今回クリスマスを過ごすきっかけは、イギリスでオペラ座の怪人のミュージカルを見たい!ということでした。
一昨年春にロシアに行った時、モスクワでボリショイバレーをみようと思ったら、海外公演でいなかった。
どうやら公演にも時期があるようだというわけです。
北欧でも雪の閉ざされる時期はいろんな催しものがたけなわと聞いていましたので
じゃあクリスマスから年末に、行ってみるべ~と夏に企画した。
ところがいろいろ調べるとクリスマスは全面休暇とか
とくにロンドンは劇場から、公共交通機関バスにいたるまでおやすみ!
なら、フランスで、遊ぼうと急きょフランス・パリも計画に入れたんですね。
それはそれでパリのクリスマスは楽しかったです。
そしてイギリスに戻って、夜は劇場で観劇・
今日はハーマジェスティ劇場観劇3日目”オペラ座の怪人”です。
フランスから戻って、泊まったホテルは劇場までみんな歩いて5分のホテル、ソフィテルというお高いホテル。
でも観劇まで歩いていけるし、帰りがおそくなっても寒くないですから、ありがたいです。
それなりに高級ホテルはセキュリティとかコンシエルジュなどしっかりしてるので、私たち外人には助かります。
何時もこんな門番のお兄さんがァいろいろタクシーをよんだりしてくれます。
地下鉄でこんな看板を!
バスも。そしてこんなポスターも見つけ買いました。
どれくらいイギリスの人がこの二つのミュージカルを好きかわかりますね。
劇場入口です。
玄関を入るとこんなホール
客席に入るともう舞台にはこんなものが、おかれていました。
ホントは撮影禁止で写真をとらないでぇ~といわれました。
企業秘密のようです。
そう最初に皆のド肝もを抜くシャンデリア、舞台から客席の方に空中移動するんです。
こいう装置がおったまげますよね。
レミゼラブルの時もそう思ったんですが、舞台の奥行きをほんとにうまく使っているんですね。
きっと舞台関係のかたはご覧になってると思うけれど、日本では再現できないですね。
実際のなまで見て、22年間なぜこんなにイギリスの民衆から愛されるか?
何時もいつも改良と前向きな演出だからですね。
いって、見てよかったです
感激の絞めの舞台でした。
じゃみっちゃんは、昼間はなにをしていたか?
博物館や美術館を巡って、ちょっと買い物に・・
パリほどではないイギリス人らしい街のデコレーションです。
読んでくださってありがとう。
追記
昨日から固定器具を外したやっぱり筋肉が衰えているのか、
寒さのせいか?
肩や肩甲骨の付け根、頸の鎖骨等がひどく傷む。
めげずに今日掃除機をかけたら、これが全く悪かった。
久しぶりにはり薬などで治療しました。
また固定具を装着し、休憩した、
で、パソコンも肩等が痛くて、無理なようです、
ご訪問等今日は休憩しながらします
ごめんなさいね。