ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

昨日の続き  人間にとって 生存競争とは  ? 

2013年06月29日 | 自然 花 写真

     (アベリア  あまり 撮す機会が ありませんでした。)


昨日 植物の生存競争のことを 書きました。 動物も 基本的には

同じで 人間もまた しかり・・です。 種族保存は 生き物の 大命題です。

ただ植物より、 動物より 人間はより大きな可能性を持っていると 思います。



聖書に 『 種をまく人のたとえ話し 』 があります。  農夫がまく種は

良い土に恵まれれば 種は すくすく成長し、豊かな実りを 結びますが 

道端に撒かれた種は 鳥についばまれたり 人馬に踏みつけられたりします。 

岩地に撒かれた種は 根が浅く 太陽の日射しが強くなれば 枯れてしまいます。
 

たとえ芽が出ても 大きく成長するのは 仲々 大変なことが分かりますね。 

TV番組でも 野生の生き物が 多くの試練を乗り越えて 成長していくのを 

ドキュメンタリー等で 放映しています。 私達が季節毎に見る 美しい花も 

困難を経ながら 奇跡的に 今 ここまで来ている・・のだと 分かります。  


天然林で 樹木が100本 芽を出してとしても、生長段階に応じて 減っていき、

最終的に残るのは5-10本だ そうです。 太陽を奪い合うのだと いいます。

豊かな自然 環境に 恵まれるかどうかで 動植物の運命が 決まります。 


人間も この世に生を得て かけがえのないチャンスに 恵まれています。 

植物のように 地上から身動きが取れない訳でもない、 自分で考え 行動できる

可能性(生命力)を 持っています。 そして 『 生めよ 増えよ 地に満ちよ 』 と

他の生き物を 絶滅に追いやり 独り勝ちして 70億という大集団を作りあげました。

これを  種族の勝利 !  と喜んでいるだけで いいのでしょうか ?


過去に 地上の支配者となった恐竜は ある時 滅んでしまいました。 

神様も 人間に 地上のよきリーダー となるよう 望んでいます。 

地上のことを よく識っているのは人間です。  自然の恵みを 知っているのも

人間です。 地上を 『 よく治める 』 ために 何をすべきか 考える時です。


どんな種まきをしたらいいのか 自然からも 聖書からも 学んでいきたいですね。






デュランタ 神秘的な 紫です。


ユニークな花です  アガスターシェに 似ています。




藪萱草(やぶかんぞう)  日光黄菅(きすげ)などと 親類です。


ストケシア 瑠璃菊とも。  今年 初めての花が 多いです。


天人菊の 親戚 ?




金鶏菊も 群れで見ると また違った印象・・。 


鬼百合  ユリにも 色々な種類が あります。


はまゆうが 今咲き出そう としています。


生け花展で 多く見た グロリオーサ。


雨の中で 鴨も お休み・・。



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群れになって咲く 花。

2013年06月28日 | 自然 花 写真

    (久し振りの 青空。 どうやらインド菩提樹らしい 帯状の花が咲いている。)



1週間は 早いですね。 そして6月も もうじき 終わりです。 

夏至も過ぎ 季節は 小暑、大暑へ向かっています・・。 

最近は25℃以下の日も多く そう暑いイメージはありませんが 

この梅雨が明けると 本格的な夏が来ます・・。 1日に1度は 

外へ出ているので 半袖スタイル故か 結構日焼けしてきています・・。



今朝は  このあと 教会のチラシまきに 参加します。

子供達の 土曜子供クラブの案内です。 日曜には 遅れていた

私の転入会式を 教会で 行って頂きます。 そして月曜日からは

2日間の 『 高知アシュラム 』 です。 この間 教会の

行事が 多いです。 そして 7月は また山梨へ行く予定です。


今日は 今盛りの花たちの中で 群れになって咲く花を 特集します。

野生の花たちは 実は 必死の生存競争を してます。 少しでも

仲間の勢力を広げることに やっきです。 野原一面に広がる花は

美しく見えますが これは 種族の勝利の姿 でしょう・・・。


地中 1㎡(平方メートル)に  100万個の種があり その内

発芽するのは2%、 残りは 水、気温、栄養など環境が整うのを

じーっと 待っているのだそうです。 外来種の 背高泡立草 が

周辺の植物を駆逐して 旺盛な群落を作るのは有名ですが 植物は

自分の成長に 好都合な状況を 把握出来る能力を 持っていると

言われます。一旦芽を出すと 動けない植物が 花を咲かせ 実を

付け 子孫を残していくのは  大変なことなのです・・・。


そんな気持ちで 花を見ると また別の感慨が 起こってきます。   





紫陽花  色々な色があって 素敵です。


今最も咲いている 姫女苑(ヒメジョオン) 


茅萱(ちがや)?  風に乗って種が飛ぶ・・。 今は その時期・・。 




木槿(むくげ)  樹木なので大きく 花も沢山付いています。 


昼咲月見草  弱々しい感じですが・・。


白粉花  夕方咲くのも 何か理由があるのでしょう・・。


サフランもどき。 草の合間に 咲いています。


鏡川の中  ブロックを土台に ? 咲くカンナ。 生命力を 感じます。 


いもかたばみ のようです。 沢山花を付けてます。


立葵  別名 梅雨葵  梅雨が終わると 花期も終わる ?


