[育ち盛りのアオサギ兄弟]

梢のアオサギは親鳥、下段の茂みのなかで嘴を伸ばしているのは雛鳥。雛とはいっても巣立ちの季節梅雨を目前にもう親鳥と同じほどの体長に成長してもまだ親鳥の獲ってくる餌を待っています。
昨年までは近くの神社の二本ある大木をコロニーとして鈴なりになるほどのたくさんのアオサギが子育てをしていましたが、今年は杉の林をコロニーとして一本の大木に2・3家族のゆったりとした子育てになっています。
[まずは朝食の確保に近くの川まで]

写真は夜明け直後に鳥たちが目覚めて間もなくの写真ですが、子どもたちは起きるとすぐに騒ぎ始めて親鳥はゆっくり羽ばたき調子を見てからゆっくりと朝の餌獲りに飛び立ちました。
日本に定住して繁殖している鳥の中では最大の大きさのアオサギです、大木の梢を揺らして次から次へと飛び立つさまは迫力に満ちています。
鷺のコロニーはたいてい数種のサギが混在しているのですが、なぜかこのコロニーは珍しくアオサギばかり集まっています。
その大きな鳥たちが大木の梢を揺らして数十羽の親鳥が青空に向かって飛び立つさまはこの季節限定の見ものです。
今日はアオサギのコロニーの朝を撮った写真二枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。











当ブログの親サイトは[ぎゃらりーたちばな]です。リンクなどはこちらへお願いいたします。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。

梢のアオサギは親鳥、下段の茂みのなかで嘴を伸ばしているのは雛鳥。雛とはいっても巣立ちの季節梅雨を目前にもう親鳥と同じほどの体長に成長してもまだ親鳥の獲ってくる餌を待っています。
昨年までは近くの神社の二本ある大木をコロニーとして鈴なりになるほどのたくさんのアオサギが子育てをしていましたが、今年は杉の林をコロニーとして一本の大木に2・3家族のゆったりとした子育てになっています。
[まずは朝食の確保に近くの川まで]

写真は夜明け直後に鳥たちが目覚めて間もなくの写真ですが、子どもたちは起きるとすぐに騒ぎ始めて親鳥はゆっくり羽ばたき調子を見てからゆっくりと朝の餌獲りに飛び立ちました。
日本に定住して繁殖している鳥の中では最大の大きさのアオサギです、大木の梢を揺らして次から次へと飛び立つさまは迫力に満ちています。
鷺のコロニーはたいてい数種のサギが混在しているのですが、なぜかこのコロニーは珍しくアオサギばかり集まっています。
その大きな鳥たちが大木の梢を揺らして数十羽の親鳥が青空に向かって飛び立つさまはこの季節限定の見ものです。
今日はアオサギのコロニーの朝を撮った写真二枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。











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