今日で3月も終わり。そんな3月最後の日、ガレージの整理をしていたら、今年最初のツバメの飛来を見ました。巣作りの場所を探していたようで、近付いても逃げようとしません。我が家にも昔、燕の巣がありましたが、最近は巣作りしてくれません。ワンちゃんがいるからかもしれないですね。
さて、OBJECT279の製作ですが、今月中に完成させたいと思い、時間を見付けては製作を進めていましたが、何とかその目標を達成する事が出来ました。まずは完成までをご覧下さい。
ウェザリングが一応終わり、履帯の取り付けを開始したのですが、ここでとんでもないアクシデント連発となりました。最初はキットを落下させて、起動輪の取り付け部分と転輪のトーションバー(アーム)の一部が破損してしまいました。エッチングパーツも一部剥がれましたが、こちらはダメージ的には軽微でした。(写真撮り忘れました。写真どころではなかたっというのが正直な所かも?) 破損した部分に補強用の金属線を埋め込み、瞬間接着剤で固定して無事に修復が完了したので、履帯の取り付けを開始したのですが、起動輪とのピッチ合わせの調整中に、履帯がバラバラになってしまいました。あちゃ~😵
→部分の履帯を一番最初に組み込みました。この履帯が一番最初に80枚繋いで作り上げた履帯で、まだ慣れていない状態で繋ぎ合わせたと言うのもあり、ピンがかなり抜け落ちるものでした。そう言う事もあって一番最初に取り付ける事にして、内側の組み込み難い部分から始めたのですが、なかなかスムーズには行かず、挙句の果てにバラバラになってしまいました。こうなっては接着固定する以外に方法はないので、この履帯だけ接着固定しています。あれこれ弄っている内に、折角塗布したパステルの粉末が剥がれてしまいました。写真でこの履帯だけ少し他の履帯と雰囲気が違うのにお気付きかと思いますが、気付いた時には後の祭りで、もうどうすることも出来ません。😢 履帯の向きが逆なんですよ。😲 あれだけ注意して組み込みしたのに、バラバラになってしまった時点で、混乱してしまったようです。ですので、他の3本も同じように逆向きにセットしようかとも思いましたが、内側の履帯だし、遠目からだと分からないだろうと判断して他の3本は正しい方向で組み込みました。黙ってれば分からんやろ!(^^;)
履帯の組み込みが何とか終わり、ウェザリングを追加しました。エンジンカバー周辺に黒のパステル粉を擦り付け、ジャーマングレー(タミヤエナメル)でチッピングを軽く施しましたが、このチッピング、殆ど目立ちませんね。機銃は、Mr.カラーAVC01グラファイトブラックで塗装後、シルバーでドライブラシして取り付けました。
最後に前照灯のカバーやペリスコープ部分に透明パーツを接着し、全てのパーツの取り付けが完了しました。透明パーツの接着にはハンブロールのクリアフィックスを使いました。
完成直後(30日)に写しましたが、この後、泥汚れを追加しています。砲身は保管時の邪魔になるので、接着していません。それでは、完成写真をご覧下さい。恥っ晒し画像の羅列です。
これらはコンデジで写した画像ですが、レンズに少し埃が付着していたようです。また、ライトが強過ぎたのか、若干白っぽくなってしまいました。(61式の時もそんな感じでしたし、進歩してませんね。) 砲身が長過ぎて、非常に撮り辛かったです。ピント合わせが難しい!
スマホでも数枚写しました。
上の3枚はスマホで写した写真の内の一部です。照明がやはり問題のようですね。色合いとしては、製作途中に写した画像の方が正確です。
2月中に完成させたいと思い製作を開始しましたが、理不尽なパーツの細分化に疑問を感じながらの製作となり、エッチングパーツに苦しめられ、思うように製作が捗らず、自分の製作下手も加わり、完成目標を1ヶ月も上回ってしまうと言う結果になってしまいましたが、曲りなりにでも完成まで辿り着けてホッとしたと言うのが正直な所です。途中で何度か投げ出したくもなりましたが、ブロ友さんたちの応援に支えられ完成出来たと思っています。AFVキットは、気分転換を目的に製作しているのですが、このキットは気分転換には程遠く、逆にストレス満載のキットになってしまいました。今年の目標として、今まで作った事のないメーカーのキットを作ろうと言う事で、AFVキットもアミュージングホビーと言う初めて手にするメーカーのキットになりましたが、非常に作り難いキットと言う一言に尽きるキットと言えます。このメーカーのキット、あと2キット積んでいますが、果たして製作機会は訪れるのでしょうか? 次の飛行機キットは、そう言う意味で、簡単(だと思う)なキットを選択する予定です。それでは、最後の纏めです。
アミュージングホビー1/35 OBJECT279
製作開始:2021年(令和3年)1月30日
完 成:2021年(令和3年)3月30日
キット購入日:2013年(平成5年)11月1日(キット到着日)
購入価格:3,937円(送料・税込み)
参考資料:各PCサイト様
完成キット撮影カメラ:SONY DSC-HX50V/moto g8
さて、OBJECT279の製作ですが、今月中に完成させたいと思い、時間を見付けては製作を進めていましたが、何とかその目標を達成する事が出来ました。まずは完成までをご覧下さい。
ウェザリングが一応終わり、履帯の取り付けを開始したのですが、ここでとんでもないアクシデント連発となりました。最初はキットを落下させて、起動輪の取り付け部分と転輪のトーションバー(アーム)の一部が破損してしまいました。エッチングパーツも一部剥がれましたが、こちらはダメージ的には軽微でした。(写真撮り忘れました。写真どころではなかたっというのが正直な所かも?) 破損した部分に補強用の金属線を埋め込み、瞬間接着剤で固定して無事に修復が完了したので、履帯の取り付けを開始したのですが、起動輪とのピッチ合わせの調整中に、履帯がバラバラになってしまいました。あちゃ~😵
→部分の履帯を一番最初に組み込みました。この履帯が一番最初に80枚繋いで作り上げた履帯で、まだ慣れていない状態で繋ぎ合わせたと言うのもあり、ピンがかなり抜け落ちるものでした。そう言う事もあって一番最初に取り付ける事にして、内側の組み込み難い部分から始めたのですが、なかなかスムーズには行かず、挙句の果てにバラバラになってしまいました。こうなっては接着固定する以外に方法はないので、この履帯だけ接着固定しています。あれこれ弄っている内に、折角塗布したパステルの粉末が剥がれてしまいました。写真でこの履帯だけ少し他の履帯と雰囲気が違うのにお気付きかと思いますが、気付いた時には後の祭りで、もうどうすることも出来ません。😢 履帯の向きが逆なんですよ。😲 あれだけ注意して組み込みしたのに、バラバラになってしまった時点で、混乱してしまったようです。ですので、他の3本も同じように逆向きにセットしようかとも思いましたが、内側の履帯だし、遠目からだと分からないだろうと判断して他の3本は正しい方向で組み込みました。黙ってれば分からんやろ!(^^;)
履帯の組み込みが何とか終わり、ウェザリングを追加しました。エンジンカバー周辺に黒のパステル粉を擦り付け、ジャーマングレー(タミヤエナメル)でチッピングを軽く施しましたが、このチッピング、殆ど目立ちませんね。機銃は、Mr.カラーAVC01グラファイトブラックで塗装後、シルバーでドライブラシして取り付けました。
最後に前照灯のカバーやペリスコープ部分に透明パーツを接着し、全てのパーツの取り付けが完了しました。透明パーツの接着にはハンブロールのクリアフィックスを使いました。
スマホでも数枚写しました。
2月中に完成させたいと思い製作を開始しましたが、理不尽なパーツの細分化に疑問を感じながらの製作となり、エッチングパーツに苦しめられ、思うように製作が捗らず、自分の製作下手も加わり、完成目標を1ヶ月も上回ってしまうと言う結果になってしまいましたが、曲りなりにでも完成まで辿り着けてホッとしたと言うのが正直な所です。途中で何度か投げ出したくもなりましたが、ブロ友さんたちの応援に支えられ完成出来たと思っています。AFVキットは、気分転換を目的に製作しているのですが、このキットは気分転換には程遠く、逆にストレス満載のキットになってしまいました。今年の目標として、今まで作った事のないメーカーのキットを作ろうと言う事で、AFVキットもアミュージングホビーと言う初めて手にするメーカーのキットになりましたが、非常に作り難いキットと言う一言に尽きるキットと言えます。このメーカーのキット、あと2キット積んでいますが、果たして製作機会は訪れるのでしょうか? 次の飛行機キットは、そう言う意味で、簡単(だと思う)なキットを選択する予定です。それでは、最後の纏めです。
アミュージングホビー1/35 OBJECT279
製作開始:2021年(令和3年)1月30日
完 成:2021年(令和3年)3月30日
キット購入日:2013年(平成5年)11月1日(キット到着日)
購入価格:3,937円(送料・税込み)
参考資料:各PCサイト様
完成キット撮影カメラ:SONY DSC-HX50V/moto g8