ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

ミクロミル1/72 カリーニンK-12試作無尾翼爆撃機 製作記・その9

2018年07月29日 21時38分45秒 | ミクロミル1/72カリーニンK-12製作記
台風12号が接近すると言うので、昨夜は大荒れになるだろうと思っていましたが、雨は降ったものの風はそれ程でもなく、何だか肩透かしを食らったように呆気なく通り過ぎて行ってしまいました。ただ、各地では台風被害が発生しているようで、被災された皆様方には謹んでお見舞い申し上げます。

さて、K-12ですが、思うように製作時間が取れず、あまり進んでいませんが、31日からお盆前まで仕事が忙しくなり、帰宅後の製作が困難になりそうなので、その前に現在の進捗状況をお知らせして置こうと思います。出来れば8月中に完成させたいと思っているのですが、9月にずれ込む可能性も出て来ました。

2度目のサフ吹き後、いよいよ塗装に入ります。まずはキャノピーのマスキングを行ないました。キットにはマスキングシールが用意されているので、何のためらいもなくそちらを使用しました。カット済みなのも嬉しい配慮ですが、そうは簡単に問屋は降ろしてくれず、切込みが浅くて、台紙から剥がすのに苦労させられます。無理に引っ張ると伸びて変形するし、切れていない部分をカッターで切る時に、下手するとフィルムまで切ってしまいかねません。材質もやや硬い感じで、曲面に馴染んだと思っても浮き上がって来ます。とは言っても、マスキングテープなどを切り出してマスキングする事を思えば、時間短縮にもなるし、嬉しいですね。

塗装の順番をどうしようかちょっと迷いましたが、マスキングの事を考えると、やはりカウリングやエンジンナセルを先に塗装した方が楽だと考え、先にシルバーを吹くことにしました。その前に、キャノピーの下地をMr.カラー308番グレーFS36375で塗装しています。シルバーはMr.カラー8番ですが、飛燕で使用したシルバーを使っています。(クリア分を一旦除去したシルバー) カウリング内が何色なのか不明ですが、そのままシルバーにしています。(黒の可能性もありそうですね。)

金曜日の帰宅後、このシルバー塗装を行ない、一晩乾燥後、土曜日に次の塗装を行なおうと考えていたのですが、土曜日の午後、ちょっとした用事で公民館に行っていた所、2時過ぎに妻から父の具合が悪くなったので病院まで送って欲しいとの電話がかかって来ました。救急に電話して病院を紹介して貰ったと言う事で、車(高速利用)で1時間以上かかる病院でした。父本人は動けるので、救急車の手配はしておらず、私の車で病院まで行く事になりました。病院で3時間ばかり過ごし、帰宅したのが夕方6時半過ぎで、もう模型を作る時間も気力もなくなってしまいました。

そんな訳で、土曜日は全く模型作りが出来ず、今日、その分を取り返そうと思って製作しましたが、結局は下面の塗装までしか出来ませんでした。

今日は、シルバー部分のマスキングから開始です。シルバー部分をマスキングテープでマスキングするのはちょっとリスクを伴いますが、剥がれない事を祈るしかありません。

補助翼取り付け用のアームパーツを先に塗装しました。何度も言いますが、これでホントに大丈夫なんでしょうか?

補助翼と本体下面を塗装しました。カラーは自作したもので、Mr.カラー20番ライトブルーと34番スカイブルーを混合し、ちょっと何かを足した記憶があるのですが、何を足したのか覚えていません。😓 これは、10数年前にハセガワ1/72I-16を作った時に自作した塗料ですが、モデルアートで松樹氏が示されていたものです。実際はもっと青味が強いらしいです。I-16とこのK-12が同じ塗料を使っていたと言う根拠はありませんが、同じソ連機と言う事で、使用しました。(笑)これでもう在庫はありません。

垂直翼の内側が何色なのかもはっきりしませんが、上面色で塗装する事にしています。本当は、今日中に上面も塗装したかったのですが、ここで時間切れになってしまいました。次は、下面のマスキングからスタートですね。

その10に続く。


スカパー!プレミアム 単契約に変更

2018年07月26日 20時12分50秒 | 日記
スカパー!プレミアムを契約して早17年と6ヶ月。まだアナログ放送時代(スカパー!はデジタル放送です)から一度も解約せずに、今日まで視聴契約を続けて来ました。途中でチューナーとアンテナを増設し、2口契約となってからもかなりの年月が経っています。

