ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

本日の到着キット(2021-19) 「ミクロミル1/35 回天 十型」

2021年05月30日 16時26分30秒 | 趣味
昨日に続いて今日も予約していたキットが届きました。早速キット紹介と行きたい所ですが、その前に、拙ブログをいつもご覧頂いている読者の皆様に一言お礼をまず述べさせて頂きます。

👆は今日の拙ブログのトップページのスクリーンショットから切り取ったものですが、昨日訪問して頂いた読者さんのアクセスで50万IPを突破する事が出来ました。いつもご覧頂いている読者さんのお蔭だと、感謝申し上げます。ありがとうございました。100万PVは昨年7月に達成しましたが、それから約10ヶ月かかっての50万IPとなりました。(開設日からだと約5.5年) 当初予想していたよりは若干早く達成出来ましたが、この所、少々アクセス数が減少傾向でしたので、ちょっと気になっていました。たんなる通過点に過ぎないかもしれませんが、一つの区切りとして気持ちも新たにこれからも情報発信を続けて行こうと思っていますので、今後も引き続き拙ブログをよろしくお願い申し上げます。

それでは、到着キットの紹介です。

50万IP突破の記念日?に届いたのは、こちらの「ミクロミル1/35 回天 十型」です。2020年2月に届いた同社の二型に続くキットです。いつもミクロミルのキットはシュリンクパックされた状態で届く事が多いのですが、今日届いたキットはパック無しで届きました。

Amazonから拝借した画像を加工したものです。キットのままでは説明書も含め全てが一纏めで袋に封印されていて、説明書を確認するには袋を開封しなくちゃいけません。それが個人的にイヤ(製作開始まで開けたくない!)で、出来れば説明書だけは別にして欲しいと常々思っています。パーツ数は画像の通り少なく、製作自体それほど難しくはないと思います。ただ、簡イキットには違いありませんので、簡イトラップが潜んでいる可能性を充分覚悟しての製作が必要かと思います。ニ型に比べ全長も短く、1/35で約26cm弱となります。(説明書を取り出せないので、画像なしですが、お許し下さい。)

回天十型について少し触れておきます。(Wikipediaより引用)
「九二式電池魚雷を中央部で切断し、操縦室を挿入した簡易型回天。航続距離、速力とも低く航行中の艦船を襲撃することは不可能だったが、酸素魚雷転用の一型では不可能な機関停止による待機や、逆転による後進が可能で運用の柔軟性が増すと期待されていた。
生産が間に合わず、実戦に参加することなく終戦を迎えた。」と書かれています。


こう言う特攻兵器をキット化するのを嫌う御仁もいらっしゃるのは承知していますが、戦争を美化する気持ちは持ち合わせていません。人命無視たる兵器を過去に日本人が作ったと言うのは紛れもない事実ですし、キットとして登場した事はそれなりに意味のある事だと思います。

今日は、午後になって孫が突然遊びに来たので、模型作りは出来なくなってしまいました。ブレンガンキャリヤーは完成間近なんですが…。つぎの歯医者行きは6月4日で、奇しくも虫歯予防デー(歯と口の健康週間)となっています。66年近く連れ添って来た歯と永遠にお別れする日になりそうです。(アーメン)

本日の到着キット(2021-17・18) 「タミヤ1/35 ドイツSd.Kfz.2 ケッテンクラート中期型」「同1/48 シトロエン 11CV スタッフカー」

2021年05月29日 20時30分30秒 | 趣味
今日は梅雨の中休みとなりましたが、コロナの緊急事態宣言が延長される見込みで、それに伴い当県でも越県自粛が続いています。なら県内移動なら大丈夫だろうと言う事で、橋本市にある”恋し野の里あじさい園”に行って来ましたが、時期的にまだちょっと早かったみたいで、ちらほら程度の開花でした。あとひと月もすれば5,000株の紫陽花が満開で見頃になりそうです。

さて、今月最初の予約キットが今朝届きました。発売日が分かっていたので、そろそろ届くだろうと思っていましたが、これが今月最初で最後のキットだと思っていた所、明日もキットが届く事になりました。明日届く予定のキットは明日報告するとして、本日届いたキットを紹介しておきます。

タイトルでお分かりだと思いますが、今朝届いたのはタミヤのキット2個で、一つ目は「1/35ドイツSd.Kfz.2 ケッテンクラート中期型」です。このキット一つだけネット注文すると送料が必要になるので、当初は店頭で買おうと思っていたのですが、一緒に注文したいキットや塗料(薄め液)があり、都合よく送料無料にすることが出来たので、ネット注文(予約)しました。タミヤ1/35MMシリーズNo.377となるキットですが、1/35MMシリーズNo.29として発売されたキットから40年以上経っての新キットとなりました。なぜ今ごろケッテンクラート?って気がしないでもないのですが…。