モントブレチア  水辺を 好むようです。



最後は 突然ですが 我が家の夢宇ジュニア。 暑い中ですが 恵まれています。 
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雨上がって・・・、 鏡川賑会う・・・ ?

2013年06月27日 | 自然 花 写真

     (丸一日 降り続いた雨も 午後3時には上がり 陽がさすようになりました。)


雨上がる・・ という言葉は とても好きです。

一昨夕から 空が烟る程に 激しい雨が 降っていました。

しとしと降ると言う おとなしい感じでなく 外へ出れば あっという間に

身体の芯まで濡れる程の強い雨が  深夜、早朝、午前中まで 続いていました。 


川の魚は 水量が増して 喜んだかも 知れませんが 私は全く 外へ出る気力も

失う感じで 来週初めに行く  『 高知アシュラム 』の準備などをしていました。 

予報では 昨日も1日 降るということでしたが 午後には 止み 3時頃には 

空が明るくなってきました。  『 雨上がる・・』 の うれしい時です。 


ようやく解放された気分で 早速カメラを持って ついでにハーモニカも持って

外に出ました。 犬を連れて散歩する人、投網をする人、鳥や虫も 動き始め・・ 

少しずつ  鏡川周辺もを 賑わいを 取り戻していました。 自然の厳しさに

耐えていた 生き物が 今度は 自然の恵みを 喜んでいるようです。


コメント 有り難うございます。 57才で この猛烈な山歩き 信じられないです!

これも また 感動です!!   露草に寄せる思い それぞれに ありますね・・。

やまほろし 早速 調べてみます。 有り難うございます。










投網のおじさん、 女の子に 魚をプレゼントしてました。


カナブンブンも 元気回復 !?


サギも 川面を ひとっ飛び・・。


少し印象的に。  今盛りの ヒメジョオンを 前景に。




昨日載せましたが  ノウゼンカズラの 仲間だろうと思います? 


いつもの 凌霄花(ノウゼンカズラ)  似ていますね・・。



8月も近い !!  よさこい祭り 踊り子さん 大募集



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6月の花  初めての花

2013年06月26日 | 自然 花 写真

     ( 木立朝鮮朝顔です。 大輪なのに 何故か 下を向いています。)


今朝も しっかりした雨音で 目が覚めました。 

昨夜から 降り続く雨ですが  何故か 私が 外へ出る時間は

つくってくれます・。  井上ひろしの 『 雨に咲く花 ♫ 』

私の記憶にもあって 静かに 心の底を 流れています・・。


コメント 有り難うございます。  皆さん それぞれの人生が

垣間見える感じで  私も少し 共有している思いです・・。


雑草取り・・、 大変だと思います。 まず 腰に来ますね。 

私の卓球も 腰との戦い・・、 痛みと楽しみが 交差します。

草一本 抜いたこともない私ですが やむを得ずやる場合は

もっと つらい部分が あるでしょうね・・・。


早川さんが 富士山に登頂されていた・・、信じられない感じです。

しかも 日帰り登山・・、 私には想像もつきません・・? 何歳の頃 ?

でしょうか?  土田さんは やまボーイだったと 以前から聞いていました・・。  

もう私には 富士山を語る資格はない・・・と ただただ 脱帽です。


Reikoさんの ご活躍は 私には まぶしい程です。 東京で力也君

親子に 会って頂いた・・、 信じられない 離れ業 ? ですね・・。

『 サビシイ ! 』 を連発していた リッキーは 大喜びしたことで

しょう・・。  


今日は 今まで あまり紹介しない 6月の花、雨に咲く花を 紹介します。

夏至を過ぎ 夏の花も咲きだしています。 いつものことですが 花は季節を

忘れません・・?  大地や陽の光りとの約束がある のでしょう・・?

私のように 忙しいから 忘れた・・ などはないんです。 しっかりと

咲いてくれるんです。  ただこちらが 見つけてやれるかです・・。  
 







ブーゲンビリア。 南国では 年中咲きますが 日本では やはり6月でしょうか?


