HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

クリスマスに上演されるバレー「くるみ割り人形≫をロンドンで」

2013-01-21 11:26:17 | 

 

 

 

今回のロンドン旅行「オペラ座の怪人」などのミュージカルを見たいと思ったのがきっかけです。

最初みた「レ・ミゼラブル」に感激!

 

2日目は英国ロイヤルバレーの「くるみ割り人形」です。

 

 

雪の国 (くるみ割り人形) 英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団

 

金平糖の踊りなどは耳にされた方も多いでしょう。

お話は、クリスマスの出来事

くるみ割り人形をプレゼントされ、夜中にネズミの王さまが。。くるみ割り人形達との戦いになり、実は魔法でくるみ割り人形にされた・・・と

いうおはなし・で

クリスマスに上演される演目です。

観客にも着飾った、子供さんが多かったですよ。

くるみ割りの舞台と同じ幕

くるみ割り人形のあらすじはここでごらんください

http://www.oekfan.com/note/tchaikovsky/nutcracker.htm

今度バレーを見て初めて、この内容を知ったんですよ~

日本では、大体がくるみ割る事態あまりなじみがないんじゃないかな・

フランスで冬の楽しみの一つはクルミをわって食べることでした・・太るけどね・・

美味しいです。

 

シャンゼリゼなどまちかどでは今も焼き栗をうってます

素朴で温かくって自然の恵み~という味です。

そんなことを思いながらたのしい英国ロイヤルバレー―を楽しむひと時を過ごしました。

もちろんアイスクリームも・・シャンパンも・・・

舞台右手見ずらいですけれどね

皆さんイギリスにいかれたらぜひ劇場へ。

読んでくださってありがとう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画”ホービットの思いがけない冒険”とロンドンのビッグイッシュー

2013-01-20 12:51:29 | 映画

 

 

映画『ホビット 思いがけない冒険』 - オリジナル予告編 (日本語字幕)

 

ロンドンでは映画「ホービットの思いがけない冒険」が人気のようでした。

中でも灰色の魔法使いガンダルフを演じるイアン・マッケランの人気はすごいです。

彼はもともとシェークスピアノ演劇を得意とする舞台俳優かなと思っていたら”xmen”にも出演してるし、

その演技の素晴らしさにはイギリス人の大好きな、いぶし銀の様な俳優さんですね

その演劇活動の素晴らしさに、91年にナイトの称号、演劇以外にも、ゲイの人々への法的、社会的平等に働きかけえ

るストーンウオールの共同創立者として、

2008年に名誉男爵の爵位も与えられています。現在70歳

パリへのヨーロスターの車内雑誌の表紙は彼でした本誌にも彼のインタビュー記事が載っていました、

すごいパワーと行動力、実力と人気をうかがい知ることができます。

さて、映画ですが、これは万人にはお勧めしません。

しかし、”ロード・オブ・ザ・リング”でピータージャクソンの世界を知った人はたまらない映画です、

ロードオブザリングのファンタジ―ワールド、あの中ツ国の出来事、

撮影の大半を占めるニュージランドの自然の雄大さ厳しさ荘厳さ

それとホービト荘のなんておだやかですてきなパラダイスなんでししょう!

そんなパラダイスをとびだして、ホービットのビルボバギンスが灰色のガンダルフにより、冒険の旅にでかけることになるんですね。

ロード・オブ・ザ・リングでフロドが指輪などを巡るたびのお話60年前の物語です。

ドワーフの世界、エルフの世界、みんなみんなファンタジ―な世界です、

それだけにCGを駆使しあり得ない世界や登場人物ばかりです。

そういうのがたいして、して、お好きでないかたにはこの3時間は????の連続でしょうね。

 

みっちゃんも2本目dでしたのdぇでさすがにお尻が痛くなるのを感じましたよ

、あと2作が作られます。

さてさて後どう続くのかロードオブザリングの世界が再来して喜んでるみっちゃんですが・・

フアンの方、3Dで見て迫力満点の映画後楽しんでください。

ロンドンのホテルの近くでホームレス救済の雑誌“ビッグイッシュ”の販売人を見つけ声をかけました。

パリではどこへ行っても、チュ後いく人かと言われたの日本人?いつもかてくれるよと言われて嬉しかったよ!