増設したチューナーはマスプロの「CDT700HD」と言うPanasonicのOEM機ですが、これに2TBの外付けHDDを繋いで、AT-X専用機として使っていました。外付けHDDからレコーダーに転送しては編集し、BD-Rにダビングしていましたが、先日、突然HDDを認識しなくなってしまい、録画作品が見られなくなってしまいました。本体をリセットしたり、コンセント(プラグ)を抜き差ししても状況が変わらず、本体側では、「新しいHDDが見付かったので、登録しますか」との表示が出る始末。ここで「はい」にするとフォーマットが始まってしまうので、「いいえ」を選択して、何とか元の状態にならないかあれこれやって見ましたが結局ダメで、仕方なくフォーマットする事にしました。HDDが不調になった要因としては、連日の猛暑(室内温度は留守中40℃以上)、それと、前日にレコーダーへの転送でほぼ1日中稼動していたと言う事が考えられます。

画質が悪くてすみませんが、これがAT-X専用機として使っていたスカパー!プレミアムチューナーです。外付けHDDには約1400作品が入っていましたが、全て消えてしまいました。フォーマット後は問題なく使えていますが、編集しようと思っていた1400作品が僅か数分で綺麗さっぱり消えてしまい、脱力感に襲われてしまいました。

それで、急に熱が冷めてしまった感じで、ちょうど解約時と判断して、今日解約を決めて、先ほど手続きが完了しました。何だか解約した事で、気持ちが落ち着いたと言うか、これで毎日の編集作業から少しは解放されると思うと、寧ろ気持ちが楽になった気がします。AT-Xは視聴料1,800円/月(税別)とやや高価ですが、本編放送中にCMが一切なく、編集も比較的楽でしたが、これでAT-Xは見られなくなります。来月からは、単契約となりますが、こちらも今録画中の番組が最終回を迎えたら、いずれ解約しようと思っています。こちらのチューナーはレンタル品なので、ネット上での解約手続きが出来ません。解約手続きは電話でしなくてはなりませんが、チューナーを返却するのが面倒なので、買い取りになるかもしれません。

解約してしまったスカパー!プレミアムのAT-X(CS667ch.)ですが、今秋頃、110度CS(現スカパー!)のチャンネル(333ch.)がHD放送になる予定ですので、そうなればそちらを契約するかもしれませんが、もう録画熱が冷めてしまっているので、微妙ですね。来月から、スカパー!の視聴料が安くなるのが何だか嬉しいかも? 編集作業からも少しは解放されるので、模型作りのペースも早くなれば良いのですが…(笑)

マスプロ電工 マスプロ スカパー! HD対応チューナー CDT700HD
クリエーター情報なし
マスプロ電工

各務原方面へドライブに行って来た…けれど? えっ!ウソやろ( ゚Д゚)

2018年07月22日 23時32分20秒 | 旅行
今年4月、妻も還暦となり、埼玉から和歌山に帰って来てからずっと勤めていた病院をめでたく定年退職となりました。仕事は今も嘱託として続けていますが、その定年と還暦祝いを兼ねてどこか旅行に行きたいねと二人で話していました。二人とも嘱託とは言え仕事があるので、スケジュールの調整が難しくて、夏休みの取れる今の時期にスケジュールを合わせて1泊2日で各務原方面へドライブ旅行に行く事にしました。本当は、もう少し長期の休みを取って、台湾へ行くのがここ数年の慣例でしたが、今年から暫く台湾はもとより海外への旅行は色んな意味で困難な状況となっています。今度台湾へ行けるのは、早くても2年以上先になりそうです。

妻から「行きたいとこあったらお父さんが決めて!」との言葉で、行き先は私が決めましたが、某ブロ友さんが各務原航空博物館へ行かれた記事をアップされていたのを拝見していて、私もチャンスがあれば行って見たいと思っていました。そこで、妻に話しをした所、「だったらその近辺の観光ポイントも回ろう」と言う事になり、今回のドライブ旅行が決定しました。

19日の朝5時半頃にこちらを出発して、まず向かったのが一宮にある「ツインアーチ138」です。 航空博物館以外の観光スポットと宿泊場所は妻が全てセットしました。R42号線海南ICから阪和道、近畿道、第二京阪、京滋バイパス、名神、東海北陸道を経由し、一宮木曽川ICで下車しました。途中、岸和田SAと多賀SAでそれぞれ20分程度休憩しています。近畿道で朝の通勤ラッシュに巻き込まれ、第二京阪に入るまでノロノロ走行となりましたが、約270kmを4時間少々(休憩時間含む)での走行となりました。

10時過ぎに最初の目的地である「ツインアーチ138」に到着し、エレベーターでタワーの最上階に行きました。138と言うのは、”いちのみや”から138となったと言う事です。


タワーからの眺望です。夏と言う事で、水蒸気で靄っていますが、一宮の街並みなどが一望できます。上段写真にある川は木曽川で、その向こうは岐阜県各務原市になります。

展望デッキから真下を見た駐車場ですが、この中に私の車は写っていません。平日の午前中と言う事もあって、まだ空いています。

続いて向かったのは、世界淡水魚園水族館「アクア・トト ぎふ」です。東海北陸道川島PAから直接アクセス可能です。「ツインアーチ138」からは車で10分かからずに到着しました。淡水魚水族館としては世界最大級とのふれこみですが、ん~、どうなんでしょうか? 個人的には琵琶湖博物館の水族館の方が規模は大きいように思うのですが…。

川島PAに隣接するハイウェイオアシスから入りました。


淡水魚ばかりの水族館ですが、木曽川流域に生息している小動物なども展示されていましたし、なぜか私の大好きなカワウソもいましたが、残念ながら写真に収めることは出来ませんでした。(最後に別の場所でカワウソの写真を撮る事が出来ました。これは予定外の出来事でした。)

ここで2時間余り過ごし、軽く昼食も取り、この後、今回のドライブのメインである航空博物館へ行く予定にしていたのですが、航空博物館で時間を取るとその後に行く事にしている「内藤記念くすり博物館」を見学する時間が殆どなくなりそうだと言う事で、航空博物館を翌日回しにして、妻がどうしても行きたいと見付けた「内藤記念くすり博物館」へ行く事にしました。「アクア・トト ぎふ」から約4Kmで、10分程度で到着しました。

「内藤記念くすり博物館」の入り口ロビー(ピロティ?)です。そこに写っているのが、我が妻です。仕事柄、こう言う医療関係の施設には興味が湧くようで、彼女が今回のメインとしていた場所です。



館内には医薬の歴史に沿ってさまざまな資料が展示されていて、素人の私でも楽しく見て廻れました。退屈する事はありませんでした。一番上段の写真左側あるのは”白澤”ですね。右側は忘れちゃいました(^^;)

約2時間、こちらの博物館を見学してから、1日目最後の目的地「鵜沼宿町屋館歴史民俗資料館」へ向かいました。

約30分足らずで到着しましたが、気温は38℃を超えていて、酷暑の中、旧中山道の本陣跡などを見て廻りましたが、さすがに全てを見るのは諦め、涼を求めて近くのマクド(関東ではマック)へ退避しました。もう時計は4時を指そうとしていて、今から航空博物館へ行っても無駄ですので、本日の宿泊場所である「岐阜グランドホテル」に行く事にしました。車で約30分で到着予定でしたが、途中、交通事故の渋滞に遭い、1時間ほどかかってホテルに到着しました。


ホテルは長良川沿いのまさに”リバーサイドホテル”で、部屋からは長良川を挟んで、対岸の金華山や岐阜城を見る事が出来ます。明日、写真の場所に行く事にしていて、この日はこちらでお休みです。

2日目出発前に撮りました。今回利用した岐阜グランドホテルです。お世話様でした。

2日目は、金華山に行く事していて、ホテルからは10分ほどで到着しました。まずはロープウェイで、中腹まで行きます。

ロープウェイから写しました。長良川競技場などが見えます。

ロープウェイは5分ほどで金華山中腹まで到着しますが、そこから岐阜城まではまだかなりの距離があります。急坂を上って行きますが、暑くて大変でした。老体には結構きつくて、途中で何度も休憩しました。その休憩ポイントからの眺めです。


