ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

ハロウィーン !  紅冨士 と 白富士 !?

2013年10月31日 | 自然 花 写真

     (カボチャの中をくりぬき ろうそくを灯し 妖怪に仕立てる !?)


10月の終わり ハロウィーンの日でもある。

毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭りのこと。

もともとは 秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事。

カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、

子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする

風習などがある。      ーーウイキペディアからーー

       
今は 本来もっていた宗教的な意味合いはほとんどなくなっており アメリカ

などで盛んな 子供中心の 民間行事。  何故か 日本でも 幼稚園などで

子供達が 仮装して パーティーなどをして 楽しむようになった。

 

私が ヨーロッパへ旅してた頃 ケルト人 という言葉を よく聞いた。

  
中央アジアの草原から 馬と車輪付きの乗り物(戦車、馬車)を持って

ヨーロッパに渡来した インド・ヨーロッパ語族 ケルト語派の民族である。

紀元前後 広く ヨーロッパに住んでいたが ローマ帝国に圧迫され 辺境に

追いやられた。 シーザーの ガリア戦記にある ガリアとは ケルトのこと。

ゴールとも言われ、 昔フランスに ド・ゴールという将軍・大統領が いたが

名前から言って ケルト人の末裔かも 知れない・・・。 今もアイルランド、

スコットランド ウエールズに ケルト系の人々がいる。 ケルト語という

独特の言語を 今も使っている・・。

少しうんちくを のべましたが   私には なつかしい名前です・・・。 

 

二日間の雨が 富士山頂上では 雪・・。 見事 白い富士山を演出 !

その前日の 紅冨士と さらに前日の 黒富士  合わせご覧頂きます。

紅葉と 白い富士。 秋の主役が揃って 晩秋を 迎えますね。   






白い富士山。 麓では 雨だった時 頂上では雪だったようで 雲がとれて ビックリでした。




比較の意味で ? 紅冨士。


ついでに ?  黒冨士 !


ホオノキも 黄葉 !


我が家 ? の周りにある紅葉・黄葉。 




けやき 




カラマツも よく見ると 黄色くなってきています。


農業試験所で見た  サフラン。 秋のクロッカスとも言います。


昨日のランチ。 鶏ときのこの レッドカレー。 辛いです。


日替わりランチ トマトとブロッコリーのスパゲッティー


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  忍野(富士吉田)の紅葉 !

2013年10月30日 | 自然 花 写真



昨日の天気予報は 外れましたね・・。

曇り空 という予報でしたが 朝から雨が 終日続きました。

風邪もあったので 昨日も外へ出ずじまい・・。 却って良かったのかも・・。

昼間の温度も15℃を切り、 霧とモヤで 富士山はおろか 日々進む

紅葉・黄葉も よ~く見ることは出来ませんでした。 最近は窓から見る紅葉 

日々の変化を  楽しんでいます。  


秋になって 何故樹木の葉が 紅葉・黄葉するのか  毎年書いているので

繰り返しませんが  一言で言えば  木々の老化現象 ?  だと思います。

ただ最後は 地面に落ちる葉も 来年春には 新芽を出すので 人間の老化とは

少し 事情が違います。 落葉して 冬は 幹や枝だけになるのが 新生につながり 

木全体が 若返るのでは ないか・・と 思います。 1000年、2000年長生きして 

森の精になる樹木もあり ちょっと羨ましい感じがします。

根がはって 動けないので 台風や地震など 逃げようが無く 傷められているのに 

長生きとは・・・  不思議な気がします。


今日は数日前に撮った モミジを 紹介します。 富士吉田の博物館近くにある

『 もみじ通り 』。 同じもみじの木も 日射しの有る無しで 紅葉の進みが

相当違うと 聞きました。 今は ここのもみじも 五分咲き ? の感じです。









この日は  夏の日のような雲と 暖かさでした。






まさに 紅葉が見頃 !!






このもみじは 黄色が 少し 勝っているようです。


これは もみじの木ではなく 朴(ほう)の木のようです。









雪が無くなって 夏の富士に 逆戻りです。


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ローカル鉄道の旅

2013年10月29日 | 自然 花 写真

       ( 小海線  これが ハイブリッド電車の 顔です。)


風邪を ひいたようで 昨日は温和しくしていた方がいい・・ という 

結論に至り  外には出ず  引きこもる 空しい?一日 となりました。

奥様は ルンルンで 一人で 2回も 自転車で お出かけ・・ ?

年齢差を 感じました・・。 まぁそんな弱き心は 一日だけにしたいです・・。



今回  小淵沢から小諸間の JR小海線と 小諸から軽井沢の 

しなの鉄道
 に乗車しました。いわゆるローカル鉄道です。 

大月ー河口湖間の 富士急行もその仲間です。 

最近 ローカル鉄道は 頑張っているなー という印象です。

地方路線は 仲々経営的に難しいだろうなー と 想像はつきます。 

あの 『 あまちゃん 』 の北三陸鉄道も  色々なイベントで 

営業、経営を 盛り上げていました・・。


ワンマン電車、 無人駅、 1両車両 は 当たり前 !!  出来るだけ

費用を節減して 赤字を出さないように 工夫・苦労 をしています。

そんな中で 小海線(こうみせん)は ハイブリッド車を いち早く採用し

日本一 標高の高い線路を 誇っています。 小諸から乗り 野辺山駅に

近づくに連れ 電車は スピードが無くなり 息を切らせて 登る雰囲気が

伝わって来ます。 何しろ標高 1345m だからです。


ローカル路線は 本来人口の少ない地域、 都市化されず 緑の多い所です。

お客さんも ポツリ ポツリで ガタン・ゴトン のんびり 走る電車です。

面白いのは 景色のいい所は たとえ一駅でも パックツアーの お客様が

どどーっと 乗り込んで来る ことです。 降りてしまうと シーンとします。


それでも 日本の鉄道らしく 時間は正確 !  車内は 清潔 ! 不必要な

くらい 車内の 『 案内 』 が 充実しています・・。
  

電車と その沿線を 少し載せながら  今回の旅を 思い出して みます。

家内は 今日は ブログ 休んだら・・と言いますが  これが元気の源ですから

風邪の一つや二つでは 負けない  意気込み、 根性は 持っています・・?

まぁ 少々 オーバーに言うのは 私の癖ですから  お許し頂きたい・・です。
 



日本一の標高を誇る 小海線。 八ヶ岳高原線 が 正式名称 ? 




小海線の車内から見た景色。




紅葉と千曲川  この組み合わせは 他では えられないもの・・。




千曲川が流れる 周辺の風景 素晴らしいです。



しなの鉄道。 土田さんのお家の傍を 走っています。


路線の風景も 素敵です。


久し振りの 洋種花ごぼう。 すっかり実が黒くなりました。


こちらは 赤い実。


鮮やかな スプレーマム。 


実った穂が 風のせいか 倒れこんでいます。 収穫のための人手が無いので 放置と聞いて がっくり!?

 
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台風一過  今週は 紅葉の一週間になりそうです。

2013年10月28日 | 自然 花 写真

        ( 土田さん宅の周りに 多かった ブロッコリー畑 )



どうも 人間は 『 熱物(あつもの)に 懲りて 膾(なます)を吹く 』

という傾向がありますね。 800mmを超す豪雨で 溶岩台地の上の火山灰が

地滑りを起こした 伊豆大島の災害、  行方不明者の捜索が 未だ続く惨状に

多くのマスコミが 集まり 今度は全島に出た避難勧告や その帰宅のニュースが

全てのTV局で 伝えられています。  室内に居る時も ヘルメットをかぶる

町長さんが 何度も顔を出しています。 前の時は居なかったのに・・ という

皮肉めいた気持ちに なります・・。 


マスコミが 話題性を求めるのは 分からないことではありませんが 今回 影響の

大きかった 八丈島や 三宅島の話題を もっと取り上げるべきだと 思いました。

ただ 風の強い時は すぐ欠航になる航空機や 航路を思えば 大島から 他の島へは

すぐ移動できない 『 孤島 』 になることは  私も経験して分かっていますが・・。


忍野は 降り続いた雨が 午前中に上がり 青空が広がった 大空に 雪の消えた

富士山が 見えた時は 驚きました。  その回復の早さに ビックリ ! でした。

この富士山北麓は 富士山が 台風に 立ちはだかって 守ってくれる という村の

迷信 ? があります。  今年も多くの台風が 日本にやってきましたが 此の地は

幸い守られたので  そんな思いに 傾くのも 分からないではない・・? という

感じです。  


今日は 大雨の中で 噴き出した ? きのこを また載せます。 秋の実りの一端

です。 先日お邪魔した 土田さん宅の周辺にも 色々な野菜が 育っていました。

長野だけあって リンゴも豊作でした。 収穫の季節は とてもうれしいですね。


結構 冷えてきました。 朝の外気温は 6℃。 山中湖辺りは 3℃・・ とか。




キャベツ畑


レタス畑


新米   はぜ掛け とも 言うんですね・・。


これは 珍しい松茸 !?  カナダ産で 値段のとびきり上等 !?