“ビッグイッシュ”イギリスで発刊され多くの芸能人も無料で表紙を飾ってるんです。

読み応えのある面白い雑誌です。

あのタイタニックで、一躍有名になったケイトウインスレットもこの雑誌に力を入れてるんですよ

こいうところでもイギリスの俳優さんはみんなに呼びかけているですね・

街で販売委員を見かけたら買ってくださいね。

ロンドンでも3ポンドでした。

 

読んでくださってありがとう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「007スカイホール」期待を裏切らない、{ホービット」・・・・???

2013-01-18 17:02:52 | 映画

映画『007 スカイフォール』予告編

右手が不自由なので、いろんなことができません

映画はみるだけで楽しめるのですが、リュウマチ治療は免疫機能が下がるので、

人ごみには出ないほうがいいかな~

インフルエンザの菌とか怖いものね。

でも、お正月から見たい映画あり、そのうちの2本見てきました

「007スカイホール

「ホービット・思いがけない冒険」です。

 

007は期待を裏切らない映画でした。

過去のボンド―カーも登場したりシリーズ7作目にあたり、

007の・ジェームスボンド(ダニエル・クル―グ)が年をとったという設定に・・・

先回でなかった「ボンド、ジェームスボンド」がたびたび出てくるのがうれしい・

ジェイムズボンドの生家がスカイホール

イギリスの自然豊かな素敵なロケーションです。

ピータ―ラビットなどでもこんな風景がよくえがかれてますよね。

これが爆撃で燃えてしまうその時のボンドのせりふがカッコよかったな

そしていきなり場面はトルコ!

バザール、屋根の上をオートバイホンダで走り回る・・・迫力満点、

デモやねがめちゃめちゃだ!!

そしてロンドン

先日行ったロンドンの議事堂、クロムエルの像のあるところ撮影してたの。

あア!同じアングル!て!

先日も、ロンドンで、つれと地下鉄では2度はぐれたそれくらい込む。

犯人がそこへ逃げた~さすがロンドンでの事情はよく知ってるね

あそこに、逃げられて人ごみの中には行ったら、終わりだよな^って思ってしまった。

地下鉄もほぼ1分に1台くるんだよ

ボンドが逃げ場のない地下鉄の線路で地下鉄におっかけられるシーンもこれまた迫力があったよ。

ボンドの上司、7作目のMを演じるジュディ・リンチ・・迫力ある女上司も死ぬ。

これもわけあり、

こんな上司につかえるのはたいへんだが、

諜報員には家族はないほうがいいと・・両親が死んでしまったジェイムス。ボンドを選んだわけををいうあたりさすが・・と思わせる。

今回のは以前よりもそいう情緒的なものが多い気がする

なおゴースト島に日本の軍艦島がつかわれてる。。

これ迫力あるんですよ~

MGMの経済事情で、制作費が削られたり、途中でストップしたりあったらしいけれど。。

観客数滑りだしシリーズトップらしいです。

これはいいできです。

娯楽作品として楽しめるよ~

ボンドシリーズお好きな方は見逃さないで・・

その後「ホービット思いがけない冒険」をみました。

 

映画『ホビット 思いがけない冒険』予告4【HD】 12月14日(金)公開

 

記事が、長くなると、腕が調子悪くなるので、レビューの続きはまた次回にしますね。

よんでくださってありがとう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒でも、ニャンモナイト、まったりにゃんズ

2013-01-17 18:26:58 | 舞いと美いの日記

 

 

今日は木曜日

野良の子だった、舞と美いの日記の日です。

御蔭様でみな元気です。

北海道はマイナス40度近いところも・・・寒いですね~

みっちゃん地方、名古屋は夏は酷暑です。

そのわりに冬も結構寒いですが、大体最高気温5~6度ってところくらいかな

でも部屋の中は日差しがあり、密閉度の高いマンションは、大抵室温22度です。

陽射しのある間は暖房なしです。

ニャンズも日当たりの良い部屋で、それぞれ楽しんでるようです。

まずここに日が当たるんですね。

ここで日向ぼっこ。

いつもはリンちゃんが一人占め。

今日はなっちゃんがいるので、なっちゃんがどいてもリンちゃんは機嫌が悪い・・

美いちゃんは?

