ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

本日の到着キット(2024-22)「ICM1/72 フォッケウルフ Fw-189C/V-6 」

2024年11月18日 20時28分00秒 | 趣味
去年の今頃、高野山では雪が降っていましたが、今年はまだ雪の便りは届いていません。このまま暖冬だと個人的には嬉しいですが…。

さて、今日、8月に予約していたキットが届きましたので、紹介させていただきます。 本来ならタミヤの1/35MMシリーズのキットが届く所なんですが、送料無料化にするために一緒に予約した商品がまだ入荷しないようで、こちらの発送は12月になる見込みです。

今日届いたのは、こちらの「ICM1/72 フォッケウルフ Fw-189C/V-6 」です。10月に届いたグレートウォールホビーの1/48キット(A型)に続いてのFw189になりますが、こちらは1/72でのC型となります。 1/72のC型と聞いて、ひょっとしてMPM(コンドル)のOEMかと危惧しまたが、今までICMがMPM(スペホ)のキットをOEM販売したことはなく、杞憂で終わりました。(上の画像は、ハセガワのHPからのものです。) V-6と言うのは、試作6号機のことだと思います。

過去に発売されていた同社のA型キットからのバリ展キットになるので、不要パーツも多く含まれています。

説明書の表と裏面です。最近のICMのキットは、同社の塗料番号を記載するだけで、他メーカーの塗料番号は書かれていません。ここは改善して欲しいですね。 マーキングは1種類です。

デカールには珍しくハーケンクロイツが分割とは言えプリントされています。記憶が正しいなら初めてかもしれません。

C型は、偵察型のA型をベースに装甲を施した攻撃機で、2機試作(完成)されましたが、性能不十分で対抗馬のヘンシェル Hs129が採用されています。C型の1/72キットは、MPM(コンドル)のキットがあり、後にスペホ版としてパッケージ替えで再登場しています。

今月はこのキットが最初で最後の到着キットになると思います。12月はファインモールドの零戦や上で書いたタミヤのキットなどが届きそうです。

ここまでご覧頂き、ありがとうございました。🙇 

※M10完成しました。新調したカメラをコンクリ面に落とした(約1.5m)せい(だと思う)で、レンズがダメになってしまい、撮影できません。(スマホでは撮影済み) 明日、修理に出すことにしています。保証期間中ですが、落としたことは黙っておこうかな…。😅 レンズって修理できんの? もう一方のズームレンズに変えると問題ないので、やはりレンズがダメのようです。自分の不注意とは言え、ちょっとショック😢


本日の到着キット(2024-21)「AZモデル1/72 ユンカース Ju EF128E-1 」

2024年10月06日 18時30分00秒 | 趣味
今日は朝から町内の道路清掃(早い話し”草むしり”)に駆り出され、ボランティアと書かれたゴミ袋の積み込み作業のため、軽トラで町内を何度も周回しては廃棄に行くと言う作業を行ないました。これも老人会の一つの行事と言うことですが、はっきり言って高齢者にはかなりしんどい作業だと思います。早朝とは言え、陽射しがあって大汗をかきながらの作業でした。10月とは思えないこの気温(今日も日中は30℃ありました)、いつまで続くんでしょうか? 反面、夜はかなり気温が下がるようになり、気温差が体調不良を招いているのかもしれないですね。

ちょっと書き出しが長くなりましたが、今日も昨日に続いて予約していたキットが届きましたので、紹介しておきます。丁度、清掃作業中にクロネコさんの顔なじみのドライバーと遭遇し、その場で荷物を受け取りました。

今日届いたのは「AZモデル1/72 ユンカースEF128E-1 」です。5年前に発売されたキットのデカール替えキットになると思います。このキットとは別に”ヨーロッパ上空”と表記されたキットも同時発売されましたが、中身が同じだし、マーキングも好みじゃなかったので見送りました。昔の私なら2キット買っていたかもしれません。

本日の到着キット(2019-51・52・53)「AZモデル1/72 Bf109G-12(G-4ベース)」「同1/72 ユンカースEF128C」「同1/72 ユンカースEF128E/N-1」 - ワイのもじけたブログやで~

今日は立冬。暦上は冬ですが、まだ秋の気配が色濃いですね。ただ、確実に季節は冬に向かっているようで、来週は寒くなるそうです。体調管理にはくれぐれもご注意の程を!イ...

