写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

金沢市ひがし茶屋街の朝 雪降りしきる

2018年01月06日 | 写真日記
    [石川県に新しい知事を誕生させる会]
まずは私たち石川県民にとってうれしいニュースがありました。
立憲民主党・日本共産党という政党と市民が手を携えて「新しい知事を誕生させる会」準備会を発足させました。
詳細はリンク先の日本共産党石川県委員会のページでどうぞ。

    [雪降りしきる金沢ひがし茶屋街の朝]

昨日のにし茶屋街に続いて、ひがし茶屋街の夜明けです。
武家屋敷街からもっとも金沢らしい情緒が味わえるというひがし茶屋街に移動すると激しく雪が降っていました。
写真は観光の皆さんが必ずというほど訪れる古い昔の遊郭の建物が軒を連ねるメインストリートの真ん中から山側を撮った一枚です。

    [茶屋街の柳の下からほぼ全景を]

兼六園と並び金沢観光の方の多くが訪れる「ひがし茶屋街」。
写真左の柳の木は団体を案内するガイドのかたが集合場所の目印として指定する茶屋街入り口の広見に立っています。
明るくなり観光客が来始めると忽ち人であふれる街ですが、さすがに雪が激しく降る早朝なので人の姿はなく、柳の根元で雪を避ける猫が佇んでいただけでした。
いい感じの夜明けの茶屋街でした。

    [雪と赤松 大樋美術館]

ひがし茶屋街の近く、橋場町に楽焼の大樋長左衛門さんの個人美術館があります。
ギャラリーには素晴らしい大樋焼の作品が展示され多くの陶芸ファンが連日訪れていますが、実はこの美術館には金沢市指定の保存樹である「赤松」の巨樹があります。
ひがし茶屋街からの帰路に目に入った雪の中の美術館と赤松がとても印象的に姿を見せてくれていました。

今日は雪の金沢シリーズ3日目の東茶屋街とその周辺の写真、そして石川県に野党と市民の共同で「県民のための知事を」の動きを伝えてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。
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