実は私の食事の時のおこぼれがほしいようです。

 

その前におやつもらってるので、終わりです~

は~い。しばらくするとゴールデンタイムおひるねです。

なっちゃん、↓

うちは猫団子はないんですね~

色とりどりニャンモナイトがころがってますよ~

あ!スロベニアに行った時、大きなアンモナイトをかいました。

ご覧になってないかたもあるでしょうね。

日本での10分の一くらいの値でした。

でもたぶん日本産はこんな大きなものはみたことがないです

北海道が有名な産地です。

みっちゃんも採集に行って一つ採集したのですよ。

アンモナイトは3億年以上も繁栄しましたがあるとき絶滅つしました。

ュラッシくコーストのアンモナイトの街頭

イギリスの南部は1億年以上前のジュラ紀の地層が出ていて,

ジュラッシックシック・コーストとして、アンモナイトとの産地として有名です。

カナダのアルバータ州もそうです。

 

スロベニアにこんな産地があるのはまだ知られていないと思いますよ。

現在はタコやイカと祖先を同じくすると考えられています。

ヴァチカンのアンモナイトをデザインした階段

アンモナイトもしない舞いちゃん

我家のまったりにゃん子です

平和なみっちゃん家です

読んでくださってありがとう

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体罰について・・体験から・

2013-01-15 17:31:34 | みっちゃん日記

 

阪で、体罰がもとで自殺した生徒の事件が起きましたね。

知れば知るほど、こんなにひどい体罰がどうして容認されてきたたのか・と思います。

皆さんも大なり小なり体験で、体罰を見聞きしたことがあるのでないでしょうか?

わたしも小学校で4年の時

一人の男の子が先生から殴るける、足払いをするというひどい体罰を授業中にした事を思い出します。

なぜ大人の先生が半分しかない生徒にそんなひどいことをするのか私には理解できませんでした。

6年生まで、その先生は隣のクラスの担任でした。

一学年2つしかない小さな小学校でした。

いつもクラスで、先生同士張り合いがあったと

片方のクラスの女性リーダーのみっちゃんは結構、嫌味をいわれれたりしたのを覚えています。

彼は、有名な劇団の旗揚げ者で演劇も熱心に指導者でした。

その先生は私を劇の主人公に抜擢した位ですから、嫌っていたわけはいなかったと思いますが・・

 

また中学生一年の時とっても熱心な新任の担任が先生が、男子生徒に怒鳴りつけて、平手打ちを目撃しました。

その先生も、とっても生徒から人気があり、3年時の先生のクラスは団結が強く、いまだにクラス同窓会がなされています。

でもみっちゃんは、やっぱり、なぜたたくのか???と嫌悪感をもちました

みっちゃんはほんの少しの期間、中学校の英語の先生でした。

当時、新任は辺鄙な山間部の学校に赴任します。

村の最高学府は中学校です。

村でただ一人の英語の先生でした。

その時にショックな体罰事件を経験しました。

山の奥から来る子はスクールバス通学です、それもままならない子は寮生活をします。

びっくりする位貧しい子もいたのです。両親をなくしお爺さんに育てられてる男子生徒がいました。

他の先生からもかわいがられ、しっかり勉強してグングン成績も背丈も伸びました。

中2の春私より小さかったこが、3年の修学旅行時にははるかにおいこしていて、

「先生!いっしょに写真をとろう、ぼくちいさくなってあげるから・・」といってしゃがんで、写真をとってもらいました~

一枚とってると、我も我もと生徒にわたしは囲まれてしまいました。

みんなこんなかんじのこばかりでした。

秋になりいよいよ進路問題です。

村から、下宿しないでいける高校はありません。

彼は生徒会長もして、運動能力も学力も抜群です、普通なら優秀な高校に進学できます。

でも彼には無理です・・

そんなあるとき、何かで彼を職員室に呼んで注意をしたんです。

彼はなぜかふてくされていました。

そんな二人のやり取りを聞いていた担任が、呼びつけて、平手打ちをパーンとしました。

そして「みっちゃん先生に謝れ」と・・。

彼は謝りました。

わたしはその時自分の指導力不足を自覚しました。

体罰のほうが効果があるなんて・・

ショックでした。

その後、彼は新聞配達の学生になり、自分で稼いで高校に行ってると聞きました。

でも、いまでも体罰は簡単に効果はあっても、絶対にしてはいけないと思います。

責めるべきは教育者のほうであると・・・

フランスでは小学生の先生は鞭をもって、体罰をしていました。

落第制度もあります。

3年間、落第をして、小学一年をしてるガキ大将が先生のボンポワン(グッドマーク)の盗みをして、鞭で、おしりを叩かれたと聞きました。

そして、年度の終わり、その先生が彼が進級できるかとっても心配してるとも聞きました。

 

部活で好成績を上げるためには体罰は必要といってるこの顧問。

根本的な間違いに気がついてないし、周りもそれをを容認した

男子生徒をしなせたのは顧問だけではないよね。

こんな事件が起こらないように。

わたしは、もとプロレスラ―の根性の・・とかいう一発の平手打ちも大嫌いです。

そんなことで根性がはいると思ったら大間違いだよね。

みなさんはどう思われましたか?