汗だくになりながらも、やっと頂上の岐阜城まで辿り着きました。もうへとへとです。こんな山頂にお城を建立するなんて、当時は大変だったと思います。現在の城は復興されたもので、中は歴史資料館となっていますが、中には入りませんでした。帰りは近くのレストラン(カフェ?)で休憩して、ロープウェイ乗り場まで下りて来ました。ロープウェイの出発まで時間があったので、直ぐ近くにある「リス村」でリスと戯れて時間を潰しました。入園料は200円ですが、エサをあげる事も出来ます。

リス村入り口の看板です。リスは50頭いると言ってました。

そして次に向かったのが、今回のドライブ一番の目的である「かかみがはら航空宇宙博物館」です。前日、予定を変更して2日目最後に回しましたが、それが大失敗になるとは、到着するまで思ってもいませんでした。

金華山から30分ほど走って、表示板が見えて来ました。入り口と思われる所に車が1台停まっていたので、てっきり先客だと思ったのですが…???

「かかみがはら航空宇宙博物館」です。悔しくて、入り口から最後に撮りました。えっ?悔しいのはなぜかって! それは下の写真をクリックすれば明らかになります。



と言う訳です。😢😓 HPで前日に確認しておけば…、予定を変更せずに昨日来ていたら…、とか色んな後悔が噴出しましたが、後悔先に立たずで、どうしようもありません。飛燕を目の前にして見られないなんて…。メインディッシュは先に召し上がれと言う事でしょうか?(私は後回し派です。)こんな低確率を引き当てるとは、宝くじが当たるかも? 今となってはそんなジョークも言えますが、その時は、悔しいやら情けないやら、憤り感さえ覚えてしまいました。

いつまでもこの場所で憤っていても埒が明かないし、さてどうしようと言う事になり、仕方ないのでもう帰る事にしたのですが、帰りの道程を変更して、南回りで帰る事にし、その途中、鳥羽水族館に行こうと言う事になりました。鳥羽水族館は、娘が結婚する直前に息子も含めて家族4人で旅行した最後の場所でもあって、特別な場所となっています。時刻は11時なので、何とか間に合う時間です。予定では、来た道をそのまま帰る予定でしたが、急遽コースを変更し、東海北陸道から名神、名古屋高速、名古屋第二環状を経由し、東名阪、伊勢自動車で鳥羽を目指しました。(途中、御在所SAで昼食を取りました。)鳥羽水族館に着いたのは15時過ぎで、まだ閉館まで充分時間があります。

ダイオウグソクムシの剥製がお出迎えです。鳥羽水族館には何度も来ていますが、来るたびに新たな発見があって、大人でも十分楽しめます。

水槽展示のお魚ちゃんたちは撮影していませんが、カワウソ君がいましたので、最後に1枚カメラに収めました。カワウソ君も、連日の暑さでバテ気味なんですかね? 微動だにしませんでした。😊


鳥羽水族館を5時頃出て、いよいよ帰路につきます。再び伊勢自動車道に戻り、勢和多気JCTから紀勢道に入り南下します。一旦、尾鷲北IC(高速はここまで)で降りてR42号線に出ます。暫くR42号線を走り、尾鷲南ICで熊野尾鷲道路(R42号線バイパス)に入り、R311号交点手前の交差点でR42号線に復帰します。ここからはR42号線ですさみ南ICまで行き、そこから高速に入ろうと思っていましたが、なぜかナビがR311号線に入るよう促していて、妻がその指示に根負けしたようで、R311号線からR169、168号線を経由し、R42号線とR311号線の交点である岩崎交差点を目指す事になりました。信号が少ない分、こちらの方が早いのかもしれません。岩崎交差点からR42号線に出て、上富田(かみとんだ)ICで高速に入り、有田南ICで高速を降りてR42号線に戻り、自宅を目指しました。夕飯がまだだったので、近くの回転ずしで遅い夕飯となりました。我が家には10時頃無事に到着しました。2日間の走行距離は約820Km、平均燃費は18.8Km/lでした。

さて、2日目は全く予想だにしていなかった展開になってしまいましたが、今回行けなかった「かかみがはら航空宇宙博物館」には、8月の休みに日帰りで行こうと考えています。今回のドライブで日帰りでも充分行けると判断しました。まだいつになるか決まっていませんが、行けたらいいなと思っています。

1日目と2日目を分けてアップする予定でしたが、纏めてアップしました。久々の旅行カテでのアップになりましたが、如何だったでしょうか? 最後までご覧頂き有難うございました。

にほんブログ村 旅行ブログ ぶらり旅へにほんブログ村

ミクロミル1/72 カリーニンK-12試作無尾翼爆撃機 製作記・その8

2018年07月18日 20時00分00秒 | ミクロミル1/72カリーニンK-12製作記
10日振りの製作記になりますが、まだまだ色気のない画像ばかり続きますので、予めお断りしておきます(笑)

早く塗装に入りたい気持ちとは裏腹に、あちこちの修正や補強などに時間を取られて思うように製作が進みませんが、今回もまずは補修から開始です。

主翼端のラダー(だと思う)部分がサンディング中に折れてしまったので、そのまま接着しても同じことの繰り返しにしかならないと思い、真鍮線で補強しました。0.3mmのドリルでしか開口するパーツに余地がないので、これ以上の補強は困難です。無いよりマシってとこですね。

なぜかパーツが欠損していた主脚柱を真鍮パイプで自作しました。前回、瞬間接着剤で引っ付けましたが、新たに半田付けで自作しました。やや長目のサイズで製作しましたが、本体への取付け時に長さを調整しようと思っての製作です。

車輪に取り付けて見ました。やっと塗装した状態の写真をアップする事が出来ました(笑) この状態で本体に接着し、斜め支柱を後方に接着する事になっています。果たしてこれで本体の重量に耐えられるのか、些か心許ないです。一応、こちらも0.3mmの真鍮線を埋め込みました。

補助翼取り付け用アームのパーツを切り出そうと思って、説明書を確認した所、赤丸で囲んだ所のパーツが上段の写真には示されていません。(ジョーダンだろ?って思っちゃいました…www)アーム5本(エッチング部分は除く)で補助翼を取り付ける事になっていますが、この部分のパーツがどれに当たるのか、パーツ探しの開始です。

こちらが切り出したアームのパーツです。10個あります。このパーツで補助翼を取り付ける事になりますが、ここでもパーツ強度が非常に不安です。

やっと1度目のサフ吹きまで来ました。缶スプレーの使いかけが数本あったので、そちらを使用しました。(Mr.カラーの1500番) 途中でガス切れになってしまい、ブツブツ状態になった個所がありますが、サンディングで修正しています。

サフを吹くと思った通り、あちこちに接着面の不具合などが現れますね。再びパテを盛り付けました。


タミヤのラッカーパテを盛って、合わせ目部分の再修正を行ないます。下面の段差もちょっと気になったので、同じようにパテを盛りました。

パテの乾燥後、サンディングを行ない2度目のサフを吹きました。今回のサフはタミヤの缶スプレーサフを使いました。下面の段差はまだ少し残っていますが、これ以上の修正となると、プラ板を全面に貼り付けて修正するか、ポリパテやエポキシパテを全面に塗布してサンディングする事になると思いますが、そうなると、膨大な時間と手間がかかってしまいます。今の私には、そこまでやろうと言う気持ちはありません。丁度、この上にウロコ模様のデカールを貼りますので、段差もある程度は目立たなくなりそうです。

ここまでが現在の状態です。次回、いよいよ塗装に入れそうです。

明日から2日間、嫁さんと1泊2日のドライブ旅行に出掛けます。まだ準備も出来ていないので、これから準備して明日に備えて早目に寝ようと思っています。旅行記は後日アップしますので、お楽しみに!

その9へ続く。塗装開始か?


護衛艦いずもを見て来たど~・動画編

2018年07月18日 01時13分15秒 | 動画
「護衛艦いずも」見学の動画編集が完了したので、YouTubeにアップしました。殆どカットしないで繋ぎ合わせていますが、顔のモザイク処理などは行なっていません。その点はご了承下さい。最初と最後にBGMを入れています。

サムネ画像がなぜヘリ画像になったのか分かりませんが、この辺の設定ってどうやるんですかね? まだまだYouTuberには程遠いですね(笑)


護衛艦いずもを見て来たど~


にほんブログ村 旅行ブログ ぶらり旅へにほんブログ村