「近畿の道の駅 全部巡ってやるぜ!」の番外編としてスタートした三重県の道の駅紹介ですが、まさか三重県の道の駅を全駅制覇するとは思ってもいなくて、昨年、たまたま浜松へドライブに行くことになり、ならそのついでに全部訪ねようと言うことで全駅走破を達成しました。それに伴いタイトルも「三重県の道の駅 全部巡ってやるぜ!」と改題しましたが、そのシリーズも今回が最終回となります。
👆こちらが三重県の道の駅第1回
三重県の道の駅全18駅の最後に紹介するのは「道の駅 菰野」です。訪ねたのは、前回と同じ昨年の7月18日です。
前回紹介した「道の駅 津かわげ」から国道306号線をほぼ真北に進み、国道477号線と合流する菰野交差点を左折して少し進んだ先にある道の駅で、約40分ほどで到着しました。
三重郡菰野町にある国道477号線の道の駅で、三重県の道の駅としては、「道の駅 飯高駅」、「道の駅 紀宝町ウミガメ公園」とともに第1号として登録された道の駅です。
道の駅に行くと写真のような石像?(石の彫り物)がお出迎えしてくれます。なんなのかは分かりませんが、一瞬ビックリします。😲 菰野地域になにか縁(ゆかり)のあるオブジェなんでしょうか?
一階は菰野の各種観光案内や、みやげ物・地場産品の販売を行っています。夏場を除き限定販売される草もちやおはぎ等が人気のようです。二階は菰野町観光協会となっています。上でも書きましたが、道の駅制度発足の第1回に登録された道の駅で、1993年4月22日に登録されています。道の駅になる前は、「文化物産センター菰野ふるさと館」として運営されていたようで、1985年11月(日は不明)のオープンとなっています。管理運営は、菰野町観光協会が担っているようです。
登録証も掲示されていたので、写真を撮らせて頂きました。三重県の道の駅の登録証もこれで最後となります。
三重県の道の駅記念切符もこれが最後となります。全18駅コンプリート達成です。裏面には「八重姫伝」のことが書かれていますが、この八重姫と上の石の彫り物と何か関係があるのかは分かりません。
三重県の道の駅紹介は今回で終了となります。全18駅走破して感じたのは三重県の広さで、南は和歌山、北は愛知(名古屋)、そして西は奈良に接し、それぞれ異なる文化が存在しているように感じました。伊勢と言う大きな観光スポットもあり三重県のそれぞれの魅力を感じられたようにも思います。全駅紹介まで随分時間かかかりましたが、ここまでご覧頂きありがとうございました。
この日はここから最終目的地の浜松に向かいましたが、高速を使わずに下道を使い、道中にある愛知県の道の駅にも数ヶ所立ち寄っていますので、機会を見て紹介したいと思っています。お楽しみに!
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👆こちらが三重県の道の駅第1回
三重県の道の駅全18駅の最後に紹介するのは「道の駅 菰野」です。訪ねたのは、前回と同じ昨年の7月18日です。
前回紹介した「道の駅 津かわげ」から国道306号線をほぼ真北に進み、国道477号線と合流する菰野交差点を左折して少し進んだ先にある道の駅で、約40分ほどで到着しました。
道の駅に行くと写真のような石像?(石の彫り物)がお出迎えしてくれます。なんなのかは分かりませんが、一瞬ビックリします。😲 菰野地域になにか縁(ゆかり)のあるオブジェなんでしょうか?
登録証も掲示されていたので、写真を撮らせて頂きました。三重県の道の駅の登録証もこれで最後となります。
三重県の道の駅記念切符もこれが最後となります。全18駅コンプリート達成です。裏面には「八重姫伝」のことが書かれていますが、この八重姫と上の石の彫り物と何か関係があるのかは分かりません。
三重県の道の駅紹介は今回で終了となります。全18駅走破して感じたのは三重県の広さで、南は和歌山、北は愛知(名古屋)、そして西は奈良に接し、それぞれ異なる文化が存在しているように感じました。伊勢と言う大きな観光スポットもあり三重県のそれぞれの魅力を感じられたようにも思います。全駅紹介まで随分時間かかかりましたが、ここまでご覧頂きありがとうございました。
この日はここから最終目的地の浜松に向かいましたが、高速を使わずに下道を使い、道中にある愛知県の道の駅にも数ヶ所立ち寄っていますので、機会を見て紹介したいと思っています。お楽しみに!
三重県の道の駅:全駅制覇達成(完)
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