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パーツはこれだけ! 中身は5年前のキットと何ら変わった部分はありません。インストが袋詰めされているのも相変わらずですね。

マーキングは3種類用意されています。どれもが架空塗装ですが、日本機仕様が含まれているのは、日本人相手の商売を見込んでのことでしょうか?(考えすぎ🤣)

デカールにはハーケンクロイツが分割されずに印刷されています。これは有難いですね。

5年前のキット紹介の時にも書きましたが、「EF」って何やろな? と少し気になっていたものの、その時はろくに調べもせず流してしまいましたが、今回、調べてみた所、「緊急戦闘機計画」の意味で、Emergency Fighter Programの頭文字から来ているようです。

以上が今日の到着キットの紹介となります。今月はまだ予約キットが届く可能性がありますので、届けば紹介します。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。🙇


本日の到着キット(2024-20)「グレートウォールホビー1/48 フォッケウルフFw189A-1/A-2 」

2024年10月05日 20時52分00秒 | 趣味
季節の変わり目はいつも何らかの体調変化があるのですが、今日は朝からだるくて、節々にも少々痛みを感じるありさま。昨夜、かなり冷え込んだので風邪でも引いたかなと様子を見ていますが、歳に寄る衰えもあるのかもしれないですね?

そんな体調がイマイチの今日、予約していたキットが届きました。 今日届いたキットは、先日接着剤風呂に浸かってしまったキットではありませんので、念のため。接着剤風呂に浸かってしまった代わりのキットは既に到着しています。

今日届いたのは、こちらの「グレートウォールホビー1/48 フォッケウルフFw189A-1/A-2 」です。恐らく唯一の1/48スケールのFw189だと思います。(他にもありましたっけ?) 偵察機/冬期用スキー装備/夜間戦闘機 3in1(1機入り)のコンパチキットです。このキット、過去に別々に発売されていたのを一つに纏めて再販したキットかもしれません。新金型キットと言う訳ではなさそうです。グレートウォールホビーって、昔、造形村のキットの金型製作をしていたメーカーじゃなかったっけ?(現在はどうだか分かりません。)

以下、パーツ群です。




48と言うこともありそれなりのパーツ数ですが、使用しないパーツも含まれているので、こんなもんかなって感じですね。

透明パーツです。透明度は問題ないし、窓枠のモールドもしっかり表現されています。

デカール、エッチングパーツ、それにキャノピーマスキングがセットされています。窓枠の多い機体なので、これは嬉しい配慮ですね。

インストの表紙は箱と同じ図柄となっています。紙質も良くて、なかなか立派なインストですが、見やすいかどうかは別問題ですね。

マーキングは驚きの8種類。コンパチ機故の多さだと思いますが、なんと実寸のカラー塗装図が同梱されています。サイズとしてはA2サイズになります。(全部の塗装図ではありません。)

実寸の塗装図から一部を切り取ったものです。実寸図は2枚(裏表4機分)あります。


上の2枚はインスト内に掲載されている塗装図です。1枚写真を撮り忘れていて、あとから追加しました。

こちらが実寸図の全景です。どのタイプで、どのマーキングにするかは作るまで分かりませんが、製作時は迷いそうです。それ以前に、作る機会があるのかと言う大問題がありますが…😅

Fw189のキットは、72ではエアフィックスの古いキットがあり(製作経験あり)、その後、アオシマから摩訶不思議なFw189が登場したのを覚えている方も多いと思います。MPMの簡易インジェクションキットやICMのキットなどいくつか積んでいますが、近日、ICMから72のC型が登場する予定で予約しました。189って結構好きなんですよね。

明日も予約キットが届きます。

ここまでご覧頂き、ありがとうございました。🙇


本日の到着キット(2024-19)「プラネットモデル1/72 リピッシュ Li P.13シュネルボマー 双発串型計画爆撃機 」

2024年09月23日 18時43分20秒 | 趣味
秋分の日も過ぎ、少し涼しくなって来たように感じます。本格的な秋はまだ先になりそうですが、当地ではミカンもオレンジ色に色付き始めました。

回天は両型とも本日完成となりました。完成報告は近日中にアップしますので、もう少しお待ち下さい。完成報告の前に、今日、予約していたキットが届きましたので、そのキットを紹介しておきます。

