ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

富士登山 ひとまず 今日で終わりますが・・。

2016年07月31日 | 自然 花 写真

( 山梨側の富士山。正面の黒い流れが 吉田大沢(崩れ) 私の歩いたのはその左側。剣ケ峰は多分正面?)


実は富士登山は高層ビル350階に相当するそうで 自分の体力 気力 多少の運を
示す挑戦だ!とある本に書いてありました。好奇心の旺盛な私は 挑戦という言葉は
好きな方で 日本一の富士山に登りたかったのです。若い頃何をしていたのか・・? 
と昔を悔やまず  今回が最後のチャンス!? と思っての 挑戦 ! でした。

富士下山から 3日間が過ぎて 太ももの筋肉痛も癒えて来ました。。普段はそんな
筋肉を使ってなかったことが 分かります。登山中に絶えず言われたことは 深呼吸
でした。3秒吐き 2秒吸う。心臓に そして体中に酸素を送る為です。よく高山では
酸素が薄いといいますが 空気中の酸素量はどこでも21%で変わりません!
変わるのは気圧で 富士山頂は平地の2/3です。気圧が下がると 空気の密度が下がり
1回で吸い込める酸素の量が減るので 深呼吸などして 酸素を身体に取り入れる量を
平地と同じように 保つのです。 分かったようで分かりにくい話しですね・・。

ともあれ息切れはすごいです。階段のようなところを4~5段上がるだけで もう心臓が
苦しくなり 止まってハアー ハアー言いながら 酸素を取り入れます。身体に酸素が
大事なことを実感します。 本当は酸素が頭にまわらなくなることが 最も危険なのですが・・?




大沢崩れ という斜面が 朝霧高原の方にありますが これは吉田大沢(崩れ) 昔はここを降りていたとか?

 
2日目 本八合目を目指して 深呼吸を繰り返しながら 登っているところ。上の構造物は 雪崩を防ぐ為。


ロープがはってありますが これは迷子よけ。 触ってはいけないので 慎重に岩場を行きます。


雲の間の わずかの陽の光にも うれしそうです。


ザックが8kg 衣服とカメラなどで2kg 合計10kgを背負ったのは 始めて・・!


深夜でも ライトをつけて 登ってくる人々。  これが普通の富士登山。 私たちは大名登山でした。


八号目辺りの 山小屋。 四畳半くらいの広さに 五人寐 は 参りました・・。


六号目辺りの 樹木。 風のせいで 木が傾いている。 如何に風が強いか 分かりますね・・。


富士山の 石楠花 ! そいうと今年はあまり しゃくなげを 見なかった ??


富士山は 高山植物が少ない?  山の成り立ちに理由があるそうで オンタデやイタドリは 沢山見ました。


帰り道に見た 岩しゃじん、 きれいでした。


可愛いボクが持っているのが 金剛杖。 山小屋の焼き印が よいお土産です。


全国各地に 富士山に登る 講(こう)なる組織があります。 そのメンバー ! 


遂に 五号目に戻って来て ゴールです。 無事元気に 守られて 戻れたことに 感謝 !!

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 何とか雨の中 富士山頂上に立ちました !

2016年07月29日 | 自然 花 写真

      (きびしい雨の中 遂に 富士山山頂に立つことが出来ました。)


本八合目から頂上へ。 そして3日目の下山など一気にお届けします。
昨日と同じ スマホ写真なので 少し写りが悪いですが 明日以降 デジカメで撮った
写真を載せますので 合わせてごらんください。

昨日 ご来光を少しと 雲海をご覧頂きました。今回ブログ記者としては 日本一の
剣が峰から見る南アルプスなどの風景、下界では見られないような 夜空の星々や
更に雲海から出て来る まぶしいまでのご来光を 写真に収めたいと期待していました。

そのどれも達成出来ず 残念な思いは残っていますが 五号目以上は 未知の世界だった
私が 六号目、七合目と徐々に登り 山小屋を体験しつつ 岩場をよじ登り 本降りの
雨を身体全体で 受け止めながら ついに 富士山頂上に立つことが 出来ました ! 

長年の夢だった富士山頂上に立つ喜びをしっかり味わうことが出来たのが何よりでした。
ラインで送って頂いたメッセージで 『 雨の中 良く頑張りましたね、 その年で立派です!?。 』 
この言葉が私の勲章になるでしょう・・。 これから会う人毎に 『富士山に登った!』 と
連呼することに なるでしょう。 富士山好きで 麓の忍野村に住んで8年 ようやく
達成出来た 『富士山に登る』目標、 80歳でエベレストを登頂した三浦雄一郎さん
ほどではありませんが・・、72歳で富士山登頂も 高齢者に元気を与えることが出来るかも・・。

拝見したところ 私よりも高齢の方もいらっしゃいましたが 多くが山登りのベテランで
全くの初心者で 登山用具も全てレンタル 山歩きのイロハを教わりながら 一歩、一歩 
歩を進めて ついに 頂上にたどり着けたことは 何よりでした。 この企画を 船上で
お聞きして以降 目標が出来て 出来るだけ毎日歩くことに努めてきたこともプラスでした。
ガイドの久保田さん始め 皆さんに感謝です。応援し 期待して下さった皆さんにも感謝です。



2日目 本八号目(3400m)を出発し 頂上へ。


最初から 岩場 


鎖は持ってはならず、 岩場に手をつきながら 一歩 一歩。




『 八合五勺 』 こんな呼び名もあるんですね・・!?


富士山の斜面 雲海の中に 際立ちます。


九号目の鳥居。 この辺から 雨が激しくなる・・。 ダウンを着ておくべきだった・・?


軍手は雨に濡れ (このあたりも 素人故・・?) 身体が冷えてきます・・。


そして 3710mの頂上久須志神社の狛犬と鳥居に到着 !


頂上の山小屋で 休憩。 皆さん疲れて 寒そう・・!


身体を温める為に 『ご来光うどん』 (1000円) と熱いミルクを飲む。



3日目 天気回復 ! 下山の前です。


グループの最後で 私たちの介護役をしてくれた お二人と。 下山なので 笑顔一杯です !?


ガイドさんは やっぱり元気な笑顔 ! ご同行は疲れ気味・・? 右の男性は朝一番の剣が峰に登りました !

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  初めての富士山 遂に登って来ました !!

2016年07月28日 | 自然 花 写真

     ( 富士山七合目 ピースボートの仲間が再び集合して 富士登頂を目指す !)


無事 富士山登頂が出来ました。 お祈り頂いた皆さまに感謝します。
3日間 平均1日1万歩は歩きました。お蔭で足指にはマメが 両膝はガクガク
始めて太ももの筋肉が さわるだけで 痛いです。明日はもっと他の所が痛く
なるかも知れません。でも72歳の身体が 7710mの登山を可能にしてくれ
ました。感謝ですね。

山小屋という特殊な環境で かつ気圧が影響しているのか? 一時間毎のトイレ
タイムにも耐えて 頭痛はわずか 膝痛もなく ただただ 石段を4~5段歩く
だけで 息が苦しくなり つまり息切れ状態で そこでちょっと休み 又歩き出す。
( 3000mを超えて 空気が薄いことを実感 ! 心臓がバクバク !?)

8合目から頂上まで約四時間 試練の大雨! 雨粒が激しく耳に聞こえ 軍手の
手首を冷やし 汗をかいた下着がどんどん冷たくなり このままでは体温低下で
倒れるのではないかと思いつつ 霧で煙る頂上をにらみつつ 頑張りました・・。
遂に 鳥居のある3710mの富士山頂上に到達 私の夢は達成されました!  
有り難うございます。

今日はまず スマホのカメラで撮った 五合目から八合目までの 登山の様子を
お届けします。予報では3日間とも雨でしたが 初日は時々陽が出る曇り空で過ぎ
ました 2300mの五合目から2700mのトモエ館まで ハイキング気分で
楽しく歩きました。8kgのザックを背負うのも 登山靴をはくのも初めての経験
ザック、ザックという砂礫の音を楽しみながら 一歩一歩上を目指して歩きました。

ピースボートで知り合った23名が再び集合して 富士山に登るという企画に
登山初めての素人が ガイドさん、補佐役の2人 経験者の皆さんに助けられての
富士登山! これから登りたいという方の参考にもなるかと思い 写真中心に
紹介します。 私のスマホでは 写りが少し悪いのが気になりますが・・。



五合目から 見上げた富士山。 まだ山頂がわずかに見えていましたが・・。


カーテンが閉まるように 雲に被われていく山頂・・。


スバルライン五合目に到着。


登ってきて疲れたのか ? これから登るので 体力を蓄えているのか?


色々なタイプの登山客。

    
    腹が減っては戦は出来ぬ ?  最初に食べた 富士山カレー。


さぁ いよいよ出発です。


空はすっかり 灰色ですが 頑張って登ります。


五合目から六合目は まだ樹林が多いです。

    
    ハイキング気分とはいえ やはり高齢者には仲々大変! 右側がガイドの久保田さん。


約二時間 ゆっくり登って七合目 トモエ館に到着。


やはり世界的な富士山。外人客も多いです。 右の建物が 男性陣の泊まった山小屋。 宴会?もここで。


2日目の朝 期待したご来光は 遅れて? わずかに見えました。


雲海が広がり 富士吉田の街も 忍野村も 雲の下です。



 
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天候は今厚い靄(モヤ) 今日は曇り、午後雨、風、雷、寒さが襲うでしょう・・?

2016年07月25日 | 自然 花 写真

     (山中湖辺りから 富士山の頂上が 少しの間だけ見えた・・!)