波斯菊(ハルシャキク) この花は小振りです。 ハルシャは ペルシャ、今のイランのこと。


瓢箪(ひょうたん)の花  色の違いはあっても 胡瓜(きゅうり)などと似てます。 もペルシャの別名


宵待ち草。 私には 月見草のイメージです。 


はまゆう。 川縁に 咲いていました。 独特の世界です。 


泰山木(たいさんぼく)  大きな木で 木蓮にも似ています。 上の方なので よく見えません。


どうやら 荒地花笠の 仲間のよです。 



名前が分からないので 控えていましたが・・


百日草。 あまりにポピュラーなので あえて取り上げませんでしたが・・。


マリーゴールド。 観賞用に一杯咲いているので いつもは見過ごしています。 マリーとは聖母マリアのこと。


野生のカラー。 白もカラーです。 今は生け花などに よく使われるので ポピュラーになりました。


露草  実はこの花を 探していました。 梅雨に相応しい花だと・・。



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久しぶりに バイクで 鏡湖へ。 

2013年06月25日 | 自然 花 写真

     ( 鏡湖ダムから放流された水、 真っ逆さまに 落ちていきます。)


雨上がりの 土曜日 久しぶりに バイクで 鏡湖ダムへ行ってみました。 

バッテリーが上がったのか 仲々エンジンがからず 近くのバイク屋さんへ。

簡単に充電できて いざ出発!  道路は雨で 濡れていましたが 爽やかで

とても気持ちがいい。 田は稲がたくましく成長し 美しい田園風景を 演出!  

鏡川も長雨で 水量豊か 結構あちこちに 釣り人が おりました。


あれだけ降ったので ダムも結構 満杯かな? と思っていたら  満水時の

80%程度 ? じつはダム放流中、 貯めることなく 大胆に放流している

ので 貯まるわけはない・・? 放流にもそれないの理由が あるのだろう??


それでも ダムの正面に立つと 結構迫力がある。 これで 発電もしていると

思えば 水力の素晴らしさを 実感! (勿論 四国電力の 管轄である・・)


今はツバメが多い、 ダムの谷間を スイスイ行き来している。 深い緑の中

様々な小鳥の合奏が 谷間で 共鳴しあっています。 自然の音楽会 ですね・・。  





上から見ると恐いくらい・・。 


下から見た ダム。 一番上から 撮っていました。


水は 谷間へと流れ 鏡川に なっていきます。




鏡湖ダム。  以前から見ると水量が増えてますが  まだ満杯ではありません・・。


鏡湖の下流 あふれる水を見るのは 楽しい・・・? 


育つ稲




途中見た サボテン


アガパンサスが 群れて咲いていました。


擬宝珠(ぎぼうし)も ひさしぶり・・。 




合歓(ネム)の木の花  夜 葉が閉じるので 眠りの木とも。 縮まってネムの木になった? 


ダリア  どうやら 植えられている花です。 別名天竺牡丹。


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三保の松原も 世界遺産登録 !!

2013年06月24日 | 自然 花 写真


    (三保の松原から富士山を見る。  昨年10月の風景です。)


相変わらず 梅雨空の中にいますが 台風も消え 被害もありません。

高知は 昨日も今日も 25℃以下 涼しい朝を 迎えています。

昨日 力也君とお母さんをお見送りに 高知竜馬空港に久しぶりに

行きました。 学生さんも多く 力也君と写真パチパチで とても

うちとけた雰囲気。  彼の『 サミシイ・・! 』 という言葉が

とても印象的に 聞こえました・・。


世の中は 都議選で 自公圧勝 民主惨敗 維新伸び悩み・・ と

伝えています。 どこかマスコミによって 作られた 『 結果 』の

ように 思えてなりません・・。 トルコやブラジルの 『 暴動 』

も 根底に不満がある・・ ということを感じさせますが 都民の思いは

どこに あるのでしょう・・?  


『 三保の松原 』 が  富士山の世界遺産の中に入れられて 登録

されたのは Good News!! でした。 この6月5日のマイブログに 

三保の松原の海を載せています。 右側の カレンダーの6月5日の所を

クリックして頂くと モノトーンの海が 出てきます。

実は去年の10月も訪ねています。10月12日のブログも見て頂ける

と 三保の松原から見た富士山を見て頂けます。右下のバックナンバー

の 『 2012年10月 』をクリックして 右端のバーを 一番下まで

下げ さらに 『 前ページへ 』 をクリックして 10月12日に 

たどり着きますが ちょっと面倒 ? ですね・・。 そこでブロガーは

サービスとして その両方の訪問から選んで 今日のブログに再録します。


私にとっても 想い入れの三保の松原ですから 世界遺産登録を 素直に

喜びたいのですが 今日の写真のように 浜に 大きな テトラポットが

ドカンと 座っています。 景観としては 如何なものか・・? と思います。

羽衣の松を守る為かも 知れませんが チョット無粋かなー? 東北の浜辺でも

10mもの防潮堤が出来て 漁に支障が出たり 後生の人々に どう言われるか

心配・・の声も 上がっているそうです。 自然の海を どう考えるか・・ ?

