本日の到着キット（2020-3）「ドイツレベル1/144 エアバス A380-800 ワイルドライフ 」

昨日に引き続き、今日は密林からキットが届きました。

今日届いたのは、昨日のキット同様、エアバス社の旅客機キットで、「A380-800ワイルドライフ」です。　こちらのキットも、発売日が中々決まらず、延期になったと思ったら早くなったりして、再三発売日が変更になったキットです。いつも利用しているウエシンさんでは取扱いが無く、密林への予約となりました。最初は、ルフトハンザ仕様のキットを予約していましたが、こちらのマーキングに魅せられ、こちらに変更しました。偶然とは言え、同じ時期にエアバス社の旅客機キットが続けて届くとは思ってもいませんでした。

このＡ380-800の完成機を過去の展示会で目の当たりにして、その素晴らしさに魅了され、再販されたら絶対買うぞと決めていましたが、今回やっと入手出来て嬉しい限りです。過去の展示会の画像はこちらでご覧下さい。（一番下です。）

胴体と主翼パーツです。現在世界最大の旅客機で、かつてのジャンボさえ凌ぎます。その大きさゆえに、運用面の難しさ（特に採算面）があり、今後の派生型の開発は中止されていますし、これ以上大きな旅客機は今後登場する事はないと思います。

エンジン、脚関係などのパーツです。昨日届いたズベズダのキットに比べると、モールドもだるく、かつてのマッチボックスのキットのような印象さえ受けます。これってホントにドイツレベルのキットなんですかね？　

箱一面を占めんばかりの大判デカールと透明パーツです。透明パーツは、コクピット部分の前面パネルのみで、胴体の窓部分は何もありません。むしろこの方が有難いかもしれませんね。

説明書は、最近のドイツレベルのキットと同じタイプのものですが、相変わらず塗料の番号が分かり辛く、対応表が必須となります。ドイツレベルの塗料番号表記は止むを得ないとは思いますが、各社の対応表も掲載して欲しいものです。各国語に対応した塗色名は書かれていますが、なぜここに日本語はないんですかね？　ハセガワが代理店になっている事だし、是非改善して欲しいですね。ハセガワがドイツレベルの塗料を販売すると言う話しはどうなってしまったんでしょうか？　密かに期待していたのですが…。

昨日届いたA350-1000と並べて見ました。全長はA350-1000の方が若干長いですが、翼スパンはA380-800の方が、15メートル長くなっています。

A380-800は全日空でも運用が始まっていて、成田・ホノルル間をフライングホヌと言う愛称で特別仕様の塗装を施して、飛んでいるようです。乗る機会はないでしょうね？

さて、色んな事が起こった１月ももう残り僅かです。到着キットは３キットでしたが、これは去年と同じ数値で、順調な滑り出し？と言えるかもしれません。　予約中のキットはまだ幾つか残っていますが、発売日が延期になったり未定になってしまったキットも存在しており、２月は何が届くか予想すら出来ません。今年になって新たに予約したキットは今の所はありませんが、海外メーカーからの新作発表は突然の場合が多いので、目が離せません。果たして今年はどんなキットが登場するんでしょうか？

そろそろ模型作りも再開出来そうです。

ドイツレベル 1/144 エアバス A380-800 ワイルドライフ プラモデル 03882 組み立て塗装が必要なプラモデル。別途、接着剤や工具、塗料等が必要。 ドイツレベル(Revell)

本日の到着キット（2020-2）「ズベズダ1/144 エアバス A350-1000」

一連の騒動もやっと落ち着きを取り戻し、二人目の孫の誕生、リフォーム完了など、生活リズムも平穏になりつつあります。父の容態もだいぶ良くなり、今日、久々に布団から抜け出し、歩行訓練を開始しました。

お年玉企画のプレゼント発送も完了し、気持ちも新たに日々の生活に戻れそうな予感がしています。そんな時、予約していたキットが届きましたので、紹介させて頂きます。

今朝９時頃に届いたのが、こちらの「ズベズダ1/144 エアバス A350-1000」です。去年１０月に予約したキットです。航空機のキットを購入するのは、いつ以来かも忘れてしまう程久々の航空機キットとなりました。ズベズダのオリジナルキットを購入するのも初めてとなります。

中身はこんな感じです。航空機のキットにしては、パーツ数はこんなもんかなって思いますが、やや少なく感じるかもしれないですね。パーツの成型自体は問題ないようですが、スジボリがもう殆ど見えない程度の表現しかされていないので、ここはもう少し彫りを深くして欲しいように思います。恐らく塗装やデカールで見えなくなると思います。

