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模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

和歌山県の道の駅 全部巡ってやるぜ! 第7回 和歌山市から岩出市へ-風吹峠を越えて-

2020年09月21日 21時57分30秒 | 道の駅
和歌山県内の道の駅巡りも終盤近くに差し掛かり、残りも少なくなって来ましたが、第7回目となる今回は、県内35番目となるつい最近オープンしたばかりの道の駅を訪ねる事にし、そこから岩出市に出て、風吹峠沿線の道の駅を訪ねて来ました。出掛けたのは8月29日の土曜日で、一眼レフカメラが修理から戻って来た最初の道の駅巡りとなりました。

県内35番目の道の駅として、7月18日にオープンしたばかりの「道の駅 四季の郷公園」です。標識案内の看板も真新しくて綺麗です。和歌山市内初の道の駅でもあります。

阪和自動車道和歌山南スマートICから紀の川市方面(旧貴志川町方面)に向かって約10分足らずで到着します。元々、四季の郷公園として存在していた場所に、新たにフードコートなどを新設し、施設も整備して道の駅として生まれ変わりました。道の駅になる前にも行った事がなかったので、今回、初訪問となりました。詳しい事はこちらのHPをご覧下さい。

公園内に新設されたレストランには他府県からも多くの人が訪問しており、満席状態でした。私たちは食事目的ではなく、スタンプをゲットしたかっただけですが、そのスタンプがレストラン内にあるので、食事目的で並んでいる人たちを追い越さなくてはならず、何だか白い目で見られているようで、ちょっと気まずく感じました。出来れば、スタンプの設置場所を変更して欲しいものです。写真右がそのレストランで、左が産直です。

施設内にあるモニュメントです。

レストラン入口では牛さんが3匹並んでお出迎えしてくれます。なぜ牛なのかは分かりませんが…😅 ソフトクリーム🍦を買いました。 公園内ではBBQなども出来るようです。

こちらは物産品の直売所です。道の駅と言えば産直は切っても切れないものですが、こちらの道の駅にも抜かりなく存在しています。欲しい物もないので、そのまま写真だけ撮って次の目的地を目指す事にしました。

次の道の駅へのルートです。Googleマップを埋め込むと、なぜか別ルートが表示されてしまうので、スクリーンショットを加工して貼り付けました。ちょっと見辛いですが、これが私が走行したルートとなります。

四季の郷公園を後にして、次に向かったのは岩出市にある道の駅2ヶ所です。紀の川市(旧貴志川町)を抜けて岩出市に入り、風吹峠(県道63号線)に向かいます。風吹峠付近はかつてはかなりの難所で、道幅も狭く、アップダウンや急カーブの多いいわゆる険道と呼ばれる道路でしたが、今では改良工事も進み、快走路に生まれ変わっています。紀の川周辺地域から関空へ向かうのにも便利で、交通量も多い道路となっています。そんな風吹峠沿いにある道の駅2ヶ所のうち、まず目指したのが「道の駅 ねごろ歴史の丘」です。 案内標識は反対方向から写しました。 京奈和道岩出根来IC手前の交差点を右折して直ぐの所にあります。「道の駅 四季の郷公園」から30分程度かかりました。

こちらの道の駅も初めての訪問ですが、近くにある緑化センターには若い頃、何度か訪れた事があります。桜の名所として地元では有名な根来寺の近くでもあります。


風吹山の麓の丘陵地にあるので、歴史の丘と言う名称になったようですが、平成29年12月24日にグランドオープンした、比較的新しい道の駅です。上段写真は、走行側から写したもので、下は産直施設です。中にはイートインスペースもあり、カレーやラーメンなど軽い食事も可能となっていますが、施設内をうろついただけで、次の道の駅を目指す事にしました。

来た道を一旦引き返し、再び県道63号線に入り北を目指します。大阪府との府県境の直ぐ近くにあるのが、今回最後の目的地である「道の駅 根来さくらの里」です。「道の駅 ねごろ歴史の丘」から約5分で到着です。近ッ!