でしょうか・・・。







空中の富士です。 日本平からの眺め。 憬れの富士山に向かって パチリ!  文化遺産の感じもします。






一方で こんな風景にもなります。 この鳥は鷹 ? 一富士 二鷹・・・ となるところでもありますが?


清水港に入る タンカー。




その日も あまりお天気が よくなかったので 少し重い風景に なっていますが・・。


改めていいお天気の時に 三保の松原から 富士を 眺めてみたいなーと 思います。







高知龍馬空港での 力也君とお母さんのお見送りの風景です。  お疲れ様でした! 



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夏至と 祝 富士山 世界遺産登録 !!

2013年06月22日 | 自然 花 写真

    ( 富士山の世界遺産登録を祝って 6月初めの 私の部屋からの富士山です。)


昨日夏至であったことを 後で知りました。 花のブロガーとしては

恥ずかしい限り・・。 弁解すれば 雨と曇り空で とても夏に至る

感じはしなかった・・?  合間をぬって 花の写真を 鏡川に撮り

に出かけましたが  どちらか言えば 涼しい感じさえして 夏の

イメージは 全くなかった・・。 朝は確かに4時半頃でも どこか

明るさはありましたが スカッとする青空は全く無く 台風はどこへ 

行ったのー・・? という漠然とした印象に とどまっていました・・・。


それにしても 昼間が最も長い1日を迎え これから冬至に向かって

すこしづつ 昼が短くなっていく 自然の大きな曲がり角に来ていた

のに・・・、 自然派が 全く気付かずにいたこと 恥ずかしいです。


逆に少し早めて 富士山の世界遺産登録を お祝いしたいと思います。

静岡でも 県のホームページが先走って 登録をインターネットで

伝えたとか 富士吉田市でも 幟を街に立て ポスター、パンフレット

なども配りだしたとか・・・。 明日が日曜日で マイブログも休み!

なので  発表が遅れては またまた面目ない ?! との思いです・・。

ニュースでは 今日の昼過ぎには 発表とのこと、 少し先取りです。


草木は そんな人間の騒ぎをよそに 雨に打たれながらも 美しい花を

咲かせてくれています。 色あざやかな花たちを 見るだけで 心が

和みます。  我が家の夢宇ジュニアも 暑さで少々参っていますが 

そこはまだ 青年の若さ 元気に 丸い棒を囓っています・・・ ?





雨で 打たれて 横を向いた グラジオラス 


ユリ 大輪は迫力がある美しさ。 カサブランカ でしょうか? 


ルドベキアの種類のようです。 これも大輪です。


桔梗


木槿(むくげ)の八重


これまた 大輪の朝顔


アルストロメリア


セージ系の ホットリップス


先日は 写りの悪かった 紫御殿


赤い夾竹桃(きょうちくとう)




美央柳(びょうやなぎ) 美容柳とも書きます。 長い雄しべが目立ちます。


蛍袋 もう蛍の飛ぶ季節 ですね。


夏本番  兎の夢宇(むう)には しんどい 夏になります。




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梅雨の中で 咲く花

2013年06月21日 | 自然 花 写真

      ( 梅雨に かたつむりは 似合いますね )


久しぶりの雨 そう 一昨夜も ハワイの皆さんとのお別れ会のあと

路上は 既に 小雨で濡れていました。 昨日も一日雨、 昼間 雨の

合間に外へ出た時も すぐに雨にうたれてしまいました・・。これが

梅雨ですね・・。蒸し暑さも付いてきて 過ごしづらいお天気ですが 

久しぶりの雨に 喜んでいる方々も 多いことでしょう・・。喜雨の

雨であって ほしいのですが・・。ただ併せて 台風四号が接近して 

大雨をもたらすとか・・、四国は300mmの雨 これは 心配です。
 

小諸では 雨が降ると 雑草が伸びるとか・・。 そういうことかー

と 納得出来ました。  話しは変わりますが 富士山の世界遺産の

決定も まもなく・・、 富士山ブームがわき起こりそうで 喜びと

いうより ちょっと心配・・?  大沢崩れでは 毎日 何十トンも

山が崩落しているとか、海岸の堤防が 隙間無く 砂浜を囲んでいく

ように 土留め 防護壁が富士山の周りを取り囲む そんな時が来る

のでしょうか ?  


草花にとっても 雨は 天水ですが 花はすっかり 打ち萎れている

ように見えます。 良いことと 悪いことが 同時に起こる これが

世の中ですね。 雨を喜んでいるカタツムリに出会うと 梅雨もいいなと

思うのですが・・ 農家の方には 一喜一憂もあるのだと思います・・。 


久しぶりに 朝寝をしました。 普段使わない筋肉が痛むのは 卓球

のせいなのか 年のせいなのか・・と思いつつ うとうとした時間を

過ごしてしまいました・・・。




梅雨に 紫陽花も 似合いです。


牡丹臭木(ボタンクサギ)


松葉牡丹も 雨でしおれています。


水もしたたる モントブレチア ?


