ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

ウェーブ1/72 空飛ぶ円盤 ハウニブタイプ製作記・その13 完成

2015年08月03日 23時24分36秒 | ウェーブ1/72ハウニブタイプ製作記
6月半ばから製作を開始した「ウェーブ1/72 空飛ぶ円盤 ハウニブタイプ」が本日完成しました。
どこが正面だか分からない形態ですが、説明書では黄帯が一部横になっている部分が正面と言う感じで判別しているようです。つまり、写真右側が正面となります。デカール貼りの後、乾燥時間を置いてから墨入れとウェザリングを行ないました。その後、水性の半艶クリア(缶スプレー)のトップコートを吹いて、最後に2連キャノンを取り付けて完成としました。

水平方向と下面はこのようになっています。下面はシャドウ吹きの効果が若干出ていて、まずまずの結果となりました。上面は迷彩塗装をやり直したので、シャドウ吹きの効果が殆ど消えてしまいました。

こちらはスマホで写した物(先の2枚はデジカメ)です。天板部分を取り外すとこんな按配です。天板部分は接着していません。

この円盤を購入した時に同時に購入したのがこのスタンドで、完成後は飛行スタイルで飾ろうと考えていました。折角購入したので、組立てて見ました。(約1時間かかりました。)
で、完成してスタンドに取り付けたのがこちらの写真です。
アームの長さや角度は色々変更出来ますが、この状態では見るからに不安定(頭でっかち)で、いつ倒れるか分かりません。その為、飛行スタイルは諦め、地上スタイルで保管する事にしました。(磁石で浮遊と言う事に関しては、今回ある事情で敢えて触れません。←ある事情についてはいずれ紹介するつもりです。実際、結構悩んでいるのですが…。)
と言う感じで、今年3キット目の完成となりました。私としてはまずまずのペースだと思っていますが、出来ればもっとペースを上げて行きたいものです。完全な年金生活の日々になれば模型三昧の毎日となるのでしょうか? それでは、次の製作キットをお楽しみに!
(ハウニブタイプ製作記:完)

ウェーブ1/72 空飛ぶ円盤 ハウニブタイプ製作記・その12 デカール貼り完了

2015年07月30日 23時44分40秒 | ウェーブ1/72ハウニブタイプ製作記
仕事から帰って来てからチマチマと製作を進めていますが、今日、デカール貼りが完了しました。コーションマークなど、けっこう枚数が多くて予想以上に時間がかかりましたが、徐々に完成が近付きつつあります。

こちらの写真は、前回の迷彩塗装がイマイチ納得出来る状態じゃなかったので、修正する為にマスキングし直し、その後、RLM74を再塗装しマスキングを剥がした状態です。一応、納得出来る状態になったので、このあとデカール貼りを開始しました。
塗装例には夜戦タイプの、下面が半分黒で上面が斑点タイプの物も掲載されていますが、私は昼間戦闘タイプの方を選択しました。どっちにしろ架空の物です。

こちらがデカール貼りが完了した写真で、上面と下面はご覧のようになっています。黄帯は塗装しようか迷いましたが、デカールがカルトグラフ製の上質の物で、下地の透けもなく綺麗に貼れたのでそのままにしました。デカールを充分乾燥させてから、はみ出したノリなどを洗浄し、その後、墨入れやウェザリングを行なう予定ですが、あまり汚くならないようにしようと思っています。墨入れやウェザリング完了後、半艶クリアでコートします。パーツの組立ては下面の機銃部分が残っているだけです。ここまで来れば完成も見えて来ました。次回、完成報告が出来るかもしれません!?

31日は仕事帰りに、北コミュニティセンター(略称:北コミ)に展示してもらっているDr.Iを引き上げに行く事になっているので製作出来ません。8月1日からは自治会の夜間パトロールが始まりますが、8月は土・日休みが続く予定ですし、夏季休暇もありますので、その間に完成させられると思います。そろそろ次期製作アイテムも決めなければいけませんね。候補はいくつか挙がっているのですが…。

ウェーブ1/72 空飛ぶ円盤 ハウニブタイプ製作記・その11 迷彩塗装、完了はしたものの…。

2015年07月26日 23時02分44秒 | ウェーブ1/72ハウニブタイプ製作記
暑中お見舞い申し上げます。いや~、毎日暑いですが、模型製作は進んでいますか?

さて、私たちの合同展示会も盛況の内に無事終了し、だいぶ落ち着いて来ました。仕事量も減ってきて、土・日休み状態に戻りつつあります。8月になれば夏休みも始まります。その分、自治会のイベントが目白押しですが…。(トホホ)