しめじのような きのこ。 食用になるかどうか ?






貝殻のような きのこ




雲のような きのこ


あけび ですね。


これは すぐには 分かりません・・。



土田さん宅の朝  地元で穫れた 野菜が 並びます。右は 手作りジャム。

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 軽井沢の紅葉 !!

2013年10月26日 | 自然 花 写真



昨日夕 無事忍野に戻りました。 台風27号接近のニュースの中ですが

時々 薄日のさす天気で かつ寒くもなく 恵まれた 移動日でした。

さすがに 富士吉田に着いた時は 雨も本降りになり 管理人さんに

迎えに来てもらって 結構な荷物と共に 我が家に 到着出来ました。


今日は もう土曜日、この1週間の締めです。 高尾の花も まだ幾つか

残っていますが 美しかった軽井沢の紅葉を 御案内するのが 筋かな ?

と思い 23日の写真を選りすぐりました。 さすが日本を代表する別荘地 !

素晴らしい紅葉を あちこちで 見ることが 出来ましたが 天気さえ

よければ もっと皆さんを うならせるような写真が・・ 本当に 残念です・・・。


どうしても  忍野と比較してしまいますが  軽井沢は冬場 ー10℃を

超える寒さに なるそうで  鍵穴にも 水滴が氷り ドアが 開かないとか

氷った所に 湯をかけても その湯が すぐ氷るなど キビシイ冬の話しを聞き

だからこそ 軽井沢の紅葉・黄葉は 一層鮮やか なのだ・・と 納得しました。


昨日も ローカルの小海線を 小淵沢に向かい ゆっくり電車の旅でしたが 

単線の両側に広がる 景色の美しさは  さすが 信州長野は違う !! と

感動を おさえられませんでした・・・。 

2泊3日 土田さんには 色々お世話になりました。 家内は 『 もう1泊

したかった !? 』  と 例のお嬢さま気分で 言っていました・・。

台風来襲 さえなければ、 私もそちらへ 傾いた・・ かも知れません。

どうやら 日本上陸は無いようですが  昨夜から 強い雨が 降り続いています。
 













石の教会  天然の教会 とも言うようです。 




これは 聖パウロ教会


軽井沢で 合流した ゴスペルフラの 皆さんと。












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女神湖 へのドライブ。

2013年10月25日 | 自然 花 写真

         ( 数十年振り ? に頂いた 鯉の洗い。)
  

台風27号が 近づいているのに  小諸は 晴れ間の出る 朝と

なりました。 土田さん夫妻、 娘さんの まみのさんとご一緒に 

白樺高原、 女神湖の方へ ドライブに 出かけました。 先日の

小海線沿線は すっかり紅葉していましたので 多分この辺りも

美しいのでは という思いが ありました。  途中 つるやという

スーパーで ランチを買い 長門牧場を 経て 女神湖に着きました。


深いモヤ(霧)で 湖面もほとんど 見えず  確かに紅葉は して

いるのですが 陽を浴びて 燃えるような紅葉 とはいかなかったのは

残念でした。 

途中  リンゴ屋さんなどで お土産を買いながら 布施温泉に着き

マレットゴルフ なるものを 楽しみました。 子供のゴルフと言えば

少しイメージを もってもらえそうですが 計18ホールを 楽しく

真剣に ? 廻りました。 特に後半は お風呂代がかかる賞金付き ?

だったので 一打もあいまいにしない 真剣勝負 !!  大いに盛り

上がりました。  結局ハンデを貰った家内が優勝、 最下位は 土田夫

でした・・・。

あとは 塩気のある温泉で 身体を癒しました。 大いにリラックスです。

そして 締めは 『 佐久の鯉料理 』 !!  私は 鯉の洗い、家内は

鯉こく・・ など 楽しい団らんの時と なりました。 

途中 道に迷ったりしましたが  土田さんには 朝から ずーっと運転して

いただきました。 感謝デ-ス !!  




鯉こく 輪切りにした鯉を、味噌汁で煮た味噌煮込み料理


鯉の 甘煮料理。  それぞれに 美味しい !


