今日はコ寒いです。日中の最高気温は17度くらいだとか・・
でも、周りの緑の葉っぱはどんどんと茂らせてきてるのがわかります。
堤防沿いのポプラの木の葉もまだちいさいけれどどんどん茂ってきていますよ
その後ろの木も若葉でとっても新鮮な感じです。
目に青葉 山ホトトギス 初ガツオ
とか 江戸っ子は
女房を質に入れても食べたい初ガツオ
カツオがおいしくなる季節ですね、
新聞の魚市場歳時記の記事にカツオのことがのりました。
その中のカツオとマグロのことが・・
シーチキンとは、静岡市清水区に本拠を置く水産加工品製造販売のはごろもフーズが製造する
『「マグロ」又は「カツオ」の「油漬け」又は「水煮」の缶詰』の商品名(登録商標日本第529904号ほか)である。
名前の由来は、味が鶏肉のささみに似ていることからである
原料となる魚は、ビンナガ(ホワイトミートと呼ばれる上級品)、
カツオを使用したものは「シーチキンマイルド」と呼ばれる
---ウイキぺディアから---
そうなんだ!!
わがやにあるのツナ缶は・・カツオでした。
ウン十年前、フランスに住んでいたころ、マグロを市場で売ってるところがありました
売り方も豪快で、ぶつ切りです。
はらみのところ。5センチくらいの厚さで、胴体のぶつ切り、腹のほう半分くらいを買ってくるんですね
一キロ千円ぐらいで、、大トロのところを・・
みな同じ値段です、脂身を嫌うらしいです。
たっぷりと大トロを満喫できました。
大西洋マグロでもちろん生でしたよ。
でも時々、マグロと書いてあるのにどう見てもカツオのこともあり、
魚屋さんでも区別がつかないのは見た目も違うのに不思議でした。
南仏料理、サラダニーソワーズ(ニース風サラダ)にもツナが使われていますが・・
もちろん、ヒラメとカレー同じ言葉で代用されていましたよ。
知ってるつもりなのに、ツナ缶のあるものは、はカツオなんですね。
ニャンこの缶詰も・・
みなさんご存知でしたか?
初がつをもうじきですね。
楽しみです。
よんでくださってありがとう