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模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

本日の到着キット(2024-10~13)69歳誕生日プレゼント? 4キット

2024年07月03日 21時30分00秒 | 趣味
昨日到着予定だったキットが、なぜか1日遅れで届き、同時に昨日発送された3キットと一緒に本日到着しました。昨日届いていれば69歳の誕生日記念キットになった所でしたが、1日遅れのマイバースデイプレゼントとなりました。

昨日届く筈だったキットから簡単に紹介します。

こちらが69歳誕生日記念キットになるはずだった「トランぺッター1/35 ドイツ軍 18tハーフトラック 88mm対空自走砲」です。今年1月下旬に届いた「ダス・ヴェルク1/35 ドイツ 8.8cm 対空自走砲 フォマーグ 9t」とほぼ同時期に予約解禁となり、こりゃあ2キットも買えんわ!と思い、ダス・ヴェルクのキットだけ予約したんですが、いつも利用しているJoshin Webのサイトを見たら、入荷して在庫ありとなっていたので、ポチってしまいました。発売日がずれたのが逆に良かったです。と言うことで、このキットは予約して購入したキットではありません。その分、ポイントも少ないんですよね😢 今ならAmazonが最安値となっているようです。

箱にはパーツ数:760pcs+αと表記されていて、かなりのパーツ数となっています。全パーツを紹介するのは無理なんで、箱を開けた状態での写真だけになりますが、ご了承下さい。ダス・ヴェルクのキットと言いこちらのキットと言い、どちらも早く作りたいキットですが、今年はちょっと無理だと思います。

インストと塗装図です。塗装はダークイエロー単色塗装の一種類となっています。こちらがダークイエローならダス・ヴェルクの方はジャーマングレーで作りたいですね。

本日の到着キット(2024-2)「ダス・ヴェルク1/35 ドイツ 8.8cm 対空自走砲 フォマーグ 9t」 - ワイのもじけたブログやで~

先日のICM1/48九七式重爆に続いて、今日も予約していたキットが届きました。先日の九七式重爆が今年最初の飛行機キットならば、今年最初のAFVキットが今日届いたキットと言...

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続いては、エアフィックスの飛行機キット3キットの紹介です。この3キットは、昨年暮れに予約しましたが、半年以上待たされてしまいました。エアフィックスのキットってなぜこうも予約から入荷まで時間がかかるんでしょうね?

一つ目は「エアフィックス1/72 デハビラント モスキートPR.XVI」です。先に発売された B.XVIからのバリ展キットで、カメラを搭載して、燃料の搭載量を増加させたタイプです。

中身です。久々のエアフィックスのキットになりますが、成形色のグレーが濃くなっています。

マーキングは、イギリス空軍機、米国軍機の2種類で、どちらも単色塗装のものとなっています。

デカールはカルトグラフ製の上質なものが用意されています。垂直尾翼の赤の斜めストライブがデカールで用意されているのは有難いかも?

本日の到着キット(2022-37・38)「エアフィックス1/72 モスキート B.XVI・Ju87B-1 スツーカ」 - ワイのもじけたブログやで~

台風14号の動きがちょっと心配で、週末3連休が台無しになりそうな気配ですが、こちらは今日も真夏並みの蒸し暑さとなっています。秋が深まるのはお彼岸以降になるんでしょ...

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続いてはこちら。

「エアフィックス1/72 メッサ―シュミット Bf110E/E-2」です。こちらはデカール替えのバリ展キットになると思います。最初に登場したキットは持っていないんですが、デザート仕様のデカールが用意されているので購入しました。

中身です。Bf110の72キットって、思うほどキットには恵まれていないように思います。最近の72キットとしてはエデュアエルのキットくらいでしょうか? 大昔のモノグラムやフロッグのキットは製作経験あります。48や32キットは結構出てるのにね…。

北アフリカ戦線配備機と第5戦闘航空団所属ブランディス中尉搭乗機のマーキングの2種類がセットされていますが、アフリカ戦線配備機を作りたくて購入したので、当然デザート仕様で塗装します。(って、いつ作るんじゃい!って言われそうですが…💦)

エアフィックスのドイツ機キットのデカールには、ハーケンクロイツは印刷されていません。これはエアフィックスの意地なんでしょうか? 今じゃロシアのマーキングを印刷しないのかも?