なでしこ は シャキッとしている。


半夏生 多分今年初めて・・。


ニオイバンマツリ・・。


萩  6月から 咲き出すんですね。


白粉花(夕化粧)  これでは夕方になっても 咲かない・・?


昨日の 丁字草に 似ていますが  イソトマの種類のようです。


盛んに 咲いていますが ソラナム というようです。


 去年は 『  芋根の星朝顔 』  なんて名前で 呼んでいました。


誰かに 切られた ? 朝顔。 誰かが 置いてくれた ?


薄い花びらの 昼顔。 台風でも 頑張ってほしい・・。

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街路に咲く花

2013年06月20日 | 自然 花 写真

     (電柱の傍に咲く 立葵。 鮮やかな色は 何処でも変わりません。) 



無事 力也展が 終わりました。 1400名という 多くの人々が

訪ねてくれました。 一人の青年が起こす 奇蹟 ! だと思います。


脳性マヒで 手足、言語が不自由となると この世では 大変なハンデ!

普通は 社会から 引きこもりに なりがちです・・。

5才という小さい頃 お店で 絵の具を 力也君が 強く求めたのが

キッカケだったと 言います。 神様が与えた賜物が 開花していきます。

それだけでは ありません、 天性の優しさ、思いやりが 付与されて

いました・・。  純真さを 今も持ち続け ガンガン 発揮しています。

神の愛 恵みの素直な表現 だなー と思います。 普通の人々は 

持っていても いつの間にか この世で生きる術に 隠れてしまっている・・。

『 ダアジョーブ ? 』  大丈夫 ? という他への思いやりが人々を 

喜ばせ 感動させる・・・。 

力也君は  神の愛の アンバサダー (御使い) だと 思います。 


28才 青年になった 力也画伯は 今秋 NY(ニューヨーク) へ

飛び立ちます。 名古屋でも 個展の話しが あるそうです。 いつも

そばにある お母さんのご苦労も 大変だと 思います。 母親としての

日々と 次々に展開するマネージメントの 世界もあります。 ただただ

健康で いつまでも多くの人々に 感動を与え続けてほしいと 願います。


私達も この1週間 お二人と それを支える人々と共に ありました。

素晴らしい ! と思う出来事が 毎日 ありました。 朝 夕 同じ道を

自転車で 通いました。 その時 街路に咲く花が 目に 留まります・・。

高知でも 街路の隅っこに 小さな花壇が 多く造られています。 夏の花が

ここにも 咲いていました。 赤信号の間 ホンの一瞬に シャッターを切り

ました。 花にとって 環境は良くない !? と思いますが 私達に喜びを

与えてくれるのは 力也君と 変わりません。 そんな花を 特集します。






どの花も きれいですね。


白蝶草  可憐な花。


久しぶりの ペンタス。


アガパンサス。 アガペー(聖なる愛)の名前を持つ この花。 先日 アガパン! などと言ったのを反省!?


グラジオラス ですね・・。


ガザニア ? 強烈な目が覚める花 ですね。


細葉丁字草 のようです。


写りが 悪いですが 紫御殿 です。 


金鶏ギク ですね。


ペチュニア いつもは 撮さないように しているのですが・・。


松葉ボタンの 清楚な美しさ。


こんな 書き込みもありました・・。


時に こんな美しい 夕陽もありました。 
 

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窪川、久礼へのドライブ。

2013年06月19日 | 自然 花 写真
力也展も いよいよ今日 最終日。 昨日も200名近くの入場者があり

日々追って 盛り上がってきています。 午前中は 幼稚園児の見学があり

午後は 力也君とお母さんが 龍馬学園へ 講演に出かけるなど 絵画展の

輪が広がっているのを 感じます。


力也君が 最初に絵を描いたのが 5才頃、 昨日訪ねてくれた幼稚園児も

5才、 こんな小さな子が  『 二羽のピジョン(鳩)』 を描いたのかと

不思議な感じがしていました。 お母さんの三和子さんが 園児達にやさしく

声をかけ 話しをしているのを 聞きながら 障害を持つ我が子に 心からの

愛情をもって 長く接して 来られたのだなーと 思いやることが出来ました。


今日のマイブログは 先週時を同じくして ハワイから来られた マキキ教会の

皆さんに同行して 訪れた高知の西側 窪川、久礼方面のドライブを特集します。

昨年の末 高知市の西にある四万十市まで 高速道路が延びて わずか1時間半で 

道の駅である 『 あぐり窪川 』 に到着。 お天気は生憎の雨ですが 焼肉店での

食事、 高知名物の『 芋けんぴ 』の買い物、評判の高い 『 黒潮本陣 』 での

休息、 あぐり窪川や 久礼市場での買い物、散策など 楽しいドライブが出来ました。




お昼は 地元で評判の焼き肉、ラーメン店。


小雨に烟る 道のそばに 雨宿り ? する お坊さんの姿も・・?