中身です。40年以上経つと中身はこうなるって感じで、車輌の規模から考えてもパーツ数は多いように思います。エンジングリル部分にはエッチングパーツが用意されています。フィギュアは3体セットされていますが、ドライバーのポーズが選択出来たり、機関銃手と弾薬手の頭部の装備はヘルメットとフィールドキャップが選択可能となっています。

塗装図です。(スキャンして加工しました。)マーキングは2種類ですが、やはり迷彩塗装したいですね。この内容で税込み2,530円を高いと見るか妥当と見るかは各人にお任せしたいと思います。因みに、旧キットの初登場時の価格は250円だったと記憶しています。(記憶違いならご容赦を!)

続いてのキットはこちら。

「タミヤ1/48シトロエン 11CV スタッフカー」です。2005年7月に発売された1/48MMシリーズNo.17のキットです。なぜ今ごろ…と思われたかもしれませんが、現在製作中のブレンガンキャリヤーの次に順番として製作する1/48キットがこのキットになるので、発売当時に買ったキットを引っ張り出して来ようと押し入れを探したのですが、なぜか見付かりません。ブレンガンキャリヤーと同じ時期の発売で一緒に片付けていたと思っていたのですが、どう言う訳か行方不明状態で、探すのもイヤになって来たので、ケッテンクラートを送料無料にするのに一役買って貰う事にして注文しました。発売順としては、ブレンガンキャリヤーよりこちらのスタッフカーの方が早く登場したと思うのですが、アイテム番号はなぜかブレンガンキャリヤーの方が若い(No.16)と言う事もあり、先に製作する事になりました。と言う事で、次に作る1/48キットはこのキットになります。最初に買ったキットは何処?(段ボール箱にしまっているかもしれないし、模型小屋のどこかに置いてるかもしれません。)日頃の自堕落振りを暴露してしまいましたね😅(反省)

箱を開けた状態です。ボディは一発成形となっており、パーツ数も多くないので、製作は難しくはないと思います。でも、これって考えよでうではカーモデルですよね?

マーキングは4種類(タミヤHPより拝借)で、民間タイプも製作出来るようになっています。製作するのは早くても今年の暮れから来年になると思いますが、それまでもし行方不明のキットが見付かれば2キット同時製作したいですね。

以上、本日到着したキットの紹介でした。えっ!? 歯の治療はどうなったかですって・・・。抜歯決定です。



タミヤ/48 イギリス・ブレンガンキャリヤーMk.II 製作記 その3 完成までもう少し

2021年05月26日 21時30分05秒 | タミヤ1/48ブレンガンキャリヤー製作記
今夜はスーパームーンで、3年振りの皆既月食と言う事ですが、残念ながらこちらは今にも雨が降り出しそうな雲行きで、見る事が出来ません。次回は2033年10月なので、生きていたら見られるかもしれないですね。😅

ブレンガンキャリヤーの製作ですが、目の急な痛み、歯痛などもあって集中力が伴わず、まだ完成報告出来る状態ではありません。目の方はもう大丈夫だと思いますが、歯痛の方は今も続いていて、明後日からようやく歯医者通いが始まります。新しく出来た歯医者さんなので、全てが初めてですが、果たしてどうなるんでしょうか? 不安いっぱいで行って来ます。そんな中、今月内の完成を目指して製作を進めているブレンガンキャリヤーですが、完成までもう少しの所まで来ています。今回は完成間近の現在の状況報告となります。(ホントは完成報告出来るはずだったのに…😢)

車体の基本塗装が終わったので、デカール貼りに入りました。まずは、デカールを貼る所にMr.カラー155番(欠番)スーパークリアを吹きました。

マスキングしてクリア吹きしました。シャーシ部分に少しクリアがかかってしまいましたが、無問題。 今までクリア吹きしてデカールを貼るなんてことはAFVキットではやった事なかったのですが、今回初めて行ないました。

デカールです。マーキングは4択ですが、英国車輌と言う事で、米軍仕様にしたくなかったので、★が描かれていないマーキングを選択しました。

で、いきなり本体完成間近の写真になってしまいます。(製作途中の写真を撮り忘れました。)

デカールを貼り(1枚破っちゃいました)、水性の艶消しクリア(缶スプレー、プレミアムトップコート)を吹きましたが、ちょっと白かぶりしてしまいました。水性なので湿度は大丈夫だろうと思っていましたが、缶スプレーの残りも少なかったと言うのもあってか、ドバーッと吹き出したせいだと思います。ウェザリングでカバーですね。

フィギュアは相変わらずの下手さですが、せっかく同梱されているので、恥の上塗りって感じで製作しました。ドライバーは後からでは乗せられないので、先に座らせてから前面パネルを接着し、あとから両腕をハンドルを持たせる状態で接着しました。この両腕の位置合わせが予想以上に難しく苦労しました。内部はタミヤのウェザリングマスターでドライブラシしています。

ウェザリングを施し小物パーツを取り付けたら完成ですが、小物の数が多く、今まで作って来た1/48MMキットの中では一番多いのではないでしょうか? 次回、完成報告出来ると思います。

完成報告出来ると思う、その4に続く。


近畿の道の駅 全部巡ってやるぜ!≪奈良県編≫ 第3回 龍神から十津川へ、そして吉野路へ

2021年05月23日 16時36分00秒 | 道の駅
前回はみっともない画像をアップしてしまい、申し訳ございませんでした。そのお口直し(お目直し?)と言う訳ではありませんが、道の駅巡り≪奈良県編≫の第3回をお届けしたいと思います。

今回は山間にある道の駅2ヶ所の紹介で、まずは十津川村にある「道の駅 十津川郷」からとなります。

出掛けたのは去年10月11日(日)で、和歌山県編第10回で紹介しているように、「道の駅 龍游」から龍神を越えて奈良県十津川村に向かいました。

龍神から十津川村へ抜けるルートは幾つか存在するのですが、酷道・険道マニアさんでしたら国道425号線、県道735号線が思い当たるかもしれませんね。私も以前県道735号線で十津川へ抜けた時の模様をアップしていますので、こちらをご覧下さい。ただ、このルート、どちらを選択しても相当過酷な運転を強いられる悪路で、一般的ではありません。それで、この日のルートは下のGoogleマップのようなルートを選択して、十津川に行きました。これが安心・安全の最適ルートだと思います。距離は若干長くなるものの、時間的にはこちらの方が早くなります。


マップ上の「その他のオプション」をクリックすれば拡大マップが表示されますが、県道198号線から国道311号線を経由して国道168号線に出、北上しました。「道の駅 龍游」から約90分で到着です。

国道168号線は新宮市橋本交差点から枚方市天の川交差点を結ぶ国道ですが、かつての奈良県側は急峻な山間部を縫って走るいわゆる酷道でしたが、最近は改良工事も進み、高規格道路として生まれ変わっています。一部まだ幅員の狭い個所も残っていますが、概ね走り易くなっています。

案内標識ですが、良く見られるようなシンボルマークなどは描かれていません。国道168号線を北上すれば左側にあり、見逃す事はないでしょう。因みに十津川村は日本一面積の広い村としてもその名を馳せています。(人口は約3,000人)

1997年4月11日に登録された十津川村が管理する奈良県最南端の道の駅です。(オープン日は不明) 役場と隣接しており、無料の足湯や蕎麦処や土産物店などがあります。たまに屋台の出店で、こんにゃくの煮付け(おでんのようなもの)を売ってたりもします。駐車場の駐車スペースがやや狭いのがちょっと残念な所でしょうか? ここで、私たちも美味しいお蕎麦を頂きました。


産直販売店と言うより特産品販売コーナーと言った感じで、この辺の特産品が販売されています。この道の駅には過去何度か訪れていますが、この日は訪問客も少なく、比較的閑散としていました。これもコロナの影響でしょうか?

次の道の駅に向かう前に、十津川村に来たなら外せないであろう「谷瀬の吊り橋」に行く事にしました。十津川村のシンボルのような存在ですが、かつては住民の生活をささえるための重要な役割を担っていました。

日本一となっていますが、この日本一には色んな解釈があるようで、生活用の橋とか、無料の橋とか…。とは言っても、昔は日本一だったのは間違いない所で、今では村の観光資源としてその役割は大きいと思います。

一度に渡れる人数は20人となっていますが、これって20人以上いませんか? 現在は殆どが観光客ですが、地元の人や郵便配達員などはビジネスバイク等で通行できるようです。私も一度、郵便配達のバイクが橋を渡っているのを見た事があり、驚きました。😲

吊り橋を後にして、次の道の駅に向かう事にしたのですが、このまま168号線を北上し五條市まで行くか、それとは別に、ちょっと離れた所にある道の駅に行くか迷いました。五條市に行くとその途中にも168号線沿いに道の駅があるのですが、まだ少し時間もあったので、ちょと離れた所を目指す事にしました。


十津川村から五條市に入り、西野トンネル手前の交差点を右折し、奈良県道49号線を経由して国道309号線に出る事にしました。マップを拡大して貰えれば分かると思いますが、かなり線形の悪い道路で、険道区間の多い道路でした。初めて走行する道路で、国道309号線に出るまでちょっと神経使いました。

で、向かったのは国道309号線沿いにある「道の駅 吉野路黒滝」で、吊り橋から約1時間半で到着しました。

国道から丹生川を隔てた反対側に道の駅があるので、案内標識が写せませんでしたが、道の駅施設出入口には写真のような看板が設置されています。吉野郡黒滝村にある道の駅です。

道の駅登録の第1回目である1993年4月22日に登録され【地域交通拠点部門モデル「道の駅」】にも指定されている道の駅です。規模的にはまずまずの規模で、村内唯一のコンビニが併設されています。黒滝村は奈良県のほぼ中央に位置する人口約550人弱の自治体です。


物産館の様子です。地元産の椎茸やこんにゃくなど、産品が多く並べられています。妻はここで買った焼きシイタケに嵌ってしまったようで、後日、友人と二人連れで再訪したほどです。また季節が来たら行って見たいと言ってますが、コロナがどうなるかでしょうね。妻のお気に入りになってしまった道の駅です。😅

道の駅の脇には丹生川が流れています。紀ノ川(吉野川)水系の一級河川で、この先吉野川・紀ノ川となり紀伊水道に注ぎます。

陽も傾き、天気も下り坂の様子となって来たので、帰りを急ぐことにしました。国道309号線をそのまま北上し、京奈和道から阪和道経由で帰宅しました。奈良県を南から北へ縦断した形となりましたが、深まり行く秋を感じられた道の駅巡りでした。それでは第4回をお楽しみに!

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【閲覧注意!】歯が痛い! 目も痛い!

2021年05月19日 14時14分14秒 | 日記
再度【閲覧注意!】

某男氏ブログ風に…

先日のドライブ中の事だ。眠気防止の為にいつも車に積んでいるガム「ブラックブラック」を噛んでいた所、幼い頃に治療した左下の奥歯に違和感を覚えた。ちょっと痛みがある程度だったし、肩こりが原因だろうとそれ程気にしていないまま数日が経過したが、痛みは増すばかり。我慢するのも辛いので、鎮痛剤を服用しやり過ごしたが、歯医者行きを覚悟して、予約を取ろうと思っていたのだが…。

17日の夜の事だ。私以外の家族全員の入浴が終わり、最後に私が入浴した後、風呂掃除をいつものように行なった。掃除も終わり、歯でも磨こうと思った矢先、左目奥に何か痛みを感じた。風呂掃除の時の洗剤でも目に入ったんだろとそのまま歯を磨き、いつものようにPCでYouTubeを視聴していたのだが、目の痛みは酷くなるばかりで、目を開いているのさえ辛くなって来た。愛用の目薬を差しても痛みは治まらず、早目に寝る事にして、そのまま布団に潜り込んだ。翌朝、目が覚めても痛みが残っており、暫く横になっていたのだが、症状は改善しない為、これはおかしいと、眼科行きを決断。車の運転さえ苦労しながら、診察受付け時間ギリギリに市民病院に到着。受付けを済ませ、待つ事約30分。

無事に診察は終わったが、ドクター曰く、恐らく何か黴菌か雑菌のようなものが混入したんだろうとの見解。目に傷はないので、目を洗浄して目薬を処方して貰い終了だ。 風呂掃除の後、急に痛みが出て来たが、黴菌が入るような行動が思い当たらない。(タオルに黴菌が付着していたのか?) とにかく、致命的な症状じゃなくて少しは安心したが、痛みはまだ残っているし、目は兎の目のように真っ赤っか! 21日(金)に再診となっている。

歯医者行きは暫く中止し、目が完治してから予約を取ろうと思っている。それまで痛みがぶり返さない事を願うしかない。来週は令和3年度の特定検診及びがん検診の予約にも行こうと思っていた所だし、コロナワクチン接種の予約の順番も回って来そうで、何だか病院通いが続く事になりそうだ。

こちらに目の画像を載せようと思ったが、大きな画像だとちょっと気持ち悪いので、サムネイル画像として貼る事にした。クリックすれば大きな画像になるが、くれぐれも【閲覧注意!】と言う事で! 気分が悪くなっても責任取れないので、自己責任と言う事で宜しく。

←これだけでも気持ち悪いかも? クリックでちょっと大きくなりますが、自己責任で…😌

模型は何とか作れています。ブレンガンキャリヤー、デカール貼り手前となっています。