうですが、不要(無駄とも言う)な作業となった右翼端の突起を削り取りサンディング後、ベースホワイトを吹きました。まだ少し素材の色が見えていますが、このまま塗装に進みます。

主翼の黄色部分を塗装しました。使用したのはガイアカラー005 サンシャインイエローで、3回重ね吹きしています。

次にシルバー塗装するために、エンジンナセル部分のマスキングを除去した状態です。少し黄色の吹きこぼれが見られますが、シルバーを塗装するので問題ないでしょう。タイガースカラーみたい?

黄色部分をマスキングして、先にフィレットの足乗せ箇所に艶消し黒(Mr.カラー33番)を吹きました。

その箇所をマスキング後、シルバー塗装開始です。ラダーやエレベーター部分は布張りのようなので、タミヤラッカーLP-38フラットアルミを吹きました。赤丸部分に接着不良が見付かったので、修正して再塗装しました。このフラットアルミを買いに行った時に、先日紹介したアヒルちゃんを見付けました。🦆


フラットアルミを吹いて羽布部分をマスキングしました。この手順が正しかったか、あとでちょっと悩むことに…。

そして、本体部分にタミヤのアルミシルバーを吹きました。アルミシルバーの瓶入りを買いに行ったんですが、どこに行っても(って2店舗ですが)店頭在庫がなく、いつも利用しているJoshin Webでも完売状態、ならAmazonやぁ!ってことでAmazonを見たらなんとバカ高、こりゃアカンわってことで、瓶入りと缶スプの中身は同じものと信じて、缶スプレー(TS-17)を買って来ました。(ヨドさんでは瓶入りの在庫あったようです。) その缶スプから中身を取り出し、少し希釈してエアブラシで吹きました。

マスキングを除去し、各部のチェック(一部筆塗りでタッチアップ)が終わった状態です。で、ここで気付いたんですが、デカール保護のために最終的に半艶クリアを吹く予定にしていますが、羽布部分にもデカールを貼る必要があり、そのまま半艶クリアを吹いたらせっかくのフラットアルミを吹いた意味がなくなってしまうのではと言う懸念が生じて来ました。これが上に書いた「手順が正しかったのか?」ってことです。デカールを貼った部分をマステでマスキングできないので、他の手段でマスキングすることになるかもしれません。あとはクリアを吹かないと言う手段もありますが…。

キャノピーは後付けにするので、こんな感じとなっています。仮組み時でのフォット感は良好なので、後付けでも大丈夫でしょう。

この状態でデカール貼りにはいります。枚数は多くないしカルトグラフ製ですので、苦労することはないと思います。

と言うことで、今日はここまでとなります。再びの孫台風襲来が間近ですが、大きくなれば相手にしてくれなくなるし、今が華かもしれませんね。

最後までご覧頂きありがとうございました。次回、完成報告できるかも?

完成報告できるかもしれない、その6に続く。


ミニクラフト1/48 グラマンXF5Fスカイロケット 製作記・その4

2023年08月06日 20時00分00秒 | ミニクラフト1/48 グラマンXF5Fスカイロケット 製作記
台風6号の動きが気になりますが、大きな被害が発生しないことを願っています。

さて、スカイロケットですが、毎年のことながら、この時期エアコンの無い一室に籠っての模型製作は暑さとの戦いとなり、集中力維持が大変です。夕方、少し涼しくなり始めた頃を見計らっての製作が続いています。

脚庫の接着面のサンディングが終わった状態です。これで主翼に取り付けできるようになりました。

と言うことで、エンジンナセルと脚庫部分を主翼に挟み込む形で接着し、接着面のサンディングが終わりました。

キャノピーのマスキングを始めた所、第一風防の中央部に僅かにパーティングラインが存在していたので、これを修正することにしました。透明度はまぁまぁで、まずは許容範囲かと…。

写真がピンボケですが、修正が終わりました。

キャノピーのマスキングが終わった所です。先に本体に取り付けると本体の塗装が一部出来ない箇所があるので、本体の塗装後に取り付けます。

続いてサフ吹きに入りましたが、どのサフを使おうかちょっと迷いました。シルバー部分は黒サフが有利なので、ここは黒サフで良いだろうと考えは決まっていたのですが、黄色部分に黒サフを吹くと、黄色が発色しないのは明白で、なら全体を白サフにするかとも思いましたが、そうするとシルバー部分が白っぽくなりそうな気がして、さてどうしたものかと悩んだ挙句、白サフと黒サフを使い分けることにしました。

まずは、黄色で塗装する部分にガイアのサーフェイサーエヴォ ホワイトを吹きました。このまま黄色の下地とします。黄色は恐らく3回以上重ね塗りする必要があると思います。

続いて、シルバー部分に黒サフを吹きますが、その前にちょっと気付いたのが下の写真です。

左翼先端部に小さな突起があります。編隊灯だと思い込んでしまったのですが、キットの右翼にはこの突起がありません。そこで右翼側にも突起を自作して取り付けました。が・・・。

追加した突起物。延ばしランナーを接着しただけですが、これが余計(無駄)な追加だとはこの時は思っていませんでした。(製作記その3の実機画像参照) この先も無駄なことを仕出かします。😂

そして、黒サフを吹くためのマスキングを行ないました。サフを使い分けるためにこんな手間をかけましたが、ここまで手間をかける必要があったかは塗装してみないと何とも言えません。徒労に終わる可能性もあります。ちなみにMPMの1/72は全面白サフを吹きました。キャノピーは乗せて見ただけです。

そして、シルバーで塗装する部分にクレオスの黒サフ(瓶入り)を吹きました。今回、缶スプレーは使っていません。


サフを吹くとやはり修正箇所が見付かるもので、上の写真の箇所にイージーサンディングを塗布しました。


イージーサンディングを塗布した箇所のサンディングを行ない、接着面の修正は一応終了しました。この後、再度黒サフを吹きました。


修正後の黒サフ吹きが終わった状態ですが、機首の機銃カバーのスジボリが若干歪んでいるので、あとでパテ埋めして修正しました。

そしてまたしても必要ない作業を行ないました。キャノピーが被さる部分は機内色だろうとの思い込みで、写真のようなマスキングを行ない、機内色(Mr.カラー351番ジンクロタイプ2)を吹いたのですが、実はこれは必要なく、シルバーで良かったようです。(説明書にはインテリアグリーンorシルバーと書かれていますし、MPMのキットもシルバーです。)

マスキングを除去し、白黒のツートンサフ吹き完了の状態です。これが塗装でどうなるかはまだこの時点では分かりません。前照灯部分にMr.カラーSM201スーパーファインシルバー2を吹きました。写真はありませんが、プロペラも同色で塗装しました。

UVレジンを盛り付けました。UVライトで固まってくれるかちょっと気になっていましたが、無事に固着してくれてよかったです。一応、太陽光にも晒しています。🌞 真夏の太陽光は強烈!

現在の状態です。黒サフを吹いて、先にシルバーを塗装する方がマスキングの手間は省けますが、そうするとシルバー塗装面にマスキングテープを貼ることになり、塗装剥がれのリスクを考え、先に黄色から塗装することにしました。そのためのマスキングを行なった状態です。

今日、無駄な作業となってしまった右翼の突起物を除去し、サンディング後、その部分にベースホワイトを吹きました。(写真なし。)一晩乾燥させ、塗面を軽く均したら黄色の塗装開始です。黄色はガイア005サンシャインイエローを使用します。

今回は少し長くなってしまいましたが、更新期間が開くとこうなってしまいますね。もう少しこまめに更新しなければと少々反省しています。と言うことで、今回はここまでとなります。最後までご覧頂きありがとうございました。