PS

goosoraさんのプレ企画になんとみっちゃんが当たった!!

ひいてくださった、お父さんありがとう。

旅行から帰るまで待って下さったgoosoraさんありがとう

なんとみっちゃんには色はパープルときめていたそう!

なんて趣味がいいのかしらと・・

goosoraさの作品はとっても丁寧に縫製されていて

ひとあじ違う手作り感が一杯です

みっちゃんもいくつか使わせていただいてるですよ。

こちらへどうぞgoosorasannのブログです。

http://blogs.yahoo.co.jp/momky1993

へへへ~自慢しちゃった

ありがとうございました。

 

読んでくださってありがとう

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

右手が不自由だと出来ないこと!感じること、ブロ友さんからの頂戴もの

2013-01-14 22:50:31 | みっちゃん日記

 

ブロ友さんから頂戴もの色々いただきました。

嬉しい!

samurinnさんからまた防寒用の物を一杯いただいた!

実は旅行に手袋2つセット持って行って、片方をどこかで亡くしたようでした、

寝る時も調子が悪い時はして、寝るとすごく楽なんですよ。

こんなにいっぱいいただいて重宝しています。

もう3回目です。レッグウオ―マーもタイツがはけないけれど

劇場にはワンピースでちょっとおしゃれしてで行きますので、

とっても助かりました。、

ありがとうございます。

片方の手が不自由というのは思ったことの30%くらいしかっできませんし、全くできないこともあるんですよ

なにができないかあててみて~

化粧口紅くらいであとは無理!

顔洗い・・・などは、片手でなんとかできる。30%ですね。

<着替え>

ソックスは片方の手でひっかけるようにすればはけます。

かぶりのものも、悪いほうの方を上手に抜ければおっけー

ショーツこれはすごく困る・・・・トイレも苦心惨憺です。

<その他>

トイレットペーパーがちぎれない。

右側にあるものね。

事前に用意しておくこと・・・・

意外なのはシートベルト、みっちゃんは右手が不自由なのでできないです。

髪を洗うのも、意外と髪を乾かすのも・・できません。

<家事>

包丁は全然使えません。(ばんざ~いかしら・・)

洗濯物を干すこと、洗濯バサミは無理!!

箒と塵取りを使うこと。

紐が結べない~靴ひもから、ごみ袋の紐まで。

ハンドバックから取り出すこと、

片方の手では、はなかなかです。

でも

片方が使えないというので一番大事なことは、階段など

、転ばないように気をつけるために手すりが左がわに来るように気をつけることです。

そして、ロンドンでもパリでもたとえバーゲン会場でも、

基本的にほかの人は、体にみんなさわないように気をつけています。

一度も不愉快なことはありませんでした。

日本の飛行場でびっくり!!

みんな、ボンボンぶつかって来るんだもの~

こんなに違うんだと改めて思いました。

右肩に人が当たらないようにタクシーを利用したり工夫をしています。

固定器具で腕をつっていても容赦ないようですよ~

 

<戴きもの>

そして感激の、寒い地方で作られた干し柿

サクラとタロウサンの奥様が作られた~

自家製の干し柿は初めて食べました

きりっとした甘みで、なかはまろやかで柔らかい。

小粒ですが、あまりおおきいとたべ切れない位甘いのでちょうどいい。

お正月なので、来客も多い。

お茶うけに自慢をしてお出しする。みなさんに美味しいと・・

「家族が大好きので・・」いわれると調子に乗っておすそわけ

今日映画鑑賞に最後の2こをもっていき、美味しい美味しいといいながら食べました~

ついに30こ以上あったのをたべきってしまった

ごちそうさまでした

 