ここが 道の駅 『 あぐり窪川 』 高速道路を降りて すぐの所にあります。


あぐり窪川の 裏手には 菖蒲園が ありました。




また建物の軒には 喉の赤いツバメが 巣を作っていました。


高知名産 芋けんぴのお店の前に 大きな水車。


漁港から見た 黒潮本陣。 ホテルです。


黒潮本陣から見た 海の風景。


その庭にあった 山桃。 口に入れると 結構甘かった。


色あざやかな紫陽花も 今が見頃。


静かでしたが 久礼の街。 手前はコーヒー店。 古い街並み、ハワイの人には懐かしさがあったようです。


漁師町の久礼では 観光客が賑わう 大正市場。 レトロな感じがします。


市場の中で 記念写真。

 

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力也展も 夏の花も 元気 !

2013年06月18日 | 自然 花 写真

     ( 今回の力也展開催の 中心となった 青年と力也君 )


『 力也展 』 は 月曜日も変わらず 元気です !  

昨日も 190名もの人々が 力也君の絵画を 見に訪れてくれました。

新聞、TVも 連日報道してくれています。 学生も 若い人々の入った

実行委員会の力も大きく 口コミで その輪が 広がっているようです。

時代である インターネットの情報で 広がっている 感じもあります。


力也君やお母さんの三和子さんの 昔からの友人も 全国から 来ています。

障害を持つ人や その家族、知人も 多いのに 気が付きます。 健常者には

分からない心で 励まされている そんな姿が 寄せ書き、メッセージから

伝わってきます・・。  


素晴らしいことだと 思います。 一人の障害を持つ青年の意志が 広がって

多くの人々を動かし 温かい心 思いやる心 共にある心を 生み 育んでいます。

神様は 一人の青年に 試練を与えると同時に 神様の愛を お与えになった と

感じています。 彼の持つ 天性の優しさ 他を思いやる心 今まで一度も怒った

顔をしたことがない・・、 悲しみはあっても 『 ダアジョウブ !(大丈夫)

と周りの人々を 思いやる心・・。 柔和、自制、寛容 そして平安、喜び・・・彼の心に

広がる 神様の恵み・・、 人々は 彼によって表現される神様の愛を 感じるのだと

思います。 画家としての創造性、想像力、表現力は 彼に与えられた神様の贈り物

だと 思いました。 いつまでも 画家としての賜物が発揮され 世界中の人々に

喜びを、感動を 与えてほしい・・・ と願わざるを 得ません。  この秋にはNY

(ニューヨーク) で個展が 開かれるそうです。


絵画展の写真は また改めて 紹介します。 今日は 今の高知に咲く 自然の花を

載せます。 神の恵みは ここにも 現されています。 






道路側に咲く 鉄砲ユリ。


こんなユリも 咲いています。




木槿( むくげ ) 今年初めて・・、 懐かしさが あります。


アガパンサス 或いは 紫君子蘭。


ラベンダー の種類 ?


青い花が 続きますが ルリマツリ でしょう。




色は違いますが カタバミの種類 ?


ユッカ蘭


白い 夾竹桃(きょうちくとう)


白い 立葵


澄んだ流れのそばに 白い 花菖蒲。


 
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日曜礼拝と 力也展

2013年06月17日 | 自然 花 写真

  ( 連作 『 神の庭 (神の国)』 の一つ。 天国のイメージが湧いてきます。)



昨日は 日曜日。 西福音教会に 来高中の レインボーコネクションの

アンバサダー( ハワイと日本の虹の架け橋《 交流 》の使節 ) が

訪れ ゴスペルフラや 証し(神様から頂いた恵みを述べること)を して

くれました。 また元ハワイ マキキ教会の 黒田牧師から ヨハネの手紙

からのメッセージを 頂きました。 久しぶりに礼拝堂も 一杯になる感じで

女性の皆さんの手作りの ちらし寿司、そうめん、野菜サラダ お餅など

心身ともに 恵まれた 一時を過ごしました。 


午後は また高新画廊で 行われている 『 力也展 』 の応援に行きました。

日曜でもあり 250名を上回る方が 見に来て下さいました。  TVや新聞

報道のお陰もあり また昔からの 力也ファンも 日本各地から 来て下さって

大変盛況でした。  今回許可を得て 力也画伯の作品の幾つかを 紹介します。


彼の 創造性と大胆な色使い 心からにじみ出る 優しい表現が 多くの人々に

感動を与えるのではないか・・ と思います。 今回 新作として 展示された

『 神の庭 (神の国) 』 も  私の好きな作品の 一つになりました。 

実物の持つ ダイナミックさや色彩は 正確には 表現できませんが 少し雰囲気を

写真で 味わって頂きたいと 思います。



同じく 『 神の庭 (神の国) 』の 連作の一つ


私の好きな 『 僕のスターウオーズ 』 地球創造のイメージを 感じています。


評判のいい  『 サマークロス 』


女性に人気の 『 あなたにバラを 』 


日本とハワイの交流をテーマにした 『 桜と海 』 などなど。


礼拝の後 久保内宣世先生も 会場に。


実行委員長の龍太郎君と 力也画伯。



西福音教会での 聖日礼拝。


アンバサダー( 若者の使節 )による ゴスペルフラ。


同じく若者達の 神様との出会いを告白する 証し。


黒田先生のメッセージ。 『 信じて従って得られる 幸せ、喜び 』 


愛餐会。 普段は 1階ですが 今日は人数が多いので 礼拝堂で 賑やかに。


手作りの料理。   ちらし寿司、そうめん、野菜サラダ お餅・・。





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浅井力也 高知展 始まる! 

2013年06月15日 | 自然 花 写真

本格的な 夏到来の 高知です。 久しぶりの鏡川 久しぶりの白鷺。


昨年から 拾数回の 実行委員会を重ねて ようやく 力也高知展が

開催の運びとなりました。 私は何のお手伝いは 出来ませんでしたが

家内はその最初から かかわり 特に 多くの方が 仕事や 学業がある

中で フルに その準備に当たってきました。 ここ数日パニック状態で 

夜もしっかり眠れない日々だったようですが  始まってみると 市長さんの

挨拶など スムーズにオープニング。  初日は 170名を上回る入場者。

夜のパーティーも 盛り沢山の企画、パーフォマンスを 一つ一つこなして

見事に 会場も 盛り上がりました。 予想外の参加者で 当日券も売れ

実行委員会の予算も 充分にクリアーし 順調な滑り出し となったようです。


特に今回は 大学一年生が 実行委員長という フレッシュさで 学生さんが

前面に出て 活動してくれたので  世代の変化も感じられ 良かったです。


『 私が TVに 出ているよ ! 』 と教えられ  『 エェ ボクが !?』

と一瞬 驚きましたが  数社の TV局、新聞社が 取材に来ていて いつの

間にか カメラで撮っている私が 逆に撮されたようです・・。 今回の力也展を

最初からビデオを撮っている 『 放送局 』 もあり いつかドキュメンタリー

になるだろう と思います。 以前も ニュ-ス23で 詳しく取り上げられた

ことがあり 脳性マヒをおった 青年画家親子のドキュメンタリーが 話題になり

ました。 今回の地方都市高知での 絵画展が キッカケとなって 社会の関心が

高まってくれることを 願ったところです。


私もカメラマンとして 1日を過ごしましたが  その写真は 実行委員会にお渡し

したので 今手許になく 皆さんに お目にかけられませんが いつか許可を得て

紹介したいと 思います。 今日は週末 高知の夏に咲く花で 楽しんで頂こうと

思います。





夏と言えば 向日葵(ヒマワリ)。 暑さを象徴する花。


もう一つ 夏の朝と言えば 朝顔、 涼しそうに 咲いています。




暑さに負けないと言えば この立葵も 素敵です。




梅雨時と言えば やはり 紫陽花は 外すことは 出来ません・・。


少し涼しいところで 芹(セリ)の花 イエ 仙洞草 ?  川辺に広がって咲いています。


そこに 蝶々も 群れておりました。


その傍に 静かに咲く白い花、 名前は カラー ?!


もう一つ 花菖蒲も 水辺に 咲いていました。


アガパンサス、 私は アガパン、 アガパン ! と呼んでいます・・。


暑さに強い サフランもどきも 今が見頃 !


道路脇に 多く見られる 鉄砲ユリも 満開を迎えていました。



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今日から  『 力也展 』 !!

2013年06月14日 | 自然 花 写真

     (夜のパーティー ハワイからの 皆さんの歓迎会 でもあります。)


早速 忙しい日が 来ました。 

昼は真夏日、 夜はじっとり汗がでる 梅雨日 ? 状態 の中

朝 8時半には 自転車で 家を出て 着物着付け教室へ・・?

ハワイから 来ている ヤングの皆さん (レインボーコネクション

のアンバサダー ( ハワイと日本の架け橋(虹)となる 使者

(使節 ?) ) が日本体験する 着物(和服)を着る体験教室 ?  

に カメラマンとして 頼まれたので 出かけました。


ところが ありがちのことですが ビデオが 充電されておらず 使用不能・・?