マレット ゴルフ。

 慣れてくると ボールもシンに当たり  ハンデを与え過ぎ・・ました。


右下の小諸から 左上の 女神湖まで ドライブ。






もみじ、サクラ イチョウ など それぞれ紅葉、黄葉して 美しい。






長門牧場の馬






りんご畑


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速報  小海線の旅

2013年10月24日 | 自然 花 写真
 


小諸の 土田家へ お邪魔して 朝が明けました。

台風27号は 相変わらず ゆっくりと 日本へ 接近中・・。

今日の小諸は 日射しと雨と曇り の繰り返しの ようです・・?


昨日 朝7時半に 忍野を出て 富士急行 富士山駅から 大月へ

1時間。大月からJR中央線で 1時間半。 小淵沢から 小海線で

2時間たっぷりの電車で 小諸へ。 さらに 信濃鉄道に 乗り換え

ようやく 軽井沢駅に 到着。 乗り換え時間を入れると 6時間半の

長丁場 でした・・。  


小海線の 紅葉は 素晴らしかった !  ガラス越しなので いい写真は

ほとんど 撮れなかったのは 残念でした・・。  面白かったのは

リゾート・清里を はさんで パックツアーのお客さんが 1駅だけ この

小海線に 乗ってくること。 線路の両側の紅葉が 素晴らしいと いう訳

でしょう・・?   色々旅行社も 気を使っています・・。  


軽井沢駅で ゴスペルフラの皆さんと 合流。 土田さんの運転と 地元の

星野さん夫妻の案内で 軽井沢の名所を 見て回ることが 出来ました。

霧の軽井沢 といいますか  そう寒くもなく (夕5時頃で 9℃ )

別荘地の 紅葉の盛りを 楽しむことが 出来ました。 今日は 速報で

小海(こうみ)線沿線を 中心に 紅葉を 楽しんで頂きましょう・・。







小淵沢から 始まる 小海線(こうみせん)。






車内から 沿線の紅葉。 八ヶ岳は 雲に隠れていました。 



忍野でも見た 稲の はざがけ


脱穀の終わった藁  独特の保存の仕方 ?




キャベツや 白菜 高原野菜の 風景。




千曲川


川の両岸  紅葉が盛り。  これで天気がよく 窓ガラスが 開けられれば・・と 残念 !?


万平ホテルの 前で ゴスペルフラの皆さんと 記念写真。
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高尾の花 その2

2013年10月23日 | 自然 花 写真

        (粘土細工で 出来た 八百屋さん。)


125ヵ国が 国連で 『 核兵器は制御不能な破壊力と 無差別さを持ち

非人道的なものとして いかなる状況においても使用すべきでない 』 と

訴える共同声明が 出されました。 不思議なことに 日本は唯一の被爆国で

ありながら アメリカの 核の傘の下での安全を理由に 今まで 参加を 

見送ってきました。 世界の批判をあびて 今回その一員に加わった訳です。


『 原発とは 緩慢に爆発する原爆である。』 と 作家の池澤夏樹さんは言います。

核分裂が生むエネルギーは 化学反応の7桁から8桁大のエネルギーを生じ 必然的に

放射性物質という毒を放出します。 毒と言えば フグもトリカブトもサリンも 猛毒

ですが熱分解出来 多くの毒は 焼却すれば消える。放射性物質は生き物にとって異質

の毒物で 煮ても 焼いても消えず 分解出来ず 無くならない・・。 


ヒ素も焼却不可能だが 体内に入れなければ害はない。しかし放射性物質は空間を汚染し

水銀汚染のように 体内に溜まり あらゆる生き物を 蝕んでいく・・、始末に負えない

代物だ。 放射能が外に出なくなる半減期は ウランだと 45億年、プルトニュームは 

2.4万年 だという・・・。 無限に放射能被害を 引き起こしていく・・。


原発が生み出す放射性物質は 永遠に保管するしかない。封じ込めしかない。まだ廃棄物を

安全に保管する能力は 人間にはない。 原発を安全に操作する能力もない・・。政府が

推進した 核の平和利用という原子力政策は  『 安全、安価 』 と繰り返しただけで 

実は何の裏付けもなかった。 起こってほしくないことは 起こらない とただ信じ込もうと

しただけ。放射能は目に見えないから無い ! と信じようとしているだけ。パンドラの箱を

開けて 悪が 地上に蔓延していき もう元に戻せなくなった状態だ。 愚かなるや人類 ! 


これは福島原発だけの問題ではなく  アメリカ・フランス・中国・・、世界で 今も原発が

動いている。 今 この時点で 小さな原爆が 爆発し続けている・・・。 

人間の英知が 科学を 技術を生み出し 人々を豊かにし 快適・便利にしてきた・・、 

しかし  悪魔と取引して得た快楽で 挙げ句 破滅していくゲーテの物語に似ている。 

豊かさの土台にあるエネルギーの分野で 人間の制御出来ない 核・放射能に手を出して

しまった。 その発明の 最初の 『成果』 ? が ヒロシマへの原爆だった・・・。


最近 小泉元首相が 脱原発 原発ゼロ を表明し 野党も相乗りの動きがある。

政争でなく 政策として 行動して欲しい と 淡い期待を 持っているのですが・・・。


政治的なコメントに なりました。 今日も 高尾の花と とても素敵な 粘土細工を

紹介します。 今朝早く 軽井沢へ行き フラの皆さんと合流 後 土田さんのお宅へ

伺う予定です。 明日は小諸から ブログを更新出来れば いいなー と思っています。




お菓子屋さんの店。


惣菜屋さん


喫茶店  こんな素敵な喫茶店で コーヒー・・、 いいですね。


アメジストセージ


ランタナ


バラ


ダリア


力芝(ちからしば) と言います。 種を付けてきています。


鶏頭(けいとう)




つつじ  


やはり 皆さん 季節外れ! 異常気象 !を 指摘されています。


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高尾の花  その1

2013年10月22日 | 自然 花 写真

       (つつじが あちこちで 咲いていて 秋咲きがあるのかなー と思いました。)



無事 忍野村に 夕6時頃 戻りました。 富士急行の富士山駅に

着くと もう外は 真っ暗、 霧雨  (氷雨ではありませんが・・)

も降り続き 冬のたたずまいです・・。 もうそんな季節かなー と

独り言です。 今年は 秋が短い・・?


今回 2泊3日の 旅? でしたが  増田さん宅で すっかりお世話に

なりました。 家内など もう一人の 娘になった気分で 甘えて

おりました。 あの度胸は 私にはありませんが  据え膳 上げ膳で

本当に 有り難うございました。  教会の皆さんからも 色々お気遣い

頂きました。 いつものメンバーに 中には 1年ぶりの方も あったと

思います。 早川さんはじめ 皆さんと食事をしながら 歓談出来ました。


ヒカルさんとハーモニカの練習も出来 また福祉センターなどで 卓球も2回。 

身体の節々が痛む 感じで 如何に日頃 身体を使ってないなー という思いが 

しました。 青木さんにも 久し振りに会えて  卓球談義に 花が咲きました。 

足がつる とは言うものの 言葉も 動きも 元気が 伝わってきました。 


昨日は 20℃くらいの 暖かさで 身体を 充分伸ばすことが出来ました。


という訳で  実に 実りある 高尾訪問となりました。 本当に感謝です。

今朝は その高尾で見た花を、果実を 紹介します。 ツツジが色々咲いていて

びっくりでした・・・。



菊 スプレーマム  園芸用ですが 花に勢いが有ります。


秋明菊も あちこちに。


しこんのぼたん


芙蓉の実。 この木は すっかり種に 変わっていました。




まだわずかに残る 芙蓉の花




増田さん宅の ほととぎす(草) 秋に 日陰で 咲いています。







柿の実と 色づいた葉。 秋の雰囲気が 現れています。


ザクロ


ゆず ?



朝の輝き。 

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富士山 初冠雪 !

2013年10月21日 | 自然 花 写真



先日 紅冨士を お届けしましたが  今朝は待望の 初冠雪です。

もう2~3週間は 遅いです。  でも東京へ出て来る前に 見る

ことが出来 うれしかったことは 事実です。 八王子に 来ても

皆さんが 富士山の初雪を 話題にして頂いたのも 喜びでした ?!

TVニュースで 取り上げたせいでもありますが 世界遺産になった

お陰で 関心が深まっていることを 我がことのように 喜ぶのは

やはり 郷土心の なせる業でしょう・・。


紅い富士、黒い富士も それぞれ見応えもありますが やはり皆さん

のイメージは 頂上が真っ白な富士山でしょう !  神々しい感じで

昔から 多くの画人、文人が その姿を 表現してきました。 これから

9ヶ月程 白い富士を 色々 楽しめるのは うれしいことです。 

19日の冨士は まだ うっすらと 白い富士で これから 本格的な 

真白き富士の嶺 になっていくでしょう。


紅葉も 冠雪に合わせ 色あざやかになります。  皆さんには是非来て

楽しんでほしいと 思っています。  この素晴らしい日本的風景を 

独り占めするのは 本当に惜しい !!  