このモスキートとBf110は5月に入荷していたんですが、一緒に予約したもう一つのキットの入荷が遅れた関係で、今日まで発送を待たされてしまいました。そのキットが次のキットです。

エアフィックス最新キットとなる「1/72メッサ―シュミット Me410A-1/U2&U4」です。本国では昨年暮れには出回っていたようで、サードパーティーからは多くのディティールアップパーツなどが発売されています。(今はもう殆どが売り切れで入手困難ですが…。) なぜか日本への入荷だけが遅くなってしまったようです。 72のMe410としては、ファインモールド以来のキットになると思います。Me210も出してもらえないですかね?

1/72のMe410はその昔、フロッグ(ハセガワ版)を作ったことがあり、それほど大きな飛行機ではないと思っていたんですが、先ごろモンモデルの48キットを作った時に、その考えを改めさせられることになりました。結構大きな飛行機です。この後、バリ展もあるかもしれないですね。

マーキングはこちらの2種類。製作時はU4タイプで作ることになりそうです。

ちょっとピンボケですが、デカールです。言わずもがなハーケンクロイツはありません。

以上が今日届いたキットです。 エアフィックスのキットが届いたことで、去年予約したキットはこれで全て届いたことになります。今年になって予約した飛行機キットがまだ2キット残っているんですが、届くのは当分先になりそうです。海外のAFVキットも一つ予約していますが、こちらもいつ届くか分かりません。ただ、今月はタミヤの1/35MMシリーズのキットがもう直ぐ届くと思いますので、届いたらまたこちらで紹介したいと思います。

最後までご覧頂き有難うございました。





本日の到着キット(2024-9)「タミヤ1/35 ドイツ連邦軍主力戦車 レオパルト2 A7V」

2024年06月15日 20時53分30秒 | 趣味
今日は少し雨はぱらついたものの、梅雨入り宣言はまだのようです。 梅雨入りが遅くなると梅雨明け前に豪雨になる傾向にあるようで、大きな被害が起こらないことを願いたいですね。

さて、久々に予約していたキットが今日届きましたので、簡単に紹介しておきます。

こちらが今日届いた「タミヤ1/35 ドイツ連邦軍主力戦車 レオパルト2 A7V」です。(ロシアのウクライナ侵攻に対して投入されたのはA6で、ウクライナ軍のデカール入りのA6のキットが特販されていましたが、未購入です。)

レオパルト2 A7Vの1/35キットは、ボーダーモデルやライフィールドモデルからも発売されていますが、やっと真打登場と言った感じで、タミヤから発売されるのを待ち望んでいたモデラーさんも多いと思います。 私自身はそれほど現用戦車には詳しくないし(と言うより殆ど知らない)、大戦機の戦車に比べると興味度も低いんですが、タミヤのMMシリーズのキットと言うことで予約していました。 アルミ製の砲身も同時発売されましたが、こちらはこの後登場する別キットと一緒に予約しました。

箱を開けた状態の写真だけになりますが、貼っておきます。100%新金型キットと言う訳ではなく、A7仕様としたバリ展キットです。 詳しいキット紹介はタミヤの公式サイトを貼っておきますので、そちらをご覧ください。

タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ 1/35 ドイツ連邦軍主力戦車 レオパルト2 A7V

www.tamiya.com

 

本当は各パーツを紹介したいんですが、何かと忙しくてこの記事の作成すら時間的に厳しい状況ではあるんですが、到着キットは到着日にブログにアップしたいので、甚だ簡単ではありますが、キットの紹介とさせて頂きます。各パーツの画像やマーキングなどはホビーサーチさんのHPに掲載されていますので、下に貼っておきます。