前回のブログは 少々悲観的な話しに なってしまいました。
 
登山用具のレンタルの店で 『富士登山は始めて!』 というと 私の顔を見て
『 大丈夫かなー ?? 』 と言われ そう言われれば 大丈夫でないかも?
と急に自信を失い 伊豆辺りで地震があり 富士山噴火するんじゃない・・?と
無責任なことを 家族に言われると 雷でも逃げ場がないのに 噴火となると
溶岩とかけっこ?? などの場面を思ったり まぁ益々自信を失うこと限りなく・・ 
という状態。 ユーチューブなどでも 富士登山の様子を報告してくれていますが 
荒天の様子を見せつけられ ウゥーンとうなり 腰が引けてくる感じです・・。

ともあれ これを逃すと もうチャンスがない・・!? という一点で 行くぞー 
という気持ちを盛り上げているので マイナス要因の話しが入ってくると 直ちに
空気が抜けるように 意欲がしぼんでくるのです・・。

ところで 少し冷静になって 何故 私は富士山に登るのか ? という質問を 
私自身にしてみると 富士山が好きだ ! ということです。もう8年も前から
富士山の近くに住んでいることでも 証明出来る・・と 思っています。 その
富士山好きが そばにいながら 一度も登っていないのは 『こけん』に関わる・・ 
という思いもあります。 もっと単純に 一生に一度は登りたい という憧れでも
あります。 今迄登れなかったのは 機会がなかった? 体力に自信がなかった? 
独りでは登れなかった・・等々でしょうか? 意外に私の周りの人々は登っている
んですね・・。 土田さんしかり 教会の牧師夫人も ピースボートの友人も 
登ったことがある・・。なのに私は・・何故・・?  負けている・・? なー 
と思うのです。

そんな勝った 負けたではないし それが名誉とか 面子に関わる訳でもないのに
それは分かっているのですが・・。 まぁ夢を、憧れを 生きている間に達成したい
のでしょう。 神様に委ね 守られて 行って来ます !!

覚えて お祈り頂ければ 幸いです。 


忍野で 今年初めての西洋風蝶草。




驚いたのは 今 紫陽花が満開 !


アナベル もきれい !


待宵草(まつよいくさ) もひさし振り。


これは 竹煮草(たけにそう)


そして一面の 百日草。


花の都公園です。


これは ヤマユリ。 高知では見なかった・・?


そして 秋のキキョウ。


ギボウシも 大きい。


山法師(やまぼうし)もまだ咲いていました。 やはり 富士五湖では 花の咲く時期が違うようです。。


公園のサルビア。


山中湖に 花仕立ての 富士山。


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無事 忍野に着きました ! 

2016年07月23日 | 自然 花 写真

      ( よさこい祭りも 間近。 夜の練習です。 )


無事 忍野村に着きました。 富士山駅に着いて 風の寒さ ? に驚きました。
全国的には 猛暑が続いているようですが 富士五湖近辺は 夏日にもならない
21℃でした。関東地方は急に 冷夏? だと TVニュースで知りました。

実は昨日は 大暑(たいしょ) ですね。一番暑い筈の日ですが 忍野では
その暑さから 逃れることが出来 有り難いですが その違いに驚いています。

昨日は 富士登山マラソンがありました。以前応援したことがありましたが
今回お天気が悪く 頂上へのマラソンは 中止になったそうです。私の富士登山も
どうやら 雨模様の天気となりそうです。ご来光はおろか 夜の星も 360度の
景色も見られそうにありません・・。ブログ記者としては 悲惨なことになりそう
ですが 寒さと雨で 登山そのものも 惨めなことになりそうです・・。



夜行バスに乗る前 はりまや橋近くで見た よさこいの練習風景です。


はりまや橋の新しい観光スポット 仕掛け時計。 左に龍馬、右に 坊さんかんざしの2人。


出発前に居酒屋で食べた 四万十川の テナガエビ。


新宿に無事着いた 小田急高速バス。 まずはよく眠れました。


雨が上がって 靄の立つ 相模湖辺りの山。


忍野から始まる桂川。 この川が相模川に合流します。


大月の駅。 ここでJRから富士急行に乗り換え。


今朝の忍野マンションからの風景。 更に濃いモヤに 被われています。


何とか 今日は雨はないようです。



名残の高知の花です。 明るさがまるで違いますね・・。 アメリカフヨーです。




オミナエシです。 これからの花ですね。


房藤空木(フサフジウツギ) 花が重みで垂れ下がってきます。


よく見て頂くと 赤とんぼです。 赤というより 茶色ですが・・。



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今日 高知を出発し 新宿経由で 忍野へ向かいます。

2016年07月21日 | 自然 花 写真

出発前に かろうじて間に合った 我が家の朝顔。


土田さんはもう 八王子へ戻られたのですね。
私は 猛暑の高知から 涼しい夏の 忍野へ向かいます・・。
高齢者には 猛暑は やはりきついです・・ので 少し助かります。

暑いところでしか咲かない 芙蓉の花に出会い また待望の我が家の朝顔も
見る事が出来ての出発です。 他にも今日載せた 夏の花を 行く前に見る
ことが出来 幸せでした。 今松葉牡丹も元気に咲いていますが 時折
ポーチュラカと勘違いしていることが分かりました。葉っぱが違いますね。

もう10年もやっているのに 素人ぽい誤りで 恥ずかしい・・です。

昨日は 夕立がスゴかった ! 一発の雷の後 ゲリラ豪雨が襲いました。
ほんの30分ほどの雨でしたが 富士山でこんな雷 豪雨 強い風に遭ったら
どうしようかと 悩みましたね。 雷など 噴火と同じで 避けようがあり
ませんね・・。 五合目から上は 冬並の気候 山頂の朝は マイナスの気温・・
一応防寒対策はしていますが 仲々今の暑さなので 実感がわきません・・。

