クリスマスから、お正月ロンドン・パリで遊んでいたみっちゃんですが・・
まだその絞めがしてない
いろんな旅行ブログ書き方があるでしょうが、
一番書きたい事からかいていくのですね。
それとみっちゃんは何時もいわれます。
”普通の観光コースはいかないんだ~”って、
だってみっちゃんは、買い物も興味ないし・・グルメでもない。
美味しいと思うものは好きですが・・
お酒も胃腸が弱いのであまり飲まないし・・
美術館や博物館やそこでしか見られないミュージカルやオペラ、バレーはみたいと思うのです。
ミュージカルは紹介しましたので、今日はロンドンの美術館と博物館
今迄持ってるガイドブックは古いので直前に、適当にガイドブックを買いました。
これがよくなかった買い物やグルメばっか!
失敗失敗!!
博物館は、先にイギリス大英博物館を御紹介しました。
その昔”大英帝国世界に太陽のしずむとこなし。”
といわれたように世界中に植民地があり、世界で最大の国だったのですね、
第2次世界大戦を機につぎつぎと植民地は独立をし、今でも大英国連邦として存在してますね。
赤いライン字は今の植民地。
最大の時の世界の領土を示しています。
当時の人たちはこぞって本国にいろんな文化遺産を送り、それが大英博物館に膨大に所蔵されているというわけです。
ルーブル美術館もその質の高さ肖像量でも3大美術館といわれていますが・・
絵画の美術館
「ナショナル・ギャラリー」
のコレクションには、13世紀から20世紀初期までのヨーロッパ絵画が2000点以上、常に展示されています。
この美術館の目玉と言われているのが、イタリア絵画やフランドル派、オランダ派の絵画のコレクションです。
詳しくはこちらで
http://www.royalacademy.org.uk/
「テート・ブリテン」
1500~2000年のイギリス絵画にかけては、ロンドンで一番充実していると
いわれている美術館です。
ターナーTURNERは、イギリス人の画家で、テート・ブリテンの彼のコレクションは必見ですね。
このコレクションをみるために、遠方から訪れる人も少なくありません。
テート・ブリテンには、モダン・アートのコレクションがありました。
2000年5月にテムズ河畔に新しく開かれた、「テート・モダン」に移されたのです。
そして従来、テート・ギャラリーと呼ばれていた美術館が、「テート・ブリテン」です。
私の好きな骨化石。恐竜があるという「自然史博物館」・入って いきなりディプロドクスの巨大な化石が出迎える。・
ここも無料です。
募金箱はありますが、大英帝国の威信をかけて無料なんです。
詳しいきさつはこちらから・・
イギリスだけ美術館が無料である不思議
http://www.europe-museum.com/news_event/art_column/em1113
アメリカ・ニューヨークのメトロポリタンも無料で寄付をしたり、会員になって寄付で支えられています。
私も会員です、
数々の博物館が身近に感じられる千円や活動報告が来るんですよ~
日本もそうなるといいけれどなあ
入場料高過ぎだものね。
皆さんはどう思われますか~
文化遺産を受け継ぐ姿勢が違うんでないかな~
読んでくださってありがとう