説明書の裏表です。塗装指示は、同社の塗料番号が書かれていますが、タミヤカラーの番号も比較表として掲載されているので、困る事はなさそうです。

デカールと塗装図（側面）です。大判デカールが３枚入っています。大判デカールを貼るのに少し苦労するかもしれないですね。マーキングは１種類です。

上の写真の反対面です。透明パーツと塗装図（平面）です。

上でも書きましたが、航空機キットの購入は、ハセガワの1/200ポケモンジェット（B747）の製作を頼まれて以来になると思います。そのポケモンジェットは当時存在していた模型店に長らく展示されていましたが、今は我が家で翼を休めています。昔は良く航空機キットを作っていましたが、ゲテモノ機に目覚めてからこっちは、一つたりとも作らなくなりました。そんな私がなぜ今回このキットを購入しかのか・・・。単なる気紛れとしか思えませんが、まず気になったのがズベズダと言うチェコでもウクライナでもないロシアのメーカーのキットであること、そして、A350-1000と言う最新鋭機と言う事、更にスケールが1/144と言う事、この３つが私の心を動かしたようです。もし、このうちの一つでも条件違いがあれば買っていなかったでしょうね。なので、A350-900は買っていません。

A350-1000は現在、カタール航空でドーハ-フランクフルト間で運行されていますが、JALにも導入が決定しており、既に一部の航路で使用されているようです。（この辺はあまり詳しくありません。）　A350-1000について知りたければ、Wikipediaを見て下さいね。(^^;)

航空機キットをもう一つ予約していて明日届く予定となっています。このA350-1000よりも大きな機体です。と言えばもうお分かりですね。

ズベズダ 1/144 エアバス A350-1000 プラモデル ZV7020 組み立て塗装が必要なプラモデル。別途、接着剤や工具、塗料等が必要。 ズベズダ(Zvezda)

禍福は糾える縄の如し 🎂二人目孫誕生

自分の風邪引き（多分？）が発端で、家庭内騒動にまで発展してしまった今回の大騒動も、やっと落ち着いて来ました。父の病状も徐々に快方に向かっているようで、顔色も少し良くなって来たように思います。完治すれば、再び歩行出来るようになると思うし、そうあって欲しいと願っています。少し訓練は必要かもしれないですが、父本人の為、家族の為にも歩けるようになって欲しいですね。

私の方は、まだ完全回復とは行かず、会社からは出勤禁止命令？が発令されていて、今月はもう残り全休になります。　体調は戻りつつありますが、どうもお腹の調子が悪く、ゆるゆる状態が続いています。食欲もあまりありません。←妻はダイエットするのに好都合と言ってますが…😅

で、今日は我が家にとって大きなイベントが２つありましたので、その報告をしたいと思います。ブログにアップする事で、いつまでも歴史として残る事になるので、後から見返した時に、ああこの時期だったんだなと、思う時が必ず来ると思います。

まず一つ目ですが、２年計画で進めて来たリフォームは付帯工事も含め、今日の工事を以って全て完了となりました。今日は、オール電化に伴う、家庭内引き込みケーブルをワンサイズ太くすると言う工事でしたが、この辺はブロ友のヒロシ殿がお詳しいかと思います。冷たい雨が降る中での作業でしたが、３人の作業員さんがテキパキ作業をしてくれたせいで、何のトラブルもないまま３０分程度で無事に完了しました。お疲れ様でした。

作業中の写真です。左に写っているのが、築40年以上経つ我が家です。車が入れない細い路地だと言うのがこれでお分かり頂けますね。　作業リーダーと思われる人が、電源OFFの確認に来たのですが、ちょうどこの時、動画の編集をしていたので、５分ほど待って欲しいと伝えたのですが、その人もPCでの動画編集を趣味とされている人で、良かったらPCを見せて欲しいと言うので、足の踏み場もないマイルームに招待して、暫く二人で歓談していました。オイオイ、仕事中…ですね。😓

そして、もう一つ。そうです。昨日、出産の為に入院した娘の手術日が今日で、予定通りなら８時半から施術予定となっていたので、遅くとも午前中には知らせが来るだろうとそわそわしていました。立ち会ったのは旦那で、こちらからは誰一人立ち会っていません。（病院側からインフルのせいで立ち会いを拒否されていました。😢）　家で預かっている一人目の孫も同様です。