3週間以上停滞していた円盤の製作を再開しましたので、その進捗状況をアップさせて頂きます。
左から順にRLMグレー74を吹いた状態、迷彩塗装に備えてのマスキングを終えた所、そしてRLMグレー75を吹いて、マスキングを剥がした状態です。マスキングは説明書の塗装図を拡大コピーしてそれを切り抜いて使用する予定でしたが、三次曲面を平面にした図面を拡大コピーしても、実際のキットに合わせてみると全く合わず(当然と言えば当然ですね。こう言う事にも気付かないなんて、アホやぁ。)仕方なくマスキングテープでマスキングしました。写真を見れば綺麗に塗装出来たように見えますが、実際はかなりよれよれ状態で、満足出来るものではありません。それで、もう一度RLMグレー74を吹いて修正する事にして、再度マスキングを開始しました。画像にはありませんが、現在はそのマスキングの最中となっています。時間があれば今日中に塗装の修正を済ませたかったのですが、時間の関係と、模型製作部屋にはエアコンがないため暑さに耐え切れず、集中力が持続せずに途中で中断となりました。せっかくシャドウ吹きを行なったのに、その効果も殆どなくなってしまいました。本来の予定ではデカール貼りを行なう予定だったのですが、思うようには行きませんね。図面に燃料注入ハッチや点検ハッチの表示が載っていたので、スジボリモールドを追加しました。次回、デカール貼りが出来ればいいですね。

ウェーブ1/72 空飛ぶ円盤 ハウニブタイプ製作記・その10 塗装開始

2015年07月02日 21時54分15秒 | ウェーブ1/72ハウニブタイプ製作記
1週間振りの製作記です。この所、毎週土・日が仕事で、平日休みと言う日が続いていますが、60歳になった今、今後の仕事がどうなるか少し気になる所ですね。
さて、今日は休みでしたので、久々に模型の製作を行ない、塗装を開始しました。
本体の全体塗装の前に、Mr.カラーC137タイヤブラックでシャドウ吹きを行ないました。上面及び下面の状態です。上面は何だか女性のオッパイに見えなくもないですか?

シャドウ吹きの後、ライトブルー(Mr.カラーC117)で下面を塗装しました。
スジボリが殆ど無いのでのっぺりしていますが、デカールを貼れば多少のっぺり感も減少すると思います。(するかな?)今日はここまででタイムアップとなりました。

磁石で浮遊させると言う思惑はまだなくなっていませんが、そればかり試行錯誤していては製作が進みませんので、取りあえず今はまず完成を目指そうと思います。反発力で浮遊させるのが無理なら、逆に引っ張り上げる力で何とかなるのではないかと考えてもいるのですが、少々安直過ぎますかね? まぁ、来年の展示会までの課題としておきましょう! 恐らくその内忘れてしまいそう。

次回は上面の塗装になりますが、RLM74と75の迷彩塗装の塗装順を逆にして塗装する事にしています。通常、RLM75を吹いてからRLM74を塗装するのですが、今回は逆に先にRLM74を吹いてからRLM75を吹きます。その方が、マスキングの手間が軽減出来ると考えたからです。マスキングは説明書を実寸大に拡大コピーしたものでマスキングする事にしています。

今日、いつものショップのHPを確認していたらエアフィックス1/24モスキートの仮予約が始まっているのを見付け、そのまま勢いで予約してしまいました。発売予定は10月31日となっていますが、遅れる可能性も充分にあります。初回発売当時に買いそびれてしまい悔しい思いをしていましたが、今回は何とか入手出来そうです。デカールが一部変更になったようです。税込み24,300円となっていますが、もう少し安価で購入出来ると思います。今から発売が楽しみです。

ウェーブ1/72 空飛ぶ円盤 ハウニブタイプ製作記・その9 リベット追加&2連キャノン砲組立て

2015年06月25日 21時20分02秒 | ウェーブ1/72ハウニブタイプ製作記
今日は追加工作としてリベット打ちを行ないました。
説明書(写真上)の右側に掲載されているようなパーツ(写真下)を使ってリベット打ちやスジボリの追加が出来るようになっています。そこで私もそのようにしようと思ったのですが、何と本体を接着固定してしまったあとでは、このパーツが使えないではありませんか! それならそうと説明書に注意書きくらい載せろよなと思いますが、気付かなかった自分が悪いのでしょうか? それで、追加のスジボリは諦めてリベット打ちだけ行ないました。説明書左側にあるように、キットにはリベットも用意されていますが、直径2ミリのリベットは大き過ぎて興ざめしますので、ここはカルコで軽く仕上げました。直径2ミリと言えば実際だと144ミリにもなっちゃいますよね。こんなリベットって存在するんでしょうか?

リベット打ち後の状態です。上の写真のパーツの「L」「R」部分をカットし、本体にフィットするようにしてリベット打ちを行ないました。実機が存在しないと言う強味がありますので、こんなもんで良いでしょう(笑)

続いて2連キャノン(説明書にはこう書かれている)の製作を行ないました。各部のパーティングラインの修正や勘合の調整などを行なったあと、塗装に備えてマスキングを行ない本日終了となりました。
こちらがその状態です。キャノン砲はMr.カラーC28黒鉄色の缶スプレーが手元にあったのでそれを使用しましたが、ちょっと粒子が粗くなったので、あとから同色を筆塗りで修正しました。写真は修整前の状態です。これで一応全ての組立てが終了しました。いよいよ塗装に入りますが、サフを吹かずにこの状態で塗装を行なう事にしています。まずは下面色のRLM76ライトブルーから開始となります。おっと、その前にシャドウ吹きをしなければ!

明日から少し忙しくなるので、製作記事の更新は出来なくなると思いますが、明日、待望のあのキットが届く予定です。(お金がないのに大丈夫か!?)大きなキットとだけ書いておきますが、明日、時間があればアップする予定ですので、お楽しみに!(レベルのキットは売却だ!←これって大ヒント?)