ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

本日の到着キット(2023-8)「AVIモデル1/72 クレム 25d VII 『日本』」

2023年02月27日 12時54分00秒 | 趣味
待望のバイクは納車されたものの、この所の寒さで納車日以降一度も乗れていません。もう少し暖かくなって欲しいものです。今日は春の日差しとなっていますが、風が冷たいです。

さて、もう今月はキットの到着はないだろうと少々安心していたのですが、先日、予約先から入荷日確定のメールが届き、そのキットが今朝届きました。

今朝届いたのは「AVIモデル1/72 クレム 25d VII 『日本』」です。以前、ドイツ機仕様で発売された時はスルーしたんですが、この度、日本機仕様としてバリ展キットが登場したので、予約していました。

中身です。前作の九四式水偵のデキがデキだっただけに、ちょっと気になっていましたが、まずはホッとできる内容のようです。簡易インジェクションキットですので、パーツの精度と言う点では若干のダルさは否めませんが、九四式水偵の時のような精度の悪さはそれほど感じません。

某サイトから拝借した画像です。パーツはたったこれだけですが、一応、民間型と軍仕様が選択できるようになっています。

と言う事で、マーキングは2種類。どちらもシルバー塗装ですが、上が民間型、下が軍仕様です。

デカールです。AVIモデルのキットは全て上質のライジングデカールとなっています。

以下、キット紹介文を貼って置きます。

「クレム 25は1928年に初飛行したドイツの軽スポーツ/練習単葉機です。
様々なエンジンを搭載したバリエーションが存在し、また水上機型も製造されるなど人気の航空機でした。
本機は航空学校で使用されただけでなく、数多くの競技会に参加しました。
クレム社では600機ほど製造され、イギリスとアメリカでは合わせて250機以上がライセンス生産されました。
また欧米以外にも輸出され、日本やオーストラリア、南米とアフリカでも活躍しました。
ヒルト直列4気筒空冷エンジン搭載型を立体化
日本民間機 & 陸軍機×各1のデカールが付属
風防はバキュームフォームです。」


2月だけで5キットが新たに加わりましたが、昨年予約したキットでまだ未発売のキットが数個残っています。2月はこのキットで終わりだと思いますが、3月はどんなキットが届くんでしょうか?

それでは、次回到着キットをお楽しみに! ここまでご覧頂きありがとうございました。


ホンダCT125ハンターカブ納車 そして…。

2023年02月23日 20時00分00秒 | 日記
昨年1月下旬に仮予約し、3月に本予約したホンダCT125ハンターカブがほぼ1年待ってやっと納車されました。店舗には21日に入庫、保険の切り替え等の諸手続きがあり、22日には納車可能と言われましたが、22日は仏滅と言う事もあり、本日の大安に合わせての納車となりました。いやぁ~、正直この待ち時間は長かったです。

夕方4時過ぎに家の近くの防波堤の前で写した写真です。朝9時の納車でしたが、雨が降っていたので、今日は撮影出来ないなと思っていましたが、午後になり天気が回復したので、撮影することが出来ました。ミラーに西日が当たって反射していますね。


全く何も弄っていない状態です。唯一、純正のヘルメットホルダーが使いにくいので、ヘルメットホルダーだけは別売品を自分で取り付けました。


ヘルメットも新調しました。名の通ったヘルメットは高価で手が出ないので、比較的安価な物を探していたのですが、店頭に気に入るのがなくてAmazonで購入しました。実装出来ずに購入するには多少のリスクはありましたが、まずは問題なさそうです。デザインも気に入っています。(若干きつい感じがしますが、その内、馴染んで来ると思います。)

納車後、直ぐに近くのお宮さんへ安全祈願に行こうと思っていたんですが、雨が降っていたので、今日は行けないなと諦めていました。所が午後になって天気が回復したので、宮に電話した所、OKの返事でしたので、近くの須佐神社(千田宮)まで行って来ました。

須佐神社でお祓いを受け、安全祈願を行ないました。写真はお祓い前に祭壇を写したものです。須佐神社についてはWikipediaに紹介されていますので、下にリンク貼っておきます。

須佐神社 (有田市) - Wikipedia

 


宮からの頂きものです。左は一式が入っていた紙袋で、右がその中身です。(個人情報部分は隠させて頂きました。) お守りやキーホルダーなどは車ならそのまま車に積むんですが、バイクにはまだ荷台に取り付けようと思っているリアボックスがないので、暫くは家で保管ですね。ステッカーは、リアボックスを取り付けたら、そこに貼ろうかなと思っています。