先ほど荷物も出しました。 バスにはコロコロバッグと いつも持っている
リュックです。 パソコン 携帯 カメラと一緒の移動です。 そう 薬も
旅の仲間ですね。 今回は富士山のことも考えて 色々携帯品が増えます。
高齢者に必須のアイテムもあります。 まぁそれでも忘れ物は 後で出てきて
ガックリするのです。 でも時折身近な日用品を整理出来るのは いいこと
かも知れません。 土田さんも2カ所移動汲なので 同じ苦労かも知れません・・。




実は 10日ほど前に 二つほど咲いたのですが その後バッタリで 心配していました。


柳葉ルイラ草。 高知の夏の常連です。


矢の根梵天花(やのねボンテンカ) この花もこの時期 よく見ます。


ニオイバンマツリ   最初は紫色で  次第に白くなっていく。 梅雨時の花です。


秋口を思わせる 桔梗(ききょう)


夕方から夜にかけての時間帯に 待ちかねたように咲きます。 おしろい花。





花一杯のランタナ 又の名を 七変化。 


緑の中で冴える 紅葉葵(モミジアオイ)


しっかり咲く 百日草。


白いグラジオラス。 清楚です。


動きのいい ツバメを ようやくキャッチ !?   よく見ると 虫をくわえています。 


セミが一杯です。 八つまでは 数えられました・・。


少し分かりにくいと思いますが 夕立の様子。 雷の後 70mm / 1h の激しさで 降りました。


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出発近し ! 待望の芙蓉が 咲きました !

2016年07月19日 | 自然 花 写真

       (待っていた 芙蓉(ふよう)の花)


いよいよ出発の時です。 猛暑が少し和らぐことを期待しつつ 忍野に行きます。
高知は連日真夏日 空気が白く感じられます。私も眼鏡の上にサングラスをかけ
まばゆい太陽の光を 避けています。 卓球のお蔭で 昨日は8500歩でした。
富士山は3日連続 1万歩以上になるので 本当に体力 脚力勝負です・・。

蝉時雨(せみしぐれ)という美しい言葉がありますが 本当に今の高知はそんな
感じです。 道の両側から 蝉の合唱にはさまれると ステレオ・ハーモニーの
中を行くようです。よく聞くとそれぞれの蝉の音の高さが違い 両側から高い山
にはさまれているようです。一瞬夏の暑さを忘れますね。今年は蝉の当たり年では
ないかと思う程 桜の枝に 沢山蝉がくっついていました。

そんな猛暑の中でも 新しく咲く花があります。出発前に咲いた芙蓉(ふよう)です。
本来は25日頃ですが 何とか出発前に見られないかと つぼみの膨らむのを待って
いましたが 鏡川のそばぼ日当たりのよい芙蓉が いち早く咲いてくれました。



少なくとも 5匹はセミがいるのですが・・?






相変わらずきれいなムクゲ




他の木は まだ堅いつぼみでしたが 鏡川のそばのこの芙蓉は 陽の光をあびて 咲きはじめてくれました。




独特のダイダイ色の ノウゼンカズラ。


地味ですが 時々見かけます ムラサキゴテン。


白いアガパンサス


今盛んな 鬼ユリ


鏡川も夏本番ですが 先日この上流で 水難事故がありました。



朝顔も このくらい咲けばいいのですが・・。


教会で 美子姉が活けた 『 夏のお嬢さん 』 ??
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梅雨明け !! よさこいの夏です !!

2016年07月18日 | 自然 花 写真

(今年 63回目の よさこい祭り  のポスター)


どうやら 梅雨明けしたようです。 高知でも35℃、アスファルトの照り返しは
多分それ以上の暑さ!  その中を自らにムチ打って 自転車で街をまわりました。
それでも歩数計では 1100歩ほどにしかならないのは ショックです・・。 
昨日は歩数計(スマホ)を家に忘れたので 9歩という最低記録・・?  これでは
いけない?! という思いで今日 炎天下の祝日の中を頑張ったのに さほどの
成果は出ませんでした・・。 まことに残念・・?

いよいよ今週木曜日夜 東京へ向け出発します。 そして25日から『富士登山』です。
今持ち物など準備していますが リュックが重いのは身体にこたえるので 一方では軽く 
でも雨風、寒さなど天候の面を考えれば 色々な持ち物も必要で ガイドブックなど
見ながら 100均ショップなどで 用具を調えています。 その多くはきっと無駄な
準備になりかねないと思いつつ こんな場合 あんな場合と荷物を増やしているのです?

経験がないだけに ガイドブックの情報なども 無視出来ず 又富士登山の経験者の声は
貴重でそういうものかと 思案を重ねているわけです。 こんな時が 旅の準備と同じで 
楽しい時でもあります・・。でも最終的には 10kgに抑えたいと 思っています・・。

そんな訳で 今年は よさこい祭りを追っかけすることが出来ません。大変残念ですが
インターネットで少し見る程度になります。今年も2万人以上の若者(中には高齢者も?)
が踊りまくるよさこい祭り 心から頑張ってほしいという気持ちで ポスターなど載せます。

炎天の中での よさこい祭り ! これぞ夏の暑さに負けない 高知のやる気に 乾杯 !! 



