ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

第1回シニアスケールモデラーズ プラモデル展示会に行って来た! 後編

2024年04月30日 20時00分00秒 | 日記
シニアスケールモデラーズ プラモデル展示会の後編は、日本機や艦船モデルを中心に紹介させて頂きます。

まずは艦船キットから…。船名やメーカーなどは私にはわかりませんので、省略します。







艦船キットは嫌いじゃないんですが、見るだけに留めています。どれもみな素晴らしい完成度です。

次は日本機になります。





前編で紹介した連山以外の日本機です。(全てではありません。) 月光って、完成するとかなり大きな飛行機なんですね。実は、今製作中の雷電を作る際に候補にしていたキットでした。えっ!雷電、どないなってんねん!!って聞こえて来そうですが、完成までもう少しお待ち下さい。

若い頃、一時期嵌ったエアライナーもありました。 いつかまた作ってみたいですね。

AFVキットもありましたが、写真を撮っていなくて、これだけの紹介となります。


こういう作品もありました。ガンダム系は大嫌いですが、ウルトラマン関係は大好きです。恐竜さんの塗装もお見事!

これ以外に、カーモデルやバイクキットも展示されていましたが、写真に収めることなく、会場を後にしました。

以上、ざっと流してしまいましたが、自分自身の体調がイマイチ優れなくて、今日かかりつけ医の所に行って来ました。原因不明の倦怠感のようなものが消えず、軽いふらつき感もあります。耳鼻科の診察を薦められたので、受診しようと思っています。 

今日で4月も終わりですが、結局雷電は完成しないまま5月を迎えることになってしまいました。もう少しで完成ですが、まずは体調をもとに戻すことを優先して、完成を目指そうと思います。

ここまでご覧頂き、ありがとうございました。


第1回シニアスケールモデラーズ プラモデル展示会に行って来た! 中編

2024年04月28日 16時55分00秒 | 日記
シニアスケールモデラーズ プラモデル展示会の中編です。 前編でドイツ機&日本機の紹介と書きましたが、写真枚数が多くなるので、ドイツ機だけ紹介させて頂きます。日本機とその他の作品は後編で紹介しますので、ご了承下さい。 なお、各完成品に対しての個人的な批評等は省略します。

今回の展示会の中で、私の一番のお気に入りとなったプロモデラー1/48Me410です。ブロ友のヒロシ殿も製作されたキットです。▲

ハセガワ1/48Ju87Bのデザート仕様。私も過去に製作経験あります。▲

以下、Bf109各タイプの紹介です。メーカーは省略しますが、全て1/48です。▼










続いて、Fw190の空冷エンジン搭載機の各型。▼










Fw190液冷タイプ(D型)▼








▲ドラゴン1/72だと思うHo229、私の大好きな試作機もありました。これ以外にナッターなどの発射台キットもありましたが、写真に撮れていなくてちょっと残念。全てを紹介するのは不可能ですが、これだけドイツ機が並ぶとドイツ機ファンの一人としてテンション爆上がりです。😁 Me410以外の双発機が少なかったのがちょっと残念かも?

と言う感じで駆け足で流してしまいましたが、どれも素敵な作品ばかりで楽しめました。次回、後編は日本機とそれ以外の作品を紹介します。 お楽しみに!

後編に続く。


第1回シニアスケールモデラーズ プラモデル展示会に行って来た! 前編

2024年04月27日 19時58分00秒 | 日記
今日からGWが始まりましたが、こちらは特に予定もなく、普段と変わらない生活となっています。 先日、ブロ友のあきみず殿から和歌山で模型の展示会があると言うのを聞いていて、今日、その展示会に行って来ましたので、その様子を前中後編に分けてレポートしたいと思います。

小雨がそぼ降るちょっと肌寒い生憎の天気でしたが、会場である和歌山ビッグ愛に到着したのは12時過ぎで、南口から入ってすぐ左が展示会場となっていました。シニアスケールモデラーズと言うのは、昨年まで「和歌山ノンフライトクラブ」として活躍されていたモデラーさんたちが新しく発足されたクラブです。

前編となる今回は、個人的に気になった作品の紹介となりますが、詳細は省略させて頂きます。

受け付けを済ませ、一番最初に目に飛び込んできたのが、ハセガワ1/72連山です。唯一無二のキットで、ハセガワが本格的に飛行機キットの開発を始めた頃に登場した半世紀以上前のキットです。リベットを全て削り落とし、スジボリを彫り直し、各部に手を加えられた素晴らしい作品です。オレンジ色がいい味出しています。私もキットを積んでいますが、いまだに製作には至っていません。どこかのメーカーから新キット出ませんかね?

同じ作者さんによる1/72P-51群。ワンテーブルを独占していました。キットはハセガワ、タミヤ、エアフィックスが混在しているとのことです。個人的にP-51は好きじゃないんですが、これだけ並ぶと壮観ですね。ピゴイチファンは多いようです。

カメラ(スマホ)のフレームに全キットを収められないので、こんな感じで撮影しました。

今はなきウィングナッツの1/32WWⅠ機。全て同一モデラーさんによるものです。ウィングナッツのキットは一つも持っていないんですが、金型は今どうなってるんでしょうか? もし、再販されたら一つ位作ってみたいですね。個々に写したのが下になります。






エアフィックス1/72のB-17。B-17も私には縁のない飛行機ですが、英軍仕様にすると雰囲気ががらりと変わりますね。ジオラマも素晴らしいです。

メーカー不明ですが、全面アルミフィルム貼りのテキサン。

タミヤ1/32ファントムⅡ。この辺の現用戦闘機には疎いんですが、32ともなるとかなりの大きさになりますね。

米機嫌いの私の中において、数少ない好みの飛行機の一つであるP-39。モノグラム1/48ですが、当時高価で買えなかった思い出のあるキットです。バンダイから発売されていた時期もありましたが、結局買いそびれてしまい、ハセガワから新キットが出た時は嬉しかったですね。

今回はここまでとなります。中編は日本機やドイツ機を中心に紹介したいと思います。 それでは、次回お楽しみに!