 





白黒の陰影が はっきりして 山頂へのルートが よく分かります。







我が家のコリウスの花  先日のは 少しぼけていましたので・・。 






八王子の山茶花(さざんか)  驚きました ! もう冬の花を 見る思いでした・・。




芙蓉  季節は一変して 夏の残り・・、 まだ芙蓉が 咲いていました・・。


話しはとんで リニアカー実験線。 2027年開業で ここも人気スポットに。 


忍野から 出てくる時 富士急行から 見た風景です。 


その富士登山電車の車窓 ? に顔を出す ?  可愛い車掌さんが 撮してくれました。



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よい天気を 願いつつ 高尾へ まいります。

2013年10月19日 | 自然 花 写真

         (久し振りに見た 紅冨士)


伊豆大島で 捜索がすすみ 亡くなった人が増えています・・。

自然の脅威を 今回も感じます。 若い人達が ボランティアで

やってきているのを見て 心強く 思っています。お祈りします。


今日から 八王子、高尾へ 2泊3日で行きます。 外は雨ですが

秋は意外にも 秋晴れより 秋雨の日が 多い・・ ということなので

あきらめ気分です。 雨で 汚れた大気が除染され 澄んだ青空や夕焼けが

のぞめるのも 悪くないなー と 慰めています。


高尾では 久し振りに 卓球をする予定・・。 高知では 週二日は

楽しんでいた卓球が 忍野では 同好会が無い・・? と聞いて ガッカリ

していましたが  週一で 夜8時から やっているグループがあることが

分かり 喜んでいます。 でも私にとっては もう9時、10時は 寝ている

時間帯??  バイオリズムが 全く合いません・・。 かつ真っ暗になり

寒くなってきた忍野村を バイクで行くのも もう一つ気が乗らず・・、

今のところ 思案中という 弱気の姿勢です・・・。


明日 高尾教会での 聖日礼拝に出席させて 頂きます。 交換講壇 で

藤田牧師には お目にかかれないのは 大変残念ですが コメントをいつも

書いて下さる 早川さんや 兄弟、姉妹と 久し振りに 顔を合わせ、 

楽しい交わりが 出来るのを 楽しみにしています。 ハーモニカの練習も 

一緒に参加出来るようで これも楽しみです。 ヒカルさんはじめ 皆さんと

演奏を 合わせられるのが とても うれしいです・・。  


パソコンは 持って行きますので 高尾の花たちを 撮し ブログにしたいと

思っています。 どんな花が咲いているか ?  紅葉台の住宅街を 朝歩いて

みたい・・、 せめて 雨は上がっていて 貰いたいなーと 願っております。


今日は週末ですので マイブログも リラックス。 澄んだ空に広がる 紅冨士

と 私が最近作った 料理のレパートリー ? を お届けします・・。

皆さんには 迷惑な話しかも 知れませんね・・。 コメントの仕様が無い・・と

思われているでしょうね・・。  それでは 皆さん よろしく お願い致します !!











我が家のコリウスにも 花が咲いてきました。




一本折れた枝から 小さな葉が出て それなりに なりました。


栗ご飯。 道路際で 拾ってきた栗です。



得意の 野菜炒め。




中華風 ?  ただ中華スープを 入れただけですが・・。


作り過ぎの ジャガイモサラダ。 2~3日もあるのが つらいところ・・。


ナスとピーマンの ヌタ風 ?  アプリのクックパドで レシピを見ながら 作ります。



話しは変わりますが  家族総出? で 稲刈り 脱穀。 今もある 微笑ましい風景です。

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高齢者は ガンバロー !!

2013年10月18日 | 自然 花 写真

       (台風26号、 雨が止んでからも 風が渦を巻いていました。)