ごちそうさまで

ほかにも、ぷりんママさんから頂いちゃった。

すぐその日に食べた~ねこもよってきましたけれど上げられませんね、

しのチャンママからもいただいたニャンこのモデルのお菓子あっという間に食べちゃった~

junjunさんから、

皆さん、ごちそうさまでした、

首都圏では雪が降ったりの成人の日でした。

名古屋は午前中は土砂降りでした。

そのせいか街で晴れ着のお嬢さんもすくなかったですよ~

皆さんも風邪などひかれませんように・・

読んでくださってありがとうございます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パリ2大デパート・クリスマス・ウインドウディスプレイの競演。黒髪が美しい&オルセーとルーブル美術館へ

2013-01-13 08:16:49 | 

 

昔からですが、多くのパリジャンは教会にイブのミサにでかけるのと同じ次元で

クリスマスには有名店のウインドウディスプレイをみにでかけます。

 

フランスは豊かな農業国ですが、野暮ったくなくてとってもすてきなセンス国民だとおもうことがたびたびあるのです。

どんな地方に行っても、宿屋の壁紙や家具インテリアのセンスの良さにいつも感心しました。

そしてもう一つが、ウインドウディスプレイです

普段でも、ちまたのクリーニング屋さん等のディスプレイにみほれたこともありました。

特に腕によりをかけて、ウインドウディスプレイをするのがこのクリスマスです。

大きなロゴ・ブロックでつくられた夢の動く町をつくっていたりした、シャンゼリゼ道りに大きなショウウインドウには

大勢のひとだかりでなかなか見られなかったのを思い出します。

今回は2大デパートのプランタンとギャラリーラファイエットにいきました。

どちらも綺麗に、デコレイションされています。

プランタンのほうはディオ―ルの作品です。

”ノエル・アンプレっション・パリジェンヌ”

というタイトルがついています。

日本では、いま黒い髪の人のほうが少ない位ですよね。、

でもパリでは黒髪のほうがセクシーといわれています

マネキンさんも髪は黒が多かったですね。。

黒とゴールドのマネキンさんのショウウインドウ

クロヒョウのはく製が黒と金色の模様で登用してるのでしょうね。

もう一方のほうはこんなかんじ

お人形見たいといわれるのは、こちらのプランタンのショウウインドウです。

日本人のちいさな女の子が人形みたいに可愛い!!

ちいさなお鼻がかわいい

というのをよく聞きました。。

この人形をみるとほんとに希少価値でかわいいのでしょうね。。と思うのです。

美の感覚はいろいろですね。

次の日はクリスマスあとの大セールで、どんなところも40%くらいひく大バーゲンです。

ギャラリーラファイエットで何時もかうお店があるのですが、おみやげの子供服をかいました。

とってもおしゃれで品のいい子供服が多いです。

日本のコムサ風でミキハウスなんかよりずッと安い気がするんですよ。

あとはロンドンのザラに行きます。これも日本よロ安くてくていいものがあるからです。

 

いわゆるブランド物、ヘルメスとかセリーヌだのいろいろのブティックのある階ではそのコーナーは鎖で仕切って、入場制限そするほどのこみ方・・

10位買い物袋を床に置き、番してる中国の人に何人も会いました。

街で会う押し売りなんかもニーハオと話しかけてきます。

恐るべし中国パワーですね・

 

このあと新装なったオルセー―美術館、ルーブル美術にいきました。

オルセーはまだ最近大改修されたばかりです。

大改修を終えたオルセー美術館を見るのがパリへきた一番の目的です。

オルセーはもともとに役目と終えた駅舎を改装、印象派の絵を集めたのが作品の美術館としてスタート。

今回初めて改装されてれて、オープンしました。

それぞれの絵画がとっても引き立つように配置され、鮮やかな感じでした

絵によって、背景の壁の色を変えてあるのです。

作品がとってもフレッシュな色彩にみえました。

今迄の美術館や画廊のベージュや白の背景の絵画展示はこれから大きく変わるに違いないと改めて思ったのです

絵画の展示方法を変える画期的な試みだとおもったのです。

駅舎の名残の大時計の間からは、パリの風景が見えるように・・

モンマルトルのサクレクール寺院がよく見えます。

 

海の感じのミュウジアムカフェで一休み

 

このあとルーブルへ、すごい入場するのにこんなに行列が・・

中で、久しぶりにみた絵画・・。

中でもびっくりはモナリザ

昔は小さな部屋にひっそりとかざてあって目立たなかったのに

盗難にあってから展示方法を変えたとか

日本の展示方法をまねしたとか・・人だかりが一杯です。

ガラスに守られて・・・

でも、石膏デッサンでさんざんお世話になってる石膏像はされる位の展示ですよ、

でも触るときっと、おこらるけれど・・

夕方までルーブルで遊んで、3日間のクリスマスのパリをおえ、ロンドンに帰りました。

次はロンドンでの様子です。

お楽しみに~

 丸の部分に人が10人位乗れるのが回転して、てっぺんで天地まっさかさまうになり、みんなすごい絶叫です。

クリスマスならではのアトラクションです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年もよろしくね?私はだ~れ?

