昨日と今日、名古屋の駅近くから、港の方にへ向かうあおなみ線で、実験走行のSLが走っています。
昔は貨物専門だったあおなみ線が乗客も乗れるように、万博の混雑解消のためにも走行されました。
しかし名古屋は車へに依存度が高く、利用客が少なく、赤字続き、苦戦しています。
そこで市長の河村さんが発案、鉄道博物館構想等を打ちだし、活性化を図っています。
試運転は、運行当日と同じ名古屋駅−名古屋貨物ターミナル駅間(約5キロ)を走行。
JR西日本が北陸線で「SL北びわこ号」として使用しているC56形160号機(1939年製造)を借りたもの。SLが名古屋市内を走るのは27年ぶりです、
すごい人気です~
あおなみ線 SLあおなみ号 C56-160 試運転列車 撮影? ささしまライブ 汽笛
このためには4000万円の税金が使われているとかこれが安いか高いか。
鉄道フアンでなくても
SLのもくもく白い煙をはく躍動感に心がうきうき楽しい企画です。
周辺のマンションからのからもみられ、楽しみに見てる人も多いようですよ~
実験運転の運転手さんもこのSLを巡る熱気に感激してるそうです。
こいう企画もいいですよね。
よんでくださってありがとう、