塗装開始の、その5に続く。


ミニクラフト1/48 グラマンXF5Fスカイロケット 製作記・その3

2023年07月17日 22時20分00秒 | ミニクラフト1/48 グラマンXF5Fスカイロケット 製作記
この3連休、皆さんどのようにお過ごしでしたでしょうか?(お仕事の方はお疲れ様でした。) 昨日、天気が良かったので久々にハンターカブで走行動画の撮影に出かけたのですが、その途中、ハンターカブ走行中では初となるサイン会場が開催されると言うイベントが発生しました。後方にパトカーがいるのが分かっていたので、法定速度を遵守して走行していましたが、ある交差点を左折した途端、パトカーのサイレンが…。🚓 誰か捕まったなと思った途端、前のバイク止まりなさい! えっ!もしかしてワシ? 警察官が降りて来るまでどこで違反したのかも分からなかったんですが、一時停止を見逃してしまっていたようです。どうせ違反は見逃してもくれないし、キップを切るなら早くしろ!ってな感じで、時間にして約10分足らずのサイン会場となりました。約30年振りの違反切符を発行してもらいましたが、罰金6,000円は勿体ないですね。免許証もゴールドから青になりますが、どうせあと2年で70歳になるので、その時は高齢者更新になると思います。せっかく気分よく動画を撮影していたのに、この一件で気分が台無しでそのまま帰って来ました。いつかまた出直します。警察官とのやり取りはきっちり録画されているので、YouTubeのショート動画にでもアップしましょうかね? 違反した部分も録画されていました😅 妻に話したら、「まぁ、事故を起こしたことを思えばまだ良かったんじゃ」との仰せを頂きました。←違反切符を切られた時の常套句

前置きが長くなってしまいましたが、そんな不快感のまま帰宅して、気分転換にスカイロケットの製作を行ないました。

士の字状態になりましたが、前照灯が省略されているので、加工することにしました。(スルーしようかちょっと迷いました。)

ちゃんとした図面がないので、実機の写真や箱絵を参考に大体の位置決めを行ない、マステを貼り付けてカットしました。素材が柔らかいのが助かりました。

開口部にはプラ板を張ろうと思っていたんですが、あいにく在庫切れで、ポリパテを充填しました。(エポキシパテも手持ちがなくて、買いに行くのも面倒だったのでポリパテにしました。)写真は粗方やすりがけした状態です。脚庫を仮組みしていますが、状態は下の写真の状態となっています。

エンジンナセルと脚庫です。主脚は後付け出来ないので、先に写真のような状態で組み込みましたが、位置合わせにかなり苦労させられました。ほぼ垂直になる脚はそのまま組み立てると後方に傾斜するので、主脚の位置を決めてから作動アームなどを適当に取り付けています。まだオレオは接着していませんが、脚庫の接着面(合いは良くない)の修正が終わってから取り付けます。パテ盛りしましたが、エアインテーク?部分のサンディングはやり難そうです。脚を破損しないように要注意です。

三点姿勢にするとこんな感じです。苦労して組み立てた主脚もなんとか形を保ってくれていますが、強度的にはやや不安が残りますね。脚庫部分はまだ接着していません。主翼と胴体の接合面にフィレットパーツを接着しました。

下面はこのようになっています。脚庫の左右パーツの合いの悪さがよく判ると思います。(瞬間接着剤で接着補強しています。) ここはパテ盛りは避けられません。と言うことで、上から3枚目の写真のようになりました。

前照灯にライトをそれらしくでっち上げて取り付けました。シルバーで塗装後、UVレジンで埋め込んでしまう予定です。レジンがうまく固まってくれるかちょっと不安もあります。

で、前回ちょっとした蘊蓄を並べた垂直尾翼(垂直安定板)ですが、初期型でも改修型に見られる垂直尾翼を取り付けていた時期があったようです。下がそう思った写真です。

この写真はショートノーズタイプですが、垂直尾翼のラダー形状はロングノーズタイプで見られるタイプとなっています。

で、こちらが今回私が製作しているマーキングの写真ですが、フィレット部分にはキットのようなパーツがありません。また、プロペラブレードは黒で塗装されていますが、キットではシルバー(MPMのキットもシルバー)指定となっています。垂直尾翼のラダー形状は私が初期型と書いたタイプです。
この写真の出典先はこちらです。⇒グラマン(Grumman)XF5F スカイロケット(Skyrocket):鳥飼行博研究室

写真ではキットと異なる部分もありますが、迷っていても完成しませんので、キット指定のまま完成させようと思っています。それ程考証派でもないですしね(^_-)-☆

それでは、今回はここまでとなります。次回、サフ吹きまでできればと思っています。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

明日から約3年振りに一泊旅行(って言えるのかは分かりませんが)に行きます。帰って来てからブログにアップしますので、お楽しみに!

塗装準備となりそうな、その4へ続く。


<おまけ>
ゴキブリじゃないですよ。なんだかわかりますよね。いやぁ、生きた玉虫を見るなんて何年振りでしょうかね? 家の前を飛んでいてブロック塀にたかったので、つい写真を撮りました。(動画も撮影)


ミニクラフト1/48 グラマンXF5Fスカイロケット 製作記・その2

2023年07月10日 23時48分00秒 | ミニクラフト1/48 グラマンXF5Fスカイロケット 製作記
九州北部では大雨による災害が発生している一方、全国的に異常とも思える暑さで、熱中症のニュースが連日報道されています。被災された地域の皆さんには改めてお見舞い申し上げたいと思います。

こちらも連日暑い日が続いていますが、まだ梅雨は明いていません。週末以降、梅雨明けかもしれないとのことですが、そうなると更に暑さが厳しくなりそうですね。そんな湿度の高いサウナのような模型小屋でスカイロケットの製作を続けています。

胴体と主翼を合体し、接着面の修正を行なった状態です。機首の機銃カバーのフィット感が悪く、開放した状態にしようかとも思いましたが、開放状態にしても見るべき所はないので、削り合わせて閉状態で接着しました。多少、隙間や段差が生じたので、パテ埋め後、サンディングしました。テスト飛行された機体は武装されていないので、キットのような機銃はありません。

画像ではちょっと判り難いですが、赤丸部分に少しヒケがあります。これは、胴体左パーツのコクピット部分に計器のモールドがあるのが原因です。前回、右側と書きましたが、左側の誤りです。ここで訂正しておきます。

塗装すると目立つかもしれないと思い、イージーサンディングを塗布して修正することにしました。

サンディングして修正が完了しました。胴体と主翼の接着面には溶きパテを念のため塗布して、サンディングしましたが、この部分にはこの後フィレットパーツを接着します。

下面です。こちらも胴体と主翼の接合部分に少し段差が生じたので、パテ盛りして修正しました。脚庫部分には機内色を塗って置きました。

エンジンの前面と裏面です。Mr.カラー8番で塗装後、タミヤの墨入れ塗料の黒で墨入れしただけです。排気管はいつもの自作塗料です。プロペラ取り付け用シャフトが落ち込まないようにテープで養生しましたが、もう一方のエンジンは、ギアハウジング内にランナーの切れ端を入れて落ち込まないようしました。

こちらのショートノーズタイプ(初期型)で製作しますが、垂直尾翼が初期型と後期型(改修型)とでは形状が異なります。

上のNo.11・12が初期型、13・14が後期型の垂直尾翼です。

説明書では、初期型と後期型の指定が逆になっています。No.11が初期型で13が後期型です。塗装図はちゃんと初期型の垂直尾翼が描かれています。

一応、後期型の塗装図も載せておきます。垂直尾翼はちゃんと後期型が描かれています。

今回はここまでとなります。次回はエンジンナセルや脚庫の取り付けを行ない、塗装準備を進めようと思っています。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

その3に続く。