ドイツ連邦軍主力戦車 レオパルト2 A7V (プラモデル) 画像一覧

キットの購入価格は税込み・送料無料で4,980円(80円分だけポイント利用で支払い額は4,900円)でした。

簡単ではありますが、ここまでご覧いただきありがとうございました。

PS.スカイクリーナーは、デカール貼りまで終わっています。


本日の到着キット(2024-8)「ICM1/48 日本陸軍 Ki-21-Ia 九七式重爆撃機」

2024年04月06日 21時39分00秒 | 趣味
各地で桜の便りが聞こえていますが、今日から大阪造幣局の通り抜けが始まりましたね。春の風物詩の一つとなっていますが、通り抜けが終わる頃には初夏を迎えることになります。

雷電はどうなってんの?って言われちゃいそうですが、製作の方は少しずつですが進んでいます。製作記をアップしたいのは山々なんですが、実はある大役を頂戴してしまい、そのことで忙しさが更に増えてしまい、製作記のアップが滞っています。現在、サフ吹きが終わり、塗装の準備段階に入っています。

大役と言うのは、中学時代の同窓会の幹事長に任命され、同窓会名簿の見直し及びリスト化を進めています。リスト化は大体終わったんですが、連絡先不明者や「死去」の文字の多さに驚いています。昭和46年度卒業生約260人余りですが、今年の秋の同窓会に向けて準備を進めている所です。本当はもう少し早く開催する予定でしたが、コロナのせいで延期となっていて、今年ようやく開催できる状況となりました。これに加えて、シルバー会(老人会です)のメンバーに入れられてしまい、週一のスポーツ教室に通うことになりました。😅

さて、前置きが長くなりましたが、今日、予約していたキットが届きましたので、簡単に紹介させて頂きます。

今日届いたのは、こちらの「ICM1/48 日本陸軍 Ki-21-Ia 九七式重爆撃機」で、今年の到着キット第1弾として届いたIbに次ぐキットです。この流れは同社の1/72キットと同じですね。

本日の到着キット(2024-1)「ICM1/48 日本陸軍 Ki-21-Ib 九七式重爆撃機」 - ワイのもじけたブログやで~

今月はキットの到着はないかもしれないと思っていたんですが、今年最初となるキットが本日到着しました。こちらが今日届いた「ICM1/48日本陸軍Ki-21-Ib九七式重爆撃機」です...

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箱を開けた状態です。甲型と乙型の違いは武装の違いによるものですが、このままⅡ型の登場に期待したい所ですね。噂では1/72キットがスペホから出るようなことがささやかれていますが、どうなんでしょうね。ドイツレベルから登場の48キットはこのキットのOEMなんでしょうか? ICMに比べるとかなり安価なんですが…。 



マーキングは5種類セットされています。箱絵の斑塗装は難しいですね。

デカールです。一見カルトグラフ製にも見えるんですが、その表記はありません。

かなり手抜きで簡単な紹介になってしまいましたが、お許しください。この記事作成中にも、幹事会で作っているグループLINEメンバーから色々情報が入って来ており、この後、情報整理を行なうことにしています。

と言うことで、今回はここまでとなります。最後までご覧頂きありがとうございました。


本日の到着キット(2024-7)「ロケットモデルズ1/72 日本陸軍 Z爆撃機 ミッドウェイ反撃戦 対艦誘導弾爆装」

2024年03月11日 17時00分00秒 | 趣味
漫画家の鳥山明氏が今月1日、急性硬膜下血腫で亡くなられた矢先に、今度はちびまる子ちゃんの声優を務めていらしたTARAKOさんが4日に急逝され、相次いでの訃報になんだか自身の年齢を重ね合わせている私がいるようで、私もそれだけ年を重ねたんだなと痛感しています。お二人のご冥福をお祈りいたします。ドラクエファンの一人として、これからのドラクエシリーズがどうなるのか気になりますね。堀井氏自身もかなりの高齢ですし、早くDQ12 を世に送り出して欲しいものです。これが遺作になる可能性すらありますからね。

閑話休題。

昨日届いたE-100に続いて今日も予約していたキットが届きましたので、簡単に紹介しておこうと思います。

今日届いたのは「ロケットモデルズ1/72 日本陸軍 Z爆撃機 ミッドウェイ反撃戦 対艦誘導弾爆装」です。今月初めに届いた同社のホルテンH18Aのバリ展キットです。

本日の到着キット(2024-4・5)「ロケットモデル1/72 ドイツ軍大陸横断超大型爆撃機ホルテンHO.18A・同1/48 日本陸軍キ74-Ⅱ乙改 ​サイパン逆上陸作戦第2独立飛行隊」 - ワイのもじけたブログやで~

今日はひな祭り、もう雛人形を飾るような年頃の女子はいませんが、娘の嫁ぎ先では小二の孫がいるので、飾っているものと思います。そろそろ春も本格化して来そうな感じです...

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ホルテンH18Aの紹介時は「ロケットモデル」と書きましたが、正式には「ロケットモデルズ」が正しいようです。

本来ならここでパーツ写真を載せる所ですが、パーツ内容はホルテンH18Aとほぼ同じと言うことで、割愛させて頂きます。詳細はホビーサーチさんのHPをご覧ください。下にリンク貼っておきます。

日本陸軍 Z爆撃機 ミッドウェイ反撃戦 対艦誘導弾爆装 (プラモデル) 画像一覧


説明書の表と裏面です。全体の塗装図(当然ながら架空塗装)はカラーで掲載されていますが、細部の塗装指示は一切表示されていないので、これは我慢できず、先ほどメーカー公式HPの問い合わせページから塗装指示を表記して欲しい旨の要望メールを送信しました。ビギナーさんは間違いなく塗装で悩むはずで、そのことで購入をためらう人もいると思います。塗装指示があることで、少しは安心して販売拡大につながることにもなると思います。

解説と諸元部分を拡大したものです。まるで実際にあったことを書いているように見えますが、言うまでもなく架空戦記です。諸元は武器やエンジン以外はH18Aと殆ど同じですね。

こちらはデカール、ん?どっかでみたような…、と思ったらH18Aと一緒に届いた「日本陸軍キ74-Ⅱ乙改 ​サイパン逆上陸作戦第2独立飛行隊」のキットに入っているものと全く同じデカールでした。カルトグラフ製の上質デカールです。

このキットはH18Aのバリ展キットと書きましたが、H18Aに入っていた爆弾など、一部のパーツを別売りにして価格をさげたキットです。それでも購入価格は9,000円で、決して安価とは言い難い価格です。別売の爆弾パーツなどの購入予定はありません。H18Aのバリ展キットはこの後も登場する予定です。

以上、少々手抜きでの紹介になってしまい申し訳ありません。今月は予想して以上にキットが立て続けに届き(それも高額キットばかり)、この先に待っている決済額を見るのが怖いです。このキットももう数日遅く16日以降に届いていたら9,000円は来月の決済になっていたんですが、果たして今月のカード支払い額はどうなっているのか、戦々恐々で判明する13日を待とうと思います。山の神の爆弾が投下されそう…。💣

今月下旬発売予定となっている予約キットがまだ残っているので、今月の到着キットはまだ増えるかもしれません。

ここまでご覧頂き、ありがとうございました。


PS.昨日拙ブログの訪問者数が900,000IPを突破しました。ここまで拙ブログをご覧頂きありがとうございます。今年中に100万IP突破するんでしょうか? 閲覧数も200万PVまでもう一息!



本日の到着キット(2024-6)「アミュージングホビー1/35 ドイツ E-100 超重戦車 (マウス砲塔型)」

2024年03月10日 20時25分00秒 | 趣味
民間初のロケット打ち上げは残念ながら延期となってしまいましたが、和歌山県在住者としては、和歌山の名前が全国に知られるは嬉しいですね。次の打ち上げは13日以降になると言うことですが、今度こそ成功を期待したいです。

さて、先週に続いて今日も去年予約したキットが届きました。

こちらが今日届いた「アミュージングホビー1/35 ドイツ E-100 超重戦車 (マウス砲塔型)」です。先日完成した同社キットのレーヴェの後に開発された戦車がこちらのEシリーズです。チョビ髭総統が、レーヴェ以上の大きな戦車を作れ!との号令の下、レーヴェの開発が中止となり、こちのE-100の開発に繋がることになりました。Eシリーズには重量に応じて、E-10、-25、-50、(-60もあったらしい?)、-75なども計画されたようですが、その中でもこのE-100が最大の車輛となります。因みにEは「Entwicklungstypen=開発タイプ」から来ています。と同時にポルシェ社が進めていたのがマウス計画で、マウスに搭載する予定の砲塔をE-100に搭載したのが、このキットになります。

以下、パーツ群ですが、画像は某サイトからのものとなります。(一部加工しています。)




このキットは、過去に発売されていた同社のE-100のバリ展キットで、マウス型砲塔とキューポラなどのレジンパーツ3Dプリンターパーツを新たに加えた内容のキットです。そのレジンパーツ3Dプリンターパーツは左下の容器に入っています。やはり本体はレーヴェよりは一回り大きく感じますね。

デカールと右はOVMのパーツです。このOVMパーツはレーヴェをはじめ、同系キットと共通パーツとなっていますが、レーヴェのものとは素材の色が異なっています。デカールに隠れてしまっていますが、エッチングパーツも同梱されています。

履帯パーツです。片側102枚接続するよう指示されていますが、可動履帯ではなく、接着固定タイプとなっています。固定の方が個人的には有難いですね。


補足説明図がこちら。レジンパーツ3Dプリンターパーツの取り付け位置や履帯の接続方法などが載っています。

マーキングは2種類掲載されていますが、これはオリジナルキットのものです。インストもオリジナルキットのままなので、上の補足説明が追加されたんでしょうね。オリジナルキットは持っていませんが、この塗装のどちらかで塗装することになりそうです。いずれにしろ、塗装図があるのは助かります。レーヴェのキットには塗装図は入っていませんからね。

E-100は以前、ドラゴンのキットをマウスと併せて製作しましたが、今回、そのマウスとE-100を合体させたキットと言うことで、予約していました。過去作のマウスの完成度がイマイチ納得できなかったと言うこともあり、いつか新しいキットが出たらもう一度作ってみたいと言う気持ちもありました。ドラゴンのマウスの砲塔とこのキットの砲塔とでは少々形状に相違がありますが、このキットでは、初期計画案の対空機銃とキューポラ付きの砲塔を基にしてるようです。

ドラゴン1/35 超重戦車E-100製作記 その9・完成 - ワイのもじけたブログやで~

今日は曇り空で気温も低く、連日の猛暑からは解放されました。さて、E-100ですが、今日完成しました。ウェザリングを残した状態でしたが、ウォッシングから始めて、墨入れ、...

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アミュージングホビーのAFVキット購入は、これで4キットとなりました。一番最初のOBJECT279の製作でかなり苦労させられたこともあり、その後のキットも少々不安がありましたが、レーヴェの製作でその危惧も解消された感じで、このキットもそれほど苦労しないで作れそうな気がします。

最後に、実車についての紹介記事を載せておきます。
E-100は、戦車の部品規格を統一するE計画における最大の戦車です。
その重量は140トンに及び、装甲厚は最大で250mm、主砲については、マウスのものを流用する案や、15cmの大口径戦車砲を備える案が存在しました。
ドイツの降伏時、車体はほぼ完成しており、アメリカやイギリスが製作を引き継ぎますが、走行には至らず、ついに完成を見ることはありませんでした。


今月は模型以外でも出費の多い月になっていますが、明日も予約していたキットが届きます。今月の決済額を見るのが怖い!😨 このキットの購入価格は5,000円でした。

最後までご覧頂きありがとうございました。 明日も到着キットを紹介します。お楽しみに!