今日届いたのはこちらのキットです。なんじゃいこれは!って思われる方もいるかもしれませんが、「プラネットモデル1/72 リピッシュ Li P.13シュネルボマー 双発串型計画爆撃機 」となります。プラネットモデルと言うのは、スペシャルホビーのレジンキットブランドのことです。

リピッシュ Li P.13と言えばP.13a(下の写真。Wikipediaより。)を思い起こす人も多いと思いますが、こちらのP.13は13aとは全く別のプロジェクトとして計画されていた機体です。因みに、シュネルボマーとはドイツ語で高速爆撃機のことです。



プラネットモデルのキットはその昔、ドイツの計画機をレジンキャストで実体化して発売していた頃に時々買っていて、拙ブログでも過去に製作記をアップしたこともありますが、今回のキットはいつ以来になるのか分からないほど久し振りの購入となりました。昔のキットはキャラメル箱に白黒でコピーしたイラストが貼られていて、説明書も同じく簡素な物でしたが、数年の間にイラストもカラーになり、説明書も立派な物に進化していて驚きました。デカールには、分割とは言えハーケンクロイツが印刷されています。(恐らく使用しないと思いますが…。)

小物パーツの成形もかなり進歩しているように思います。昔はどこがパーツなのか判別することも難しい有様でしたからね。


こちらが進化した組立て説明書です。紙質も上質紙に変わっていて、塗装図もカラー化されています。マーキングは3種類ですが、言うまでもなく全て架空塗装です。

実はこのキット、高価なこともあり最初は購入を見送ったんですが、カメラを新調した際のポイントがかなり残っていたので、全額ポイント払いで購入しました。Joshinさんの実売は12,300円(税込み)ですが、支払額はゼロとなりました。

久し振りの私好みの計画機で、しかもレジンキットの購入となりましたが、同社キットをいくつか積んでいるので、機会を見ていつか作りたいですね。

以上、今日届いたキットの紹介でした。 ここまでご覧頂き、有難うございました。🙇


本日の到着キット(2024-18)「ハセガワ1/48 三菱 F1M2 零式水上観測機 11型 前期型 `山陽丸搭載機` 」

2024年09月16日 23時00分00秒 | 趣味
北海道旅行から帰って来てからものんびりする間もなく、直ぐ同窓会が間近に迫り、中々落ち着く暇もなかったんですが、その同窓会も大盛況の下、無事に終わりました。これで大役御免とは行かず、まだ暫く同窓会後の整理が残っています。とは言え、時間にも少し余裕が出来たので、今日から模型作り(回天の製作)を再開しました。

今回紹介するキットは、昨日(15日)届いたキットですが、同窓会当日と言うこともあり、記事にする時間がなくて今日の更新となってしまいました。(今日、ヤマト運輸の営業所まで引き取りに行って来ました。)

こちらが今日引き取って来た「ハセガワ1/48 三菱 F1M2 零式水上観測機 11型 前期型 `山陽丸搭載機` 」です。久し振りのハセガワの飛行機キットとなりました。 イラストはいつもの加藤単駆郎氏によるもので、個人的にどうも好きになれないんですが、このキットのイラストは中々良い感じに思えます。

零観の前期型と言うことで購入しました。これが定番キットのデカール替えだけなら買っていなかったですね。前期型はたまに登場する限定版でしか入手できません。インテークが新設される前のカウリングが新規パーツとなっています。

透明パーツとポリパーツです。三面式前部風防が新規パーツです。

”山陽丸搭載機”のマーキングが2種類セットされています。メインフロート部分の塗り分けが若干異なっています。

デカールです。最近のハセガワのデカールってどうなんでしょうか? ハセガワのキットを暫く作っていないので、ちょっと作りたくなって来ましたね。次の飛行機キットは1/48ドイツ機って決まっていますが、その次はハセガワのキットになるかも?

キット購入に合わせてこちらのディティールアップパーツを購入しました。一緒に注文できれば良かったんですが、Jさんには在庫がなく、Amazonでの購入となりました。

久し振りのキット購入になりましたが、今年暮れ頃にはファインモールドから新機軸満載の零戦52型が登場するし、タミヤからは1/35でⅠ号戦車B型が登場する予定となっており、楽しみに待ちたいと思います。

ここまでご覧頂き、ありがとうございました。🙇