案内標識です。風吹峠を越えて、もう直ぐ大阪府泉南市に入る直ぐ手前の交通量の多い道路に沿って設置されています。元々は農産物や山菜の直販施設として開業した所で、道の駅になる以前からも何度か訪問したことがあります。我が愚妻が結婚前、堺の某病院でナースとして勤務していた関係で、高速代を浮かすために時々この道を利用していましたので、当時はトイレ休憩に良く使っていました。懐かしい記憶で、もう35年以上も前ですね。この標識の撮影はトラックやダンプが頻繁に走行している道路の路肩から写したもので、危険を伴っての撮影でした。💦 (下の写真)

右側が県道63号線です。この県道路肩から案内標識を写しました。道行くドライバーから見ると、このオッサン何してんや!と思ったかもしれないですね😅 この写真を加工したのが、上の標識案内の画像です。

道の駅の規模としてはそれ程大きな道の駅ではありません。産直施設は開業当時のままで、道の駅となってからは、玄関先に垂れ幕表示で道の駅をアピールしています。

産直内の様子です。泉南地域からも買い物客が訪れていました。こちらの道の駅では食事設備はありません。(案内標識でお分かりですね。)

帰りは大阪側に入り、第二阪和(国道26号線)で大阪府岬町にある道の駅(2ヶ所)を訪ねて、加太回りで帰って来ました。行く夏を感じるドライブでした。道の駅制覇も残り僅かですが、カメラの故障で写真が撮れていない道の駅が残っています。近日再訪する予定ですので、それらも含めて、まだこの先も道の駅巡りは続きます。番外編もあるかも…🧐 それでは、次回お楽しみに!

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本日の到着キット(2020-36)「A.B.&K HOBBY KITS1/48 中島 A2N2 九〇式艦上戦闘機二型」

2020年09月17日 20時01分30秒 | 趣味
9月も中旬を過ぎ、徐々に秋の気配が濃くなりつつありますね。これからしばらくは模型作りに良い季節です。

この所、予約キットの到着が緩慢状態ですが、言い換えればそれだけ予約しているキットがないと言う事にもなります。先日ちょっと大きなキットを一つ予約しましたが、それを含めても現在予約しているキットは4個となっています。去年の今ごろは既に到着キットは47を数えていましたので、それだけ今年は欲しいキットが少ないと言う事だと思います。これは良い事なのか悪い事なのかは一概には決められませんが、予算面では助かっているのは間違いないですね。10月から年金全額支給が始まり、いよいよ私も年金世代突入です。😅

久し振りの予約キットの到着となりましたが、これはAmazonに予約していたキットです。いつも利用しているJさんではなぜか取り扱いがなく、止むを得ずAmazonに予約しました。

今日の午前中に届いたのがこちらの「A.B.&K HOBBY KITS1/48 中島 A2N2 九〇式艦上戦闘機二型」です。今年2月末に届いた「三型」に続くキットですが、予約したのが5月ですので、結構待たされた感が強いですね。


全てが一纏めで袋に封印されているので、説明書の確認が出来ません。他サイトからマーキングの画像を拝借して来ましたので、下に貼っておきます。当然ですが、主翼パーツが新規パーツとなっています。

マーキングは2種類で、赤城と加賀搭載機仕様が選択出来ます。上が赤城で下が加賀です。排気管の形状が異なっていますが、それ以上に気になるのが「報國」のフォントかもしれませんね。赤城を選択した方が無難でしょうか?

前回、三型が出た時、一番に驚いたのがその価格でした。この内容で1万オーバーはつらいなと思って購入を諦めた人も多いみたいで、それをメーカーも反省したのか、それとも予想以上に売れたために利益還元となったのかは定かではありませんが、今回の三型は定価で約2,000円ほど安くなっています。(為替レートの関係もあるかも?) それでもまだ高いですが、中々こう言う地味な日本機を、しかも1/48でキット化してくれるメーカーはいないので、これからも隠れた日本機をキット化して欲しいですね。安価に提供してくれたら尚更ですね。

三型も含め、このキットを作る為にはボークスの袋が必要なようでして、果たして入手出来るんでしょうか? ボークスへ行ける時が来ても、レジ袋は有料? なぜボークスの袋かは、リンク先のoni殿のブログ(日の丸ヒコーキ製作工房)をご覧下さい。

それでは、次の到着キットをお楽しみに! 真っ赤な三枚翼のキットが届くかもしれませんよ?