2013-01-10 12:02:31 | 舞いと美いの日記

 

今日は木曜日

舞と美いの日記の日です。

2009年春に四日市の工場の野良のことして生まれた舞いと美い姉妹

今年、初めての舞いと美いの日記です。

相変わらず元気で大人しいいい子たちです。

ちょっと太めが・

最近寒いのでみっちゃんのベッドの上でぬくぬく。

寒いといっても夜中は15度が最低です。

ロ・ン舞の6キロ以上に6キロ近い美いがのりますとちょっと金縛り状態です。

でも、いたい右腕の上には乗ってこないのはニャンコもわかるのかしらね

ホントニャん子って不思議な動物ですね

里親探しをほぼあきらめているあとから来た姉妹ナっちゃんとニーナちゃ

おおきくなり

もう一匹のパンダ猫リンちゃん(16歳)と間違えるほどになりました

皆さんおわかりになりますか?

捨て猫!野良ネコ!!

舞いと美いの日記をきっかけに、

この現実が一つでもなくなるように、人間のエゴで小さな命を奪うことのないように、

できる範囲で、周りに発信していきたいです。

舞いと美いからもご挨拶です。

代表美いちゃん

読んでくださってありがとう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イブでもやってるパリの素敵な美術館、ジャックマール美術館、&マドレーヌ寺院のイブのミサ

2013-01-08 14:52:12 | 

 

<マドレーヌ寺院のクリスマスミサ>

ロンドンはクリスマスはイブから、

 

バスも地下鉄も、

レストランも劇場もすべてお休み・・・

パリはどうかというと、御休みは一日だけ、しかもイブが休みなのは、月曜は美術館が休みという理由です。

年中無休という”ジャックマール美術館”がなかなかよさそうなので行く予定にしていました。

ここのコレクションは個人ですが銀行の夫、画家である妻のアンドレ夫妻のコレクションです。

 

邸宅が美術館になったものです。

御庭もとっても素敵でした。

イタリアルネッサンスのコレクションがみるところが多く。

また今年はカイユボッティのコレクションが展覧会でした。

当時の食堂がそのまま今のカフェになっていて、撮影禁止です

でもホームページで見られるので興味のある方はのぞいてみてください。

そこでキッシュを食べたのですがおしいおいしい!

大きなキッシュをぺろりと平らげて、でお腹も一杯になりました。

庭もそこでまるでフランス貴族がいても不思議でない様な、雰囲気のある。素敵な庭です

ホームページで見られます。

カフェから御庭に出たところ、

 

http://www.musee-jacquemart-andre.com/fr/galerie-photos

美術館を出て、一応開いてる食料品屋さんがありましたので。

レストランがお休みで食いぱくれるといけないので、食料のパン・チーズ・白ハムを調達しました。

普通の値段ですが、これまた美味しかったですよ。

 

マドレーヌ寺院を通ったところ、クリスマスのミサが行われていました。

フランスはカソリックですので、普通イブの夜は、徹夜でミサに参加します。

マドレーヌ寺院でのミサの様子です。

まだ、夕6時ころでしたの人は少なかったです。

とってもクリスマスの雰囲気らしく厳かな感じでした、心打たれましたよ。

 

そしてシャンゼリゼのほうに向かいました。

 

シャンゼリーゼのクリスマス飾りはきれいで面白かったのす、

 

 

ギャラリーラファイエットやプランタンのショウウインドウ飾りは次回ご紹介しますね。

プランタンはピエール・カルダンのデザインによるものでした。

お楽しみにね。

右肩骨折なので、右手が使えません、

記事もゆっくりアップですが、お楽しみにネ。

読んでくださってありがとう

ゆっくりアップですがお楽しみにネ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロンドンの劇場と日本で映画の“レ・ミゼラブル”それぞれに感動。

