今月2度目の3連休も今日で終わりですが、台風17号の通過で昨夜は強風と大雨になってしまいました。台風被害など、発生しておりませんでしょうか?
秋のお彼岸を迎え、かなり秋めいて来ましたが、昨日から今日にかけて台風が日本海に進んだ影響で、非常に蒸し暑い天気となりました。台風一過の秋晴れとはなりませんでしたが、季節は確実に秋に向かっているようです。
イ式の製作開始から早くも5ヶ月経ちましたが、サンディングループから解放されて、やっと次のステップに進める状態になりました。今までずっと本体の味気ない画像ばかりでしたが、今回は本体の画像は一切ございません。(笑) と言う事で、今回はエンジンの組立て作業の報告です。
塗装に備えてタミヤのレジン用プライマーサフ(缶スプレー)を吹きました。パーツを切り出してからサフを吹こうか迷いましたが、利便性を考えて先に吹いておきました。
全体をMr.カラー28番黒鉄色で塗装後、不要部分をエッチングソーでカットしました。プロペラシャフト部分は言わずもがな開口されていませんので、2mmのドリルで開口しました。これはプロペラを回転するようにするための処置です。
黒鉄色は缶スプレーを使用しての塗装です。乾燥後、Mr.カラー8番シルバーでドライブラシしました。
シリンダーを一つずつカットしながらクランクシャフトに接着して行きましたが、ホゾ穴部分に挿し込んでいくとなぜか歪な形になってしまうので、ホゾ穴を無視して接着している部分もあります。カウリングを被せたら見えなくなるので、大丈夫でしょう。で、問題のカウリングです。そのままではエンジンが収まらないと言うのを聞いていましたが、確認の為に組んでみた所、確かに収まりません。(oniさんを疑っていた訳ではありませんので、念のため。内面の削り代がどのくらいになるのか確認するためです。) そこで、エンジンが収まるまでカウリング内面の贅肉をリューターで削ぎ落しました。(私の贅肉もこんな感じで削ぎ落とせればいいんですが…😅) 一応、何とかエンジンが収まる状態になったので、内面をサンディングして表面を均しました。
そして、エッチングパーツで用意されているプラグコードを取り付けたのですが、これは、どないなってんねんと思わず叫びたくなる代物で、クランク室下部からプラグコードが各シリンダーヘッドに這いずり回ったような構造のようで、まるで蜘蛛が足を広げたような塩梅です。資料など全くないし、ここはもう適当で行くしかありません。おまけに一本折れてしまって、仕方ないので、0.3㎜の真鍮線で追加しました。プッシュロッドを真鍮線で追加しようかなとも思いましたが、思っただけで息切れしちゃいました。おまけに眩暈が…。😓 なんちゃって!
エンジンを主翼に取り付けたら、残りはサフ吹き前に取り付けておく小物パーツの取り付けとなります。塗装までもう少しの所まで来ました。次回、どこまで進んでいるかは私にも分かりませんが、サフ吹き位まで行ければと思っています。
それでは、今日はこれで…。
秋のお彼岸を迎え、かなり秋めいて来ましたが、昨日から今日にかけて台風が日本海に進んだ影響で、非常に蒸し暑い天気となりました。台風一過の秋晴れとはなりませんでしたが、季節は確実に秋に向かっているようです。
イ式の製作開始から早くも5ヶ月経ちましたが、サンディングループから解放されて、やっと次のステップに進める状態になりました。今までずっと本体の味気ない画像ばかりでしたが、今回は本体の画像は一切ございません。(笑) と言う事で、今回はエンジンの組立て作業の報告です。
塗装に備えてタミヤのレジン用プライマーサフ(缶スプレー)を吹きました。パーツを切り出してからサフを吹こうか迷いましたが、利便性を考えて先に吹いておきました。
全体をMr.カラー28番黒鉄色で塗装後、不要部分をエッチングソーでカットしました。プロペラシャフト部分は言わずもがな開口されていませんので、2mmのドリルで開口しました。これはプロペラを回転するようにするための処置です。
黒鉄色は缶スプレーを使用しての塗装です。乾燥後、Mr.カラー8番シルバーでドライブラシしました。
シリンダーを一つずつカットしながらクランクシャフトに接着して行きましたが、ホゾ穴部分に挿し込んでいくとなぜか歪な形になってしまうので、ホゾ穴を無視して接着している部分もあります。カウリングを被せたら見えなくなるので、大丈夫でしょう。で、問題のカウリングです。そのままではエンジンが収まらないと言うのを聞いていましたが、確認の為に組んでみた所、確かに収まりません。(oniさんを疑っていた訳ではありませんので、念のため。内面の削り代がどのくらいになるのか確認するためです。) そこで、エンジンが収まるまでカウリング内面の贅肉をリューターで削ぎ落しました。(私の贅肉もこんな感じで削ぎ落とせればいいんですが…😅) 一応、何とかエンジンが収まる状態になったので、内面をサンディングして表面を均しました。
そして、エッチングパーツで用意されているプラグコードを取り付けたのですが、これは、どないなってんねんと思わず叫びたくなる代物で、クランク室下部からプラグコードが各シリンダーヘッドに這いずり回ったような構造のようで、まるで蜘蛛が足を広げたような塩梅です。資料など全くないし、ここはもう適当で行くしかありません。おまけに一本折れてしまって、仕方ないので、0.3㎜の真鍮線で追加しました。プッシュロッドを真鍮線で追加しようかなとも思いましたが、思っただけで息切れしちゃいました。おまけに眩暈が…。😓 なんちゃって!
エンジンを主翼に取り付けたら、残りはサフ吹き前に取り付けておく小物パーツの取り付けとなります。塗装までもう少しの所まで来ました。次回、どこまで進んでいるかは私にも分かりませんが、サフ吹き位まで行ければと思っています。
それでは、今日はこれで…。
サフ吹きまで行きたいと思っている、その10に続く。
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