私のカメラの動画で 撮影しましたが これまた 私のパソコンでは

見られたり 見られなかったりで その役割を 充分に果たすことが

出来ませんでした・・??  (残念 ・・!) 


午後は 今日から始まる 『 力也展 』 の作品搬入と 展示の手伝い。

力也君と お母さんも来て 一緒に展示に向けての 準備をしました。

力也君とは 日本では 7年ぶり (その間 ハワイでは 会っています)

28才と すっかり よい青年 ? (もう中年?) になっていました。

ただ お母さんへの 甘えん坊 ? は なくなって いませんでした・・。


私の芸術感覚? は あまり発揮されず ただただ力仕事に 専念しました。

慣れない作業ですが どうやら 夕7時には ほぼ準備完了となりました。

今日(14日)から 6日間 会場に詰めて 案内係を やります。


夜は ハワイのマキキ教会に関係する人々、 先ほどの アンバサダー、

ゴスペルフラのチーム、 日本からマキキ教会に行ったことのある人達が

集まり 更に今ハワイから高知に来て 英語を教えている青年の誕生祝いも

あって 大いに 賑わいました。 私も10年前から ハワイに 行き来

しているので 顔見知りも 多く 大きな家族のような 懐かしさ でした。


帰りは 自転車で帰る(飲酒運転では ありません・・) 離れ業・・?

長~い一日でした。  今日は 花は お休みさせて頂きます・・・。



着付けの間も スマホを離さないのは やはり ヤング !


振り袖の着付けも 日本髪も ほぼ完了。




皆さんに ご披露。 奇麗です! 日本の文化を 感じました・・。


ホテルの中の 『 はりまや橋 )の前で 紋付き袴の 青年。 日系なので やはり様になります。


ハワイからでも 高知の暑さは 特別 ?! 




和服での そろい踏み ですが そこはお茶目な青年達。


ほぼ 準備の整った 『 力也展 』 の会場。


素晴らしい創造力で 描かれた 力也画伯の 『 僕のスターウオーズ 』 をバックに。


青年になった 力也君と お母さんの 得意のポーズ。


マックス (今は 高知の高校で 英語の先生。) の誕生祝い。 25才になるとか。


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真夏日   夏の花のそろい踏み !! 

2013年06月13日 | 自然 花 写真

      ( 未央柳(びょうやなぎ) 6~7月に咲きます。)



四国を含む西日本は (北陸、北海道も) 猛暑日の一日だったようです。 

雨かなー と思って 空を見ると 朝焼けが見える よい天気・・!?

高知でも 朝10時には 30℃を 超え 各所で プール開き だとか。

台風は 何処へと 半信半疑 ?、 予定を繰り上げて 花のメインロードへ 

マイサイクル ? で 出かけて みました。


名前だけ 申しあげれば  朝顔、 木槿(むくげ) 凌霄花(のうぜんかずら)

白粉花、 松葉ボタン・・ 等々 夏の常連が 一斉に顔を 揃えていました。

うれしかったり 驚いたり さすが 南国高知 ! 忍野などとは 1月以上も

花が違う・・と感心することしきり・・。 腕が早くも 赤く日焼けしていました。 


紫陽花は 濃い色で 一層美しく 秋の花の コスモスまで 咲き出して あと

芙蓉が揃えば 夏の花の そろい踏みです。 珍しい サボテン、アマリリス、

酔仙翁 カンナ ランタナ 例の 野博多唐草(のはかたからそう) まで揃い 

言うことなしの状況。 もう 暑い(熱い)から 家で休養・・などとは

言っていられない予想外の出来事でした・・・。 ただ 午前、午後と 昼寝は

しっかりしました・・・。  今日も30℃を超える 真夏日 となりそうです。






凌霄花(のうぜんかずら)。 このダイダイ色、 9月まで 又お世話になります。 


松葉ボタン。 本来7月からの花。  葉っぱが 細い松の葉のようなので。 


白粉花 10月まで 長~くお世話になる花。 夕方咲くので 夕化粧とも。


アマリリス。 可愛い名前ですが やはり女性の名前が 元になっています。


コスモス  秋のイメージですが 7月から咲きだします。 それにしても 早い・・。


これは キバナコスモス ?? 


カンナ  10月まで 夏を通して咲きます。


サボテン  砂漠の花ですが 梅雨の時期も うれしそう・・。  


ランタナ 七変化とも言います。 今が見頃、 確かに色とりどり。


酔仙翁(すいせんのう)  紅い花が 酔っ払いの翁に見えた・・。


三島で見た 野博多唐草。 花がより小さく感じますが・・。


クリナム・パウエリー というのかも・・。 ハマユウの仲間。





姫女苑(ヒメジョオン) 雑草に入りますが 今野原一面に 咲いています。



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