50年後 日本の人口は 8674万、100年後 4286万人と推定

されている。 今の1/3に激減する。 平成17年以降 人口の減少に 

歯止めがかからない。 一方高齢化は進む。 2060年、 約50年後は

男84才、女90才になるという。65才以上の人口が 総人口の40%を占める。 

とても このままでは 今の年金制度、健康保険制度を維持出来ない。 解決策は 

定年を75才に延ばすこと、元気な人は 皆働いて年金制度を自分で 支えていく。

健康ならば 病院へ行く回数も 減るだろう。


18,19世紀 日本の人口は3000万ちょっとだった。 鎖国時代だから 

自給していた。そんな貧しい時代に戻りたくない人も多いだろうが カナダや

北欧並みの人口でも 充分やっていけるよう 人口=国力という 豊かさの概念を

変えていけばいいのでは・・。高齢者が喜んで働いて 出来るだけ自立の年齢を

上げていけば 高齢者中心でも 個人が豊かな国を 造れるのでは・・・。 


世界の人口は 今70億を超えている。 これこそ問題なのだ。 半分になれば 

資源問題も解決し 美しい地球も 持続可能な姿を取り戻し かつ 他の生命、

生き物も生きられる環境が出来てくる。 人間本位に 他の生き物を破滅させながら 

人口増加を図ってきた今までを 反省し 日本が環境先進国と言われ 模範の高齢者国家

になるのも 現実的で 悪くない話しだと思う。 

高齢者になった自分に 都合のいい話しだと思いますが・・。 


夜は雨  朝になって風が強かった 今回の台風。 忍野で見た台風と 過ぎた

後の風景を ご覧頂きます。










一日明けた 17日の 同じアングルでの桜とカラマツ


南側の 白樺やさくらも 四方に揺れていました。


カラスも 強風の中 必死に飛んでいました。


風に向かって 必死に耐えている 感じ・・。


静止画では 分かりにくいですが 紅葉した枝も 激しく揺れていました。 


厚い雲の下  青空が 見えて来ました。


南アルプスの方向、 青空が 山々が美しいです。


冨士頂上は まだ無理ですが 灯台躑躅(どうだんつつじ)は 紅色を 増しています。


冨士の麓(東斜面) 富士山ドームが 見えています。 


ススキも 大雨、強風を 乗り越えました・・・。

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昇仙峡 渓谷と紅葉

2013年10月17日 | 自然 花 写真

        ( 岩と樹木が 織りなす景観 )


台風一過 すっかり涼しくなりました。 秋が本格的に来そうです。紅葉も進むでしょう。
 

ここ忍野では 朝8時には 雨が上がり 青空が あちこちに見え始めました。  午後

バイクで 村を周りましたが 小さな枝や 葉が落ちている程度で 見た目には 被害は

感じられませんでした。 TVで 伊豆大島の残酷な被害の様子が 伝えられていました。


驚きました。  実は若い頃 少しの間ですが 私もこの大島に 居たことがあります。

椿におおわれた 島の一周道路を サイクリングしたり  海が間近に見える 温泉で

湯につかったり  砂漠のような風景に感動したり・・・ なつかしい思い出があります。


24時間で 800mm以上という豪雨、 再三の噴火で 厚く積もった 火山灰の

溶岩台地が 猛烈な雨で 樹木と共に 地滑りしたようですが  町の中心地である 

元町界隈が 大きな被害を受けたのは 本当につらい話しです。 亡くなられた方々に 

心からのお悔やみを、また被害に遭われた方々に お見舞いの気持ちをお伝えしたいです・・。


そんな重い気持ちですが 今日も昇仙峡の写真から 選んで紅葉と渓流 奇岩の風景を 

お届けします。 渓谷のゴロゴロしている岩も 昔 雨に削られ 運ばれた結果だろうと

思います・・・。

御両所から 誕生日のお祝いを 頂き 有り難うございます。 

 共に神の家族、 恵みを頂いて 元気で 明るく 豊かに と願っています !!







覚円峰





石門




仙ガ滝




花崗岩の 岩がゴロゴロしてる中を 荒川が 流れています。




夢の松島 と呼ばれる。 あの松島 と 似ている ? 






山 また 山、 深い森の中に 昇仙峡はあります。  



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 人生七十 古来稀なり  の日 !!

2013年10月16日 | 自然 花 写真

    (空が澄んでいるせいか  美しい夕焼けをよく見ます。 黄昏かも 知れません・・。)



10年に一度の 大きな台風が 今朝 関東を通過するようですね。

今 朝の3時台、 もう高知は 強風圏から 抜け出たようですが・・。


昨日からずっと雨が続いて 部屋から一歩も出られない・・・ そんな中

いよいよ 人生七十古来稀なり   の時が来ました。この言葉が 使える時を

待っていた感があります。 これで 完全に  高齢者の仲間入り !?

幸い 心身とも健康で 元気に この時を迎えられるのを 感謝しています。



古希  中国 唐時代の詩人 杜甫が書いたこの言葉、 彼もも放浪した

人物のようです・・。 人生50才時代には 70才は確かに 古来稀なりでしょう。 

今は男性でも 80才近くの寿命ですから  稀でもなんでも ありませんが 

個人としては やはり70まで  よく生きて来た・・・! という思いはします。 

もう 『 立派に老人だ !? 』  と言える かも知れませんね・・・。


でも国家予算が アメリカのように底をついている それ以上の日本ですから 

余り長生きして 国のお世話になるのも どうか? という思いもあります・・。 

これから喜寿 米寿と 寿ぎが続きますが 果たして本当に 目出度いのか・・? 

疑問なしとせず・・・ という感じです。


この古希という言葉  昔 双葉山が 安藝ノ海に敗れ 70連勝出来なかった時 

和田信賢アナウンサーが  七十古来稀なり と 名言をはいた といいますが

こちらの方が 実感がありますね・・・。 事を成す 古希 でありたい・・・。


先日昇仙峡で泊まったプチホテルに 最後の二枚の動物の絵はがきが ありました。 

どちらも これからの生き方に ふさわしいー ? と 思いました。

神と共にあって 日々是好日!! そんな気持ちで やっていきたいなー と 

この 古希の日に 考えています。


写真は変わらず 昇仙峡の自然の風景を 中心に 載せていきます。

台風26号の 暴風、大雨には くれぐれも ご注意下さい。





覚円峰 昇仙峡では 最も有名な奇岩。 修行したお坊さんの名前らしい。


花崗岩が 長い浸蝕や隆起で このような風景を造っています。 70の70万倍以上の歳月です。


紅葉の盛んな時に 本当は もう一度来てみたい。  御両所にも 想い出があるようですね!


これは 途中駅大月の 岩殿山です。 標高634m 高尾山並みの山 いつか登りたいです。


ロープウエーの駅の傍に 宝石館がありました。 宝石で出来た 川中島の一戦の像 があります。


甲府駅前の 武田信玄の像。  山梨は やはり信玄さまさま です。


富士急行の フジサン特急と 子供に楽しい トーマス号。 他に富士登山電車も あります。


いつも富士山を眺めている 富士講の像。


ホテルの朝食は 珍しく鶏飯(けいはん)、 色々なトッピングで 美味しかった!
http://cookpad.com/recipe/278821  左をコピーして 検索すると 鶏飯のレシピが 出てきます。    


それに比べると もうひどい!! と思わせる 山梨名物 ほうとうです。






『 古希 』   まだまだ若い !?  と 本人は思っています。 
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山中湖パノラマ台に 行きました !

2013年10月15日 | 自然 花 写真
 
       ( 薄が原から見た 山中湖と 霞むような 富士山。 )


三日間の連休を 皆さんは どのように 過ごされましたか ?

お天気は よかったですね ! しかも暖かで お出かけ日和 !

私も 4階から 富士山が見える時は 大体出かけますね・・。


昨日も 山中湖パノラマ台まで 初めて 行ってきました。

最大級の台風近し というわけで 雲が増え 時折 富士山を

隠していましたが  ススキが原(萱場というようです・・) が

風に美しくなびいていました。 ススキが 満開 ? というか

穂を広げて 今にも飛び立つ雰囲気でした。 


休日だったこともあり 多くの人が バイク・ライダーも 結構

集まっていました。 キャンピングカーの おじさんグループも

いて 戸外のお茶を 楽しんでました。 高齢者のスローライフです。 

車には 電子レンジ、 冷蔵庫、 ガスコンロなどを 積み込み 

日本全国を 車で行脚する ? 78才のおじーさん ? もいて

面白い人生を 語ってくれました。 まぁ人生 いろいろ ですね・・。


本当は昇仙峡の二回目を お送りする予定でしたが 連休の雰囲気を

ライブに お届けしたほうが 新鮮だと思い バイクで行った山中湖の

東、 国道730号にある パノラマ台から見た 富士山、山中湖を

お伝えします。 昨日の空気は ヒンヤリして 秋が戻ってきた感じ、

ススキと富士が 似合いのツーショット ?  でしたね。



 
雲が 帶となっている下は 北富士演習場。 ドーン、ドン 音がしていました。






こんなに ススキが 咲きほこる ? のも 珍しい !  


山中湖


車の後ろを 開けると  電子レンジはじめ 調理用品が 一杯!


麓では コスモスが 満開!   携帯カメラで撮ったせいか 写りが 悪いです。


アサガオも 満開 !


富士山五合目で見た 大きなアザミを山中湖湖畔で見ました。



花の都公園では まだヒマワリが 咲いていました。



朝は こんな風に 雲もなく すそ野が広がっていました。







紅葉も すこしづつ 広がっています。


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