[奇跡のような夜明けの北アルプスの峰々]

今朝は新聞配達終了後、久々に晴れて上弦の月がくっきりと浮かぶ午前4時前にまだ暗い道を北アルプスの峰々に出会えるかもしれないとの期待を胸に金沢と富山県南砺市に裾を広げる医王山へと我が軽自動車で急ぎました。
日の出は4時半、いつもの医王山夕霧峠についたときにはもう朝焼けが始まっていましたが期待にたがわず北アルプスが日本海から立ちあがる新潟県の「親知らず子知らず」あたりから飛騨の穂高の峰々まで朝焼けの中でくっきりと。
毎日のようにここ医王山で写真撮影を続ける方も、「これほどの天候と景色は一年の内でも一度あるかどうかだ」というほどの素晴らしい朝の景色でした。
上の写真は朝陽が少し峰から離れた瞬間を撮ったものです。
[撮り倦む]

日の出の少し前、北アルプスのすべての峰々が朝焼けの中でシルエットとして浮かび上がっていた時にシャッターを押した写真です。
よくこの場で夜明け写真を撮っていますが、これだけの風景の前ではどういう構図がこのスケールの大きい美しさを表現できるのか思い浮かばないまま、しばらく眼前の大パノラマを眺めて立ち尽くすだけでした。
とにもかくにもシャッターを押さないといけないということで撮った写真です。
手前の下はまだ暗いままの砺波平野と富山市、その向こうが富山湾、そして日本海の向こうに朝日岳あたりから剣岳へと連なる峰々のシルエットです。
[朝日岳辺りからの御来光]

4時41分、海も空もアルプスの峰々も赤く染めながら太陽が姿を現しました。
私が名前を知っている朝日岳・白馬岳・唐松岳・剣岳・立山・薬師岳・槍ヶ岳・穂高 等々の峰もくっきりと見事な朝焼けの中で見えていました。
僅か30分ほどの朝焼けの中で北アルプスの峰々との対面でしたが、何時間も夜明けのドラマに立ちあっていたように心は美しさに満ち満ちた満足感にあふれて帰路につきました。
今日は医王山からの夜明け写真を3枚アップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。
#金沢市医王山 #北アルプス #夜明け写真






当ブログの親サイトは[ぎゃらりーたちばな]です。リンクなどはこちらへお願いいたします。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。

今朝は新聞配達終了後、久々に晴れて上弦の月がくっきりと浮かぶ午前4時前にまだ暗い道を北アルプスの峰々に出会えるかもしれないとの期待を胸に金沢と富山県南砺市に裾を広げる医王山へと我が軽自動車で急ぎました。
日の出は4時半、いつもの医王山夕霧峠についたときにはもう朝焼けが始まっていましたが期待にたがわず北アルプスが日本海から立ちあがる新潟県の「親知らず子知らず」あたりから飛騨の穂高の峰々まで朝焼けの中でくっきりと。
毎日のようにここ医王山で写真撮影を続ける方も、「これほどの天候と景色は一年の内でも一度あるかどうかだ」というほどの素晴らしい朝の景色でした。
上の写真は朝陽が少し峰から離れた瞬間を撮ったものです。
[撮り倦む]

日の出の少し前、北アルプスのすべての峰々が朝焼けの中でシルエットとして浮かび上がっていた時にシャッターを押した写真です。
よくこの場で夜明け写真を撮っていますが、これだけの風景の前ではどういう構図がこのスケールの大きい美しさを表現できるのか思い浮かばないまま、しばらく眼前の大パノラマを眺めて立ち尽くすだけでした。
とにもかくにもシャッターを押さないといけないということで撮った写真です。
手前の下はまだ暗いままの砺波平野と富山市、その向こうが富山湾、そして日本海の向こうに朝日岳あたりから剣岳へと連なる峰々のシルエットです。
[朝日岳辺りからの御来光]

4時41分、海も空もアルプスの峰々も赤く染めながら太陽が姿を現しました。
私が名前を知っている朝日岳・白馬岳・唐松岳・剣岳・立山・薬師岳・槍ヶ岳・穂高 等々の峰もくっきりと見事な朝焼けの中で見えていました。
僅か30分ほどの朝焼けの中で北アルプスの峰々との対面でしたが、何時間も夜明けのドラマに立ちあっていたように心は美しさに満ち満ちた満足感にあふれて帰路につきました。
今日は医王山からの夜明け写真を3枚アップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。
#金沢市医王山 #北アルプス #夜明け写真






当ブログの親サイトは[ぎゃらりーたちばな]です。リンクなどはこちらへお願いいたします。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。