冒頭にも書きましたが、バイクを予約したのが去年の1月下旬で、ちょうど父が亡くなった後でした。父の生前中から自分のバイクが欲しいと言っていて、父も同意してくれていたんですが、父が去年夏以降体調を崩して、そのまま年明け後に他界してしまったので、果たしてバイクを予約していいものかと悩みもしましたが、父が同意してくれていたこともあり、それが父への願いでもあると思って予約する事にしました。当初は遅くともその年の9月までには納車される予定でしたが、運悪く排ガス規制の強化に伴い、新型が発表されることになり、結局、その新型の発売を待たざるを得なくなってしまいました。新型は昨年12月15日に発売されたので、出来れば暖かくなる頃には納車して欲しいと願っていました。その願い通じたのかは分かりませんが、これから暖かくなり、バイクシーズン突入前に手にすることができて嬉しい気持ちでいっぱいです。


新しいバイクの納車に伴い、今まで乗っていた父の形見となってしまったスーパーカブ70は廃車となります。上がそのカブです。父が動けなくなる寸前まで乗っていたカブで、恐らく30年は乗っていたと思います。雨ざらしでしたので、錆も酷いですが、父が亡くなった後、私が乗っていました。廃車することで、父の残した物がまた一つなくなると思うとちょっと切ないですね。今、私が外出時に着用している防寒着は、父が生前使っていた防寒着です。

ハンターカブを選んだ理由は、酷道や険道を走りたいためです。4輪車ではちょっと走るのに苦労する道が和歌山には数多く存在します。中でも、日本三大酷道の一つとされている国道425号線、それに匹敵する国道371号線、更には過酷な険道も豊富で、それらを走って見たいと思っています。齢67歳のオッサンには無謀と言われそうですが、和歌山県人として和歌山の道を知りたい思いは強いです。いつになるかは分かりませんが、実現出来るよう、まずはバイクに慣れることが先決ですね。この先、バイクも少しずつカスタマイズして行く予定です。 一つだけ、ハンターカブの最大のデメリットは、高速道路や自動車専用道路を走れない!と言う所ですね。事故には十分気を付けて、バイクライフを楽しみたいと思っています。

ここまでご覧頂き、ありがとうございました。🏍


ICM1/72 中島 Ki-27 九七式戦闘機 甲・乙 製作記 その5・塗装完了

2023年02月19日 19時53分00秒 | ICM1/72九七戦 甲・乙製作記
暖かくなったかと思うと急に寒くなったりして、体調管理が難しいですが、春は少しづつ近付いているように思います。

九七式戦闘機の製作は塗装が完了しました。今回はその塗装編となります。

1回目のサフ吹きで見付かった修正部分を修正し、2度目のサフ吹きが終わった状態です。いつもならこの状態でシャドウ吹きに進むのですが、今回はシャドウ吹きせずに塗装に入ります。

全体の塗装前にキャノピーのマスキングを行ないました。分割された小さなパーツと言う事もあり、取り回しに少々苦労しました。上が乙型、下が甲型です。

キャノピーの仮付け前に、コクピット部分をMr.カラー14番ネイビーブルーで塗装しました。写真を撮り忘れましたが、この時に、キャノピーの窓枠部分にも下地として同色を吹きました。

下地塗装が終わったキャノピーを胴体に仮付けしました。塗料が吹き込まないようにひっつきむしを詰め込んでいます。

まずは甲型のラダーやエレベーター部分の塗装から開始です。Mr.カラー34番スカイブルーに旧版の5番ブルーを加えて青味を強くしたものを吹きました。もう少し青味が強くても良かったかもしれません。

スカイブルー部分をマスキングして、機首の黄色部分の塗装を行ないました。黄色は、ガイアカラー005サンシャインイエローに同社の035純色イエロー(Mr.カラーで言う所の色ノ源的な塗料)を加えて、少し赤味が出るように調色しています。Mr.カラー4番の黄色は隠蔽力が低いので最近は使っていません。

そして次に赤を吹くのですが、甲型の説明書に誤りが…。

塗装図はそれらしく黄色部分と赤部分が分かるように描かれているんですが、塗料リストを見ると、Cが赤、Dが黄となっていて、これをこのまま信じて塗装すると逆の塗装になってしまいます。鉛筆書きで訂正しているのが正解です。

続いて赤の塗装となりますが、デカールの色合いに合わそうと思い、Mr.カラー3番赤に同92番セミグロスブラックをごく僅か加えて、少し黒っぽくしました。当初マーキングは塗装仕上げしようと考えていましたが、面倒に思えて来たので、デカールで行く事にしました。デカールが使えないようなら塗装すりゃええやろ!って事で、デカールに保護剤を塗布しました。

甲型の黄色部分をマスキングして、乙型と一緒に調色した赤を吹きました。調色した黄色も含め、ちょっと作り過ぎたので、今後も登場機会があるかも?

破損した乙型の尾橇ですが、前回修復したものの、再び折れてしまったので、再度作り直しました。ちょっと太すぎですかね?

機首の塗装が終わったので、マスキングしてMr.カラー128番灰緑色を全体に吹きました。これが今回の下地色となります。

そして、Mr.カラーの旧56番明灰白色(2)を意図的にムラを残す感じで吹きました。個人的には、この旧56番が九七戦に似合っているように思います。マニアのキットも同色で塗装しています。写真で126番との違いが分かりますかね?

全体の塗装が終わったので、気になる機首部分の塗装の状態を確認するため、祈る思いでマスキングを除去しました。写真がピンボケになってしまいましたが、少し塗り分けラインが歪んでいたので、修正する事にしました。

甲型(右)の機首部分の黄色と赤の塗り分けもまずまず無事に修正が終わり、尾翼のマスキングも除去しました。乙型の方は修正の必要なく塗装完了です。ちょっと苦労したのは、灰緑色の塗装後、先に塗装した赤が浮き出して来てしまい、それを消すのに重ね吹きを何回か繰り返すことになってしまった点ですね。

そしてデカール貼り開始です。使用できるのか!と言う一抹の不安もありましたが、不要デカールで試し貼りして見た所、やはり割れてしまう場面もあって、やっぱりアカンかもしれへんな?と思いながらも、デカール保護剤を塗布したらなんとかなるんちゃうって言う希望的推測に期待して貼って見ました。まだ日の丸だけですが、今の所、破綻なく貼れています。保護剤を塗った事が関係しているのかもしれませんが、やや硬く感じるデカールです。デカールの赤に合わせて調色した赤ですが、もう少し黒っぽくした方が良かったかもしれませんね。日の丸のデカールが少しサイズオーバーに感じるのは私だけでしょうか?

今月も残り10日を切ってしまいましたが、果たして今月中の完成となるのでしょうか? デカール貼りが終われば完成も見えて来そうです。それでは、次回お楽しみに。最後までご覧頂き有難うございました。

完成目指して、その6に続く。

《おまけ》先日、車の運転中に現れた虹です。(写真は妻が撮影しました。)何か良い事あるかなと思ったら、バイクの納車日が決まりました。👏 納車されたら拙ブログで紹介します。



本日の到着キット(2023-7)「タミヤ1/48 アメリカ M8 自走榴弾砲」

2023年02月11日 23時24分00秒 | 趣味
今日、和歌山市内へちょっとした用事で出掛けることになり、用事が済んだ後、久々にジョーシン和歌山店内にあるキッズランドに立ち寄りました。お目当ては、本日発売のキットを購入するためですが、キットを購入するために用事を作った訳ではありません。たまたまですよ、タマタマ!😄

こちらが今日ゲットした「タミヤ1/48 アメリカ M8 自走榴弾砲」です。1/48MMシリーズNo.104となるキットで、昨年6月発売のチャレンジャー2 イラク戦仕様から約8ヶ月振りの新製品となります。

写真を撮る時間がなかったので、画像は全てネットからの物となりますこと、まずはご了承下さい。上のパッケージの画像はタミヤのHPから拝借しました。


パーツです。1/35キットをそのままスケールダウンしたって感じではなく、1/48としてきっちり金型を起こして製作されたキットです。まぁ、1/35キットはかなり昔のキットですので、それをそのままスケールダウンするのはタミヤの威信にも関わりますからね。逆に、1/35キットのリニューアル版を出す試金石とも考えられるかもしれません。

定番となった重量アップのためのオモリがセットされています。

マーキングは2種類。どちらもオリーブドラブ単色塗装のもので、この辺がドイツ戦車に比べてアメリカ戦車の地味な部分のように感じます。迷彩する必要がなかったと言うのもあるかもしれませんが…。

購入したその日の内にアップしたくて、かなり省略の目立つ紹介記事になってしまいましたが、詳しいことはタミヤのHPをご覧頂きたく、下にリンクを貼って置きます。(お許しを!)

タミヤ 1/48 アメリカ M8 自走榴弾砲

www.tamiya.com

 

今回、このキットを店頭購入したのは、ネット注文すると単品では送料が発生してしまうからです。他に一緒に予約するようなキットもなくて、送料無料にすることが出来なかったと言うのもあります。久々に店頭で購入しましたが、購入価格は1,584円(税込み)でした。ついでに塗料や薄め液なども購入したので、それらを含めて3,052円となりましたが、市からコロナの支援金として5,000円のギフト券を頂いていたので、現金支払いは半端分の52円のみとなり、3,000円はギフト券で支払いました。今回の買い物でのポイントは19ポイントでした。

それでは、今日はここまでとします。最後までご覧頂きありがとうございました。なんとか日付が変わる前にアップ出来てホッとしています。おやすみなさい。


本日の到着キット(2023-6)「エデュアルド1/48 A6M3/A6M3a 零戦22型/22型甲」

2023年02月09日 15時36分00秒 | 趣味
今日2月9日はお肉の日らしいですが、私が関西から関東へ移住した時、肉と言えば牛肉と言う固定観念しかなく、関東では「肉=豚肉」だと言うのをそこで初めて知りました。関東では、関西で言うお肉は牛肉と言わないとダメみたいです。所変われば品変わるって、この事ですね。😄

さて、そんなお肉の日に予約していたキットが届きましたので、紹介したいと思います。今年に入って早くも6キット目となり、去年以上のハイペースです。

今日届いたのは、エデュアルドの零戦シリーズ第4弾となる「零戦22型/22型甲」です。去年10月登場の32型に続くキットです。(下、過去記事参照) 先に、32型とのコンボキットが発売されていましたが、やっと単品での発売となったようです。パッケージにはA6M3としか書かれていませんが、甲型も作れるようになっています。

本日の到着キット(2022-46)「エデュアルド1/48 A6M3 零戦32型」 - ワイのもじけたブログやで~

今日は朝から雨降りとなっていて、どうやら季節を進める雨になるみたいで、この雨が止むと寒くなると言うことです。そんな雨の朝、予約していたキットが届きました。10月の...

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以下、パーツとなりますが、過去キットと共通パーツなどもあり、使わないパーツも含まれるので、パーツ数が多いように感じますね。


内容は先に発売されたキットと同じで、見ただけで、よく出来たキットと言う印象が伝わって来ます。

こちらは透明パーツですが、某サイトからの画像となります。で、届いたキットの透明パーツの画像が下です。

ご覧のように、第2風防のパーツがゲートから取れてしまっていました。エデュアルドとしては珍しいですが、輸送中に取れてしまったんでしょうね。傷などは付いていないようなので、大丈夫でしょう。

キャノピーマスキングとエッチングパーツ、それにデカールの入った袋です。マスキングシールは有難いですね。

▲某サイトから拝借したデカールの画像です。

マーキングは5種類で、下2つが甲型となっています。以前製作したハセガワ22型甲のマーキングである虎部隊のマーキングも入っています。タミヤのキットとダブっていないのはメーカーの配慮でしょうか?

この22型の購入に当たってはかなり迷いました。言うまでもなくタミヤのキットが存在しているからですが、11型から始まったエデュアルドの零戦シリーズを揃えたいと言う気持ちが強く、このキットだけパスするのも気分的にイヤだったので、予約することにしました。タミヤが1/48の11型や21型の新金型キットを出してくれていたら買っていなかったかもしれません。今後、タミヤから新金型キットが出る可能性はゼロに近いと思います。と言う事で、次は多分52型になると思いますが、揃えようと思っています。二式水戦や零練も楽しみですが、価格高騰が気になりますね。この22型も定価だと諭吉さん1枚じゃ足りなくなってしまっており、この価格だとやはり購入を躊躇してしまう人も多いと思います。私は会員割引やポイント利用で若干安く購入出来ましたが、それでも32型より約1,500円高くなっています。52型が出る頃にはこの価格はもっと高騰していそうな気がします。価格高騰は留まる所を知らないようで、ちょっと怖い気もしますね。4月になると宅急便や佐川急便の運送料の値上げも実施されるし、今まで送料無料だったのが、有料になるかもしれませんね。

予約はしていませんが、今月はタミヤ1/48 M8 自走榴弾砲が11日頃に発売される予定で、これは店頭で購入しようと思っています。予約しているキットが今月届くかどうかは分かりませんが、まだいくつか予約しているキットがあるので、届く可能性もあります。

それでは、今日はここまでとなります。最後までご覧頂きありがとうございました。

※本日の思い出の曲は、王心凌(台湾の歌手、タレント)さんの♬打起精神來です。恐らく皆さん一度は聴いた事のある曲だと思います。(竹内まりあさんの「元気をだして」のカバーです。)私が台湾の淡水へ行った時、路上で台湾の青年がこの曲をギターで弾き語りしていました。片言の英語と中国語、それに日本語のハイブリッド語で会話した思い出の曲です。

王心凌《Cyndi with u》打起精神來【大聲好樂 官方歌詞版MV 】(Official lyrics video)