中編に続く。


タミヤ1/48 雷電21型 製作記・第5回 デカール貼り完了

2024年04月25日 17時55分55秒 | タミヤ1/48 雷電製作記
今週末からGWが始まりますが、皆さんどんな計画を立てていらっしゃるんでしょうか? こちらは特に予定などなくて、いつもと同じ時間を過ごすことになりそうです。27日に和歌山で模型の展示会があるので、久々に見学に行こうと思っています。

さて、雷電ですが、デカール貼りまで進みました。

黄色の塗料が浮き出してしまった部分を修正しました。他の修正箇所も一応全て修正しましたが、黄色のラインの幅が少し歪んでいるのを今見付けたので、修正したいと思います。他にも塗装後に発見した修正部分があるので、それも一緒に修正しようと思います。

修正が終わった状態です。多少まだ気になる部分はあるにはあるのですが、修正スパイラル&ループに嵌ってしまう可能性があるので、このまま進めます。

と言うことで、デカールを貼りました。半世紀前のデカールなので、リキッドデカールフィルムを塗布してから貼りましたが、糊が弱くてなかなか密着してくれません。デカール糊を使っても剥がれて来るので、木工ボンドを一部使用して剥がれを防止しました。この時、主脚カバーにヒケがあるのが分かりました。(写真ではよく判りません。) 上に書いた黄色部分と一緒に修正しようと思っています。

デカールの乾燥を待って、デカール部分に75%つや消しクリアを吹きました。最終的に全体に75%つや消しクリアを吹きますが、この後の墨入れ時にデカールが剥がれないようにするために、デカール部分だけに留めています。キャノピーは未接着です。

今回は短いですが、ここまでとなります。 この後、上記の修正箇所を修正して、墨入れ&ウェザリングに進みます。

今月内の完成を目指していますが、どうやら難しそうです。まぁ、その内完成すると思いますので、気長にお付き合い下さい。 ここまでご覧頂きありがとうございました。

第6回、墨入れ編?に続く。



タミヤ1/48 雷電21型 製作記・第4回

2024年04月19日 19時24分00秒 | タミヤ1/48 雷電製作記
クーラーが欲しい位の暖かい季節となりましたが、電気代を考えるともう少し我慢が続きそうです。

さて、雷電の製作は、本体塗装まで進みました。今回は本体塗装完了までの作業報告となります。

塗装が終わった日の丸部分と黄色部分をマスキングしました。垂直尾翼にも黄色のラインが入るので、ここも塗装してマスキングしています。


そして、セミグロスブラック(タミヤラッカー)でシャドウ吹きを行ないました。タミヤのエアブラシが不調で細吹き出来なくなったので、ここから先は全てクレオス製のエアブラシを使用しています。

防眩塗装を行ないました。ここも本体塗装後に行なおうか迷いましたが、マスキングのことを考えた場合、先に塗装した方が若干ですが手間が省けると思い、先に塗装しました。塗料はMr.カラー125番カウリング色を使用。

防眩塗装部分をマスキングしました。本体塗装後にこの部分を塗装した場合、マスキング範囲はかなり広くなると思います。


脚庫内は、説明書では青竹色となっていますが、シルバー(Mr.カラー8番)で塗装しました。写真はありませんが、脚カバー内面も同時に塗装しています。塗装後、練り消しを充填しました。


下面から塗装開始です。Mr.カラー35番明灰白色(三菱系)を薄くムラ気味に吹いてから、白を加えて重ね吹きしましたが、写真ではあまり変化が分かりませんね。

下面をマスキングして、上面塗装に備えます。

Mr.カラー124番暗緑色(三菱系)を、こちらもムラ気味に吹きました。この暗緑色って個人的にはイメージが異なるように思うんですが、人それぞれってところでしょうか? 暗緑色とは言うものの、ちょっと明るすぎるように思いませんか?(私だけ?)

別々に塗装してあった水平尾翼を接着してから、Mr.カラー旧15番濃緑色(暗緑色1)で退色塗装を施しました。もう少し濃淡をつけた方が良かったかもしれないですね。

これで全体塗装がひとまず完了したので、マスキング除幕式の運命の瞬間となります。


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ジャーン!除幕式が終わった状態です。一見綺麗に塗装出来ているように見えますが、良く見ると、やはり修正箇所が散見できます。


塗装の塗り分け箇所が歪んでいます。識別帯は機銃口のモールドのせいで、マスキングし辛いんですよね。日の丸の塗装修正もちょっと面倒ですが、ここは見過ごせないですね。

先に吹いていた黄色が浮き出て来てしまっています。日の丸部分をマスキングして、再塗装となります。塗料が薄すぎたんでしょうか?

これはマスキングミスですね。塗料がはみ出しています。修正が必要な個所は以上ですが、筆塗りで修正できる箇所は、筆塗りで修正しようと思っています。塗装の浮き出しはエアブラシでの修正となります。

次は、上の不具合箇所を修正して、デカール貼りに進みます。 ちょっと忙しい日々が続いていますが、果たして完成はいつになるんでしょうか? 

ここまでご覧いただきありがとうございました。

デカール貼りの第5回に続く。