造形村1/48 J7W1 震電 製作記 #5

2020年09月13日 19時55分55秒 | 造形村1/48震電製作記
朝夕は少し秋の気配を感じるようになって来ましたが、日中はまだ残暑が続いているようです。季節の変わり目はとかく体調を崩しがちですので、夏の疲れなど出ないようご注意下さい。

震電の製作記、もう少し早くアップしようと思っていたのですが、突然のインターネット接続不良に陥り、その復旧に丸2日もかかってしまいました。数ヶ月前にも同じような症状に見舞われ、その時はWindowsのアップデートが原因かもしれないと思っていたのですが、今回も確かにアップデートはあったものの、妻のノートパソコンだけが有線でもWi-Fiでも繋がらなくなり、まずそれを復旧させようとしている内に、自分のパソコンも接続できなくなってしまいました。通常はネットワーク(タスクバー右のネットワークのアイコン)は無印ですが、接続不可の時はなぜかネットワーク2になっているのです。この”2”が意味しているのが何なのかが分からず、プロバイダーのサポートに電話で問い合わせても原因究明とは行かず、結局、ルータを初期化して”2”を消す事で何とか復旧出来ました。推測として、ルータからハブ(16ポート)を介して各機器(レコーダー、ゲーム機、TV等)に有線で接続しているのが何かの拍子(アップデート?)でネットワークの優先順位が変わってしまうのではないかと推測するのですが、断言出来ないのが辛い所です。使っていない接続機器もあるので、全部一からやり直したいなと思っているのですが、そうなると部屋全体を片付けないといけなくなり、1日2日の問題ではなくなるので、今はちょっと難しい状態です。少しずつ部屋の不用品を断捨離していますので、その内、何とかしたいですね。

という事で、いつも以上にイントロが長くなりましたが、製作記の続きです。(^^♪

臓物の取り付けが終わり、外販パネルを取り付けました。写真でお分かりかと思いますが、各パネルの接合部にかなりの隙間や段差が生じてしまいました。(自分が下手なだけ!) 一部パネルは接着せずに開放出来るようにしたかったのですが、所詮悪あがきにしか過ぎず、結局接着してしまいました。これで、今まで製作して来たエンジンなどは見えなくなってしまい、今までの製作は何だったの?って感じで、少々残念な思いです。

機首先端部も組立てが完了し、これで土の字状態となりました。接着面がかなり荒れているのがお分かりかと思います。思っていた以上にグラマラスな機体だと改めて感じました。特にコクピットから後。

隙間の少ない部分は溶きパテで修正しました。写真は溶きパテでの修正が終わった状態です。まだ段差の修正はしていません。

段差修正にポリパテを使おうと思ったのですが、手持ちがないと言うのを忘れていて、急遽注文する事にしたのですが、その時気になったのがタミヤの光硬化パテで、今回初めて使用して見ました。


光硬化パテ塗布後の上下面です。パテの使用感ですが、塗布後はスタンドのライトでも直ぐ硬化します。私はUVライトを照射しましたが、その必要は無かったかもしれません。硬化すると表面に多少のベタつきが残りますが、問題になるほどの事はありません。ポリパテに比べると、硬化後の状態はカチカチで、黒瞬が乾いたような感じで、柔らか味は感じられません。隙間の修正には重宝しそうですが、段差消しやパテ盛り成型には向かない気がします。

最初のサンディングが終わった状態です。最終的には1000番で仕上げています。なるべくスジボリを消さないように気を使ってサンディングしましたが、100%OKと言うのは所詮無理な話しで、消えてしまった部分は当然のように存在します。

サンディング後の状態確認の為に、ガイアのビンサフ(白)をエアブラシで砂吹きしました。開口部がやたら多いので、詰め物に手間がかかりましたが、本サフ吹きの時はもっときちんとマスキングする必要があります。ただ、詰め物をすると塗装出来ない部分(コクピット下のエアインテーク部分など)が生じるので、そこをどうしようか思案中です。内部に塗料が吹き込んでも、どうせ内部は見えないし、詰め物しなくてもいいかなと言う考えもあります。(^^;) サフ吹きで修正箇所がいくつか見付かったので、グンゼのホワイトパテで不具合箇所を再度パテ盛りして一晩乾燥させました。

2度目のパテ盛り修正が完了した所です。この状態で、次は垂直尾翼の取り付けを行なう事になります。ここの嵌合確認はまだ出来ていませんが、隙間の出ない事を祈りたいですね。垂直尾翼の取り付けが終われば、塗装開始までもう少しの所まで進めそうです。

現在、毎日が日曜日状態ですが、午後はほぼ毎日ジム&プール通いが続いています。2時から5時頃迄約3時間、汗を流しに行ってる関係で、思った程模型作りの時間がありません。午前中は、動画の編集などで時間を潰しているので、模型作りはジムから帰って来た後の夕飯までの限られた時間だけの状態です。ジムは月曜日が休みなので、月曜日になるべく模型が作れるようにしようと思っているのですが、家の用事などと重なる事も多くて、中々思い通りには行きませんね。明日の月曜日は、先週行けなかった映画を観に行く事にしています。ジムの効果はまだ見えて来ませんが、もう少し続けて見よう思っています。

今月中の完成を目論んでいましたが、どうやら無理みたいなので、10月完成に変更します😅 それでは、今日はここまでと言う事で、次回お楽しみに!

塗装開始出来るかもしれない、#6に続く。


和歌山県の道の駅 全部巡ってやるぜ! 第6回 国道480号線-有田川沿いを往く-

2020年09月04日 15時10分00秒 | 道の駅
季節は夏から秋へ向かいつつある中、台風の行方が少し気になる所ですが、台風被害が拡大しない事を祈りたいですね。

さて、道の駅制覇の第6回目は、我が家から一番近くにあると思われる道の駅3ヶ所を巡って来ました。いずれもが有田川に沿って走る国道480号線沿いにある、現在の有田川町内の道の駅です。出掛けたのは8月10日(月)の祝日です。一眼レフを修理に出した後なので、写真は古いコンデジで写したものやスマホで写したものが混在しています。

先ず最初に向かったのは、旧金屋町にある「道の駅 明恵ふるさと館」です。

Googleマップのルートは県道22号線バイパス入口交差点からのルートを表示しています。我が家からのルートは多数あるのですが、青で示したルートが一般的だと思います。因みに自宅からは距離で約17Km、車で約30分余りで到着する一番近い所にある道の駅となります。

案内標識です。逆方面からスマホで写したものをトリミングしています。ここから有田川までは少し距離があるのですが、写真にある歓喜寺方面へ行くと有田川を目にすることができます。

国道480号線の狭隘部分が終わる所にあるので、大型バスなどの通行は困難です。(乗合バスは走っています。) 道の駅に登録される以前は、単なる物産品の売店があるだけの所謂トイレ休憩用のドライブインでしたが、道の駅になってからは、物産品の販売以外にパンなどの工房が設置され、ここで焼かれたパンなども売られるようになっています。入口には焼き鳥の屋台もあります。


産直内の様子です。道の駅の登録証も掲示されています。この辺の山間部は山椒の一大生産地となっていて、全国の生産量の約70%を占めています。勿論全国一の生産量です。こちらの産直にも山椒の加工品が販売されていますが、この後訪れる道の駅にも当然のように販売されています。

規模的にはそれほど大きな道の駅ではないのですが、物産品目的に地元民が結構立ち寄っているようです。駐車場をもう少し区画整備して欲しいですね。 「明恵(みょうえ)」と言うのは、鎌倉時代に当地で生まれ、のちに僧侶となった明恵上人の事です。少し足を延ばして国道424号線方面に行くと「かなや明恵峡温泉」と言う温泉施設があります。