少しでも 涼しい感じを ! 我が家の朝顔は 何故か 咲きません・・?



常磐露草(ときわつゆくさ) 初夏の花ですが・・。



向日葵(ひまわり) ある家庭の庭に咲いていました。






玉すだれ 夏も8月になって元気に咲く花です。 涼しげですね。


花ではありませんが 若葉が優しそうです。


おくらの花。 野菜にしては 美しい花です。




 
百日紅(さるすべり)


これはケイトーの花。


ひさし振りの ペンタス。


もう一つ 赤い花? ではなく 赤い葉っぱの コリウス。



若者の笑顔は いつ見ても いいものです・・。

  
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高知では 梅雨明け間近と思われますが・・。 牧野植物園続き。

2016年07月16日 | 自然 花 写真

    ( 蒸し暑い日々が 稲を成熟させています。 8月初めには 収穫の時です。)


テロ 凶悪犯罪が毎週のように 起こっています。日本人も巻き込まれる危険も
増えています。 平和の祭典と言われるオリンピックも近づいていますが 気分と
しては とても平和と言える 世界ではありません・・。

九州地方を中心に大雨が続いています。今週は関東も大雨でしたね。私のスマホに
忍野の大雨予報が 時々入って来ます。大気も不安定な状態です。 熊本地震から
3ヶ月、復興はまだまだ遠く 生活の再建も出来ず 途方に暮れている人々も多い
ようです。神様の慰めがありますよう お祈りしています。

フランス・ニースでの花火大会の惨事を受けて 東京隅田川の花火大会へのテロ
対策のため 対応部隊の配備が検討されているとか・・。 機関けん銃を警官が
装備するということですが 楽しい筈の花火見物が 銃で守られながら見るなど
素直に楽しめる雰囲気ではありません・・。

世の中が悪くなっている 自由や平和が脅かされている これが人間が作った社会の
現状です。憂うべき状況ですが アメリカや中国は 更にひどい状態かも知れません。 
個人の欲望を加速することのみ目指してきた経済社会は その矛盾を力で押しつぶす
方向に働いています。横暴で強権的な中国は 一昔前のアメリカを思わせます。
そんな中国 アメリカに経済で、政治・軍事で依存せざるを得ない小国は憐れです・・。

高度成長の後の長い不況は 私たちに加速でなく 減速、下り坂の生き方を教えて
きたように思います。私がよく見る BSのこころ旅では 下り坂最高 !がキャッチ
フレーズです。 少子高齢化は 日本のエネルギーが衰えていることを示しています。
投票権を18歳にして 若者のエネルギーを取り入れようとしていますが 団塊の世代が
高齢化していくことは 避けられようもありません。 しかし私たちが見ていると
60代は 働き盛りだし 70代も 大いに元気です。驚くべき80代、90代の人々も
います。

牧野植物園でも65歳以上は無料サービスですが 社会サービスに甘えるだけでなく
これからは 高齢者が頑張る時です ! それが本当のシルバー民主主義ですね。




オクラ です。 少し暑さ負けしているようですが  それでも元気 !


赤い 燃えるような 百日紅(さるすべり)


秋の桔梗(ききょう)も この美しさ。


大キツネのカミソリ  ヒガンバナ科です。 ここからは 牧野植物園で見た花です。


島緋桐(しまひぎり) 赤い色が鮮烈です。




ブルー色の睡蓮(すいれん)


スパイダーリリーは 名前の通りですが ササガニユリとも言います。




タキユリ  鹿の子百合の仲間。




カワラナデシコ


アナベル 最後の美しさ


牧野植物園への道。 

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燭台大コンニャクの花!  牧野植物園

2016年07月14日 | 自然 花 写真

 (ショクダイオオコンニャク の花 2mはあります。 もう臭い匂いはありませんでした。)



蒸し暑い毎日ですが 皆様 お元気でしょうか ? お見舞い申し上げます。

高知の牧野植物園で 全国的にも珍しい 大こんにゃくの花が咲きました。
2mもの高さがあり その根は19kgもあるそうです。(こんにゃく玉とも
言います ) 植物園で栽培して11年目に開花したのです。10年間太い幹から
普通の木のように 葉が茂っていましたが それが枯れ 付属体と呼ばれる芽の
ような黄色い突起物が伸び そこからムラサキ色の花が広がりました。 11年目に
して ようやく花が咲いた訳です。 植物園の仕事も 根気が要る仕事ですね。
 
しかもこの花が出す匂いが強烈で 生ゴミの腐ったような臭気を周りに放つそうで 
ここ高知では連日のようにローカルで放送したものですから 県民はどっと見に
集まってきた・・という次第です。 多分全国放送では 電波にのっていない。。?

私もその例にもれませんが 一応花のブロガーとしては 責任というか 皆さんに
伝える義務 ?もあるかと 卓球で疲れた後 バイクに乗って 牧野植物園に見学に
行って来た次第です。 高齢の見学者が多く 来ていました・・。

正確には 『 燭台大こんにゃく 』と言います。 別名 スマトラオオコンニャク
というように インドネシアスマトラ島の原産で 私が花といっているのは実は萼
(がく)で 萼の中に 小さい雌花と雄花が一杯咲いており それがここ2~3日
満開を迎えたという次第です。 それにしても10年間沈黙していた花が突如
つぼみをつけ 花開くというのは 自然の神秘 或いは不思議 !? ですね。



7月12日の夜11時頃 花 実は萼(がく)が大きく広がっている。 係の人の撮った写真。


私が 14日 見た花。 もう花 ? は閉じ加減・・。 匂いもありません。








ガクの一部を切り取り 下の雌花 と上の雄花を見せてくれます。  咲いているのが分かりますか?






少し説明的になりますが 左の根から 徐々に花が生長して 開花までの様子。


同じ温室の中にある 赤いアンセリューム




同じくサボテンの花


ハスの葉にとまるトンボのペア。 一方の頭が抑えられ 頭が上がらない感じ・・?


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蒸し暑い中でも 雨以外は 富士山目指して トレーニング !

2016年07月13日 | 自然 花 写真

     ( 最近 セミの鳴き声が 一斉に大きくなってきました。夏近しですね。 写りが悪い・・。) 

富士山登山も あと2週間となってきました。
昨日は梅雨の合間の晴天だったので 4Lもの水(ペットボトル)をリュックに
詰めて 山道を歩いてみました。 登山靴で2回歩き まずまずの成果?だったので
今度は重い荷物 ? を持って より実践的にと 考えた訳です・・。 

やはり全体で5kgとなると ちょっと重さを感じます。実際には多分10kgを
超えそうなので それを2時間 3時間となると 果たしてどうなるか ???
足場の悪いところ 高い石段だと リュックが横揺れします。 試練ですね・・?

今回はピースボートで知り合ったガイドさんが付いてくれるツアーなので 万一 
高山病で倒れても 安心 ! です。 弾丸登山もあるようですが 普通は
1泊2日でしょうが 私たちの場合は 2泊3日という超スロー登山です。途中で
おかしくなっても 7合目 8合目で泊まれるし 更に倒れても 下山の手助けも
してくれるという面倒見の良さです・・! 

ただ洗面所はないとか 布団の臭い匂いは ファブリーズでとか言われているのは 
少し恐怖です。トイレ1回200円も 夜に何回も行く私たちにとっては 試練ですね・・?

私が今回富士山に登ることを決心したのは 頂上踏破 !ではありません。 行ければ
3776mの最高峰の剣が峰に立ちたい という思いはありますが 今まで行っていない
5合目から上を歩き 7合目、8合目から 『 ご来光 』 や 夜の星の美しさを見たい、
歩く途中で 高山植物の花に出会い 写真に撮りたいという思いなのです。

自分の体力も知っていますし 皆さんに迷惑をかけることは 厳に慎まなくてはならない
と思っています。 高山病は年齢・体力に関係なく 襲ってきます。 私も以前ペルーや
スイスで 少し経験しています。その時は酸素や 動かないでじっとすることで 大事に
いたりませんでしたが 今回は更に 個人の責任で 下山することも考えています。

何事も始めてなので ガイドさんや係の人 登山用具のレンタルショップの人とも密接に
連絡をとり 万全な準備で臨みたいと 思っています。 無事をお祈り頂ければ 感謝です。



土田さんから送って頂いた 様々な野菜。 有り難うございます。 このトウモロコシ 特に甘く 美味しかった!


春野の 運動公園の中にある 小高い丘が 私のお気に入りで 重いリュックを担ぎ 歩いてみました。








蒸し暑い高知でも やはり森の中は 涼しく 木漏れ日は却って 好ましく感じられました。






木々の葉が 太陽の光を求めて広がるので その下は 静かで 涼しいです。


運動公園内の池にいるカメ。 これは外国産かどうかは 分かりません。


公園内には 今の花が咲いています。  鬼百合。


真っ白なムクゲ。


赤と白のムクゲ


落ち着いた赤の八重のムクゲ


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参議院選・・、憲法審査会なるものが浮上してきました・・? 

2016年07月11日 | 自然 花 写真

       ( 百日紅(さるすべり)  次々と花が咲き 100日も咲き続ける・・?)


参議院選挙は ほぼ予想通り・・。 イギリスの国民投票と同じ結果に
ならないことを願っています。

高知の調査では 参議院の議席を自民党など与党が 2/3以上になれが
憲法改正の発議が出来るということ80%以上が知らなかった・・という
ことです。国民としては一度は憲法を読んでおくべきだ・・と思いました。
安倍首相の選挙戦略に負けた・・ということでしょう。国民の民意度が
政治に反映するわけですから 仕方ないのですが 戦後70年戦争をせず
平和を守ってきたことは 歴史の1頁になってしまうのかと思うと残念です。

政治の話しはこのブログではあまりしたくありませんが イギリスでトニー
ブレア前首相が イラク戦争参戦で厳しい批判の矢面です。 日本でも全く
同じ事情なのに ブッシュ元大統領の盟友は 全く問題にされていないのは
民主主義といっても 歴史も伝統も違う国故なのでしょうか ?

