よさこい祭りの全国大会、後夜祭も 終わりました。
高知県の四万十市（昔の中村市）では ４１℃の新記録で 全国的話題になりましたが
高知市でも 殺人光線が ギラギラしていたのは 変わりません・・。
そんな中を 結構 厚い衣装を身につけた踊り子さん達が 高知の夏を 思いっきり ？
楽しみました？？ 気炎を上げる という表現が ピッタリ！ 熱波に負けず
演舞場を踊り 駆け抜けて 行きました！
観客の私達も 負けじとばかり 相当無理をしながらも 汗だくで 炎天下 演舞会場に
立ち続けました。 夕方６時頃 情けの雨がありましたが 夜１０時頃まで 高知の中心街は
『 よさこい節 』の音頭が 鳴り続けました。 私達も 高知城、中央公園 帯屋町筋 そして
最後には 追手筋会場まで見ながら 今日も ８００枚以上の写真を撮り よさこい祭りに
終わりをつげました！！
激しくも 楽しい踊りを 間近に見て やはりよさこい祭りは 路上の 帯屋筋のような
踊り子と観客が触れ合うパフォーマンスが 祭りの良さだなーと 思いました。 臨場感、
その一体感が 楽しさを作り出し 笑顔を生む。 観客も 踊り子さんの汗をソバで感じ 応援し、
踊り子も 団扇での冷風を喜びながら 励まされ また笑顔で 情熱はじける踊りに ガンバル ！
絶えず繰り返す 鳴子の響き、よさこい節の音頭と共に この交わりが 暑さを吹き飛ばす元気に
つながっているんだなーと おじさんは思っていました。
元気を貰った！ 笑顔を貰った ！ 夜、下町に戻り ラーメンを食べながら この平和な３日間を
振り返っていました。 『 真夏の夜の夢 』 子供から年寄りまで 暑い夏を逆手にとって 大きな
ボリュームと 馴染みのある音頭に酔いながら 世代を超えた交流が 今のファッション ！？
私もよさこいに染まった 元気に 楽しませて頂いた３日間でした。 有り難うございました。
よさこい祭りの写真は まだまだ続きます。
(このブログは 初めて １万位を越え ９９５９位になりました。 快挙 ！？ です。）
大賞（優勝）をした ほにやグループを 讃えて 昨日の続きを。
銀賞だった 濱長グループ。 昨日のきれいどころと合わせ ？ ご覧下さい。
この１枚も 昨日に続いて 見て頂ければ・・。
赤いメダルを 胸に ！ 踊り子さんにとっては 大変な名誉 ！ です。
このチームが 鏡川の土手で 練習していたグループだったと 思います・・？
何しろ ２１４チームですから 幾ら追っかけても 多分 半分も 観られなかった？？ 残念 ！！
大きな旗を 天井と 両側の観客を 気遣いながら 振り回すのも 一仕事。
地方車（じかたしゃ）も 衣装と共に 見所のひとつ。
最終日は 高知城内が 演舞場。 大手門を見ながら 踊ります。
花道を駆けくっだての 退場。
お客さんと 一体になる 花道の 踊り子さん。
