今日の新聞に、好きな外国料理ランキングが出てました。
一位は中華
ニ位はイタリア料理
三位はフランス料理
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です。
味や食材の幅広い中華料理は無敵。
ターンテーブルで料理は回ってきて大勢でワイワイと囲む雰囲気も魅力。
ラ-メン餃子は国民食でしょう!
でも和食がが進み過ぎたためか、本場で食べた中華料理は、
≪日本で食べるような味や感じでなくて意外!≫!
これは最近のイタリア料理やフレンチ料理にもいえます。
最近よくいくイタリアンレストランのシェフ兼オーナの方も、
いろいろイタリア、ミラノ地方の家庭料理を出してくださるのですが、
「日本人の口合うようにしてあります。」と言われます。
特にフレンチにはヌーベル・キュイジニュと
昔からのフレンチとあり
日本ではヌーベル・キュイジ―ニュの
フランス料理が好まれているようですね。
昔からのフランス料理には生ものは絶対に使わないです。
てまひまかかる濃厚な料理が多いですね。
パリに住んでいたときに、
パリジャンに私は日本料理を教えて、代わりにフランス料理を教えてもたうということをしていました。
一番、最初におしえてほしいと言われたのは“焼き鳥”でしたよ。
ヤッパリ生ものはあまり食べる習慣がありませんでした。
パリのレストランで冬に食べる牡蠣だけは例外でした。
北の海から届く荷物がつくサンラザール駅辺りにはカキをおいしくて安く食べさせるお店でいっぱいです。
通りは寒いので天然の冷蔵庫です。
通りの入りぐちの外には牡蠣をおいた棚が並べられているんです。
それを好きな方は品定めをするんですよ。
こうやってレモン、ケチャップなどでいただく牡蠣は最高です。
フランスで食通の方が
「フランス料理は本来とってもシンプルなんですよ」!っ
て言われたのが心に残っています。
美味しいバケットパンに生ハムと少しのレタスを挟んで、サンドイッチの出来上がり!
これがおいしい、
コレはどんなレストランでも食べることはできません。
後ワインとチーズがあれば、フランス人は大満足なんです。
いや私達でも・
皆さんはどんな外国料理がお好き?
よんでくださってありがとう