世界的なテロ問題 また移民・難民の問題も 思えば9・11以降の政治結果
と言えそうですが 過去は忘れ安い国民性故か 反省する思いが足りない民度
なのか 4年たっても結果が出ないどころか 円高と株安に戻ったアベノミクスに
未だ期待するお人好しな性格か 政権担当能力の乏しい民進党故なのか・・? 
隠された憲法改正?にフリーハンドを与えてしまった高齢者の独りとして 反省
するところ大です。 
棄権しなかったことだけは良かった・・と思いつつ 政治面でも暗雲が立ち
こめる感じの日本の将来を 見つめていきたいと思っています。



よく見ると この花の咲き方も 奇妙です。


これは百日草(ひゃくにちそう) 初夏から晩秋まで 花持ちがいいですね。


モントブレチア。 今一番咲いている花 高知だけかもしれませんが・・。


姫檜扇水仙(ヒメヒオウギスイセン)とも。 そんな感じはありますね。




夏水仙。 サフランモドキとも似ています。


野アザミ よく見れば 所々に咲いています。


鬼百合 これから至る所に咲きそうです。


ランタナ もう緑から黒い色へのタネが見えます。 七変化ですね・・。


紅葉葵(もみじあおい) 丁度今頃から8月にかけて咲きます。鮮やかです。




ネムの花。 風にそよいでいるので 別物に見えます。


黄色いカンナ。


草原をよぎる猛獣 ? と思いきや 大きなネコです。


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筆山(ひつざん)を 富士山にみたてて・・?

2016年07月08日 | 自然 花 写真

      ( 筆山から見た高知市内。 左がいつも行く体育館、 右が高知競輪場。)


今年は 七夕の夜 天の川が見られるかも・・という期待も 北海道を
除いては ちょっと厳しかったようです。 それどころか沖縄方面に強い
台風がやってきました。 ここ数十年でも 1~2位という大型台風の
ようです。2005年のアメリカを襲ったカトリーナは大きな被害を与え
ました(死者1836名)が 2012年12月のフィリピンに来た台風も死者・
不明者は1800人を超えています。自然や生活に与えた被害も甚大です。

昔は30年に1回も起きないような極めて希な気象を 異常気象と呼んで
いました。フィリピンに来た台風は12月というのも異常ですし 895
ヘクトパスカルというスゴい低気圧で フィリピン史上最悪の被害でした。
まだ梅雨も明けない合間に 30℃を超える真夏日 全国では35℃を
上回る所もありそうです。何しろ極端な気候になっているので 科学者は
その根底に 温暖化があるとしています。高温は山火事だけでなく 干ばつも
引き起こし 農業に多大な影響がでます。私たちは日頃感じませんが 強く
自然に依存して生活しているので 極端な気候は 大きなな影響をもたらすのです。

先日の熊本地震も 多くの山崩れ 土砂災害を引き起こしています。言葉は
悪いですが 高い値段で建てた家が まるでマッチ箱のようにころがって 谷に
落ちていくのを見ました。建て主の方のショックは いかばかりでしょう・・?
沖縄でも 台風が来る前に 野菜の収穫を急ぐ農家が TVで紹介されていましたが
漁船を堅く 港にくくりつける姿は まさに祈りながらの作業でしょう・・。

日本では余り聞きませんが 世界では干ばつが深刻です。水が無く 土地がひび割れし
農業など全く出来ません。2013年には中国で200万ヘクタールの農地が全滅したそうです。
高温と小雨の結果です。200万hというのは 日本の全ての農地の半分にあたるそうです。
日本の平均降雨量は年1800mmで 世界では多い方ですが それがわずか3日間で
降ったのが 2011年の紀伊半島でした。一方で干ばつ 一方で大雨 何しろ極端です。
干ばつがコーヒー産地を直撃し コーヒー値段が急騰したそうです。影響は即出てきます。

今年自然がどんな様相を見せるか 分かりませんが 7月以降の暑さと爆弾低気圧は
異常気象の前触れでないことを ただ祈るばかりです。 今年の冬(南半球は夏)は
ピースボートにいましたが デング熱の発生が船上で話題になっていました。上陸した
所で 『ヒトスジ縞蚊』 などに刺される危険があったからです。2年前には東京代々木
公園で感染し 大騒ぎになりました。デング熱があることは マラリアが出てもおかしく
ないのです。海外から運ばれて 海外を知らない人にも うつる危険があるのです。

今ヒトスジ縞蚊は温暖化で 東北地方まで棲息の地域を広げています。鹿や熊の害だけで
なく 有毒な熱帯の昆虫などもどんどん増えています。日本の東北まで亜熱帯化してきて
いるのです・・。



標高115mですので 山と言うべきか 丘というべきか・・。 


街の中にあり 花火の打ち上げにも 使われます。 よいハイキングコースになっています。


ここ数日2000歩以下だったので 天気のよかった昨日 登山靴をはいて 挑戦しました。


それでも せいぜい 5000歩くらいです。でもお借りした登山靴は 仲々快適でした。




根が岩をしっかり つかんでいます。


根が土を しっかりつかんでいます。


主に広葉樹が しっかり育っています。


しだ類も 勢いがあります。


名前が分かりませんが 小さな花も 咲いています。


これは椿の木。 ボールのような実になっています。


色々な蝶も飛んでいます。


頂上から見た 鏡川。 この先に我が家があります。


浦戸湾が見えます。 


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明日は七夕 ! 