そんな温泉には目もくれず、次に向かったのは旧清水町にある「道の駅 あらぎの里」です。

「道の駅 明恵ふるさと館」から国道480号線を更に東に向かって走行すること約35分。道路整備前は難所の一つで、大きく蛇行する急勾配の狭隘路の走行を強いられた所です。現在はトンネルで難所を回避する高規格のバイパス道路が整備され快走路に生まれ変わっています。それと言うのも、観光客が増加したからです。

案内標識です。進行方向からだと、旧国道を回避するためのバイパス入口にある道の駅です。写真は反対方向から写したものです。

駐車場も広くて設備も充実していますが、それと言うのも、ここから歩いて10分足らずの所に、日本の棚田100選に選ばれた「あらぎ島」があり、その観光客の車の駐車スペースにもなっているからです。今では「あらぎ島」と平仮名表記となっていますが、昔は「蘭島」と漢字で表記されていました。難読と言うか、正しく読めないので平仮名になったようです。



道の駅の施設としては標準的なものですが、産直以外には軽く食事の出来るレストランなどもあります。

現道(バイパス)は「あらぎ島」を回避する形で整備されていますので、バイパスからでは見る事は出来ません。旧道からは良く見えるのですが、迷惑駐車の車が多く、ただでさえ道幅が狭い所で対向車に出くわすとそれこそ泣きを見る事になります。現在、旧道では土砂崩れがあり、車での走行は出来ないようです。徒歩なら行けるようですが、何度も見ている風景なので、今回はスルーして次の目的地に向かう事にしました。暑かったと言うのもあります😊

次に向かったのがこの日最後となる「道の駅 しみず」です。こちらもその名の通り旧清水町にある道の駅で、有田川沿いの道の駅としてはここが最後となります。因みに、国道480号線沿いの道の駅としては、第3回で紹介した「道の駅 くしがきの里」があります。


国道から橋を渡った川の対岸にある道の駅ですが、元々は清水町が運営していたスポーツ設備があった場所で、今でもテニスコートが残っています。

画像は公式HPからのものです。この道の駅の特徴としては、閉まっている時が多いと言う事です。夏はプール設備があったり、近くで川遊びも出来るしオートキャンプ場もある事から結構賑わっていますが、冬場は殆ど閉まっています。詳しい事はこちらのHPで確認する事をお薦めします。まぁ、この道の駅目的で訪れる人はちゃんと調べてから来ると思いますけどね😊 ドッグランもありますが、夏場だけしか開いていないのに、夏の暑い時にワンちゃんを連れて来る人なんているんですかね? ちょっと矛盾しているような…。この日もワンちゃん連れは一人もいませんでした。レストランや物産館などもあります。

川遊びに興じている家族連れが多く訪れていましたが、エロっぽいおねえちゃんは皆無で、少し残念な思いを抱いたまま😓この日の道の駅巡りはここで終了となりました。ただ、この日はお盆に供える高野槙を買いに行くと言うもう一つの目的があり、このまま国道480号線を高野山に向かって走行しました。国道480号線はこの先、花園村(現かつらぎ町花園)を越えて高野町に辿り着きますが、途中、かなりの酷道区間があるし、お猿さん達が出迎えてくれる時もありますので、慎重な運転が要求されます。(酷道ファンは存分に楽しめますよ!) 

無事に高野山で高野槙を買う事が出来、帰りは国道480号線で紀美野町方面に降りて、370号線経由で帰って来ました。Googleマップにはなぜか国道370号線の表記がありません。

この道の駅訪問後、お盆の行事があったり、カメラが修理中と言う事もあって、暫く道の駅巡りは中断となりましたが、カメラが無事に修理から戻って来たので、道の駅巡りを再開しました。第7回として後日アップしますので、それまでお待ち下さい。それでは、今日はこれで…。次回お楽しみに!

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