<マドレーヌ寺院のクリスマスミサ>
ロンドンはクリスマスはイブから、
バスも地下鉄も、
レストランも劇場もすべてお休み・・・
パリはどうかというと、御休みは一日だけ、しかもイブが休みなのは、月曜は美術館が休みという理由です。
年中無休という”ジャックマール美術館”がなかなかよさそうなので行く予定にしていました。
ここのコレクションは個人ですが銀行の夫、画家である妻のアンドレ夫妻のコレクションです。
邸宅が美術館になったものです。
御庭もとっても素敵でした。
イタリアルネッサンスのコレクションがみるところが多く。
また今年はカイユボッティのコレクションが展覧会でした。
当時の食堂がそのまま今のカフェになっていて、撮影禁止です。
でもホームページで見られるので興味のある方はのぞいてみてください。
そこでキッシュを食べたのですがおしいおいしい!
大きなキッシュをぺろりと平らげて、でお腹も一杯になりました。
庭もそこでまるでフランス貴族がいても不思議でない様な、雰囲気のある。素敵な庭です
ホームページで見られます。
カフェから御庭に出たところ、
http://www.musee-jacquemart-andre.com/fr/galerie-photos
美術館を出て、一応開いてる食料品屋さんがありましたので。
レストランがお休みで食いぱくれるといけないので、食料のパン・チーズ・白ハムを調達しました。
普通の値段ですが、これまた美味しかったですよ。
マドレーヌ寺院を通ったところ、クリスマスのミサが行われていました。
フランスはカソリックですので、普通イブの夜は、徹夜でミサに参加します。
マドレーヌ寺院でのミサの様子です。
まだ、夕6時ころでしたの人は少なかったです。
とってもクリスマスの雰囲気らしく厳かな感じでした、心打たれましたよ。
そしてシャンゼリゼのほうに向かいました。
シャンゼリーゼのクリスマス飾りはきれいで面白かったのす、
ギャラリーラファイエットやプランタンのショウウインドウ飾りは次回ご紹介しますね。
プランタンはピエール・カルダンのデザインによるものでした。
お楽しみにね。
右肩骨折なので、右手が使えません、
記事もゆっくりアップですが、お楽しみにネ。
読んでくださってありがとう
ゆっくりアップですがお楽しみにネ。