2013-01-06 20:56:13 | 映画

 

映画『レ・ミゼラブル』予告編

 

今回の旅行は

ロンドンで、ミュージカルを見るのが目的でした。

ところが、ロンドンはクリスマスはすべてお休みバスも・・地下鉄も・・

その間、ユーロスターーというロンドンとパリを結ぶ電車に乗ってパリで過ごしました。

一等車は食事つきです。ワインも・・・車掌さんが実に洗練されたマナーで気持ちがよかったですよ。

フランス人の利用が多くてびっくりしました。

ロンドンではフランス人であふれかえってるといっても過言でない位でしたよ。

最初の目的”レ・ミゼラブル”

日本でも映画が公開されていましたが、忙しくて見に行くことができませんでした。

事前にDVDで25周年の記念版を見て予習はしていきました。

私には二つの疑問があったのです。

これはフランスの文豪ヴィクトル・ユーゴの作品です。

日本語に訳すと「悲惨な人々」というニュアンスが近いですが。・・・

フランス革命のあと王政が復古して、また世状が不安定で、貧民は飢えに苦しんでる時代背景です。

1.なぜ英語でミュージカルなのか?

答えは・・フランス語版もあるんです。

2・原作は膨大な人が登場し、波乱万丈の悲惨なお話。これでもか。これでもかとつらい出来事連続の長編小説です。

どうやってミュージカルにするの?

それを見事に描き切ったのがこの”レミゼラブル”のミュージカルでした。

1985年から毎日演じられている。

なぜ?・・答えは何度もみないではいられない

いろんな角度から見ることができるからです。

映画ではそれを”愛”に絞りました。恋愛、親の愛、神への愛。・・・・・

舞台では若者が祖国のために、たちあがる。その場面がもっと強調されて迫力がありました。

自分たちがたちあがあれば、市民も・・

結果としてそうはならないことが判明しても、祖国のために命を捨てることは後世のために生きるんだ!!と死んでいく祖国愛に感動しました。

こいう国民性がフランス革命を成功させたんだ!!と

 

ひそかに涙が流れるシーンがいくつか、あります。

わたしは、“ブリング・ヒム・ホーム”の歌でとなりの方がハンカチで涙をぬぐってるのをみました。

 

それはきちんと育てると約束したコゼットが成長し、恋に落ちた相手マリウスが革命運動に参加、

死のうとしていることを知った主人公のジャンバルジャンが

彼はまだ若い、私は年をもっている。この若い男をコゼットのもとに無事にかえしてほしい。

代りに老い先短い私の命を・・と神に願う歌です。

もちろん”夢破れて”・もコゼットの母、フォンテーヌ。映画でアンハサウエイ歌い、涙するシーンですね。

ほかにもいっぱい素敵な歌があり一つ一つの歌がとっても良く出来ていて、奥の深いミュージカルです。

かってはコゼットをいじめる宿屋の悪人夫婦の娘、今はマリウスに恋してる。

そのために彼女は素敵な女性への成長をしてきてる、マリウスへの届かない愛情を謳う。

”オンマイオウン”これもいいですよ~

(Les Miserables) 25th Anniversary - On My Own

 

 

舞台は30年以上上演されて新バージョン化して、いまだに魅力を発揮しつけています。

舞台ってこんなこともできるんだ~という装置もあり素晴らしいです。

映画は個人のアップやCGのくし、など、時と空間を通り超えた表現ですね。

当たり前な表現ですがどちらもそん色のないできでした。

神への愛に生きる男ジャンバルジャンを描いたヴィクトルユーゴも満足してるでしょう

ただ一つびっくりしたのは。

イギリスのミュージカル劇場は結構皆さん女性も、おしゃれしてきておられ、男性は白のカッタ―に背広ネクタイです。

ところがところが客席にシャンペンもちこみ自由!

皆飲みまくる!!

幕間にアイスクリームを売りに来る!

食べほーだい・・ハーゲンダッツ日本のよりでかい!

その後、みんな座席の下にほうりつけて・・赤い素敵な絨毯がしいてあるのに・・

これは次のオペラ座の怪人の時もそうでした。

もちろんみっちゃんもアイスクリームを食べからを座席の下にすててきました!

なんかとっても面白いですね。

日本での映画館はそんなことありませんよネ。もちろん!

映画も素敵なのでお勧めです。

読んでくださってありがとう。

劇場の中

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする