暫く続いた梅雨の中休みでしたが、どうやら明日から梅雨空に戻りそうです。関東地方もそろそろ梅雨入りでしょうか?
タミヤ/48 イギリス・ブレンガンキャリヤーMk.IIが完成しました。5月中には完成するだろうと思っていましたが、目の怪我に加え、歯痛にも悩まされ、思いもしない病院通いが発生したり、突然孫が遊びに来たりして、予定が少々狂ってしまいましたが、昨日、残っていた小物パーツを取り付けて完成としました。今年5キット目の完成キットです。
こちらが残っていた小物パーツの一部です。この車輌の名前にもなっているブレン軽機銃やライフルなどです。タミヤラッカーのガンメタル(LP-19)で塗装した後、シルバー(Mr.カラー8番)でドライブラシしました。木の部分はMr.カラー41番レッドブラウンや43番ウッドブラウンでそれらしく塗装しています。破損リスクを避けるために最後まで取っておいたバックミラーを取り付けて完成です。バックミラーの鏡面にはハセガワのミラーフィニッシュを張り付けました。
完成直後にスマホで写しました。ウェザリングはいつもの”我が道を行く”ですが、ウオッシングはタミヤエナメルで自作した塗料を使用しました。それ以外は、タミヤのウェザリングマスターなどで済ませました。紛失したと思っていたパーツは、勘違いで別枠のランナーにくっついたままでホッとしましたが、完成後にシフトレバーの取り付け位置の誤りに気付き、自作して取り付けました。それ以外にも1ヶ所自作パーツがあります(後述)それでは、拙作の羅列をご覧下さい。
スマホで写した写真から選択した画像です。もっと枚数撮りましたが、ピンボケが酷くて、何とか見られそうな物をアップしました。モノが小さくてピント合わせが難しい!
一眼レフで写した画像です。最初、絞り優先にして被写界深度を深くして撮ろうとしたのですが、シャッタースピードが遅くなりブレが生じやすくなると言う事で、Pオートで撮影しました。ピントの合う範囲まで引いて撮影し、PC上でトリミングしています。それでもまだピントが甘いです。
前述した自作パーツですが、予備転輪の左側にジェリカンに似た四角いパーツ(バッテリー関係のパーツ?)があります(下から3枚目の写真参照)が、そこに切替えレバーのような小さなパーツを接着するようになっています。ちゃんとパーツを接着したつもりだったんですが、いつの間にか横向きに引っ付いていて、正位置に戻そうとした所、破損してしまったと言う事で、適当に自作して引っ付けました。似ても似つかない形状ですが、ここだけの話しと言う事にしておきますね😓
やや上かから写してみました。コマンダーは外に立たせるみたいですが、ちょうどうまい具合に補助席側に立たせられるので、このまま駐機となります。不思議に思うのは、履帯だけの車輌なのに、ハンドル操作で方向転換って出来るんですね。この辺、どうなってんですかね?
タミヤ1/48MMシリーズのキットはこれまでにも多数製作して来ましたが、その中で一番製作難度の高いキットのように感じました。モノが小さいにもかかわらず小物パーツが多いのと、オープントップと言う事もあり戦車のように全て組み立ててから塗装と言う訳にも行かず、塗装の手順を考えながら製作する必要があります。同様のキットがまだこの後にもあるので、このキットの教訓を活かせればと思います。それでは最後の纏めで〆させて頂きます。拙作をご覧頂きありがとうございました。
タミヤ/48 イギリス・ブレンガンキャリヤーMk.II
製作開始:2021年(令和3年)5月7日
完 成:2021年(令和3年)6月1日
キット購入日:不明(キット発売は2005年7月)
購入価格:不明(キット価格1,200円+税)
参考資料:特になし
完成キット撮影カメラ:PENTAX K-S2 & moto g8
タミヤ/48 イギリス・ブレンガンキャリヤーMk.IIが完成しました。5月中には完成するだろうと思っていましたが、目の怪我に加え、歯痛にも悩まされ、思いもしない病院通いが発生したり、突然孫が遊びに来たりして、予定が少々狂ってしまいましたが、昨日、残っていた小物パーツを取り付けて完成としました。今年5キット目の完成キットです。
こちらが残っていた小物パーツの一部です。この車輌の名前にもなっているブレン軽機銃やライフルなどです。タミヤラッカーのガンメタル(LP-19)で塗装した後、シルバー(Mr.カラー8番)でドライブラシしました。木の部分はMr.カラー41番レッドブラウンや43番ウッドブラウンでそれらしく塗装しています。破損リスクを避けるために最後まで取っておいたバックミラーを取り付けて完成です。バックミラーの鏡面にはハセガワのミラーフィニッシュを張り付けました。
完成直後にスマホで写しました。ウェザリングはいつもの”我が道を行く”ですが、ウオッシングはタミヤエナメルで自作した塗料を使用しました。それ以外は、タミヤのウェザリングマスターなどで済ませました。紛失したと思っていたパーツは、勘違いで別枠のランナーにくっついたままでホッとしましたが、完成後にシフトレバーの取り付け位置の誤りに気付き、自作して取り付けました。それ以外にも1ヶ所自作パーツがあります(後述)それでは、拙作の羅列をご覧下さい。
前述した自作パーツですが、予備転輪の左側にジェリカンに似た四角いパーツ(バッテリー関係のパーツ?)があります(下から3枚目の写真参照)が、そこに切替えレバーのような小さなパーツを接着するようになっています。ちゃんとパーツを接着したつもりだったんですが、いつの間にか横向きに引っ付いていて、正位置に戻そうとした所、破損してしまったと言う事で、適当に自作して引っ付けました。似ても似つかない形状ですが、ここだけの話しと言う事にしておきますね😓
最後に大きさ比較の為に、ヘッツァーと並べて見ました。ヘッツァーもコンパクトな戦車ですが、それ以上の小ささです。▼
タミヤ1/48MMシリーズのキットはこれまでにも多数製作して来ましたが、その中で一番製作難度の高いキットのように感じました。モノが小さいにもかかわらず小物パーツが多いのと、オープントップと言う事もあり戦車のように全て組み立ててから塗装と言う訳にも行かず、塗装の手順を考えながら製作する必要があります。同様のキットがまだこの後にもあるので、このキットの教訓を活かせればと思います。それでは最後の纏めで〆させて頂きます。拙作をご覧頂きありがとうございました。
タミヤ/48 イギリス・ブレンガンキャリヤーMk.II
製作開始:2021年(令和3年)5月7日
完 成:2021年(令和3年)6月1日
キット購入日:不明(キット発売は2005年7月)
購入価格:不明(キット価格1,200円+税)
参考資料:特になし
完成キット撮影カメラ:PENTAX K-S2 & moto g8
タミヤ/48 イギリス・ブレンガンキャリヤーMk.II 製作記:完