HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

イギリスだけが美術館博物館が無料なの!!

2013-02-22 18:34:08 | 

 

クリスマスから、お正月ロンドン・パリで遊んでいたみっちゃんですが・・

まだその絞めがしてない

いろんな旅行ブログ書き方があるでしょうが、

番書きたい事からかいていくのですね

それとみっちゃんは何時もいわれます。

”普通の観光コースはいかないんだ~”って、

だってみっちゃんは、買い物も興味ないし・・グルメでもない。

美味しいと思うものは好きですが・・

お酒も胃腸が弱いのであまり飲まないし・・

美術館や博物館やそこでしか見られないミュージカルやオペラ、バレーはみたいと思うのです。

ミュージカルは紹介しましたので、今日はロンドンの美術館と博物館

今迄持ってるガイドブックは古いので直前に、適当にガイドブックを買いました。

これがよくなかった買い物やグルメばっか!

失敗失敗!!

博物館は、先にイギリス大英博物館を御紹介しました。

その昔”大英帝国世界に太陽のしずむとこなし。”

といわれたように世界中に植民地があり、世界で最大の国だったのですね、

第2次世界大戦を機につぎつぎと植民地は独立をし、今でも大英国連邦として存在してますね。

赤いライン字は今の植民地。

 

最大の時の世界の領土を示しています。

当時の人たちはこぞって本国にいろんな文化遺産を送り、それが大英博物館に膨大に所蔵されているというわけです。

ルーブル美術館もその質の高さ肖像量でも3大美術館といわれていますが・・

 絵画の美術館

 

「ナショナル・ギャラリー」

のコレクションには、13世紀から20世紀初期までのヨーロッパ絵画が2000点以上、常に展示されています。

この美術館の目玉と言われているのが、イタリア絵画やフランドル派、オランダ派の絵画のコレクションです。

詳しくはこちらで

http://www.royalacademy.org.uk/

 

「テート・ブリテン」

1500~2000年のイギリス絵画にかけては、ロンドンで一番充実していると

いわれている美術館です。


ターナーTURNERは、イギリス人の画家で、テート・ブリテンの彼のコレクションは必見ですね。
このコレクションをみるために、遠方から訪れる人も少なくありません。

テート・ブリテンには、モダン・アートのコレクションがありました。
2000年5月にテムズ河畔に新しく開かれた、「テート・モダン」に移されたのです。
そして従来、テート・ギャラリーと呼ばれていた美術館が、「テート・ブリテン」です。

私の好きな骨化石。恐竜があるという「自然史博物館」・入って いきなりディプロドクスの巨大な化石が出迎える。・

ここも無料です

募金箱はありますが、大英帝国の威信をかけて無料なんです。

詳しいきさつはこちらから・・

イギリスだけ美術館が無料である不思議

 

http://www.europe-museum.com/news_event/art_column/em1113

 

アメリカ・ニューヨークのメトロポリタンも無料で寄付をしたり、会員になって寄付で支えられています。

私も会員です、

数々の博物館が身近に感じられる千円や活動報告が来るんですよ~

日本もそうなるといいけれどなあ

入場料高過ぎだものね。

皆さんはどう思われますか~

文化遺産を受け継ぐ姿勢が違うんでないかな~

読んでくださってありがとう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする