写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

雪の金沢 兼六園・金沢城

2018年01月04日 | 写真日記
    [雪の霞池]

昨夜から降り始めた雪が夜明けには金沢の街を真白に覆っていました。
慌てて雪景色の広がる夜明けの金沢に飛び出し観光スポットの雪景色を撮って回りました。
金沢と言えば「兼六園」、その代表的な風景である雪吊りと霞池の写真です。
寒い朝だったのでまだ水面は凍っていますが、それが幻想的な水面と雪吊りの風景を際立たせています。
兼六園の近くに住んでいますがこんな朝は年に数回あるかないかという冬景色です。

    [園内歩道の除雪作業]

兼六園は四季を通じて金沢の庭師によって守られ保護されています。
とくに予定にはない積雪の朝は早朝から庭師が出て園内の歩道の除雪が始まり、観光客が押し寄せる開園の8時までには雪に慣れていない観光客の皆さんも歩けるように作業を急ぎます。
今朝も私も含む早朝入場の人たちが兼六園から退出する8時前までにほとんどの園路の除雪を完了させていました。

    [金沢城石川門]

兼六園の正面玄関にあたる桂坂入り口から金沢城の石川門を写した写真です。
金沢城にはいわゆる天守閣が無いので城内の櫓や長屋などが素晴らしい景観を創り出しています。
その景観に魅されて四季折々に訪れるカメラマンも多くいるようです。
まあ私のように手軽に兼六園側から撮るカメラマンなどもいるようですが、でも私は雪の石川門は大好きな撮影ポイントで機会があれば必ずレンズを向けています。

今日は雪の石川門、兼六園で撮った写真三枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
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