2016年07月06日 | 自然 花 写真


明日は 七夕です。7月に入って高知は晴天続き、これは明らかに
梅雨明けした !? と思われる。連日30℃を超える猛暑日・・!
ある程度覚悟はしていたが この炎熱の太陽の下を歩くことは さすがに
ためらわれ 毎日の歩数も連日2000歩以下です。

教会の方からお借りした 登山靴を試す為に 一度樽の滝まで行って
みた他は 情けない程出不精になっている。これでは25日からの
富士登山の練習に 鍛錬にならないと少々焦り気味です・・。
それでも左足首に痛みがあり 登れるかなー? 登れないかなー?と
日々悶々としている始末・・?  情けないの一語ですね・・!

街に七夕の飾りを 見るようになって 今の子供達はどんな願いをもって
いるのかと 少々のぞいてみると昔ながらの 『 勉強が出来ますように!』
とか 『 お金持ちになれますように! 』 『 健康で健やかに・・!』と
いうようなオーソドックスなのもありますが 『 おしゃれになりたい!』
とか 『 ときめきたい!』 『 胸が大きくなりたい ! 』 など
ちょっと驚くようなのも あります。 まぁ夢一杯の時代ですが これらは
子供達の祈りにも聞こえました。祈りによって与えられたら 素晴らしいですね。 

では高齢者には どんな夢があるかと ふり返ってみると 元気で長生きしか
浮かんでこない !? 土田さんのように具体的に言える人は少ないかも・・。
私は当面富士山に登る! がありますが 北は北海道から南は沖縄まで 旅行
したい・・なんてのも 少し浮上してきています。 神の御国に銀河鉄道に乗って
というのは 夢というか憧れかもしれませんね・・? 今こんな夢を語れるのも
元気に生かされている という恵みのお蔭だと 感謝しています・・。 

私は 21日夜に 東京行き高速バスに乗り 翌日忍野に入ります。 






4日間 踊り切る! というのは よさこい祭りのことですね。





顔は小栗 身体はウサイン(ボルト) 志は・・・・?  仲々具体的ですね。




仲々可愛いのもあります。 天才になりたい ! 子供はそんな夢も持ちますね・・!? 




このあとは 街中に咲く 百合特集です。






ピンクリリー。






オリエンタル ハイブリッド ?


鬼百合
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高知アシュラム と 山の中の花。

2016年07月05日 | 自然 花 写真
      
       ( 先日行った樽の滝付近で見た花。 美しいクチナシの花が ひっそりと咲いていました。)


高知アシュラムが行われました。1泊2日ですから あっという間に
終わった感じと その内容の濃さに 喜びを感じています。 3つの
グループに別れ 6~7人のファミリーで祈り 賛美し 聖書を静かに
読み 証しの時を持ちました。 恵まれたこの2日間を感謝します。

聖書はガラテヤ書で 有名な『 御霊の実 』の節があります。その
前の部分に 『 肉の行い 』 として 不品行 汚れ 好色などが
ありますが 敵意 争い そねみ 憤り 嫉み などは 自己中心の
思いから出ます。 神から与えられる御霊の実は 愛 喜び 平安 
寛容 親切 自制などです。恵みとして与えられたのを実感しました。 

高知の諸教会から集い それぞれの信仰生活から得た思いを 証しされ
交わりの時を持てたのは 大変貴重で 私も連続して4回参加出来て
祈りの大切さ 聖書は祈りながら読むなど 改めて学びました。
アシュラムとは この世から離れ 祈り 静まって聖書を読み 聖霊の
導きを受けます。 この高知アシュラムは今年で42回目 最初の頃は
ちいろば先生で有名な榎本保郎牧師が主宰されたと聞いています。

皆さんが色々な人生体験を持ち また豊かな賜物に恵まれているのが
よく分かります。人は与えられた生命を 一生懸命に生きていくという
当たり前のことが分かります。だからこそ 何処で神様と出会い、導かれ
たのか 様々な出来事の中で時に傷つき悩みながらも 神様に見いだされ 
成長していく そんな姿を皆さんから知る機会を与えられたことを感謝します。
今もしっかり信仰生活を歩まれている姿は 感動的でした。



山の方へ入っていくのは 気持ちがいい。


おいらん草 フロックスとも。


万年草 舗装の隙間から咲き出していました。


サフランモドキ


渦潮紫陽花(うずしおあじさい)


紫陽花の花。 上部です。


山の上だったので まだ紫陽花がきれいだったです。


クチナシ


ムクゲは何処でも 花盛り。


ひさし振りの ユリオプスデージー


風の足音  風で波のように穂が揺れています。


ホテルのチャペルで 賛美 証しの時などを持ちました。

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