そして、待望のLINEの着信音。妻からのものでした。妻は孫を連れてイオンに買い物に出ていたのですが、LINEメールには生まれたての第２子の写メが添付されていました。


写真をアップしようか迷いましたが、この位のサイズなら娘も許してくれるでしょう。（写真は加工しています。）　娘がこのブログを見る事はないでしょうしね。娘夫婦にとっては待望の男の子です。元気に育ってくれたらそれだけでジイジとしたら充分です。頭髪が黒々としているのが旦那似かもしれません。我が儘娘ですが、よく頑張ったねと一言言ってやりたいですが、何だかこちらが照れ臭い。とにかく、おめでとう、良かったね。自分の体力回復も怠りなく！←ってここで言ってもどうにもなりませんけどね。

ここ暫く慌しく日々が過ぎて行っていますが、「禍福は糾える縄の如し」の言葉のように、悪い事のあとには良い事が起こり、また悪い事が起こる、この繰り返しがこのあとも続くでしょうが、これからも孫の成長を見守って行きたいと思います。

一難去ってまた一難 ―父動けず―

やっと自分の風邪も治りかけ、少しは動けるようになったと思ったのも束の間、今朝の３時頃、トイレに立ったもう直ぐ93歳になる父がトイレの前で動けなくなっているではありませんか！　元々膝が悪く、半月板損傷で、左右の膝関節は人工関節となっています。それでも、昨日まではよろつきながらでも、自分で動けていたし、バイクや車の運転も出来ていました。（これは早くやめるように言い続けています。）

また極度の便秘症で、時々浣腸薬で強制排泄（食事中の方、すみません）しているようで、昨夜はたまたまその日になっていたようです。つまり、上の状態で身動きできない…、もうこれ以上書かなくても状況はお分かりですね。

それからは大騒ぎとなり、仕方なく救急車を呼んで、搬送してもらう事にしたのですが、あいにく市内の病院はどこも受け入れて貰えず、止むを得ず和歌山市内の日赤医療センターに救急搬送されることになりました。（その時は、一応、汚物の掃除は終わっていました。）

搬送され、待つこと約２時間。ドクターに診察室に招き入れられ、出て来た言葉が、「インフルエンザＡ型に感染している」でした。　本人の自覚はなかったようですが、ちょうど発症間近だったのかもしれないですね。その為、熱による脱力感で、殆ど筋力がなくなっている所に追い打ちをかけたような形で動けなくなった可能性が高いと言う診断でした。こちらはもう入院覚悟で行っていたので、ちょっと肩透かしを食った感じでしたが、入院する事なく、帰宅する事になりました。ただ、足が動かないので、駐車場から我が家までどうやって連れ戻すかが大問題です。（私の住所をご存知の方なら、自宅まで車が入らないのはGoogleマップで見て貰えれば一目瞭然）　途中まで、妻と二人で支えながら移動したのですが、途中で動けなくなってしまい、仕方なくリヤカー（まだあるんですよ）に載せて家まで運んで来ました。

一応、家には連れて帰って来たは来たけど、今度は自宅のトイレで用を足せません。妻が元看護士と言うのがこう言う時は大いに助かり、大人用のおむつなどを装着して、今はタミフルを服用して大人しく眠っています。心配なのは、母が倒れてしまわないかと言う事ですね。

これで一先ず一件落着かと思いきや、今度は出産間近の娘が、家の中でインフルエンザ患者が出たと言う事で感染しているのではないかと心配し始めて、かかりつけの病院に電話で確認したりして、周囲の人間を近付けようとしません。（かなり神経質）　一応、病院でタミフルを予防用に処方してもらって来たようですが、この事で娘とは口喧嘩。こうなると娘と言えども、女は怖い！😅
娘は明日入院して、様子を見て27日に帝王切開で出産する予定です。明日は、私はのけ者扱いです。　無事に生まれてくれるのを祈るしかないですね。

そんな、今朝未明からの我が家の大騒動顛末記でしたが、私が風邪だと思っていたのはまさかインフルエンザＡだったのでしょうか？　ん～？　分からん。　全ての事の発端は私だったりして…。

風邪引いてまんねん（古）

昨夜から何か鼻がムズムズするなと思ったら、今日になっても回復せず、結局風邪を引いてしまったようです。

そんな訳で、今日はこのまま就寝です。皆さんもお気を付け下さい。

お年玉プレゼントは順次発送中で、明日お二人分が届くと思います。

では、おやすみなさい。

明日からずっと雨の予報なので、塗装出来ませんね。😱

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